板橋区議会 2022-10-17 令和4年10月17日決算調査特別委員会 企画総務分科会−10月17日-01号
◎広聴広報課長 細かには手元にそれぞれがあるわけではないので、一定数、日頃から私が拝見させていただいている感覚的な部分でございますけれども、やはり昨年度につきましては、特にコロナのワクチン接種等を含めて、その対応に関する受付の方法等、そういったことに関する苦情は少し多かったのかなというような印象は持っているところでございます。
◎広聴広報課長 細かには手元にそれぞれがあるわけではないので、一定数、日頃から私が拝見させていただいている感覚的な部分でございますけれども、やはり昨年度につきましては、特にコロナのワクチン接種等を含めて、その対応に関する受付の方法等、そういったことに関する苦情は少し多かったのかなというような印象は持っているところでございます。
私は、これは個人的な見解ですけれども、子どもはワクチンよりも体力、抵抗力、自己免疫力だと、それを高めることこそが健康に生き抜くためのパワーとなると信じております。ぜひ力を入れて進めていただきたいと思います。よろしくお願いします。 以上で質問を終わります。 ○宍戸三郎 委員長 以上で無所属・世田谷行革一一〇番・維新の質疑は終わりました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○津上仁志 委員長 次に、(3)オミクロン株対応ワクチン(BA・4―5)への切替及び乳幼児(生後六か月から四歳)の新型コロナワクチン接種について、理事者の説明を願います。 ◎寺西 住民接種調整担当課長 それでは、オミクロン株対応ワクチン(BA・4―5)への切替及び乳幼児(生後六か月から四歳)の新型コロナワクチン接種について御報告をいたします。
次に、子宮頸がんワクチンについて伺います。 昨年の決算特別委員会においてHPVワクチンの9価の公費助成と、個別通知されていなかった8年間、定期接種の機会を逃してしまった方たちへの救済措置を国に要望する旨、訴えさせていただきました。 9価のワクチンは子宮頸がんを90%予防する効果があると言われており、世界80か国以上で承認されています。
今回の補正予算では、オミクロン株対応ワクチン接種事業、さらに、介護保険事業特別会計では、今冬に強く懸念されているインフルエンザとの同時流行に備えるため、高齢者のインフルエンザ定期予防接種の自己負担分を補助する予算も計上されました。
◎高橋 感染症対策課長 子宮頸がんワクチンについては予防接種法上の定期接種ということですが、今、委員のおっしゃったとおり、二価ワクチンと四価ワクチンが定められたものとなっています。九価ワクチンについては、令和四年十月四日に国の厚生科学審議会がございまして、そこで議論がありまして、国のほうでも令和五年度早期から定期接種として接種できるように準備していくということでお話が出ております。
昨年五月六日から、世田谷区では二十八か所のまちづくりセンターで高齢者のワクチン接種のウェブ予約サポートを臨時的にスタートしましたが、これは当初から高齢者の電話での予約が殺到し、混乱が生じることを想定し、四月二十八日の予約開始前の二十日に、区長に対し、会派としてまちづくりセンターを予約代行の場として開設するよう緊急要望したことが実現したものであり、これまでに約一万六千人もの高齢者がまちづくりセンターを
◎五十嵐 財政課長 区では、ワクチン住民接種をはじめとしたコロナ対策や、エネルギー価格・物価高騰に伴う区民、事業者への支援など、これまで地方創生臨時交付金をはじめ、国や都の財源を最大限に活用して取り組んできたところでございます。
九月下旬からは、これまでのワクチンに替わり、オミクロン株に対応する新たなワクチンの接種が始まりました。このワクチンは三回目以降の接種に使用できるとのことです。私のように、七月二十六日に烏山区民センターで四回目接種が終わっている高齢者は、五回目はいつ打てるのかお伺いします。
まず初めに、ワクチン接種についてですが、従来の4回目のワクチン接種の途中から、新たにオミクロン株対応ワクチン接種が始まりました。これまでワクチンを1度も打ったことがない方や、1回きりで、2回目を打たなかった方は、新ワクチンではなく、従来のワクチンのみの接種しかできないなどです。
もちろん、そんなのはもう百も承知でしょうけれども、お願いをしていただく団体との連携で、医師会の先生方へのお願いというのも、かなり板橋区では事業的に、もちろんワクチンの接種から医師会の先生方にお願いをしてる部分は大変多うございますので、そこら辺をちゃんとすみ分けた上で連携を模索していただきたいというふうには思っております。
幸 総合防災対策室長 稲 本 望 施設営繕部長 久 米 浩 一 区民部長 依 田 保 地域のちから推進部長 田ケ谷 正 生涯学習支援室長 石 鍋 敏 夫 産業経済部長 中 村 明 慶 福祉部長 宮 本 博 之 高齢者施策推進室長 千ヶ崎 嘉 彦 足立福祉事務所長 馬 場 優 子 衛生部長 絵野沢 秀 雄 新型コロナウイルスワクチン
まず、議案第五十号の一般会計は、オミクロン株対応のワクチン住民接種などの感染症防止対策をはじめ、エネルギー価格・物価高騰に伴う区民・事業者への支援などについて速やかに対応するために補正計上し、既定予算総額を増額するものであります。
新しいワクチンに打ち直せるという、新しいワクチンで3回目から打てるという考え方でよろしいんですよね。
◎新型コロナウイルスワクチン接種担当部長 衛生部の厚生委員会報告資料の2ページをお開きください。 新型コロナウイルスワクチン接種事業の進捗状況について、5点報告をさせていただきたいと思っております。 まず1点目が4回目接種の状況でございます。
こちらに関しましては、国のほうでも、コロナ対策の関係もありまして、コロナ対策で建てたワクチンの接種会場とか、コロナ対策の病院とか、そういうものに対応するために今回法改正をしておりますので、区のほうもそれにのっとって、今回このように条例の改正が発生したということでございます。
その後、御存じのようにコロナ禍が巻き起こり、ワクチン接種問題などで区長自らが地区の重要性を再認識すると表明され、結果、条例の組立てが大幅に変わりました。そのことは評価いたします。しかし、その後、区は条例を、単にまちづくりセンター強化充実条例という形として取り繕おうとしています。区の全体像がどのように変わろうとしているのか、一切見せません。
まず、歳出3億4,500万円からですが、インフルエンザワクチン1回の接種当たりの単価おおむね5,800円程度となっていて、これを対象となる高齢者、少し多めに見て14万人のうちの、例年自己負担がある際は、43%ほどの実績っていうのがおおむね出ているんですが、かなりこんなご時世ですので、上昇と見込んで、7割が打つと想定した単純な掛け算で計算しております。それが3億4,500万円の積み上げになります。
一番の大きな課題は、令和3年度についてはワクチン接種をどのように円滑に進めるかというのが、やはり区として一番大きな課題だったのかなというふうに思っております。医療機関、それから区の遊休施設等をうまく活用しながら、板橋区のワクチン接種というのは、全国を上回るペースで実施ができたということについては、大変感謝をしているところでございます。
◎高橋 感染症対策課長 インフルエンザワクチンについては、御存じかと思うんですけれども、毎年はやる株というのが違いまして、それを見越して、北半球の場合は大体二月か三月頃に、こういった株が冬にはやりそうだということで、株を選定した上でワクチンを作って、大体十月ぐらいから接種している状況です。