三条市議会 2021-03-05 令和 3年第 1回定例会(第3号 3月 5日)
これまでの取組といたしましては、窓口を周知するためのリーフレット等を国の令和元年度補正予算を活用して作成をし、市内のスーパーやコンビニ等に設置をしてきたほか、従来の窓口及び電話相談に加え、LINEを使った相談や、先ほども申し上げましたが、土日の生活相談会の実施など、相談しやすい環境づくりを進めてきたところでございます。
これまでの取組といたしましては、窓口を周知するためのリーフレット等を国の令和元年度補正予算を活用して作成をし、市内のスーパーやコンビニ等に設置をしてきたほか、従来の窓口及び電話相談に加え、LINEを使った相談や、先ほども申し上げましたが、土日の生活相談会の実施など、相談しやすい環境づくりを進めてきたところでございます。
そのため、生活困窮相談においては、現在これまでの窓口及び電話相談に加え、LINEを使った相談を開始するなど、相談しやすい環境づくりと併せ、様々な情報が集まる地域包括支援センターや障がい者相談支援事業所、また地域の民生委員、児童委員と連携し、支援が必要な方の把握に努めているところでございます。
電話以外にも、LINEなどのSNSでも相談できます」と1ページにわたり相談先を紹介しています。三条市の自殺防止の取組は、このほかどのようなことがあるのでしょうか、お尋ねいたします。また、三条市における傾向はいかがでしょうか。変化はあるのでしょうか、お尋ねいたします。
県の対象のイベントや施設に対してQRコードを発行して、利用者はQRコードをスマートフォンで読み取り、訪問履歴を残す、同じ施設に利用者の感染が確認された際に、県がLINEアプリを通じて注意喚起のメッセージを送り、体調に変化があった場合には専門窓口に相談を促すというものであります。
そこで、LINEを活用した相談体制の構築について提案したいと考えます。今の子供たちが日常に利用するコミュニケーションツールは、圧倒的にLINEなどのSNSであります。総務省の調査によれば、1日当たりの平均利用時間は10代においてはSNSが58.9分と最も長く、メールは20.2分、携帯電話はたったの2.7分、固定電話に至っては0.3分にしかすぎません。
これまで許されなかった選挙期間中のホームページやブログ、フェイスブックやツイッター、LINEの更新、そして候補者本人や政党によるメールでの投票依頼、これが可能になるということで、有権者への情報発信ツールがふえるという点では歓迎すべきことでありますし、選挙や政治に対する有権者の関心を高める一助になり得ると考えます。