練馬区議会 2013-06-05 06月05日-03号
学校教育をめぐっては、いじめや体罰の問題をはじめ、さまざまな課題がありますが、その一つが学力の向上であります。 昨年誕生した安倍政権は、世界トップレベルの学力と規範意識を身につける機会を保障することを最終的な大目標として、経済再生と並ぶ最重要課題として教育の再生に取り組んでいるところであります。
学校教育をめぐっては、いじめや体罰の問題をはじめ、さまざまな課題がありますが、その一つが学力の向上であります。 昨年誕生した安倍政権は、世界トップレベルの学力と規範意識を身につける機会を保障することを最終的な大目標として、経済再生と並ぶ最重要課題として教育の再生に取り組んでいるところであります。
いじめや暴力、体罰などといった子どもの人権を脅かす事件が起こらないようにし、また、深刻な事態に至らないようにするためには、子どもの生命や身体、人として生きる権利を守る仕組みが有効に機能していくことが不可欠であります。
いじめ事件や体罰など、教育の現場で起こっている様々な問題を解決するためには、教育委員会が現場の状況を適切に把握し、隠蔽するのではなく、徹底して情報を公開し、二度と繰り返さないために、具体的な取り組みを進めることが重要であると考えます。 板橋区教育委員会として、特に教育長の権限が強められることについて、どのような認識をお持ちかお答えください。 次に、少人数学級についてです。
大津市におけるいじめ問題、大阪市桜宮高校の体罰問題、教員の早期退職問題等、教育をめぐるよくない話題が立て続けに大きなニュースとなりました。これまでもいじめ問題等を出さない取り組みが行われてきたところであり、荒川区の各学校においては、これまでの取り組みを再点検し、いじめ問題等に関する対応を強化し、取り組んできていると認識しております。
去る五月二十三日、東京都教育委員会は、都内の公立小中学校、都立高校、特別支援学校における平成二十四年度の体罰の実態について公表いたしました。これは、大阪市立高等学校の体罰による生徒の自殺事件を受け、体罰の疑いがあるような事例に対しても見逃さず迅速に対応し、体罰の根絶に向けた取り組みとして行われたものであると聞いております。
去る五月二十三日、東京都教育委員会は、都内の公立小中学校、都立高校、特別支援学校における平成二十四年度の体罰の実態について公表いたしました。これは、大阪市立高等学校の体罰による生徒の自殺事件を受け、体罰の疑いがあるような事例に対しても見逃さず迅速に対応し、体罰の根絶に向けた取り組みとして行われたものであると聞いております。
全小・中学校を対象に、ことしの1月から3月にかけまして体罰調査が行われました。その結果でございますけれども、昨日、東京都教育委員会より都内公立学校における体罰の実態把握についての内容が公表されました。その公表の内容に台東区内公立中学校2校が該当しておりますので、ご報告をさせていただきます。資料はございません。
一方、賛成の立場から、この子ども・子育て会議が広く区民の意見や関係団体の意見を参考に、大田区が抱える課題である待機児童対策、いじめの問題、学校での体罰の問題、安心して出産できる環境づくりなどに対し、具体的に審議が行われ、課題解決につながる会議にしていただきたいとの要望が述べられました。 以上の後、採決を行いましたところ、第61号議案につきましては、賛成者多数により原案どおり決定いたしました。
この子ども・子育て会議が広く区民の意見や関係団体の意見を参考に、大田区が抱える待機児童問題、いじめの問題、学校での体罰の問題など、子どもたちが健やかに成長する環境の確保・整備につながり、発展していくような会議になるようにしていただきたいと要望させていただきます。 ○松原 委員長 続いて、公明、お願いいたします。
まず1点目ですが、お手元に江戸川区立中学校部活動における体罰事故報告を配付させていただきました。
私は、第三者による外部監査をやることが悪いこととは思わないんですけれども、ただ、教育の現場において外部監査を実施しなければ個人情報の流出事故を防ぐことができないということ自体が、やはりちょっと異常な事態なんじゃないかなというふうに思いますので、昨今、いじめや体罰とかさまざまな問題が起きていますけれども、教諭側、また大人側の私たちが本当に変えていかなければいけないなと、またこの事故を通しまして改めて思
◆佐藤 委員 いろいろなケースがあるのだと思いますが、教員による子どもへの体罰というのは、前回の委員会でも報告があったのですが、特に中学校なんかでは、部活動でのそういう体罰が多かったということが報告されていますけれども、この児童・生徒から教員への暴力というのは、学校内で起きていることでしょうか。
号、第61号、第70号、第88号、第104号、第106号、 第120号、第135号、第141号の3、第144号、第145号) 2 執行部報告 (1)えどがわ農力図鑑について (2)平成25年度 学級編成(5/1現在)について (3)平成26年度入学 小学校選択制の案内について (4)学校給食食物アレルギー対応について (5)江戸川区立中学校部活動における体罰事故報告
これは、4月17日に東京都教育委員会のほうから体罰の分類確定に係る調査依頼がございまして、その際に東京都教育委員会のほうから示された体罰の分類に当たっての留意点でございます。体罰、そして不適切な指導、指導の範疇、非該当ということで、それぞれの前回報告したものを改めて精査をしたところであります。
しかし、「いじめ問題」や 「体罰問題」が子どもの心への影響として、大きな社会問題となっています。 区では、子どもの豊かな心を育成するため、心の教育コーディネーターや臨 床心理士等の専門家との連携、親子を対象とした取組みを推進し、心の教育の 充実を図っています。
まず、1の趣旨でございますけれども、いじめや体罰を背景といたしまして子どものとうとい命が絶たれる事案が全国で発生している状況の中で、世田谷区におきましては二年がかりで準備を進めてまいりましたいじめや不登校、体罰などで権利侵害を受けている子どもの相談や救済を図る公正、中立で独立性と専門性のある第三者機関を本年四月に設置、相談等は七月から開始する予定でございます。
それと、いじめとか虐待以外に体罰の問題も最近、課題となってきましたし、今朝、ちらっとした見られなかったんですけれども、テレビの報道を見ていますと、50代の先生が小学校2年生の子どもを乱暴な強烈な言葉で授業中の中で、その子どもをいじめているんじゃないかと思えるような言動が録音テープとなって報道されていましたけれども、いまだにそういう先生がいるのかなということを、見てびっくりしたんですけども、そんなことはこれからも
◎橘 教育指導課長 それでは、東京都の体罰調査と世田谷区の状況につきまして、口頭にて申しわけございませんが御報告させていただきます。 東京都教育委員会が四月十一日付で、都内公立学校における体罰の実態把握の第一次報告を公表いたしましたので、世田谷区の状況を含めまして口頭にて御報告するものでございます。
◎菅野 指導課長 私からは、東京都が実施主体の体罰調査についてご報告を申し上げます。資料3をごらんください。この調査は、平成24年度に発生いたしました体罰について、本年3月15日までに東京都に報告するものとなっていたものでございます。その結果、小学校は2件で、いずれも教員によるもの。中学校は3件で、1件は教員、2件は外部指導員によるものでございました。 体罰の概要について、ご説明いたします。
(2)児童の調査結果でございますが、暴力による体罰の疑い例の有無、体罰が直接あったかという聞き方を子どもには直接していませんけれども、子どもから体罰があったという訴えがあったという学校はありませんでした。 これらの調査結果につきましての教育委員会の対応でございますけれども、当該の体罰があったという事案につきましては、校長並びに当該顧問教諭に対する教育委員会からの指導を既に行いました。