板橋区議会 2021-03-05 令和3年第1回定例会-03月05日-04号
次に、公共施設等ベースプランに基づく公共施設の改築・改修計画を支えるための財政の基盤づくりについてお聞かせください。 小・中学校を中心に公共施設の老朽化が進んでいる中、公共施設更新は喫緊の課題であり、実施計画で定める改築・長寿命化改修を進めるための中長期的な財源確保が必要となりますが、お考えをお示しください。また、そこで鍵となる基金・起債活用方針の改定についてもお聞かせください。
次に、公共施設等ベースプランに基づく公共施設の改築・改修計画を支えるための財政の基盤づくりについてお聞かせください。 小・中学校を中心に公共施設の老朽化が進んでいる中、公共施設更新は喫緊の課題であり、実施計画で定める改築・長寿命化改修を進めるための中長期的な財源確保が必要となりますが、お考えをお示しください。また、そこで鍵となる基金・起債活用方針の改定についてもお聞かせください。
区内に6館ある体育館の中で、亀戸スポーツセンターの改修計画が令和3年からとなっております。亀戸スポーツセンターは6館の中では小さい体育館になります。長期計画の予定どおり改修を行うのか、また改修費用はどれぐらい今回見込んでいるのか伺います。
その際は当然、私どもの窓口で低炭素なり長期優良住宅、この辺の指導もしてきますので、申し訳ないですけど、今ちょうど東京都も耐震改修計画の素案ができて、3月13日までパブリックコメントをやっていまして、3月中に策定なんですが、やはりその部分として、先ほどもちょっとうちの課長が話しましたが、要は今ある既存の建物を改修するためというところがポイントになりますので、今、委員の御指摘の部分は、例えば新しくリニューアル
もともとインフラ資産と公共建築物の老朽化を前提とした改修計画です。先送りにより、将来必要となる新規の公共施設整備に影響があってはいけません。将来を見据えた公共施設の総合的な管理運営に果敢に取り組むべきです。 例えばコロナ禍以前の豊洲文化センターと東大島文化センターの合計利用率を比較すると、30ポイント以上の差があり、地域による施設ニーズの違いがうかがえます。
御質問の宮城小学校は、荒川の決壊時には避難できる階数が3階に限られることから、優先度が高いと判断しており、本定例会の文教委員会で御報告させていただく足立区版長寿命型改修計画では、令和10年度までに建て替えを完了できるよう予定しております。
御質問の千寿常東小学校は、荒川の決壊時には避難できる階数が3階に限られることから、優先度が高いと判断しており、本定例会の文教委員会で御報告させていただく足立区版長寿命型改修計画では、令和11年度までに建て替えを完了できるよう予定しております。
あと、全体のこれからの改修計画みたいなものというのは、所管の施設経営課等とも相談しながら、年度ごとにどういう工事をやっていくかというのは決めております。 ◆しいなひろみ ありがとうございます。 次になんですけれども、213ページの小規模事業者緊急家賃助成事業経費についてお伺いしたいと思います。
実績につきましては、昨年度、和泉二丁目公園を中心とした10公園について、地域住民を対象にしたワークショップを開催し、地域の意見を取り入れた改修計画を作成しました。今年度は、その改修計画に基づき改修工事を行っております。また、新たに三谷公園を中心とした10公園におきまして、ワークショップを行い、改修計画案の取りまとめを行ったところでございます。
先ほども出ていた67ページの老朽化マンションの建替えの支援についてですが、ここで建替え・改修支援コンサルタント派遣、建替え・改修計画案等作成費用助成などいろいろ書いてあり、また、マンション建替法に基づく建替事業の実施について様々なメニューがあります。取組状況と、相談によって建て替えに向かって動いているところがあるのかどうかを教えてください。
次に、耐震改修計画の改定についてです。 これまで、避難や救助、救援活動の大動脈となる特定緊急輸送道路沿道建築物の耐震化に精力的に取り組み、道路を閉塞するおそれのある建築物の96%を耐震化しています。次期計画では、震災時に地域内を連絡する一般緊急輸送道路についても、新たに沿道建築物耐震化の数値目標を定め、重点的に取り組んでいきます。
長期計画に掲げる施設整備・改修計画については、財政計画上、今後の4年間で約160億円の減収が見込まれることから、見直しを図っているところであります。 方針としては、見直しの対象期間を長期計画の前期のみとし、また、改築は原則として実施する一方、定期的な改修や各種整備事業については、休止や後期への先送り、規模の縮小等を行うこととしております。
次に、大綱2点目は、長期計画の改築・改修計画についてです。 さきの第3回定例会において、新型コロナウイルス感染症の影響により、4年間で160億円の減収が見込まれることから、公共施設の改築・改修計画の見直しは避けられない状況であると伺いました。 また、決算委員会でも触れましたが、最近では、各自治体の施設改築・改修計画において、コンストラクション・マネジメントの活用がなされております。
切迫性が指摘されている首都直下地震による建築物の被害・損傷を減少させ、区民の生命・財産を守ることを目指し、板橋区全体として災害に強いまちの実現を目指すものとし、住宅・建築物の耐震化をその重要な対策の1つと位置づけ、耐震診断・耐震改修等を計画的かつ総合的に促進するための目標・施策を明らかにするものであるとして、板橋区耐震改修計画2025が策定されました。
…………………………110 (3)学校教育における包括支援体制の構築………………………………………111 (4)地域保健福祉計画………………………………………………………………112 2.各計画の素案について……………………………………………………………116 (1)板橋区障がい者計画2023の素案について……………………………………116 ①福祉園の改修計画
こちらに関しましては、前回の耐震改修計画では目標設定はしておりません。今回は目標設定をしておりまして、令和7年度までに90%というところです。で、数値の割合が低いんではないかというような形もあるとは思うんですけれども、ここで申し訳ありません、資料の3-2をご覧いただけますでしょうか。A4判の縦使いの表でございます。
このような状況の中、他区においても、コロナ禍の税収減に対応するため、公共事業の見直しを開始している事例もあり、足立区や世田谷区では本庁舎改修計画の見直し、荒川区では再開発事業のホール整備を見直すなどの対応が行われています。
障がい者計画との絡みといったところでございますけれども、こちらにつきましては、一定福祉園の改修計画、民営化計画、今後の検討をしていくといったものの事業化といったところに関しては、掲載する予定がございますが、個別事業に関する補助金の取扱い等について掲載する予定はないというような状況ではございます。
ちょっとテーマが変わりまして、学校施設にはなるんですけれども、令和元年度の区立学校の校舎建設及び改修計画に関することで、進捗、実績があればご報告をいただきたいと思うんですけれども。 ◎新しい学校づくり課長 令和元年度で進捗と言いますと、今、学校の改築を進めておりますのが板橋第十小学校と上板橋第二中学校のほうでございます。
◎交通安全課長 5,000万円減額はいたしましたけれども、この工事を1個やめてしまいますと、一応、改築・改修計画がございまして、そちらの計画が狂ってしまうということもございまして、本来、次年度に行うべき工事を繰上げで施工することにいたしました。