北区議会 2024-02-01 03月27日-05号
まず、日本共産党北区議員団の討論について申し上げます。 新年度予算案において、子どもの権利と幸せに関する条例制定や、児童相談所等複合施設の整備、高齢者補聴器購入費用の助成等は住民要望の反映として評価する。 しかし、以下の理由から一般会計予算に反対する。 過去最高額に並ぶ財調基金を積み上げながら、非正規雇用や中小業者等への直接支援が不十分であること。
まず、日本共産党北区議員団の討論について申し上げます。 新年度予算案において、子どもの権利と幸せに関する条例制定や、児童相談所等複合施設の整備、高齢者補聴器購入費用の助成等は住民要望の反映として評価する。 しかし、以下の理由から一般会計予算に反対する。 過去最高額に並ぶ財調基金を積み上げながら、非正規雇用や中小業者等への直接支援が不十分であること。
(拍手) (九番 せいの恵子議員登壇) ◆九番(せいの恵子議員) 私は、日本共産党北区議員団を代表して、大きく六点質問します。 初めに、新年度予算編成の考え方について伺います。 コロナ禍に続き、現在も深刻な物価高騰が区民の生活や中小業者の経営を脅かす中で、今年度末の主要六基金の残高は、昨年度からほぼ横ばいとなる約七百四十七億円となる見込みです。
(拍手) (二十番 本田正則議員登壇) ◆二十番(本田正則議員) 私は日本共産党北区議員団を代表して、山田区長、清正教育長に大きく五点お尋ねいたします。 一つ目の質問は、平和と安全保障についてです。 第一に、ガザのジェノサイドを許さないための緊急対応を求めます。 今、イスラエルの大規模攻撃により、パレスチナ・ガザ地区は、集団虐殺、ジェノサイドの危険に直面しています。
まず、日本共産党北区議員団の討論について申し上げます。 令和四年度の予算執行において、区独自に対象を拡大した、くらし応援臨時給付金等の各種給付金の支給、児童相談所等複合施設の開設準備、パートナーシップ宣誓制度創設や女性支援拡充、コミュニティバス新規路線導入等は評価する。しかし、以下の理由から一般会計に反対する。
(拍手) (二十二番 山崎たい子議員登壇) ◆二十二番(山崎たい子議員) 私は、日本共産党北区議員団を代表して、大きく五点、ゼロカーボン北区の推進、中小企業や商店街支援、高齢者や障がい者・子どもへのケア、住宅支援の拡充について区長、教育長に質問します。 初めに、本気のゼロカーボンシティ北区の推進です。
(日本共産党北区議員団退席) 区長選任のとおり同意することに賛成の方はご起立願います。 (賛成者起立) ○議長(大沢たかし議員) 起立全員であります。よって、犬飼 武さんの副区長選任に同意することを決定しました。 (日本共産党北区議員団入場) 犬飼 武さんの挨拶があります。 (犬飼 武氏登壇) ◎(犬飼武氏) 一言、ご挨拶申し上げます。
日本共産党北区議員団は、本年三月、新年度予算に向けて、予算の組替え提案をしました。先日も、コロナ禍、経営に苦しむ建築業の子育て世帯の方から、国保料の支払いが大変で、未就学児の均等割半額制度があり助かっているが、学費の負担が大変なので、十八歳まで引き上げて、均等割を半額にしてほしいとの強い要望が出されました。 東京都において、今年四月から、子どもの医療費助成が高校生まで拡大し、朗報となりました。
(拍手) (十一番 永井朋子議員登壇) ◆十一番(永井朋子議員) 私は、日本共産党北区議員団を代表して、山田区長及び清正教育長に大きく五つの質問をいたします。 大きな質問の一つ目は、物価高騰などから区民の暮らしを守る区政について五点伺います。 その一点目は、エネルギー・食料品等価格高騰支援給付金事業についてです。
(日本共産党北区議員団議員退席) 本案に関する委員会審査報告は原案可決であります。委員会審査報告どおり決定することに賛成の方はご起立願います。 (賛成者起立) ○議長(名取ひであき議員) 起立全員であります。よって、本案は委員会審査報告どおり決定しました。
(拍手) (二十八番 宇都宮 章議員登壇) ◆二十八番(宇都宮章議員) 私は、日本共産党北区議員団を代表して大きく六点質問します。 大きな一つ目は、岸田政権による大軍拡と北区平和都市宣言についてです。 昨年末、岸田政権が閣議決定した安全保障三文書には、敵基地攻撃能力の保有や、五年間で四十三兆円もの防衛費を増額する方針が示されています。
日本共産党北区議員団が行っている北区民アンケートには、五十代の会社員の方から、最近、開発という名目で次々と高層マンションやビルが建てられていますが、人口が減少していく中で、何十年後かの管理状況を考えると恐ろしくなりますというご意見が寄せられました。 そうですね。
私は日本共産党北区議員団を代表し、異常円安、物価高、長引くコロナ禍の下、くらし応援の緊急対策や大規模水害対策、気候危機と地域経済の活性化など、大きく六点、区長、教育長に質問します。 初めに、くらしを守る緊急対策についてです。 区民や事業者から悲鳴が上がっています。日本共産党北区議員団が取り組んでいる区民アンケートでも、次のような声が寄せられています。
まず、日本共産党北区議員団の討論について申し上げます。 コロナ禍二年目の予算執行においては、子育て世帯等への給付金支給、プレミアム付き区内共通商品券の拡充、パートナーシップ宣誓制度導入やコミュニティバス新規路線のモデル運行に向けた検討等は評価する。しかし、以下の理由から一般会計に反対する。 一、百七十八億円の財政調整基金を積み上げる一方、区民の暮らし等を支えるための施策が不十分なこと。
赤羽台団地では、建て替え事業が進められる中で、スターハウスは解体しないで、ぜひ保存してほしいと、団地居住者の方々からの強い要望が寄せられ、私は、二〇一九年六月の第二回定例会、日本共産党北区議員団の代表質問で、スターハウスの保存活用を求めてきました。
(拍手) (八番 野口将人議員登壇) ◆八番(野口将人議員) 私からは、日本共産党北区議員団を代表して、区長並びに教育長に大きく五点質問いたします。 大きく一つ目は、北区基本構想に関する質問です。 来年度の策定を目指す基本構想は、現在、中間まとめが発表され、先頃、区民意見交換会が開かれたところです。この間の議論を踏まえ、以下、三点お尋ねいたします。
(日本共産党北区議員団議員退席) 本案に関する委員会審査報告は原案可決であります。 委員会審査報告どおり決定することに賛成の方はご起立願います。 (賛成者起立) ○議長(名取ひであき議員) 起立全員であります。 よって、本案は委員会審査報告どおり決定しました。
(拍手) (三十番 福島宏紀議員登壇) ◆三十番(福島宏紀議員) 私は、日本共産党北区議員団を代表して、花川区長及び清正教育長に大きく四点質問いたします。 大きな一つ目の質問は、憲法九条を生かす平和外交についてです。 三月三日、北区議会は、ロシアによるウクライナ侵略に厳しく抗議する決議を全会一致で採択しました。
まず、日本共産党北区議員団の討論について申し上げます。 新年度予算案で児童相談所等複合施設開設に向けた基本設計等の着手や女性のLINE相談等は住民要望の反映として評価する。 しかし、以下の理由から一般会計予算に反対する。 コロナ禍の影響を受ける区民や事業者への支援が不十分。行革路線に固執する姿勢。住民合意に欠けるまちづくりの姿勢。
日本共産党北区議員団のさがらとしこです。 私からは、北区子どもの権利条例について、北区初の児童相談所開設に向けてなど、大きく四つの質問となります。 初めに、子どもの権利を守る北区の条例制定について伺います。 コロナパンデミックの中で二年以上、これまで当たり前だと思っていた日常生活がだんだん遠のいていく、そんな不安の中にいます。 先日、「さがらさん、おかしいね、今日は学校がある日だろう。
(拍手) (十七番 野々山 研議員登壇) ◆十七番(野々山研議員) 私は日本共産党北区議員団を代表して、大きく二点質問します。 大きな一つ目に、財政調整基金のさらなる活用で、新型コロナから命、暮らし、営業を守る支援を強化することについてです。 初めに、新年度予算案の特徴について伺います。