北区議会 2022-06-01 06月10日-08号
このアプリは、港区で導入している子育て支援アプリを開発する民間企業が障がいのある当事者の視点を生かし、ユニバーサルデザインのコンサルティングを行う株式会社ミライロと連携して開発しました。
このアプリは、港区で導入している子育て支援アプリを開発する民間企業が障がいのある当事者の視点を生かし、ユニバーサルデザインのコンサルティングを行う株式会社ミライロと連携して開発しました。
続きまして、資料データの一九ページから二二ページまで、ユニバーサルデザインのまちづくり、拠点まちづくりの推進、街づくり条例による誘導、良好な民間住宅等の誘導につきまして、記載のとおり取り組んでまいります。 資料データの二三ページを御覧ください。外かく環状道路周辺街づくりについては、砧総合支所街づくり課が地区計画の策定を進めてまいります。
こちらは当初工事予算内での予算を確保し、主にユニバーサルデザインに対応したトイレ、区民の動線の確保、あと水回り等の工事を予定しております。こちらにつきましても補助金を全額活用する予定です。都の補助金を活用する予定でございます。 今後のスケジュールです。六月一日に区内医療機関への移転、十七日に区南側でのPCR検査センターの開所をする予定です。 説明は以上となります。
◆たかじょう訓子 委員 区のこういった集会所のユニバーサルデザイン化というのがやっぱり重要というふうに私たちも言ってきたんですけれども、これについては、この観点も踏まえた工事になるのでしょうか。 ◎大谷 烏山地域振興課長 内部改修工事の中で段差の解消などにも取り組んでまいる予定としております。
1つは、共通テーマということで、ユニバーサルデザインの取組が進んでいると思う区民の割合というものが、基準値が13.5%に対し、中間値が12.9%と下がっているにもかかわらず、進捗状況が順調というふうに評価されているんですけれども、同じく電車やバスが便利に利用できると感じる区民の割合についても、中間値が下がっているにもかかわらず、おおむね順調とされているんです。
◆岡本のぶ子 委員 医療的ケア児のお子さんだけに限らないんですが、特別支援学級ですとかは偏在化が常に課題になっていて、偏在化を解消するのであれば、全ての学校で医療的ケアが必要であるお子さん、また、障害のあるお子さんを受け入れられるという、ユニバーサルデザインの視点ですけれども、今後改築をするには、それをスタンダードにしていくということが重要なのかなと思うんです。
◎ユニバーサルデザイン担当課長 バリアフリーの地区別計画につきましては、数年前にバリアフリーの推進計画というものをつくりまして、10地区を指定しております。
それからバリアフリー・ユニバーサルデザインの推進として、ホームドアの設置促進を個別の取組として掲げているところでございます。また、区の実施計画でございますいたばしNo.1実現プラン2025、こちらでも整備に向けた協議、これが年度別計画として記載されておりますし、また、鉄道事業者に対して、ホームドアの早期整備について要望していく、これらも記載してございます。
例えば、今おっしゃられていたユニバーサルデザインの推進とかっていうのは、ユニバーサルデザイン推進計画とかに基づいてやっておりまして、このガイドラインによる区の施設のユニバーサルデザインの推進とかっていうのも、当然今回オリンピック・パラリンピックが終わったら、終わりになるわけじゃなくて、これが契機として続けられていくということで、このままこういったことはどんどん続けて、さらに推進していくという形にはなります
駅周辺まちづくりについては、奥沢駅南側の道路事業に合わせた駅前噴水広場の再整備が求められるとともに、下北沢駅駅前広場のユニバーサルデザインによる施設整備など、誰もが安心して利用できる地域のにぎわいの拠点づくりに期待が寄せられました。
更に4月から、通常学級における特別支援教育の視点を取り入れた、ユニバーサルデザイン教育がモデル校5校で行われる。 これらの事業が、新年度予算に組み込まれたことは大変評価できる。今後は、周知啓発と多くの方々の支援となる仕組みづくりを強く要望する。
あと、すごいくだらないことですが、ユニバーサルデザインの観点で、コントラストでどうしようもないのかもしれないですけれども、緑にしてしまうとポジティブな感じになってしまいますので、6番、例えば黒、赤、オレンジ、黄色というのもいいのかなと思いますが、そこも要望させていただきます。 ○伊藤のぶゆき 委員長 他にございますでしょうか。
初めに、公用文書のユニバーサルデザイン、特にフォントや片仮名語の使用について伺わせていただきます。なお、ここでいう公用文書というのは、法的な公文書だけではなくて、広報物等も含めた板橋区が発する文書全般を示しています。まず、現状でありますが、ユニバーサルデザインに関しては、板橋区ユニバーサルデザイン推進計画2025や、そのガイドラインで力を入れられていると承知しております。
◎秋元 副参事 区立小中学校におけるバリアフリー化につきましては、これまでユニバーサルデザイン推進条例に基づきまして、改築時や大規模改修時などを捉まえまして、エレベーターやスロープの設置、多機能トイレの設置などを進め、誰もが安全で安心して利用できる施設の整備に努めてまいりました。
故障とか危険性といった問題はございませんけれども、ユニバーサルデザインが十分でないことですとか、それから壁面塗装の剥離、いたずらが非常に多いんですけれども、写真には写っておりませんが、内部はタイルの破損等が進んでおりまして、気持ちよく使えるという意味では、既に改修を要する状況に至っているという認識でございます。
次に、ユニバーサルデザインのまちづくりについて質問いたします。 先般、区内の車椅子利用者の方から、区のユニバーサルデザインのまちづくりについての御相談をいただきました。その方の困り事の一つが、電車に乗るときに肢体不自由で車椅子というだけではなく、その方は左利きのため車椅子から左手で改札をタッチするということができず、毎回駅員さんを呼ばなくてはならないというので不便だということでした。
ユニバーサルデザイン推進計画に基づく事業の評価結果についてでございます。 毎年行っていますけれども、今回に関しては、31事業を評価していただいてございます。外部委員評価部会が17事業、内部委員評価部会が14事業の評価をしてございます。 評価者については記載のとおりでございます。 評価結果でございます。7ページの方に詳細が出てございます。各事業ごとの点数等が出てございます。
こちらは、特別支援教育の一層の推進を図るために、研究推進モデル校を通じて、ユニバーサルデザインなど、多様な指導方法や、ICTを活用した支援体制を構築するものでございます。 実施期間が2番、実施校が3番でございます。 4番、実施内容は、3つございます。
当区には、平成十八年に策定した視覚情報のユニバーサルデザインが既にあり、先進的にこの分野で取組が進んできたのに、どうしてこうしたことが起こるのだろうと不思議だったのですが、今後もワクチン接種は続くことが予想されますので、ぜひ改善をしていただけたらと思います。いかがでしょうか。
◆長谷川たかこ 委員 では、まずカラーユニバーサルデザインの推進について伺います。 「みんなにやさしいまちづくり」を目指したユニバーサルデザインの推進については、私は、これまで何度も議会などで提案し、区長初め執行機関の皆様の御理解と御尽力により、カラーユニバーサルデザインについては、全国でもトップレベルの取組となっております。