千代田区議会 2016-06-13 平成28年第2回定例会(第2日) 本文 開催日: 2016-06-13
イスラム圏では、貧富にかかわらずキリスト教白人社会で、差別、疎外感を持っているムスリムが多いことも拡大の理由と言えるでしょう。 昨今のテロの傾向は、9.11以降、イスラム教過激派の脅威が世界中に広がる中で、攻撃対象が官公庁といったハードターゲットよりも、繁華街、競技場、ライブハウスというソフトターゲットになっているのが特徴です。
イスラム圏では、貧富にかかわらずキリスト教白人社会で、差別、疎外感を持っているムスリムが多いことも拡大の理由と言えるでしょう。 昨今のテロの傾向は、9.11以降、イスラム教過激派の脅威が世界中に広がる中で、攻撃対象が官公庁といったハードターゲットよりも、繁華街、競技場、ライブハウスというソフトターゲットになっているのが特徴です。
日本にモスクとか建造物ありますけど、そこに行ったとき、私別にムスリムではないですけど、女房と行きましたけど、男女別に離されまして、入るところは違いまして、女房はベールをかぶせられていました。差別だとも思わないし、それはそのようなものだという、私は心ののりを持って接する。
現地のムスリムのレストランは、日中、テイクアウトしかできませんし、バスなどの車の中での飲食も罰せられる可能性があるそうです。また、水を飲むことすら禁止です。飲食をするならその都度ホテルの自室に戻る必要があるそうです。加えて外は熱帯雨林気候です。そもそも汗が乾きにくい上に、宗教上も、法律上も、女性は肌を見せる服装はできません。違反者には罰金刑もしくは六カ月以内の懲役、またはその併科だそうです。
◎河井卓治 観光課長 今回は観光案内板の盤面更新、あと、Wi-Fiとムスリムのほうの受け入れ促進という事業でございます。もちろん外国人中心ということになりますけれども、例えばいろいろなインフラ整備等につきましては、外国人の方だけではなくて、日本人観光者も含まれるというふうに解釈してよろしいと思います。 ◆小坂義久 委員 オーケーです。 ○委員長 和泉委員。
受け入れ側の私たち日本側、そして港区の住民や事業者が、例えばムスリムやベジタリアンなどの外国人の多様な背景を理解し、おもてなし力を高めていくことはとても重要だと思いますけれども、その一方で、港区を訪れる外国人旅行者に日本の文化、マナー、ルール等を理解していただく取り組みも必要だと考えます。スイカやパスモを持っていない外国人が駅の改札で途方に暮れている姿をよく見かけます。
増の主な要因といたしましては、インフォメーションボード整備に係る経費の増、おもてなしの人づくりにおけるムスリム旅行者の受け入れ促進に係る経費の増などがございます。減の主な要因といたしましては、観光団体等、観光振興事業に対する助成の減などがございます。観光課といたしましては、1億13万1,000円の増でございます。 簡単ではございますが、説明は以上でございます。
最後に項番4、ムスリム旅行者の受入促進でございます。近年増加しているムスリム旅行者の誘客を図るため、平成27年度よりムスリム旅行者の受け入れ促進事業を開始したところでございます。28年度は本事業をさらに充実させ、ムスリム旅行者のさらなる誘客を図ることを目的としております。
本計画では、観光客のためのWi-Fi環境やムスリム旅行者の受け入れ環境の整備、観光バス駐車対策や浅草文化観光センターの観光案内機能の強化など、2020年東京大会に向けて、区が一丸となって優先的に実施する必要がある取り組みをお示ししています。 私は、大会後のレガシーを見据えた本計画の取り組みを通じて、全ての観光客が満足し、区民が愛着や誇りをより一層持てる観光地を目指してまいります。
近年、インドネシアやマレーシアなど東南アジアからの訪日旅行者が増加し、また、東南アジアにはムスリムが多いことから、観光庁では「ムスリムおもてなしガイドブック」、東京都では「ムスリム旅行者おもてなしハンドブック」を作成しています。今後、ムスリム旅行者への相互理解を促進するために、新宿区はどのようにお考えか伺います。
もちろん、これによって、イスラム教そのものを批判したり、信者のムスリムの人たちを排除するべきではありません。 国際教育の中で、異文化、宗教への理解を広げることも大切です。我が国の神道にある、全てのもの森羅万象に神が宿り、同様にそれぞれの人に信じる神があっていいという寛容さを教えることで、子どもたちの視野が広がっていくのではないでしょうか。 以上の指摘を踏まえ、5点質問します。
例えば観光課が実施しているハラール認証の取得助成を今、話題となっているムスリム旅行者の受け入れ促進と飲食店対象は国内初などのキーワードを多用してリリースを配信いたしました。そのリリースに反応した日本経済新聞と東京新聞などが独自視点で記事にして掲載、さらにはNHK「首都圏ネットワーク」で台東区・ハラール認証取得に助成金などと大々的に取り上げていただきました。
台東区は、いよいよ食のバリアフリーということで、お隣ですけれども、ハラールを取ったところ、ムスリム対応取った店に10万円、それぐらい食のバリアフリーという概念で、全ての人たちが、外食というのはやはり華やかな場、晴れの場で楽しみですから、行って、塩分表示がある、カロリー表示がしっかり確認できるというのが理想だと思いますが、これ担当きょうはいらっしゃいますか。
ですから、前回この委員会でも、ムスリム対応のところで、アラビア語対応はという話はある委員から出ていたと思うんですけれども、こういった、ただ言語をふやすというのがおもてなしなのかなという点もちょっとひっかかるところもありますし、それに東京都が今回、平成27年2月19日に国内外旅行者のためのわかりやすい案内サイン標準化指針というものを出していまして、その中で、基本的にこういう情報量が限られた掲示板というのは
また、近年急激に増加する東南アジアの訪日旅行者に多いイスラム教徒の理解のため、「ムスリム旅行者おもてなしハンドブック」を作成するなど具体的な対策も進めています。 そこで、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、外国人旅行者の受入環境整備を、区としてどのように進めていかれるのか、区長のご所見をお伺いいたします。 次に、本区の災害対策についてお伺いいたします。
日本人にとってムスリムやビーガンなどの食習慣は一般的になじみの薄いものですが、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、食を通じて異文化間での互いの文化を理解する努力を行い交流を深めることは重要です。 これらの外国人の方々は、ネットなど限られた情報の中で自ら努力して食べられる物を探しているのが現状です。
観光課におきましては、SNS等による情報分析活用における回遊促進のためのプロモーションに係る経費、インフォメーションボードの設置における観光案内板の板面更新に係る経費及びムスリム旅行者の受け入れ促進に係る経費としまして、合わせて1,583万5,000円を計上いたしました。 簡単ではございますが、文化産業観光部関係の補正予算の説明は以上でございます。
最後に項番3でございます、ムスリム旅行者の受け入れ促進についてです。 近年増加しておりますムスリム旅行者の受け入れ環境を整備することが、区としても喫緊の課題となっております。
次に、「ムスリム旅行者の受入促進」についてでございます。 近年、ムスリム人口の多い東南アジアからの観光客が増加していることから、区内の飲食店などに対して、ハラール認証取得費用の一部を助成し、ムスリム旅行者が安心して快適に滞在できる受入環境整備を促進してまいります。 次に、「インフォメーションボード整備」についてでございます。
国立西洋美術館の平成28年6月での世界遺産登録に向けて、さらなる普及啓発を行うための世界遺産登録推進に要する経費、産業振興プラン改定のための実態調査に要する経費、(仮称)台東区産業フェアの実施に向けて検討を行う(仮称)台東区産業フェア実行委員会に要する経費、区内の飲食店等がハラール認証を取得する経費を助成するムスリム旅行者の受入促進に要する経費、空き家を子育て世帯向けに賃貸住宅として活用する所有者に