ただ、例えば
政策決定会議等につきましては、
パソコンが置いてありますので、余りにも例えば厚い冊子ですとか、そういったものは紙で印刷をせずにデータで確認をするというようなところは、今やっているところでございます。
今後につきましては、やはりこの
会議資料の
電子化というのは、ただ単に
ペーパーレス化というだけではなくて、働き方
改革、要は職員の
負担軽減、
印刷事務の
軽減等につながるところでございますので、これは積極的に行ってまいりたいと考えてございまして、今後、方法も含めて検討してまいりたいと考えているところでございます。
以上でございます。
○
鴨志田委員 1点目なんですけれども、紙を
削減しましょうということなので、庁舎だけでも年間使う紙の量というのはどのくらいか把握していますかというのが質問だったんですけど、やはり
削減しようというからには、これだけの紙の量を使っていますよと。この
取り組みによって10%、20%
削減しますとか、こういった
数値目標を掲げて取り組んだ結果、今後それが役所の
常態化につながると思うんですけれども、大体年間、紙の使う量というのはどのくらいでしょうか。
2点目の
電子化というのは、
区議会としてはどんどん
電子化を進めましょうという
状況の中で、まだまだ
政策決定会議レベルにおさまっているということはよくわかりました。その中で、
会議資料の
電子化に努めるということは、2020年以降、これをもうちょっと
電子化に努めていくという
方向性でよろしいのでしょうか。
以上です。
○
本橋環境清掃部長 用紙の
購入量ということでお答えさせていただきます。ちょっと手元にあるのが平成29年度の数値でございます。用紙の
購入量としては4,369万枚ほど。そのほかにも、
外注印刷物などがございます。
外注印刷物については3,451万枚、いずれもA4サイズに換算した数字ということで御理解いただければと思います。
以上でございます。
○
田中経営改革推進課長 2点目の
電子会議化でございますが、これは今後、2020年以降も含めて、これは働き方
改革、我々、
業務改善という
視点も考えてございますので、例えば
会議室への
パソコンの持ち込みですとか、そういったことを可能にする
取り組みですとか、そういった具体的なところをちょっと検討しながら、実際に
ペーパーレス化、それと働き方
改革という
視点での
業務改善、こういったことの具体的な検討を進めてまいりたいというふうに考えてございます。
以上でございます。
○
鴨志田委員 最初の質問でも申し上げたんですけれども、都庁ははっきり、これだけの年間、紙量を使っているから、
ペーパーレス化によってこれだけ、何万枚かちょっと忘れたんですけど、これだけ
費用削減ができますという、はっきり数字が出ているんです。ということは、やっぱり
目黒区としてもこれだけ、何千万枚と、合わせるとかなりの数ですから、それを
数値目標化して、これだけ2020に向かって
削減するとか、こういったことを庁内的に意識を持って取り組むことが必要じゃないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。
○
本橋環境清掃部長 私どもも紙の
削減、庁内でのめぐろエコ・
プランⅢということで取り組んでおります。そういう意味では、具体的にどういう形で、職員にもわかりやすい形で
削減に取り組むということには取り組んでまいりたいと思っております。いろいろな
取り組みがございますけれども、わかりやすい形で、紙の
削減、これまでも取り組んでおりますが、今後とも取り組んでまいりたいと思います。
以上でございます。
○
鴨志田委員 もちろん
裏面利用とか、再
利用とかいうのも、これも随分前から取り組んでいることなので、私が言っているのは、ここで2020に向かってこういう
取り組みをしましょうということをスローガンを掲げているからには、やはり全庁的に、紙をこれだけ年間使っていますよと。だから10%
削減しましょう、
皆さんと。以前も質問したんですけれども、例えば要点はA4・1枚に
まとめるようにしましょうとか、A4の裏表に
まとめましょうとか、そういったことも働き方
改革の一つであり、ごみ
削減にもつながると思うんですけれども、いかがでしょうか。
○
本橋環境清掃部長 取り組みやすい、もしくは効果の出る
取り組みということで、おっしゃるところはそのとおりだと思います。そういう意味ではいろんな、現在どういうやり方がというのは、ちょっと申し上げにくいですけれども、いろいろな形で、わかりやすい、
取り組みやすい方法を私どもも考えてまいりたいと思います。
以上でございます。
○
武藤委員長 ほかにございますか。
○かいでん
委員 2点お伺いいたします。
1点目、まず、これはかなり全庁的といいますか、
目黒区全部でやっていきましょうというような
取り組みだと思うんですけれども、実際、
オリンピック期間、特に混むのは、多分、
テコンドーの
練習会場になっている体育館ですから、
目黒本町のあたりですとか、あるいは首都高の入口付近、三軒茶屋のところとか、そういうところが混むと思うんですけれども、この今回の
試行期間において、そういう特に混むことが予想されているところに向けた何か
試行といいますか、
取り組みをお考えのことはないのか、すべきことはないのかという、これが1点目。
2点目が、
時差出勤についてなんですけれども、これも実際、
目黒区役所に勤められている方の御自宅は、かなりいろいろなところから来られていると思いますし、特にその
期間中、混む路線というのは、やっぱりもうわかるわけで。ですから、御自宅がどこにあるかによって、
時差出勤の時間を意図的に早くしたり、意図的に遅くしたりですとか、そういったようなお考えはあるのか。実際、
試行ですから、途中で部署の異動とか、また来年あるので、なかなかこの
試行でやるというのは難しいでしょうけれども、実際来年に向けて、そういうことは御検討されていくのかどうか。
以上、お聞かせください。
○澤田
土木管理課長 1点目について、私のほうからお答えしたいと思います。
目黒区におきましては、
中央体育館が公式
練習会場に指定されてございます。あと周辺では、世田谷区の馬事公苑、こちらが競技会場となってございます。
馬事公苑につきましては、
大会会場でございますので、例えば選手村、宿泊施設から
首都高速道路を使って、最短の一般道を使って競技会場に入るというルートがもう設定されてございます。この夏、組織
委員会と
東京都の準備局のほうで、
試行ということで、実際、
交通規制とかそんなこともやってみて、どれぐらいの効果があるのかということを検証するのがことしの夏の
取り組みでございまして、この
取り組みの結果、検証を踏まえまして、
大会本番でどのような、例えば
交通規制ですと、どんな
交通規制をやれば効果的かということを検証するのを今回、夏にやってございますので、具体的に、じゃ、どうだというところまでは、まだ出ていない
状況でございます。
あと、
中央体育館でございますが、公式
練習会場ということで、現在、
輸送運営計画V2(案)が示されてございます。この中では、IOCに
報告して承認を得るという
計画でございますが、この中で、公式
練習会場につきましても記載されておりますが、今の案では、公式
練習会場のルート、どのルートを使って行くのかということは具体的に示されておりません。それと、
練習会場をいつからいつまで使うのかという
期間も明確にされていない
状況でございます。
区としましては、なるべく早くV2
計画の中に盛り込むようにということは要望してございますので、そちらの情報が入りましたら、また改めて情報の御提供をしたいと考えてございます。
以上でございます。
○
田中経営改革推進課長 2点目の
時差出勤の話でございますが、今回、
オリンピックの
混雑緩和も想定した形で
計画されているのかというところでございますが、確かに集中
期間、もう今、新聞報道では何十万人という人があふれかえるというような話は伺っております。ただ、そこもどういった路線で、どれぐらい、どの時間に
混雑するかというのは、そこまでのまだ情報分析、こちらも話は伺っておりませんので、それを想定した形での
時差出勤という形では、今回はしておりません。
以上でございます。
○
武藤委員長 ほかにございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
武藤委員長 ないようですので、(1)
東京2020
大会期間中の
交通混雑緩和に向けた区の
取り組みについてを終わります。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【
報告事項】(2)
東京2020オリンピ
ック・パラリンピック競技大会開催に向けた1年前
企画等について
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○
武藤委員長 次に、(2)
東京2020オリンピ
ック・パラリンピック競技大会開催に向けた1年前
企画等について、説明をお願いいたします。
○佐藤
オリンピック・
パラリンピック推進課長 それでは、
東京2020オリンピ
ック・パラリンピック競技大会開催に向けた1年前
企画等につきまして、御
報告をいたします。
まず、
項番1の目的及び概要でございますが、目的につきましては、
東京2020
大会の開催に向けまして、区民の
大会に対する理解の促進、それから機運の醸成を図るものでございます。
事業の概要といたしましては、
東京オリンピ
ック・パラリンピック競技大会組織
委員会が1年前の
期間として7月1日月曜日から9月30日月曜日の中で集中的に事業を
実施して、PRをしていくということでございます。この中で、本区におきましても、この
期間に各種の
イベント等を
実施し、
大会組織
委員会と連携して情報の発信等に努めてまいるものでございます。
次に、
項番2の事業予定でございますが、まず(1)のところで、
東京2020
大会1年前企画といたしまして、表のとおり各種の事業を
実施してまいります。
表の上段、1から3につきましては、
オリンピックと
パラリンピックのパネル展示でございます。1と3につきましては総合庁舎西口ロビーにて開催をいたしますが、2に記載をしてございますイオンスタイル碑文谷の3階エスカレーター付近におきましてパネルを展示していこうと現在
調整中でございますが、こちらについては今回初めての
取り組みとなります。2020年の
オリンピック大会開会式に合わせまして、7月24日から開催するもの、それからあと、
パラリンピックに合わせまして8月下旬から開催するものとをやってまいりたいと存じます。
続きまして、表の4番の懸垂幕の掲示につきましてでございますが、現在も懸垂幕につきましては掲示をしてございますけれども、この後、
大会のマスコット等をデザインの中に加えたもので、誰もが親しみやすいものに変更してまいりたいと存じます。
続いて、表の5番と6番でございますが、
オリンピック及び
パラリンピックの競技体験につきまして、昨年に引き続きまして
実施をするものでございます。商工まつりにつきましてはボルダリングの体験、区民まつりでは車椅子テニス、それからボッチャの体験ができるような機会を
実施してまいります。
次に、表の7と8でございますが、こちらも初めての
取り組みでございます。
大会のマスコットとともに競技の記念写真が撮れるような形で、縦横2メーターほどのフォトパネルを作成いたしまして、これをこれまで御説明をいたしました各種の
大会、またこの
期間が終わってからも、いろいろな
イベント等で活用してまいりたいと存じます。
続いて裏面をごらんください。
(2)の
東京五輪音頭-2020-の活用についてでございますが、地域からの盛り上がりをつくっていくと、創出していくというところでございまして、表に記載のとおり、これまで4会場で開催される盆踊り
大会につきまして、
東京五輪音頭-2020-を取り入れていただけるよう、
調整をしてきているところでございます。区といたしましては、来年度の
東京2020
大会の開催に向けまして、今回、記載のとおり4会場とお話をさせてきていただいておりますが、今回やってみた動きの中で、今後の進め方であるとか、そういったものも検証してまいりたいと存じます。
この中におきましては、はっぴを貸し出していくことであるとか、また、この
東京五輪音頭が非常に難しいという、これまでの
取り組みの中でとても難しくて、取り入れにくいんだというようなお話もございますので、
東京都と連携しながら、踊りの講師を派遣していくようなことも検討してございます。今年度につきましては、そのような形で
取り組みたいと考えているところでございます。
次に、(3)のめぐろスポーツニュース特大号の発行についてでございますが、本年度につきましては、7月号と10月号の2回におきまして、通常4ページで、そのうち2ページがカラーで発行しているものを、8ページに拡大をして、全ページカラーで発行をしてまいりたいと存じます。特大号の掲載内容につきましては、
中央体育館が公式
練習会場となってございます
テコンドーを7月に特集記事として載せていきたいということと、あわせまして、10月には
目黒区にゆかりのある選手を紹介していけるような記事を載せたいということで考えてございます。
続いて、
項番3のその他事業の予定でございますけれども、ここまで説明をいたしました1年前の
期間とは別でございますけれども、10月に予定をされているスポーツまつりであるとか、12月のティーンズ・フェスタ、1月の成人の日のつどい、2月のMIFA国際交流フェスティバルなど、人が多く集まるような場所を通じまして、
大会の周知を図ってまいりたいと存じます。
続きまして、4の周知方法でございますけれども、こちらの事業につきましては、めぐろスポーツニュースや区の
ホームページを活用いたしまして、適宜周知をしてまいりたいと存じます。
報告は以上でございます。
○
武藤委員長 説明が終わりましたので、質疑を受けます。
○小林
委員 幾つかお伺いしたいと思います。
まず、
オリンピック・
パラリンピックのパネル展示ですけれども、7月24日、
東京都のほうではメダルのデザインの発表があったりとか、いよいよ1年前になって、もうすぐ
オリンピックが来るんだなという、本当にそのわくわく感が出てきているところではあるんですが、パネル展示にもそのような工夫をしないと、ただよく役所で見るパネル展示の、そのような延長であれば、ああ、なるほどねというぐらいで、そんなに興味が湧かなくなってきてしまうのではないかなと、ちょっと心配があります。
たしか練馬区では、この1年前企画でハンドスタンプという手形を、
皆さんの手形を使ってアートをつくろうというような企画をしていたりとか、何かほかの区ではいろいろそういった工夫のある、おもしろそうな
イベントも企画されているようなので、そういったものも、これから1年ありますけれども、参考にしながら、より興味を持ってもらえるようなパネル展示にしていっていただきたいと思うので、その点、いかがでしょうかということ。あと競技体験なんですが、恐らく商工まつりや
目黒区民まつりの中での保険対応になってくるかと思うんですが、体験しているときにけがをしたときにはどのような対応をされていくか確認をしたいです。
あと先ほど、SNSで発信するためのパネルを今回初めてやるということで、手持ちのボードのサイズをちょっと聞きたいんですが、さっき2メートル、2メートルというのは恐らくマスコットと一緒に撮る大きいパネルだと思うんですけれども、手持ちボード用の「1YeartoGo!」のほうのパネルはお子さんでも持てるような大きさなのか、軽さとか、その辺のサイズをちょっと最後、確認したいです。以上3点。
○佐藤
オリンピック・
パラリンピック推進課長 それでは、順次お答えをさせていただきます。
まず、1点目のパネル展示のところでございますが、
委員がおっしゃるとおり、パネル展示だけでなかなか人を呼ぶというのは難しいものでございまして、だからこそ、中身については工夫をしていくというようなことも確かに必要なことと存じます。御意見ありがとうございます。その点は踏まえまして、また他区のやっていく事業等を私どもも参考にしながら、何か魅力的なものができるように検討させていただきたいと存じます。
続いて、2点目でございますが、競技体験の際のけが等の対応ということでございますが、競技体験につきましては、基本的に区の施設の中でやらせていただいているというところもございまして、けがが起きたとき、けがが起きないように事業を運営していくというところで、まずは、委託事業者と私どもで検討もしてまいりますし、その上で何か起きた場合、当然、スポーツですので、けがは起きますので、会場では私どももいますので、応急対応をしていく体制はとります。また、
会場自体、ほかの
イベントと一緒にやってございますので、そこの救護体制というのも確認をしながら、進めていっているところでございます。また、あわせまして、この事業につきまして、参加者に対する傷害保険等については、加盟をしているというところでございます。
続いて、3点目の「1YeartoGo!」の手持ちボードということでございますが、こちらは材質が発泡素材というんでしょうか、薄い発泡の素材のもので、大きさとして1メートル掛ける80センチぐらいで、真ん中をくりぬいたような形で、持って写真を撮っていただくというようなものでございますので、お子様でもお持ちいただけるかなとは思います。
以上でございます。
○小林
委員 最後の3点目のは、よくある真四角の中に顔を入れられて、インスタグラムのような感じのかと思うんですけれども、わかりました。ほかにも何かSNS、効果的に発信できるので、吹き出しを持って、頑張ってというようなコメントがあるものを持ったりとか、何かそういうかわいいものもあるので、こういったたくさんの人が
利用してもらえるようなデザインも今後検討していっていただきたいと思いますけれども、最後、その点だけ、いかがでしょうか。
○佐藤
オリンピック・
パラリンピック推進課長 いただきました御意見はごもっともと思われます。私どもも研究してまいりたいと思います。どうもありがとうございます。
以上でございます。
○
武藤委員長 ほかにございますか。
○川原
委員 やはりこういった
機運醸成というのは、さきの
委員もおっしゃられましたけれども、従来どおりのそういう、言い方は悪いけど、お役所的な考え方ではなくて、幅広く、区民を巻き込んでやっていくほうがいいんじゃないかなと思うんですけれども、この裏面の
項番2の(2)の五輪音頭の件ですけれども、この4カ所ということでありますけれども、早いところで言うと、今週末ぐらいから町会さん主催の盆踊りがスタートし出すと思うんですけれども、私なんかも盆踊りの会場へ行くときは、少しでも
オリンピックの機運を感じていただこうということで、マイはっぴを持って行ったりするんですけれども、今回は貸し出しをしていただけたりするということで、盛り上げていただけるという話を聞きますけれども、この4つだけじゃなくて、これも区民生活部との連携が必要なんだと思いますけれども、各町会とか住区を含めて、ほかの会場でも同じように五輪音頭をぜひ取り入れて、やってくださいというPRはしていったほうがいいんじゃないかなと。当然やっていかれるところもあるかと思うんですけれども、とにかく結構難しい、テンポが急に変わったりするので、私なんかはもう踊れないんですけれども、そういった広がりが必要なんじゃないかなと思うんですが、その点の考えについてお聞きしたいのが1点。
もう一つは、先ほど言いましたけども、スポーツの祭典だけではなくて、やはり文化・芸術というところも大事だと思います。芸文財団ですとか、あと今回、イオンさんとの提携もありますけれども、やっぱり民間の事業者さんとのそういった
取り組み、今後考えているものがあれば、お聞かせいただきたいと思います。
以上です。
○佐藤
オリンピック・
パラリンピック推進課長 それではまず、1点目の
東京五輪音頭-2020-の
取り組みについてでございますが、今回、今決まっているところがこちらの4会場ということでございます。
委員から御意見ございましたように、本当にPRをして、
皆さんにいろいろ取り組んでいただいて、親しんでいただくということが今とても大事な時期で、来年の
オリンピック・
パラリンピック開催時期につきましても、また地域のお祭りとはぶつかるところでございますので、そこに向けて、目標はそこだというところで、ことしやれることということで、今回このような
取り組みをしてみたところでございます。
これまでも、CD、それからDVDのほうを各町会にお配りさせていただくなどのことはやっておりまして、またうちの職場でも貸し出しも行っているところでございますが、先ほど
委員からも御意見ございましたように、曲のテンポが途中で変わったり、踊りが、前方向へ歩くだけではなくて、途中で何歩か後ろへ下がったりというようなところが非常に難しいようで、曲はかけたんだけれども、練習はしてみたんだけど、実際は取り入れられなかったというような御意見も昨年多くいただいているところでございます。その辺を踏まえまして、ことしにつきましては、とにかく必ず踊っていただけるところで、何か私どもが御協力できることで、ちょっと声をかけて取り組ませていただいたところです。
今回、私ども、人が多く集まりそうな駅前が2カ所、それから、本当に地域の方に親しまれている会場2カ所ということで考えてみてございますけれども、こちらの
状況を踏まえまして、また来年に向けて、どうするかということも考えていきたいなと考えてございます。
この後、はっぴを貸し出す等もございますので、もし地域の方、ほかの会場でも私どもに御相談いただければ、お話を伺って、できる範囲のことはしたいなと思ってございます。
以上でございます。
○吉田文化・
交流課長 2点目につきまして、私のほうからお答え申し上げます。
文化の関係での機運助成というところで、今、ことしの夏の
パラリンピック関連という位置づけで、障害者アート展を美術館のほうで進める準備をしております。また、来年度におきましても、どのような関連事業を行えるかということは、美術館とも今協議をして、研究しているところでございます。
それから、聖火リレーなど関連事業のときに、どういったものがタイアップしてできるかというようなことは、芸術文化振興財団等々とも相談しながら、考えて検討しているところでございます。また具体的になってまいりましたら、御
報告申し上げられると思いますが、今のところ検討中というところでございます。
以上でございます。
○川原
委員 五輪音頭は大変難しいので、映像を見てもなかなか踊れないんですけれども、機運を盛り上げるという意味では、例えば役所でみんなでやるとか、よくプロモーションの映像で、区長を初め、我々議会もそうなんですけど、一緒に踊っているみたいな、こういう映像を出して、
ホームページ等でアップするのも一つの
機運醸成になるのかなと。各部署が踊っているみたいな、盛り上がるんじゃないかなと思いますので、また御検討いただければと思います。
あと、障害者アート展もそうなんですが、例えば今後ぜひ検討していただきたいと思うのは、ケニアはホストタウンということで、下のモニターのところにもキリンのこういう、何かケニアの物が置いてありますけれども、せっかくですので、そういった関連の国ですとか、競技ですとかのPRをもう少し何かしていただければと思っている中で、ケニアですと、例えばコーヒー豆の産地でありますから、ぜひともそういう、この
期間中に例えば、
オリンピックを含めた
期間中に、そういった
イベントでコーヒーをアピールしながらケニアを感じていただけるような
イベントをしていただいたりとか、例えば音楽も大事だと思います。例えば「栄光の架橋」を聞いたら、ああ、これは何何
オリンピックだなと、または、私なんかは映像でいうと、ロケットマンみたいな、すーっと飛び上がったのを見ますと、ああ、ロサンゼルス
オリンピックはこうだったなみたいな、思い出すようなこともありましたので、例えば
東京音学大学さんとかに協力をいただいて、そういった音楽を通した
オリンピックの
機運醸成みたいなものもおもしろいんじゃないのかなと思いますので、そういったものを今後ぜひ検討、また企画していただけないかなというふうに思いますので、その辺のお考えを聞かせていただければと思います。
以上です。
○佐藤
オリンピック・
パラリンピック推進課長 東京五輪音頭の今後の進め方につきまして、例えば役所でみんなでやってみてはどうかというような御意見もいただきまして、ありがとうございます。とにかくこの件に関しましては、先ほども申し上げたように、本番は来年の
大会期間中に少し焦点を当てまして、私どもこれからあと、ことし取り組んだことを踏まえて、来年に向けて何ができるかは検討してまいりたいと存じます。
以上でございます。
○吉田文化・
交流課長 いろいろなアイデアをいただいて、ありがとうございます。どれも実現可能で、これから
調整していくのに値する御提案だったなというふうに思って、感謝申し上げます。
具体的に、ホストタウンの関係でございますと、確かに先日、私たちも赴いて、どんなことができるかというような話をしてまいっているところでございます。コーヒーなどに関しましては、中
目黒に大きな施設ができたりもしていますので、そういった関連で何かできないかということを探ってみたいなというふうに思います。
それから、
東京音学大学との関係も、先日コンサートを行っておりまして、音大さんと打ち合わせはかなり頻繁に行っておりますので、そういった中で、どんなことができるかということを協議してまいりたいと思います。
以上でございます。
○
武藤委員長 ほかにございますか。
○
鴨志田委員 1点目は事業予定の件なんですけれども、この
機運醸成事業のほうは
東京都の予算でやっているということなんですけども、この1から8まで
東京都の予算で行われているかということが1点。
2点目は、7、8の撮影者によるSNS発信等の
利用、これは私も参加して発信したいなと思うんですけれども、こういったパネル設置や手持ちボードというのは、
東京都が企画して、各区市町村にお願いして設置してもらうというような感じでしょうか。これが2点目。
あと、五輪音頭なんですけれども、さきの
委員が言ったように、本当に私も踊ったけれども、ちょっと到底できないという中で、講師を派遣されるということだったんですけど、講師というのはどこから派遣されるのか。
以上です。
○佐藤
オリンピック・
パラリンピック推進課長 それでは、3点の御質問について、順次お答えをさせていただきます。
1点目の予算でございますけれども、
東京都のほうからは補助金というのが
オリンピックの関連の予算ということで出てございまして、私どもがやっていく事業、ここに書いたものだけではなくて、裏面のほうで、その他事業予定にもございますけれども、こういったことも含めまして、そちらで事業の予算を活用しながら、全体として取り組んでいくということでございます。
補助金というのはやはり2分の1までであるとか、上限が設定されますので、補助金は私どもとしては後からついてくるというふうに認識をしておりまして、もちろん十分に活用はしていくんですけれども、必要な事業を全部
実施していった中で、かかった費用に対して、全体の1年度分が終わったところで、その補助金の額に合わせて請求をしていくというようなところでございます。
全体としては、そのような事業の予算でございますけれども、今回予定しているところの
東京五輪音頭の(2)で御
報告申し上げたところにつきましては、今回、特別区の区長会のほうからの補助金がございまして、そちらが10分の10の補助率ということでございますので、こちらを活用してやっていこうとしているところでございます。
続きまして、2点目の御質問でございます。
ボードの作成について、資料の7、8のところでございますけれども、7番のマスコットの競技ポーズフォトパネル、こちらにつきましては
大会の組織
委員会のほうでデザインと規格が決まってございまして、それに合わせて区で独自につくるか、つくらないかということですので、区のほうで作成をしていくということでございます。8番につきましては、手持ちボードということで、デザインは私どもでして、区のほうで作成をしていくということでございます。
3点目の五輪音頭の講師でございますが、こちらにつきまして講師をお願いしている先というのが、
東京都の民謡連盟のほうでございます。
以上でございます。
○
鴨志田委員 ありがとうございます。
こういった
機運醸成企画に関して、補助率とか、
オリンピック音頭に関しては10分の10ということはよくわかりました。
また、マスコットは組織
委員会で、8に関しては区が独自でつくったということで、大変すばらしい企画なので、ぜひ私もSNSで発信していきたいと思います。
それで、五輪音頭ですけれども、
東京都の民謡団体から派遣ということなんですけども、本当に普及、
目黒区の中でも盆踊りがこれからどんどんいろいろなところで、来年もそうなんですけれども、もっとこの五輪音頭を普及させるには、やっぱり地元の方々も講師になって、率先して教えていかないと、なかなか普及するのは難しいなと思うんですけれども、都の民謡団体だけでなく、やっぱり
目黒区内でもこういった講師を養成するようなことも考えられてみてはいかがでしょうか。
以上です。
○佐藤
オリンピック・
パラリンピック推進課長 五輪音頭の講師につきましてでございますけれども、
委員がおっしゃられたように、区内で数多く開かれている盆踊りの会場につきまして、私が聞いている範囲でも、かなりの場所で、踊りの先生というのがどの会場にもいらっしゃるようでございまして、その方たちにまず、御理解をいただくというところが大事なことなんだろうなと思っております。
今回につきましては、
東京都民謡連盟にお願いをして、来ていただくということで取り組んで、とりあえず4会場の中で幾つかはこれを活用いただいて、取り組んでみていくということでございますが、中には、自分たちでやるからいいんだというようなお声もございますので、そういったところを見て、比べて、終わったところで事業を検証していく中で、今後どういうのがいいのか、多分、団体によってということもあるんでしょうけれども、そういったところも踏まえながら、今後の進め方は検討してまいりたいと存じます。
以上でございます。
○
武藤委員長 ほかにございますか。
○かいでん
委員 1点お伺いします。
これ今、事業予定を拝見していると、その中に、
テコンドーに関してが薄いかなと思われまして、あくまで
中央体育館は公式
練習会場ということで、誰もが入れる場所じゃないので、そこで区全体で1年前からやっていいかどうかというのは、検討の余地があるんですけれども、とはいえ、実際開会したら、区役所でパブリックビューイングをやるだとか、区長がそこで
テコンドーの試合を流すとか、御答弁もありましたし、ですから、区として一応注目している競技の一つとして、何かこの1年前から
テコンドーの関係で企画されていることがないのかと。
今この紙の中では、めぐろスポーツニュース特大号の中で
テコンドーの選手を取り上げると。あと、いずれは
中央体育館が改修
工事を終えたら、スポーツフェスティバルですか、そこでまた周知をするということはあったと思うんですが、ほかに1年前から、5番、6番で、ボルダリングとか車椅子テニス、ボッチャに関しては体験型、参加型をやっていますけれども、
テコンドーについてはやらなくていいのかどうか、区のお考えをお聞かせください。
○佐藤
オリンピック・
パラリンピック推進課長 公式
練習会場となっている
テコンドー競技の今後の普及につきまして御意見をいただきました。
テコンドー競技、昨年につきましては、体験会ということで、スポーツまつり等で取り組んでいったりしてございます。本年度につきましても、そういった機会、私ども講師等をお願いしていくのが全日本
テコンドー協会ということで、
オリンピックの統括団体ということでございますが、こちらとも日程の
調整等を踏まえながら、どこか、できる限り数多くやっていきたいなと考えているところでございます。あとパネル展も、その内容としては
テコンドー競技をたくさん入れていこうというところでございます。
あわせて、オリパラ教育ということで、各学校で取り組むということになってございますので、そちらのほうで
テコンドーに取り組まれるということがあれば、私どものほうで、うまくつなげて、御紹介ができればということで現在取り組んでいるところでございます。
あと、
テコンドーという文字は、今回資料は出てございませんけれども、ごらんいただいています(1)の予定の中の7番のマスコット競技フォトパネルにつきまして、こちら
目黒区でつくろうとしているものは
テコンドー競技ということでやってまいります。
以上でございます。
○吉田文化・
交流課長 加えまして、きのう壮行会を行いましたけれども、ことしの夏に行う中浪区での三区間交流事業の中で、中学生を対象にした中で、中浪区のほうで今
テコンドー競技の紹介であるとか、そういったことを御用意いただいておりますので、現地で本場を見てまいるというようなことは
計画してございます。
以上でございます。
○かいでん
委員 ありがとうございます。
まさに
テコンドーは韓国の国技ということで、中浪区との御縁もありますし、今後バスケットボールでの交流だけじゃなくて、
テコンドーでの交流だとか、そういうこともやっていったほうがいいんじゃないかなと思っております。今後そういうような、また可能性があるのかどうか、お聞かせください。
○吉田文化・
交流課長 競技については、今、次の競技はどういうふうにしたらいいかということで検討しているところでございます。基本的には中学校の部活動を中心とした活動になってございますので、ちょっと
テコンドーそのものを競技として選択するというのはなかなか難しいところがございますけれども、さまざまな角度で検討してまいりたいと思います。
以上でございます。
○
武藤委員長 ほかにございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
武藤委員長 ないようですので、
報告事項(2)
東京2020オリンピ
ック・パラリンピック競技大会開催に向けた1年前
企画等について、終わります。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【
情報提供】(1)
輸送運営計画V2(案)の概要について
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○
武藤委員長 次に、
情報提供(1)
輸送運営計画V2(案)の概要について、説明があれば受けます。
○澤田
土木管理課長 それでは、
輸送運営計画V2(案)の概要について、
情報提供させていただきます。
こちらV2となってございますが、V1につきましては2017年6月に輸送に係る検討
取り組み状況についてということで取り
まとめてございまして、公表もされてございます。今回は検討
状況が進んだということで、そちらを取り
まとめたものがV2(案)として今回
情報提供させていただくものでございます。
大会期間中におきましては、延べ1,000万人の
関係者、観客が見込まれておりまして、いかに輸送を円滑に行うのか、円滑に行うためには、やはり道路、鉄道の
交通量の発生をいかに抑え、また
調整していくのかというのが
課題になってございまして、そちらの
計画を
まとめたものでございます。
まず、1ページでございますが、1のV2とはでございますが、組織
委員会及び
東京都が輸送サービス等について取り
まとめた
計画でございます。
2の策定の目的でございますが、
大会における輸送目標や戦略、提供する輸送サービス等を含め、輸送の全体像を明確にすると。この全体像につきましては、
関係者、事業者、
目黒区も含めますが、
関係者や市民と共有するというものでございます。この
計画につきましてはIOC、IPCに
報告するものとなってございます。
3の主な内容でございますが、5項目ございます。まず最初に、選手やメディアなどの輸送、観客・
大会スタッフの輸送、競技会場における輸送、輸送の連携体制、最後になりますが、
交通マネジメントを記載したものでございます。
今後のスケジュールでございますが、12月末にはこちらのV2
計画を策定という予定になってございます。
資料をおめくりいただきまして、2ページをごらんいただきたいと存じます。
こちら
計画V2(案)の1章から7章を記載したものでございます。
2の輸送目標及び戦略でございますが、
2つ目のポチでございますが、
大会に係る円滑な輸送の実現と、都市活動の安定の両立を図るということでございます。それと、環境にやさしい輸送を実現するということを目標及び戦略としてございます。
3は、役割・責任、輸送に関する推進体制が記載してございます。
右の欄へいきまして、競技日程及び会場、
大会関係者の輸送が記載されているものでございます。
資料3ページをごらんいただきたいと存じます。こちらは8章から13章の内容になってございます。
8、観客及び
大会スタッフの輸送、こちらの基本的な考え方が整理されております。
なお、鉄道におきましては、深夜の時間帯まで運行を予定しているということで、現在
計画されているところでございます。
9の競技会場における輸送でございますが、こちらにつきましては、
練習会場、選手村、宿泊施設の輸送におきましても
計画に盛り込むこととなってございまして、現在、
練習会場につきましては明確にされていないところでございます。
こちらの絵を見ていただきますと、赤いところが競技会場の街区といいますか、エリアになってございます。こちらの中につきましては、
関係者以外進入禁止エリアと設定してございまして、黒の点線を見ていただきますと、
会場周辺におきましては迂回エリアを設けるということで、基本的に黒の点線の中には入れさせないということで、迂回をしていただくと。迂回に当たりましては、右に、ちょっと見づらくて恐縮でございますが、
工事現場等でよく見られます迂回看板等を設置して、迂回をお願いするということでございます。
10の開閉会式における輸送でございますが、こちらにおきましても各国の要人等が多くおみえになりますので、こちらの輸送についても記載されてございます。
あと12、13では、輸送のセキュリティーですとかリスク管理について記載されているものでございます。
資料4ページをごらんいただきたいと存じます。こちらは14章から21章の内容となってございます。
こちらは
交通マネジメントを主に記載してございますが、
大会時の輸送を安全・円滑に行うための基本的な考え方、それとその基本的な考え方としましては3つございます。
交通需要マネジメント、こちらにつきましては
交通の発生分散を図るものでございます。
交通システムマネジメント、こちらにつきましては
交通の規制を行う
取り組みでございます。下に赤字で書いてございますが、公共
交通輸送マネジメント、こちらは鉄道の輸送に関する検討でございます。
あとその他、下段になりますが、車両の調達・管理を初め、輸送の広報等を記載してございます。
資料5ページをごらんいただきたいと存じます。
会場周辺の
交通対策(素案)となってございます。こちらの素案の一部を御説明するものでございます。
おめくりいただきまして、資料6ページをごらんいただきたいと存じます。
先ほどの3ページで御説明いたしましたが、競技会場における輸送の代表例でございます。こちら赤く塗られたところが
東京体育館と
オリンピックスタジアムのエリアになります。こちらにおきましては進入禁止エリアということでございます。それと、黒く点線で囲まれたところが先ほどの迂回エリアとなってございます。こちらに車が入らないように迂回の措置をとると。また、黒の点線の内側でございますが、黄色く書かれた部分につきましては、通行の規制をしますというようなところでの記載でございます。
次に、7ページをごらんいただきたいと存じます。
こちらは
大会ルート、
関係者の輸送ルートを示してございます。太く青で塗られた線は首都高速でございます。薄い線は首都高速から会場までの一般道を示してございます。下に羽田空港がございまして、その上、ずっと上がってきますと、星印で選手村がございます。その上へいきますと、国技館であったり、日本武道館、左側のほうを見ていただきますと、馬事公苑が記載されてございます。
目黒区に一番近い会場でございますが、こちらにつきましては首都高速の3号線を使って、直近の料金所から一般道を使って馬事公苑まで選手の輸送を行うというものでございます。
資料をおめくりいただきまして、8ページをごらんいただきたいと存じます。
こちら広報活動についてということでございまして、右側のポスターを庁内の数カ所に掲示してございます。こちらの呼びかけでございますが、先ほど申し上げましたが、
交通の発生を抑制することが第一でございますので、企業等を中心に呼びかけているものでございます。こちらにつきましては、そのほか、コンビニエンスストア、鉄道駅・車内に掲示されるということになってございます。
あと9ページをごらんいただきたいと存じます。
こちらは企業の皆様にお願いしたい
取り組みとしまして発行されているものでございます。2019年夏のチャレンジウィークから何か始めてみませんかと。
目黒区のほうでもことしの夏、
試行的に
取り組みますが、こういった
取り組みをお願いするという内容でございます。大きく3つに分かれてございまして、1つは左上の「人の流れに関する取組」、右におきましては「モノの流れに関する取組」、下段でございますが、「自動車の走行台数
削減」に関する
取り組みが記載されてございます。
資料10ページをごらんいただきたいと思います。
最後に、スケジュールになりますが、今回、一番上の輸送
計画V2の欄をごらんいただきたいと存じます。本年12月にV2の策定予定ということになってございまして、来年の7月から9月には
大会が開催されるというようなスケジュールになってございます。
説明は以上でございます。
○
武藤委員長 説明が終わりました。
情報提供ですが、何かございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
武藤委員長 ないようですので、
情報提供(1)
輸送運営計画V2(案)の概要について、終わります。
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【その他】(1)次回の
委員会開催について
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○
武藤委員長 その他、次回の
委員会開催については、8月23日金曜日、午前10時より開催をさせていただきます。
本日の
目黒区
総合戦略等調査特別委員会を散会いたします。
大変にお疲れさまでした。...