北区議会 2021-11-01 11月22日-15号
(拍手) (九番 永井朋子議員登壇) ◆九番(永井朋子議員) 私は日本共産党北区議員団を代表して、第六波に備える新型コロナ対策、ジェンダー平等、格差なくしていく区政、気候危機打開、区民とともにゼロカーボンシティ実現へ、住宅施策の拡充、誰もが住み続けられるまちづくり、浮間地域のコミュニティバスのルートについて、大きく五点の質問をいたします。
(拍手) (九番 永井朋子議員登壇) ◆九番(永井朋子議員) 私は日本共産党北区議員団を代表して、第六波に備える新型コロナ対策、ジェンダー平等、格差なくしていく区政、気候危機打開、区民とともにゼロカーボンシティ実現へ、住宅施策の拡充、誰もが住み続けられるまちづくり、浮間地域のコミュニティバスのルートについて、大きく五点の質問をいたします。
まず、日本共産党北区議員団の討論について申し上げます。 新型コロナウイルス感染症の対応で難しい区政運営が求められる中、ひとり親家庭への臨時特別給付金の支給、使用料等の見直しの中止、大規模水害への対応強化、小・中学校給食費の負担軽減、障がい者グループホーム併設のシルバーピアやLGBT相談窓口の開設等は、区民要望に応えた事業と評価する。しかし、以下の理由から一般会計に反対する。
日本共産党北区議員団を代表し、質問いたします。 今議会には、長年懸案だった公契約条例やパートナーシップ制度実施に向け、ついに補正予算が計上されました。関係者の皆様からも喜びの声が寄せられています。区民の期待に応えられる北区政実現に向け、日本共産党も引き続き努力を重ねていく決意です。 質問の第一は、新型コロナウイルス感染から区民の命を守るため。 初めに、医療、保健所体制の強化について伺います。
日本共産党北区議員団を代表して、大きく五つの質問を行います。 最初の質問は、新型コロナウイルス感染症から区民を守り抜くことです。 一つ目に、東京オリンピック・パラリンピックの中止を求めることについてです。 緊急事態宣言が延長、感染収束が見通せない状況の中で、国も東京都も、あくまで東京オリンピックを開催する構えです。
まず、日本共産党北区議員団の討論について申し上げます。 新年度予算案で高齢者施設等の職員への一斉・定期的PCR検査の実施等は住民要望の反映として評価する。 しかし、以下の理由から一般会計予算に反対する。 さらなる財調基金活用による暮らし応援施策が求められる予算である。区民の利益に反する行革路線を推進する予算である。超高層マンションを呼び込む開発政策と住民合意のないまちづくりの姿勢。
(拍手) (二十九番 さがらとしこ議員登壇) ◆二十九番(さがらとしこ議員) 日本共産党北区議員団を代表して、質問に入る前に、二月十三日深夜に発生した福島県沖地震、東日本大震災からちょうど十年というこの時期、余震による大きな被害に見舞われた皆様に心からのお見舞いを申し上げます。政府には、災害復旧への支援強化を求めるものです。
日本共産党北区議員団は、花川区長へ提出した新年度予算編成に関する要望書で、新型コロナから区民の命と暮らし、地域経済を守る行財政運営について、以下の三点を強調いたしました。 一つは、暮らし・営業の支援に財政調整基金を積極的に活用すること、二つに、行革の推進で区民や区内事業者に新たな負担を求めないこと、三つに、不要不急の事業については大胆な見直しを行うことです。
(拍手) (十七番 宇都宮 章議員登壇) ◆十七番(宇都宮章議員) 私は、日本共産党北区議員団を代表して、大きく五点、区長、教育長に質問します。
まず、日本共産党北区議員団の討論について申し上げます。 新型コロナウイルス感染拡大という未曽有の危機の中、約百八十三億円の財調基金の活用、不要不急な事業の大胆な見直し、行革路線推進による区民等への負担の回避という我が会派の議論を前提に予算執行を振り返ると、子ども・子育て、高齢者、防災、地域公共交通等の施策で区民要望に資する積極的事業は見られたが、以下の改善を強く求め、一般会計に反対する。
私は日本共産党北区議員団を代表し、区長、教育長に大きく四点の質問を行います。 大きく第一の質問は、PCR等検査の抜本的拡充、区内の新型コロナ感染状況、さらに医療支援の拡充等について伺います。 五月二十五日、緊急事態宣言は解除されましたが、七月以降、東京を中心に全国的に新型コロナ感染が急拡大し、東京都は九月十日までの二か月間、感染の拡大が続いているとの最高レベルの評価でした。
私は日本共産党北区議員団を代表し、新型コロナウイルス感染拡大をとめ、区民の命とくらしを守ることについて、一、医療や検査体制の整備、支援の強化を、二、区民の暮らしと営業を守る支援に全力を、三、介護、障がい、保育など福祉施設への支援について、四、新たな感染拡大に備え、保健医療体制の抜本的な強化を、の大きく四点の質問をいたします。
これまでに、日本共産党北区議員団や新社会党所属議員が提案してきた、暮らしを支える組替え動議などの内容が、新年度予算にも一部反映されていますが、区民や区内経済の深刻な窮状に対する緊急支援を行うため、また、SDGsなどの国際的な課題に対する事業を推進するため、財政調整基金約二億五千万円を財源とした予算の組替えを求めます。
今回の主要五基金からの約九十一億円もの繰入れで、学校改築や学校リノベーション工事、シルバーピア建設の財源確保ができたのも、日本共産党北区議員団から出された予算の組み替え動議に全く耳を貸さず、無駄に基金を取り崩さないできたことがよかったと考えていますが、区長の財政運営についてのお考えをお伺いします。
(拍手) (十七番 野々山 研議員登壇) ◆十七番(野々山研議員) 私は日本共産党北区議員団を代表して、区長、教育長に大きく五点質問いたします。 初めに、荒川氾濫を想定した大規模水害への備えについてです。 この十月は、台風と豪雨に見舞われた月となりました。
日本共産党北区議員団は、今年二月、人口増加に対応した学校整備を求める緊急提言を区長と教育長に提出しました。今後、人口推計どおりに子どもの数がふえていくとすれば、小学生はピークを迎える十一年後の二〇三〇年に現在の約一・三倍となり、中学生は十六年後の二〇三五年に約一・四倍になります。
まず、日本共産党北区議員団の討論について申し上げます。 平成三十年度当初予算に対する組み替え動議は否決されたものの、保育所定員の拡大、小学校就学援助入学支度金の前倒し支給と増額、二つ目の区営シルバーピアと障がい者グループホームの建設計画、学校図書館指導員の全校配置などは評価する。しかし、以下四点の理由から一般会計に反対する。
(拍手) (二十番 山崎たい子議員登壇) ◆二十番(山崎たい子議員) 私は、日本共産党北区議員団を代表して、大きく五点、子ども・若者への支援、年金・医療・介護など社会保障の充実、障がい者施策の拡充、性暴力やハラスメントの防止、差別をなくし共生社会を進めることについて質問します。 初めに、子ども・若者が希望の持てる北区を、についてです。
我が立憲クラブの赤江なつ議員、日本共産党北区議員団の山崎たい子議員、そして公明党議員団の青木博子議員など、諸先輩女性議員が問題意識を持って質問をしてくださっており、LGBTQに関する活動を今まで行ってきた者として、非常にうれしく思います。
日本共産党北区議員団です。 代表質問に先立ちまして、昨夜発生した新潟県と山形県を中心とした地震による被災者の皆様に心からのお見舞いを申し上げます。 それでは、質問に入ります。 本年十月からの一〇%消費増税を中止し、暮らしに希望が持てる施策推進を政府に求めることを初め、大きく八つの質問を行います。
まず、日本共産党北区議員団の討論について申し上げます。 新年度予算案について、一般会計予算に以下の理由から反対する。 今後十年間、人口がふえていくという推計が示されているにもかかわらず、区民施設の削減計画をかたくなに推し進める姿勢。主要五基金が五百八十億円、財政調整基金が百七十七億円に積み上がっており、財政対応力が高まっているにもかかわらず、区民の暮らし応援の施策が不十分であること。