大田区議会 2019-05-24 令和 1年 5月 令和元年第33号議案に関する連合審査会−05月24日-01号
その際、要望として排水の仕方に、ポンプによる強制排水とか、地層に浸透させてはいかがだとかという考えを述べさせていただきました。
その際、要望として排水の仕方に、ポンプによる強制排水とか、地層に浸透させてはいかがだとかという考えを述べさせていただきました。
その点についても確認していただきたいなと思うのと、世田谷の地層と杉並の地層は、地質条件が大きく異なると思うんですね。気泡発生を抑制するための実証実験というのが、大泉南工事の初期掘進、今現在において行われているのかどうか、その点を確認して、一旦終わります。 ◎都市企画担当課長 実証実験の件につきましては、区としてはまだ確認がとれてございません。今後確認をし続けてまいりたいと存じ上げます。
この気泡が野川付近の地層である北多摩層を掘進する際、地山の水分が少ないため、地山に水分が吸収され、気泡が壊れ、空気の一部が漏出し、人工的な穴を通って上昇したものと説明されております。 一四ページをごらんください。このような気泡が漏出した事象に対し、事業者は事業地内で確認の掘進を行っており、本ページはその概要を示したものでございます。
世田谷区以北の杉並区などの地層は、世田谷区の地層と違い、粘土層、砂の層、砂れき層が重なり合い、地下水が豊富な構造となっています。より慎重な検討が必要と考えます。 掘削方法の検証に関する説明は区にあったのでしょうか。また、具体的な安全確保の方策の説明はあったのでしょうか。また、それらが区として評価できるものであったのか、お答えください。
ジオパークとは、貴重で美しい地層や地形の保護、観察などを通し、人々が地球に親しむ地質遺産公園のことです。平成25年には日本ジオパーク委員会から認定を受けております。 そこで、私は、鹿追町とは産業分野と連携協定を結んでおり、小学生の受け入れやイベントの参加など、交流を行っております。今後は防災協定の締結をすべきと考えますが、区長、いかがでございましょうか。
国土交通省のほうで堤防の堤体の中のいわゆる、そのどういう地層でできているか、そういう調査をしてきておりまして、あの区間に関しては、いわゆる堤体をつくっている素材に浸透上ちょっと問題があるということで、その部分を覆土して、覆土って盛土、土を盛って浸透対策をするという説明を受けています。それについては、スーパー堤防と関係なく現状の堤防の強化ということで工事を行うというふうに説明を受けています。
また、人工的な孔だけじゃなくて、私はそれだけじゃないと思うんだけれども、少なくとも国交省や事業者が言っている、孔から出てきたんだというふうな説明を信じるとしても、そこから地層を伝って、穴がないところからも出てきたんだよという説明もしているわけですよね。
その結果、この地域におきましては、地層地盤、堤防本体ともに健全であることを確認しているとのことでございます。 次に、線状降水帯等の集中豪雨が発生した場合、どの程度の雨量で氾濫するのかというご質問でございます。 板橋区より上流にある荒川河川流域におきまして、3日間で約550ミリの雨量が発生した場合に荒川の氾濫の危険性が高まるということが想定されているところでございます。
◎環境課長 環境庁の通達でございますけれども、こちらは、当時、さきの労働省の防止規則の施行がありましたけれども、シールド工法等を行う場合には、加圧された空気が地層を通じまして周辺の地下室やトンネルや井戸等にも影響を与えまして、周辺の住民にも被害が生ずることがあり得るということですので、公害の行政の点からも、遺漏なきよう対策をするようにというような通達でございます。
そうすると、還元性の地層と言われて酸素と反応するのですよね。そうなると、酸素濃度が低い気泡が発生するということが調査で明らかになっているのです。
かつ、その下に地層といって、地形の、要するにかつてここに川があったとか、かつてここは崖だったとかというのがスマホかつタブレットでも見れる、そのソフトを僕はこの間買ったんですけれども、千二百七十円ぐらいかな、それでインストールできるんですよ。
○井上ごみ減量推進課長 今、御指摘ございました平成20年の廃プラのサーマルリサイクル、こちらは、埋め立て処分場、東京湾のところにあるんですけれども、そこへ行きまして、いわゆる埋め立てている地層を見ますと、あるところに、要するにペットボトルや何かが破砕されたのが、ぶわっと層になっているんですね。
まず、1の地盤調査の結果でございますが、(1)の主旨でございますが、地盤調査は新庁舎の計画に当たり、敷地地盤の地層構成及び土質特性を把握し、設計・施工上の基礎資料を得る目的で調査を行っており、その結果を御報告いたします。 (2)の調査概要でございますが、表記のとおりでございます。
その際、大森駅ホームの立て看板を一部外せば、ホームからも貝塚の地層を見ることができ、1877年にエドワード・モースが、大森駅停車場から品川方面に向かう際の車窓から貝塚を発見した驚きを実体験を通じて感じることができるようになるでしょう。ちょうど大森駅ホーム真ん中あたりには、大森貝塚から出土された縄文式土器のレプリカがありますので、相乗効果も期待できます。
地質学の研究拠点となる地層や研究者は欧州に多く、イタリアは地の利もあり、一時は、日本チーム内で情勢はかなり厳しいとの見方が広がりましたが、最終評価に当たっては、イタリアの地層は年代を決定するデータが不十分だったのに対し、千葉県の地層が明瞭に確認できることを示す綿密なデータを揃えた日本チームの労苦が逆転大勝利という結果となりました。 そこで伺います。
横連絡坑など、杉並区において陥没の危険性のある箇所を把握し、事前に地層や地歴を調べ、住民にデータを開示する必要があるのではないか、区の見解を確認します。 現在、万が一住宅への被害があった場合、1年という期間限定での補償が示されています。しかし、実際に被害が発生した場合は、期間を超えて補償するよう事業者に要望すべきではないのか、確認します。
深さ10メートルくらいが一番細かい揺れが家屋に伝わりやすく、また、それら地層の深さによる地震動の周期と地上の建物固有の振動数が一致すると共振現象によってその建物は大きく揺れることになり被害も大きくなるとされています。
もう一点、いろいろな改良だとか、時期いつまでに引き渡し行えるように鋭意進めていきたいということはわかるんですけれども、もともとのなぜこういう事態になったのかという点で、盛り土する以前のスーパー堤防区画整理、着手以前のもとの地盤、地層にどういう問題点なり、どういう地層だったのか。そういう点については、今回の事態を受けて、どういう調査結果出ているのかということ。
地表面につきましては、関東ロームだとかの地層がありますが、地表部の下につきましては、いわゆるかたい、上総層群と言われる地層が分布しております。その中でも、区内では、北多摩層だとか東久留米層という地層がございますが、北多摩層につきましては、非常にかたい粘土層でございますし、東久留米層につきましては、粘土分を多く含んで、非常に締まった砂層だというふうにお聞きしております。
結果の概要といたしましては、建物支持が期待できる地層は、表層から27メートルより深いところで、支持層の傾きが少ない地盤でありまして、杭基礎が望ましいという結果となってございます。 113ページに、敷地測量調査結果を掲載しております。 結果の概要は右下に記載のとおりで、敷地内の高低差は、0.5メートル程度北側が低くなっておりまして、水の勾配程度ということでした。