世田谷区議会 2015-02-03 平成27年 2月 文教常任委員会-02月03日-01号
2のシンポジウムの内容ですが、全体テーマを、これからの社会を生き抜く力を育てるためのICTの効果的な活用とし、基調講演を東北大学大学院の堀田龍也教授に「教育の情報化の動向」について御講演いただきました。講演では、ある学校の実践を例に、ICT活用の考え方について具体的にお話をいただきました。
2のシンポジウムの内容ですが、全体テーマを、これからの社会を生き抜く力を育てるためのICTの効果的な活用とし、基調講演を東北大学大学院の堀田龍也教授に「教育の情報化の動向」について御講演いただきました。講演では、ある学校の実践を例に、ICT活用の考え方について具体的にお話をいただきました。
講演は、東北大学大学院情報科学研究科の堀田龍也教授にお願いをしております。テーマは、教育の情報化の動向でございます。堀田先生は、現在、文部科学省が設置する中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会の道徳教育専門部会委員、同じく文部科学省の情報活用能力調査に関する協力者会議委員などを歴任されていらっしゃいます。
○委員(二島豊司君) ちょうど先週、読売新聞に教育委員会改革が特集されておりまして、東北大学の青木先生の、「教育委員会が教育行政の最終決定機関であることは制度改正前と変わっておらず、教育委員の役割は依然として小さくはない。ただ、教育長に任せきりにすることも可能で、教育委員会が機能するかどうかは自治体間で差が広がるかもしれない」というコメントが載っております。
東北大学の水野紀子教授は社会全体でリスクを負担する方法を提言しており、今後、国と区の動向を期待しております。 次に、教科書選定について伺います。 二十七年度小学校の使用教科書の採択が二十六年八月までに行われます。五月二十七日の文教委員会では、教科書展示会についての説明は受けましたけれども、採択までの流れについては口頭だけの報告でありました。
◆中道貴 委員 本格的なということで、ようやくこれからだとまさに私も先日、仙台のほうに公開フォーラムに参加させていただいたところなんですが、現地の東北大学の先生方が非常に緻密な調査の上で今後の対応ということを研究発表されてらっしゃったのを拝見しに行ったんですが、がれきがようやく消えたなという印象を強く持ちました。
これ、東北大学の川島教授がつくったんですけれども、初期の認知症患者が脳トレやってプログラムを間違うと、ショックを受けて進んじゃうっていうんですね。だから、いい取り組みはいっぱいあるんですけれども、やり方が間違うととんでもないことになる。だから検証が必要だと。それに対応できるような人が育っていかなきゃいけない、こういうことなんですよ。 だから、重層的な取り組みがいろいろできると思うんです。
○藤田地域区民ひろば課長 これは、この機器を寄贈いただく会社が東北大学と共同で開発をいたしました介護予防のエルダーシステムというものを搭載したものでございます。プログラムが、たしか5種類ほど。いろいろな健康体操だとか、画面を見ながら体操ができるといった、そういったものが搭載されております。
◆中村康弘 委員 先月、井草地域区民センターの協働事業として、東北大学名誉教授で、仙台で町内会長も務められている岸野佑次氏による講演会が開催されました。仙台のご自宅から東京近郊に出張されていたときに3・11に遭遇し、その後仙台に戻られ、避難所の運営等について非常に生々しいお話をいただきました。
それに関連して、2月10日、板橋区立高島第五小学校で全国・東京都学校安全教育研究大会が開かれ、全国から600人が集まり、2年生の公開授業、校外で地震が起きたら自分をどう守るか、東日本大震災で避難所になった小・中学校を調査した東北大学災害制御研究センターの教授が、避難所の運営主体のあり方などについて報告しました。今、港区では学校における避難のあり方などの検討を進めています。
学習療法とは、音読と計算を中心とする教材を用いた学習を、学習者と支援者がコミュニケーションをとりながら行うことにより、学習者の認知機能やコミュニケーション機能、身辺自立機能などの前頭前野機能の維持、改善を図るものと定義され、川島隆太東北大学教授を中心に、産・学・官の共同プロジェクトによって生まれた非薬物療法です。
読売新聞に、東北大学特任教授の方の記事がありました。定年後の男性の社会参加についてというふうなものでした。私の周りもそうなんですけれども、男性に比べて女性のほうが社会に出ている、町場に出ているという現状がありますけれども、女性に比べて男性の社会参加が少ないのは、能力も意欲もある人材が生かされていないだけでなく、社会的孤立や心身の健康を損ね、社会的費用の増加につながり、社会的な損失になる。
仙台市役所は、当初、混乱の中で全く機能していなかったため、私たちの場合、みんなの党の仙台支部を通じてあらかじめ受入れ先を決めて、東北大学病院などに物資を輸送しました。救援物資の受け取り、必要なものの要請なども、より具体的に準備しておく必要があると思いますが、いかがでしょうか。 次に、災害時の情報連絡について伺います。
協力としましては、東北大学が宮城県内の農産物の放射線量測定を行っているということで、農産物において問題のある数値は出ていないということでございました。牧草において規制値を超えた数値が出たということで、2週間、牧草の使用を自粛したというようなところはあるようですが、現在のところ、規制数値を超えているものはないということでございました。
空中で東北大学が中心と聞いてるんですけれど、はかっているはかり方というんじゃなくて、目黒区のように5センチの高さでやった場合には明らかに数値が違ってくる。行かれた議長以下、まさに汚染地帯を走って行きましたから、国見のサービスエリア等全部、私自身も昨日、一昨日ではかり切りましたけど、けたが違いますよね。
5月15日現在で0.24シーベルト・パー・アワーですか、それから、角田の裏町というんでしょうか、このところで測定しておりまして、測定機関は東北大学になってます。東北大学の協力を得てということで、これが5月12日現在で0.30です。
脳科学、中でも「脳機能イメージング研究」という領域を専門にしておられる東北大学未来科学技術共同研究センター教授の川島隆太先生の著作に、「朝刊十分の音読で「脳力」が育つ」という本があります。その内容をかいつまんで紹介します。 一から十まで数えるだけで脳が鍛えられる。単純計算で記憶力がアップする。読み聞かせが前頭前野を刺激する。会話が想像力を伸ばす。読書は脳によい。字を書くと脳が活性化する。
それは東北大学の学生がそのころ、夜な夜な、やっぱり天文台ですから、観測に来るんですけれども、我々はその人たちからいろいろなことを教えていただいて、影響を非常に受けました。 一般的に、私はこちらに来て、文化的なことは東京のほうは非常にすごいです。でも、科学というものは非常に大切にしなければいけないと私は思っております。
これに対して、世界保健機関(WHO)で新型インフルエンザ対策に携わる押谷仁東北大学教授は、「通常の季節性インフルエンザと同様と言われていますが、被害は全く違う形で出てくるので、想定される被害にどう対処するかを真剣に考える必要がある」と警告しています。
角田市には、東北大学のほうから出てる、実は地震計があるということなんで、それの伝達能力と、その事務方がどういうふうに情報伝達したのかというのを検証にしに行ったんですけれど、中学校に、あの地震があった日は土曜日なんで、中学校が休んでたそうなんですよね。ところが、そこの中学校が今改修工事やってて、現場に工事をやっている職員たちがいたんです。職員というか、建設会社の。