豊島区議会 2013-03-14 平成25年予算特別委員会( 3月14日)
○根岸光洋委員 ちょっと話が横に行っちゃうんですが、きょう新聞を見ましたら、文部科学省が、要は体罰ですね、あらゆる暴力に入ると思いますが、体罰についての数値を全国の教育委員会に出したという記事がございました。
○根岸光洋委員 ちょっと話が横に行っちゃうんですが、きょう新聞を見ましたら、文部科学省が、要は体罰ですね、あらゆる暴力に入ると思いますが、体罰についての数値を全国の教育委員会に出したという記事がございました。
今、教育現場におきまして、いじめの問題、体罰問題と大きな社会問題になっておりますけれども、本当に未来を開く子どもたちに希望を、そして今に学ぶ子どもたちに豊かな心を、教育現場はさまざまございますけれども、子どもたちが安心と安全の教育現場をつくっていくために、微力ではございますが、一生懸命学ばせていただいて務めさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
私も港区内の小・中学校を卒業しましたのは30年ほど前なのですけれども、当時、体罰があったとか、そもそも体罰という認識は余りなくて、どちらかといえば単なる罰、難しい言葉では、先ほど言った懲戒だったのではないかというイメージだったのです。
いじめ、体罰について。いじめや体罰、虐待が全国的に横行しております。本区においてはこのようなことは絶対起こさないという決意を持って、教育委員会と学校がしっかりと連携していくことを要望いたします。 学校改築について。学校改築に当たっては、新しい校舎をつくるというだけではなく、地域の中の学校として機能を発揮していけるよう、地域住民や周辺施設などと協議して進めていくよう要望します。
いじめ対策、体罰問題を視野に入れ、政府の教育再生実行会議が安倍首相に第1次提言を出しました。現在、正式な教科ではない、道徳の強化への格上げや、いじめ対策法の制定、体罰禁止の部活動指導のガイドライン策定等が骨子となっています。 私は、2012年第3回定例会で「心のノート」について質問し、教育長の答弁は、「事業の場面に応じて活用されている。
──────────────────────────────────── ◎報告事項11 部活動指導における暴力による体罰の実態把握について 216 ◯委員長 次に、報告事項11「部活動指導における暴力による体罰の実態把握について」を
平成24年度学校選択制度に関するアンケート調査結果について…………………………49 9) 平成24年度東京都児童・生徒体力・運動能力調査結果について…………………………62 10) 平成24年度「全国学力・学習状況調査」ならびに「児童・生徒の学力向上を図 るための調査」結果の詳細について…………………………………………………………65 11) 部活動指導における暴力による体罰
体罰についてお聞きしたいと思うんですけれども、女子柔道の日本代表や大阪市の問題で、さまざま今体罰が問題視されておりますけれども、また、この間の一般質問でも、長瀬委員のほうからも体罰に対しての質問があったと思います。
◆関根麻美子 委員 今、体罰の話が出ましたので、ここでは私も体罰についてともう一ついじめについて、二つについてお伺いしたいと思います。 まず体罰でございますけども、先日の我が会派の代表質問におきましても質問させていただきましたが、改めて確認の意味で質問したいと思います。
それで、重複しないようにということで、関連なのですけれども、大阪市立高校でバスケット部主将だった男子生徒が、顧問の男性教諭から体罰を受けた翌日に自殺したという問題がございました。これを受けて、本区でも体罰に関する調査を行ったと伺っておりますけれども、その結果についてお聞かせください。
昨今、いじめ、体罰等々が大問題になっておりますけれども、やはり基本的には学校教育を中心とする教育の基本的なところが欠けているというふうに私は思っております。 まず、私たちの小学校のときは、中学校の時期に、いろいろな、3点ぐらい言いたいんですが、まず道徳科というのがあって、1週間に1回か、1カ月にたしか1回月曜日の朝必ず道徳科というのがあったんですよね。
1994年に国連の子どもの権利条約に日本も批准して以来、子どもの権利を実質的に守る社会的な仕組みを検討する機運が高まり、1999年に全国初の条例化を行った兵庫県川西市の子どもの人権オンブズパーソンはじめ、川崎市の川崎市人権オンブズパーソン、埼玉県の子どもの権利擁護委員会など、子どものいじめや体罰などの相談を受けるだけでなく、学校や教育委員会、行政機関に出向いて解決を目指す公的な第三者機関子どもオンブズパーソン
いじめ・体罰、学力向上・学力調査、教育委員会のあり方と、区教委にも直接関係することも多くあります。 教育委員会改革は、形骸化している委員会を立て直すということであります。教育委員会とは、レイマンコントロールのために設置されていると考えますが、それが有効に働いていると自己評価されますでしょうか。現場をあまり把握されてないような感じを受けておりますが、どうでしょうか。
7の子どもの人権擁護の推進では、いじめや不登校、体罰などの子どもの権利侵害に関する救済と問題解決のための第三者機関を設置し、子どもの人権擁護の取り組みを推進してまいります。 二八ページをお開きください。8の児童虐待防止対策の推進では、児童虐待の相談や通告等の初動時に、より専門的な支援が行えるよう、子ども家庭支援センターに専門員を配置してまいります。
こどもたちへの教育的指導ということでは、学校の中でも起こり得るさまざまな不道徳的な行為、いじめを含めて体罰を含む暴力、万引きや盗難行為など、いろいろあると思いますけれども、目の前で起こっているその一つ一つのことに対して、これを許さないという教育的指導、そしてそれをしてはいけない、やらないということをこどもたち自身が考えて行動するという、こういうことが学校教育全体を通じて今も行われているだろうし、行われていないところをさらに
◆本目さよ 委員 あと、また女性に対する暴力というのではなくて、いじめとか虐待、体罰などにも共通する背景に、暴力を問題解決の手段として是とする意識があるのではないかというふうにちょっと考えています。
まず、体罰問題について質問させていただきます。新年早々、大阪市立の桜宮高校で、生徒が体罰を苦に自殺するという大変痛ましい事件が発生しました。
いじめや体罰とともに地域全体の全力で子どもたちを支え守っていかなければならないということを私も思っております。それがよりよき未来を支え守ることになるというふうに私も信じております。 さて、平成25年度予算では、子ども家庭支援センター事業について、児童虐待防止対策と子どもと家庭の「おとなりさん」事業の拡充がなされております。そこで、その施策の概要と趣旨についてお聞かせください。
一たびクラス経営においてこうした状況に直面した教師の御苦労は並大抵ではないものと存じますが、他方、最近では、教師による暴力行為、体罰も表面化している中で、教師の力量に懐疑的な声があることは事実であります。
一たびクラス経営においてこうした状況に直面した教師の御苦労は並大抵ではないものと存じますが、他方、最近では、教師による暴力行為、体罰も表面化している中で、教師の力量に懐疑的な声があることは事実であります。