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1. 千代田区議会 2005-06-09
   平成17年まちづくり特別委員会　資料 開催日: 2005-06-09

   
   取得元: 千代田区議会公式サイト
   最終取得日: 2021-05-02
   千代田区議会議事録 トップページ 詳細検索 検索結果一覧 使い方の説明 （新しいウィンドウで開きます） 平成17年まちづくり特別委員会　資料 2005-06-09 文書・発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ（新しいウィンドウで開きます） 別ウィンドウ表示（新しいウィンドウで開きます） ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言の単文・選択・全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者の表示切り替え 全 5 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言・ヒット発言の表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : 日程 選択 2 : 名簿 選択 3 : まちづくり特別委員会　申し送り事項 選択 4 : 前期委員会における陳情審査経過 選択 5 : 平成１７年５月１７日のまちづくり特別委員会における執行機関からの報告事項について ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ （全 0 ヒット） 1: 　　　　　　　　　　　　まちづくり特別委員会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成１７年６月９日 １　陳情審査 （１）送付された陳情 　　送付１６－１４　「富士見二丁目北部地区市街地」住環境を考える陳情書 ２　前期委員会からの申し送り事項について ３　その他
   ４　閉会中の特定事件継続調査事項について 2: 　　　　　　　　　　　まちづくり特別委員会名簿 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成１７年６月９日現在 １　まちづくり特別委員会委員 　　　　委員長　　石　渡　伸　幸 　　　　副委員長　小　林　たかや 　　　　委　員　　河　合　良　郎 　　　　委　員　　小　枝　すみ子 　　　　委　員　　桜　井　だだし 　　　　委　員　　久　門　治　人 　　　　委　員　　山　田　ながひで 　　　　委　員　　寺　沢　文　子 　　　　委　員　　中　村　つねお 　　　　委　員　　鳥　海　隆　弘 　　　　委　員　　松　本　佳　子 　　　　委　員　　鈴　木　栄　一 ２　まちづくり特別委員会理事者 　　　┌───────────────┬────────────┬──────┐ 　　　│　　　職　　　　　　名　　　　│　　　氏　　　　名　　　│　　内　線　│ 　　　├───────────────┼────────────┼──────┤ 　　　│　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　│　　　　　　│ 　　　│　政策経営部長　　　　　　　　│　　　藤　江　賢　治　　│　　２１００│ 　　　│　　　企　画　総　務　課長　　│　　　高　山　三　郎　　│　　２１１０│ 　　　│　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　│　　　　　　│ 　　　├───────────────┼────────────┼──────┤ 　　　│　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　│　　　　　　│ 　　　│　区民生活部長　　　　　　　　│　　　秋　山　やす江　　│　　２３００│ 　　　│　　　商　工　振　興　課長　　│　　　関　　　成　雄　　│　　２３３０│ 　　　│　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　│　　　　　　│ 　　　├───────────────┼────────────┼──────┤ 　　　│　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　│　　　　　　│ 　　　│　まちづくり推進部長　　　　　│　　　座　間　　　充　　│　８８２００│ 　　　│　　　都　市　計　画　課長　　│　　　飛　澤　宜　成　　│　８８２１０│ 　　　│　　　住宅課長兼務　　　　　　│　　　　　　　　　　　　│　　　　　　│ 　　　│　　　地　域　整　備　課長　　│　　　河　合　芳　則　　│　８８２２０│ 　　　│　　　地区計画担当課長　　　　│　　　高　野　克　己　　│　８８２５０│ 　　　│　　　開発調整担当課長　　　　│　　　山　口　正　紀　　│　８８２３０│ 　　　│　　　建築指導課長　　　　　　│　　　木　下　あかね　　│　　２８２０│ 　　　│　環境土木部長　　　　　　　　│　　　山　崎　芳　明　　│　　２７００│ 　　　│　　環境土木総務課長　　　　　│　　　首　藤　正　夫　　│　　２７１０│ 　　　│　　　事務取扱参事　　　　　　│　　　　　　　　　　　　│　　　　　　│ 　　　│　　　道　路　公　園　課長　　│　　　土　本　惠　介　　│　　２７４０│ 　　　│　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　│　　　　　　│ 　　　└───────────────┴────────────┴──────┘ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　担当書記　小野寺　保彦（内線３３１３） 3: 　　　　　　　　　　まちづくり特別委員会　申し送り事項 １．千代田区は、かねてより都心にふさわしい質の高い生活空間の創出に向けての各種施策を展開するとともに、各地域の整備についても総合調整者の立場から積極的に対応してきており、平成１０年３月には住民・企業・行政の協働のまちづくりの新たな指針となる、都市計画マスタープランを策定した。 　議会としても、本区のまちづくりにおける具体的な地域整備についてその重要性を認識し、早くから特別委員会を設置し、調査・研究を行ってきたところである。平成７年５月に「大規模開発対策特別委員会」を、平成１１年５月には「まちづくり特別委員会」を設置し、「秋葉原地域」、「飯田橋地域」、「大手町・丸の内・有楽町地域」の大規模開発等について、また「神保町一丁目南部地区」「西神田三丁目北部西地区」、「富士見二丁目北部地区」、「有楽町駅前地区」等の市街地再開発事業について、さらには「神田和泉町地区」、「岩本町東神田地区」、「中神田中央地区」等の千代田区型地区計画について、積極的に取り組んできた。 　「秋葉原地域」では、旧神田市場跡地と国鉄清算事業本部用地を中心とした約２１．７ｈａの地域で、土地区画整理事業、つくばエクスプレス、秋葉原駅舎の改良工事等の都市基盤整備に加え、各街区においても、秋葉原クロスフィールドをはじめとする多くの建物の建設が進められている。 　こうした大規模開発を推進するに当たり、東京都は平成１３年３月、千代田区街づくり懇談会でのまとめを受ける形で、当地域の開発の指針となる「秋葉原地区まちづくりガイドライン」を公表し、区としても社会経済情勢の変化を踏まえ、平成１４年３月、地元要望の強い、公共駐車場の確保や秋葉原駅東口の広場整備、東西通路の確保に加え、ＩＴ拠点の形成や環境への配慮等を盛り込んだ「秋葉原駅付近地区地区計画」の変更を行った。 　こうした中、公共駐車場については平成１５年２月に都市計画決定を行うとともに、東口広場整備については、平成１５年度・１６年度の２ヶ年をかけて整備を行い、東西自由通路に関しても、つくばエクスプレスの開業に併せ、平成１７年度早々工事に着手することとなっている。 　区では、今後とも、平成１４年４月に発足した「秋葉原駅付近まちづくり推進協議会」を中心として、地元住民や開発事業者等との連携を図りながら、地域全体の発展につながるまちづくりに取り組んでいくとのことである。 　「飯田橋地域」については、ＪＲ関連の大規模用地において、土地区画整理事業により３本の区画道路が整備されるとともに、「新三崎橋」の架け替えや「あいあい橋」の架設、「防災船着場」の設置、あるいは業務・商業・住宅等の機能更新にあわせ、緑豊かな広場や快適な歩行者空間などが整備され、平成１５年３月、「飯田町アイ・ガーデンエア」としてグランドオープンを迎えた。 　今後は、飯田橋駅から「アイ・ガーデンエア」を結ぶ沿道市街地を中心に、地域の賑わいやコミュニティの活性化という点に重点を置き、区有地や都市再生機構用地の活用を含め、地域全体の発展につながるまちづくりに取り組んでいくとのことである。 　なお、検討にあたっては、清掃車車庫やこども園の問題、あるいは、未利用の区有地の活用方法など、全区的視点から考える必要があることから、当地域のまちづくりについては、所管の常任委員会で調査・研究することとし、内容によっては、適宜、当委員会でも報告を求めていく。 　次に、業務商業機能が高度に集中した「大手町・丸の内・有楽町地域」においては、区、都、ＪＲ東日本、地元再開発計画推進協議会の４団体で「大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり懇談会」を設置し、建物更新期にさしかかったこの地域の将来のあり方についての検討を行い、平成１２年３月にまちづくりの方向性を示した「まちづくりガイドライン」をまとめた。 　区としても「都市計画マスタープラン」に基づいて当地域の総合的・一体的なまちづくりを推進するため、平成１２年度の「丸の内地区」、平成１３年度の「有楽町地区」に続いて、平成１４年６月には「大手町地区」を加えた地区計画の決定を行った。 　さらに、平成１６年６月の用途地域の見直しに併せ、環境に配慮した計画を誘導するため、開放空地や建蔽率の最低限度を整備計画に定める等の変更を行った。 　東京駅周辺においては、公民協調・協力のもと東京駅赤レンガ駅舎の復元や東京駅丸の内側及び八重洲側の駅前広場の整備、行幸通りの整備など公的空間整備のあり方を検討し、「東京駅丸の内口周辺トータルデザイン」としてまとめた。 　当地域の企業、地権者等は、地区計画とガイドラインに沿ってビルの建替えを行うとともに、地域の活性化に向けた様々な取組みをするなど、都心の再構築に向けたまちづくりを展開している。 　次に、市街地再開発事業については、「神保町一丁目南部地区」及び「西神田三丁目北部西地区」が事業完了し、「有楽町駅前地区」及び「富士見二丁目北部地区」では、東京都による権利変換計画が認可され、工事着手に向けて、取り組みが進められている。 　「淡路町二丁目地区」については、地域住民による検討組織である「淡路地域街づくり計画推進協議会」と「淡路町二丁目地区再開発準備組合」が連携して、将来的な地域のあり方を見据えた地区計画の策定に向けて取り組むとともに、再開発事業についても検討している。 　次に、都心居住の維持・回復と良好な街並みの形成を図る千代田区型地区計画によるまちづくりについては、これまでに７地区が都市計画決定されているが、今後も引き続き、区内各地での取り組みがされることとなっている。 　委員会としては、これらの地域整備について、今後より一層、具体的な整備段階へと進捗していく状況下で、周辺地域との連携・調和にも配慮したまちづくりを目指して、論議、検討していくことを課題とする。 ２．送付されている陳情 　送付１６－１４　「富士見二丁目北部地区市街地」住環境を考える陳情書 4: （参考）　前期委員会における陳情審査経過 送付16-14　「富士見二丁目北部地区市街地」住環境を考える陳情 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃■Ｈ16.10.13議長あて報告　（委員会では、はじめに「富士見二丁目北部地区市街地再開発事業」の現況　┃ ┃について執行機関からの報告を求め、1)平成１５年１月に東京都の認可を受け組合として再開発事業を進め┃ ┃ていること2)権利変換計画の縦覧手続きを行っていることなどの現況について委員の共通認識とした。その┃ ┃後、陳情の趣旨等については、正副委員長と陳情者の方との懇談の機会を持ち、その結果を次回の委員会に┃ ┃報告することとした。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃■Ｈ16.11.2 議長あて報告　（富士見二丁目北部地区市街地再開発事業は、組合の設立認可により法的な手┃ ┃続きに沿って進められてきている。しかしながら、まだ一部の地権者の方の中には、建物の高さの問題、組┃ ┃合への不信感や資産評価の問題、また再開発事業について考え方の違いがあるとのことから、当委員会とし┃ ┃ては、今後も引き続き注視していくこととした。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃■Ｈ16.12.14議長あて報告　（「富士見町二丁目北部地区市街地」再開発事業が法的に進められていく中　┃
   ┃で、陳情者の方の考え方に対し、行政として、対応出来ることと出来ないことが明確になった。委員会とし┃ ┃ては、今後、対応出来ることについて、行政に引き続き努力するよう求めるとともに、その結果の報告を受┃ ┃けることを確認した。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃■Ｈ17.3.28 議長あて報告　（本陳情については、執行機関から「富士見二丁目北部地区市街地再開発事　┃ ┃業」の現況について報告を受けた。委員会としては、正副委員長が陳情者の方にお会いし委員会の報告をす┃ ┃ることを確認した。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃■Ｈ17.4.21 議長あて報告　（今回の委員会では４月６日に正副委員長が陳情者の方にお会いし、これまで┃ ┃の委員会の議論の内容として1)再開発事業が法的に進められている中で、事業計画の変更を求めるという陳┃ ┃情の趣旨には添えない状況であること2)議会として出来ることは、陳情者の方と組合との話し合いがスムー┃ ┃スに進むよう行政に働きかけていくこと。この２点を中心に説明した旨の報告をした。意見交換のあと、本┃ ┃陳情について委員会としては今後も引き続き議論していくこととした。）　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 5: 平成１７年５月１７日のまちづくり特別委員会における 執行機関からの報告事項について　（参考） 1)陳情者からの手紙に関し、その回答内容について報告を受けた。 2)正副委員長と陳情者の方との懇談の場において要望があった件について、区から回答した内容の報告を受けた。 発言が指定されていません。 Copyright © Chiyoda City, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...