116件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

豊島区議会 2014-09-24 平成26年第3回定例会(第11号 9月24日)

その中で、薬物乱用から身を守る、薬物依存者は何歳から薬物使用を始めたかのスライドで、全国14施設のダルク利用者調査、n=164で、たばこ13.6歳、アルコール14.4歳、シンナー等15.2歳、大麻19.8歳、覚せい剤22.8歳というデータがありました。このデータにより、学校での教育は必須であり、さらに、禁煙教育は効果的であると考察をいたします。

目黒区議会 2014-09-08 平成26年第3回定例会(第2日 9月 8日)

国としても包括指定を導入し、成分が似た物質一括指定薬物として規制できるよう厚生労働省令を改正し、4月からは改正薬事法が施行され、指定薬物については、覚醒剤大麻同様単純所持が禁止されるなど規制強化を図っていますが、指定薬物の認定には時間を要するため、その間に規制を逃れるための新種の薬物製造されたり、危険ドラッグの鑑定には簡易検査方法がないため捜査に時間がかかることも課題とされており、危険ドラッグ

荒川区議会 2014-09-01 10月15日-03号

危険ドラッグは「合法」と称していても、規制薬物と似た成分が含まれているなど、大麻覚せい剤と同様に、人体への使用により危険が発生する恐れがあり、好奇心などから安易に購入したり、使用したりすることへの危険性が強く指摘されています。 厚生労働省は、省令を改正し昨年三月から「包括指定」と呼ばれる方法を導入し、成分構造が似た物質一括指定薬物として規制しました。

新宿区議会 2014-02-25 02月25日-04号

さらに、大麻麻薬検挙人員年代別構成では、20歳代までの若年層が3割以上を占めるなど、青少年にも薬物乱用が拡大しているとうかがわれます。 また、最近では合法ハーブ等と称する違法・脱法ドラッグ乱用が拡大してきており、ヘッドショップと呼ばれる販売店インターネット等で誰にも知られずに容易に購入できるなど、薬物取引が潜在化するとともに、私たちの身近な生活の場に及んできている実態があります。

港区議会 2013-09-30 平成25年度決算特別委員会−09月30日

合法ドラッグ脱法ハーブとして、お香やバスソルト、ハーブ、アロマなどとして、雑貨ショップインターネット通販などで販売されるため、あたかも体に影響がなく安全であると誤解されていますけれども、既に規制されている大麻覚醒剤化学構造を少しだけ変えた物質が含まれており、大変危険なドラッグです。この代表的なものである脱法ハーブとは、大麻に似た作用を持つ薬物を乾燥した植物にまぜ込んだものでございます。

大田区議会 2013-03-18 平成25年 3月  予算特別委員会−03月18日-01号

しかし、時代のすう勢から、造船業が次第に縮小され、一時期は大麻合成麻薬が蔓延し、荒廃した地域となっておりました。このベスト地区は、現在、造船所の跡地、建物をそのまま改造したレストランやバー、クラブなどとなり、若者の集まる市内の最も洗練された地区に生まれ変わりました。  ソーホー地区の事例もそうですが、工場、工業地域と、若者の文化、芸術はかなり親和性があるように思います。

杉並区議会 2013-03-15 平成25年予算特別委員会−03月15日-08号

済美教育センター統括指導主事(飯塚) 各学校で行われている薬物乱用防止教室では特に薬物は特定されておりませんが、学習指導要領に示されているシンナーなどの有機溶剤覚せい剤大麻などが取り上げられ、指導されております。 ◆松浦芳子 委員  最近、脱法ハーブという言葉を聞きますが、何が脱法なのかよくわかりませんが、知らずに使ってしまうということはないのか。

世田谷区議会 2012-10-12 平成24年  9月 決算特別委員会−10月12日-07号

続きまして、大麻などの違法薬物と似た幻覚症状を起こす脱法ハーブについて質問いたします。  今、インターネット、またいわゆる歓楽街というか、そういうところで簡単に手に入るようになってしまっていて、また、使用者による事故や事件が相次ぐなど、その危険性が取りざたされています。

豊島区議会 2012-09-26 平成24年第3回定例会(第13号 9月26日)

脱法ハーブなどの脱法ドラッグは、覚せい剤大麻などに比べて怖いというイメージが希薄なため、軽い気持ちで使用する人が多いと言われております。しかし、これらの薬物覚せい剤大麻などと同様に、使用することにより、自分の意思では薬物使用のコントロールがきかなくなり、やめられなくなる薬物依存状態となり、生命を脅かす健康被害をもたらすものでございます。  

世田谷区議会 2012-06-15 平成24年  6月 定例会-06月15日-03号

中学校では、保健体育科覚せい剤大麻などを取り上げ、心身の健康に深刻な影響を及ぼすことや、薬物の摂取によって幻覚を伴った激しい急性の錯乱状態や急死などを引き起こすことなどについて指導しております。また、すべての区立小中学校において、薬剤師会警察などの関係機関と連携した薬物乱用防止教室を実施しており、専門家から薬物危険性乱用防止について指導を受けております。