台東区議会 1995-11-07 平成 7年第4回定例会−11月07日-02号
つまり、創造性豊かな人材の不足であり、そういう人材を育て得なかった原因があると指摘されているのであります。もっとかみ砕いて言えば、ともすれば画一的になりがちな我が国の教育に責任があるということであります。そして、そう受けとめて見ればマルチメディア時代に突入しつつある今、求められているのは、その原点に戻るという次元にとどまらず、新しい時代に対応できる教育だと私は考えます。
つまり、創造性豊かな人材の不足であり、そういう人材を育て得なかった原因があると指摘されているのであります。もっとかみ砕いて言えば、ともすれば画一的になりがちな我が国の教育に責任があるということであります。そして、そう受けとめて見ればマルチメディア時代に突入しつつある今、求められているのは、その原点に戻るという次元にとどまらず、新しい時代に対応できる教育だと私は考えます。
街づくりを総合的に展開するため、効率的な行政運営と人材の育成を図るということで、 1.総合的な計画体系の確立と効率的な行政運営の推進 2.街づくりにおける人材育成と財源の確保 すなわち各種計画との整合性など、総合的な展開を図る必要があり、庁内組織の整備を進めていくとともに、街づくりに対する職員の育成、意識の啓発を図っていくとともに、地域からのリーダーの発掘と育成を心がけていく。
あわせて、こういう時代であればこそ、自治体の人事管理においても、中長期的な視点から人材育成が求められています。 新宿区におきましても、多様化する住民ニーズに対応していくためには、職員一人一人が特定の専門分野に秀でるとともに、対人能力、課題発見、解決能力等を身につけ、行政のプロとして、さまざまな分野の課題にも対応し得る能力を有する、言うなれば、複合専門型職員の育成が欠かせないものと考えております。
もちろん、私も、この施策の連動は大切なことであり、この点からの施策の展開はぜひ進めなければならないと考えますが、私が強調したいのは、子供からお年寄りまでの健康づくりをコミュニティ活動の拠点と結びつけたり、健康づくりの拠点整備や人材の養成を図ること、さらには区民の健康づくり推進組織の整備や生涯学習、スポーツ活動に結びつけるプラスイメージの体系的施策の立案が不足しているのではないかということであります。
しかも、国の負担の少なさや人材不足からその達成すら今では難しいと言われています。
世田谷区では、ボランティアによる整理誘導員のほかに、無料の自転車駐車場の整理を図るために、シルバー人材センターと契約しまして、駐車場及びその周辺の整理誘導も図って行っております。烏山駅の周辺につきましても、烏山北自転車駐車場の整理を含め、駅前の対応を図っているところでございます。また、ご指摘のように、烏山駅前では商店街が整理の誘導員を置きまして、かなりの成果を上げております。
これらの博士たちは、町の公民館活動、長寿大学や青年学級の講師、そしてシルバー人材センターへの技術者として広く活躍され、子供たちとの交流も活発に行われておりました。私たちは、町のあちこちで活動されている元気な明るい高齢者の方々を見ることができました。幕別町は元気な高齢者の活動が生き生きと活気づいているのであります。
また在宅で介護していくためには、これらの福祉・保健・医療サービス、そして社会福祉協議会やシルバー人材センター等の民間の社会福祉関係機関から提供される家事援助サービスなどを組み合わせていくことで、初めて在宅の介護が可能になる場合もございます。ところが、高齢者自身、あるいはご家族の方が、これらさまざまのサービスを適切にコーディネートすることを期待することは困難でございます。
したがいまして、設置に当たっては、その施設の機能が十分に果たせるように修理、修繕等の専門的知識を持った人材の育成を行い、リサイクル推進協議会での御意見を参考に、将来の設置に向け、体制の整備を行っていく所存でございます。 次に、ペットボトルやトレー等プラスチック製品のリサイクルにつきましては、御指摘のとおり、容積的にかなりの割合を占めていることは認識しているところでございます。
この三月、東京都議会が超党派で行った「ボランティア及び市民公益団体育成の条件整備に関する意見書」の決議は、今日的流れに沿ったものであり、ボランティア団体の育成と基盤整備のために人材、情報、時間、予算、活動拠点等に配慮したものであり、政府が次期通常国会に提出を目指している(仮称)「ボランティア活動促進法」、または「市民活動促進法」を後押しするもので、多くの自治体でも同趣旨の意見書が国に提出されています
北区は今年四月、ネットワークの設立をいたしましたが、私は設立総会に参加をさせていただき、改めて北区にたくさんの人材がいることを知り、頼もしく思いました。この会の目的は「男女共同参画社会の実現を目指した地域の担い手として活動すること」とありますように、地域の担い手はもちろんのこと、審議会委員に登用できる有力候補もおられることと思います。人材は活用して初めてその存在価値があります。
保育を担当するのは、市のシルバー人材センターにベビーシッターとして登録してある、子育てベテランのおばあちゃん方です。私はぜひ北区でもシルバー人材センターと協力し、同様の事業への取り組みを提案いたしますが、いかがでしょうか。 さて、子供たちに健全な遊びと豊かな情操を育む場として児童館の役割は、北区におきましても関係者の努力と地域の協力で、参加児童に十分な成果を上げております。
また、高齢者就労対策事業、これはシルバー人材センターに対する助成でございますけれども、これらについてのレベルアップ、あるいはリサイクル推進事業経費につきましては普及啓発等の都区共同事業にかかわります経費の増、こういったものが新たにレベルアップして算入されております。
だってシルバー人材センターへ行ってやるのに、また退職金が出るという話を聞いたけどさ。退職金、ここでもやめて、また向こうでももらうと。そういうところがあるんじゃないの、どうかね、課長。いろいろ屁理屈は立派なことを言っているけど。
背景といたしましては、女子の先生、あるいは保母、看護婦等の人材の確保が難しいという状況がございました。そういう中で、看護婦、保母等の女子職員につきましては一時休業をとれるということ。
そこでちょっとお尋ねしますけどね、関係団体の別表もついているけど、港区、港区国際交流協会、港区社会福祉協議会、港区シルバー人材センター、港区体育協会、港区勤労者サービス公社、港区住宅公社と。この団体が今までに行ってきた国際交流にかかわる事業というのはどういうのがあるんですか。それぞれ言ってください。
また、今年度につきましては、違う人材を1名、清掃事務所のほうに派遣したということでございます。 ○委員(川村蒼市君) それからもう1点。今度は委員長にちょっとお聞きしたいんだけと、まだ委員長会はやっていないんですか。 ○委員長(星野喬君) まだ、やっておりません。 ○委員(川村蒼市君) 結構です。以上で結構です。 ○委員長(星野喬君) そのほかに。
区政運営には、効率的な行財政運営が不可欠であり、これまでにも、事務の合理化や人材の有効活用等により人員及び人件費の削減に努力してまいったところでございます。今回の行政改革の推進に当たっては、事務事業の必要性を再検討するとともに、組織、機構の簡素・合理化、OA化や民間委託等による省力化を積極的に進め、職員数の適正化を図り、その検討結果を行政改革大綱の中に反映させてまいりたいと考えております。
このような法体系のもとで、今回も監査委員の選任が行われるわけでありますが、その選任に当たっては、法の求める精神を厳しく受けとめて、有権者である区民から見て妥当で適切な人材を個々に配置する必要があります。これは区民に対する私たちの大きな責務であると思います。
今後とも福祉公社などの有償サービスやボランティア活動との有効な連携を図りながら、人材の確保、派遣の拡充により一層努めてまいります。 次に、特別養護老人ホームの入所待機者は、三月末現在で三百五十二名となっております。 このように待機者が増加している現状を踏まえまして、当区におきましても、この対策としてあかね苑に続いて、本年一月にはかしわ苑への入所を開始いたしました。