世田谷区議会 2022-09-30 令和 4年 9月 定例会−09月30日-04号
『ユニバーサルデザインのまちづくり』、『パラスポーツの推進』及び『心のバリアフリー』を柱とする施策を具体化するとともに、障害当事者の声を反映した情報コミュニケーションの保障に取り組むことを求め、賛成する」、世田谷立憲民主党より「今月、障害者権利条約に関する国連勧告がなされ、障害者の権利をめぐる日本の政策には数多くの課題があり、日本社会の変革が不可欠なことを突きつけられた。
『ユニバーサルデザインのまちづくり』、『パラスポーツの推進』及び『心のバリアフリー』を柱とする施策を具体化するとともに、障害当事者の声を反映した情報コミュニケーションの保障に取り組むことを求め、賛成する」、世田谷立憲民主党より「今月、障害者権利条約に関する国連勧告がなされ、障害者の権利をめぐる日本の政策には数多くの課題があり、日本社会の変革が不可欠なことを突きつけられた。
ここに書かれているユニバーサルデザインのまちづくり、パラスポーツの推進、そして心のバリアフリーをこの柱とするという、この文言をぜひ具現化していただくように要望いたします。
中学校における制服に関して、文教委員会などでの議論は、既存の制服を用いた上で、スラックスやスカートなどを選べるというものでしたが、足立区立中学校共通のユニバーサルデザインの第3の標準服を作成し、どの学校の生徒も選べるようにすべきと考えます。実際に他自治体でもこの取組がありますが、区の見解を伺います。
管理棟の整備に当たりましては、車いす利用者でも利用しやすい施設となるように、ユニバーサルデザインに配慮したものにしていきたいと考えています。 次は、庭球場の現状の認識と動線の確保についてのご質問であります。誰もがスポーツに親しむことができる環境の整備は重要と考えており、庭球場を含め、施設の改築・改修時において、ユニバーサルデザインを推進しているところでございます。
点字ブロックについては世田谷区ユニバーサルデザイン推進条例にも記載されており、その整備基準は、道路の歩行者の通行部分には可能な限り設けることとなっております。 そこで、今回のこの要望にもつながりますが、公共施設等に誘導する点字ブロックが適切に敷設されていない場所があることを指摘させていただきます。
区のユニバーサルデザイン導入チェックリストでも、おむつ交換や衣類の着脱等のため大人が横になることができる大きなベッドを設けると規定されていますが、総合スポーツセンターにある新設の2つのバリアフリートイレに設置されているベッドは、両室とも幼児用です。早急に1台は大人用ベッドに変えるべきと思うがどうか。
私は、これまでも障害者差別解消法の具体的な取組を進めるために、世田谷区独自の条例の早期制定や、東京二〇二〇オリンピック・パラリンピックを契機に、誰もが暮らしやすいまちを目指したユニバーサルデザインや心のバリアフリーを推進することを求めてきましたが、残念ながらあまり変わっていない印象です。
また、高齢者、障害者、子ども、子育て世帯などの地域共生社会を実現するためには、ハード、ソフト両面におけるユニバーサルデザインのまちづくりを併せて推進することが求められます。商店街の取組とも連携して地域での消費を伸ばし、地域経済活性化を図ることも必要でしょう。
◎中部地区まちづくり担当課長 こちらの新しく造る方につきましては、ユニバーサルデザインに基づきまして、東武鉄道の方で、まだ外構工事は終わっていませんけれども、9月24日開設するまでにやりますということでございます。点字ブロック等のそういう施設を施工していただけるということでございます。 ◆水野あゆみ 委員 分かりました。先ほど小泉委員の方からも誘導についてもお話ありました。
◆長谷川たかこ 委員 7月の上旬に、ユニバーサルデザインの教育を導入しているモデル校の小学校と中学校の方1校ずつ視察させていただきました。いろいろと御丁寧に御対応をいただきましてありがとうございます。是非残りの学校に関しても、夏休み明けに伺いたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
◎中部地区まちづくり担当課長 ユニバーサルデザインの考え方に基づいて、新しい方はできると思います。既存の東口の階段についても、同様の考え方に基づいて東武鉄道に要請していきたいと考えてございます。 ◆水野あゆみ 委員 お願いいたします。
次に、(2)ユニバーサルデザインの視点を取り入れた教育活動の推進につきましては、イでございますが、ICT作業部会が作成いたしました指導実践事例のデータを各校に配信してまいります。 続きまして、28ページ、2、不登校支援でございますが、(2)のウのところ、不登校児童への家庭学習支援事業を令和3年度より実施をしております。 29ページ、4、自殺予防でございます。
安岡毅ユニバーサルデザイン担当課長です。 大竹俊樹まちづくり課長です。 内田和男中部地区まちづくり担当課長です。 松橋愛千住地区まちづくり担当課長です。 長澤友也交通対策課長です。 森田充駐輪場対策担当課長です。 小木曽正人鉄道関連事業課長です。 ○いいくら昭二 委員長 続いて、道路管理整備室長から所管の課長級職員の紹介をお願いいたします。
今回改定された指針の主な変更点でございますが、脱炭素化の推進方針、それから公共施設等の状況、施設保有量とその推移でございますが、それからユニバーサルデザイン化の推進方針といったところでございます。 改定のスケジュールでございますが、令和4年度は、国からのアドバイザー派遣、これは年4回というふうな予定でございます。見直しへの助言を受けながら現在の計画の精査を行っていくところでございます。
将来のユニバーサルデザイン化された公園が整備されるまでには周辺の環境整備も必要と考えますが、どのような方向性とスケジュールで進めていくのか、伺います。 ⑨昨年10月から始まった花畑桑袋団地から六町駅までの社会実験バスは、ブンブン号の愛称を付けて現在運行中です。地域の協力や区の努力により、バス運行の周知が進められていますが、現状は乗降客数が伸び悩んでいます。
そのため、清掃を充実し、きれいで使いやすいトイレにしていくことはもちろんのこと、ユニバーサルデザインの視点からも子ども、高齢者、障害を持つ方、持っていない方等誰もが使いやすいトイレにしていくよう改築計画を前倒しするなど陳情者の思いにこたえ、積極的に進めていく必要があると考える。 以上の理由から本陳情に賛成するものである。
旧池尻中学校跡地の校舎におけるユニバーサルデザインへの対応につきましては、現在のところ階段昇降機を想定してございますが、今後、事業者の提案を踏まえ、関係所管とも調整しながら、御指摘のエレベーターの設置についても検討をしてまいります。 最後に、この地域には三つの体育館があるという御質問についてでございます。
区では、ユニバーサルデザイン推進地区や小田急線の上部利用、馬事公苑の路面サインや電線地中化など、滞留空間の創出に取り組んできました。また、昨年末には、三宿商店会の店舗の敷地にベンチを設置し、その前の都道にもヤマハ発動機のグリーンスローモビリティーを置いて座席とすることで、店舗と道路を一体的に活用した滞留空間をつくり出す実験も行われました。
◆山内えり それから、今回は、改築と清潔なトイレということを求めている状況ですけれど、やはり皆さんが使いやすいトイレにしていくっていう視点が必要だと思いますし、板橋区のこのユニバーサルデザイン推進計画っていうのを、こちらにも、72番のところに公園・公衆トイレの改築という事業名があって、老朽化した公園、それから、公園・公衆トイレの改築、誰もが使いやすい環境を整備するというふうに記載がありまして、やはり
近年、公衆トイレ等のユニバーサルデザイン化並びに清潔感のさらなる向上の取組が、自治体の好感度のアップに直結しています。いたばし№1実現プランの土木インフラの総量と老朽化の状況では、「令和2年4月現在のトイレのバリアフリー化率は19%にとどまっているため、引き続き整備が求められています」と記されています。