上越市議会 2020-06-10 06月10日-03号
一例ですが、私のいる町内である大町5丁目では、高田最古のいわれがある五ノ辻稲荷神社のかぼちゃ祭りが9月9日、10日の2日間開催されておりますが、市のイベントが軒並み中止になっている中、うちだけ開催することは気が引けるので、神事のみにしてイベントは中止にしようという声が今進められて聞こえてきます。まさに市の行事の開催傾向が民間や町内会、地域に伝播している実態があります。
一例ですが、私のいる町内である大町5丁目では、高田最古のいわれがある五ノ辻稲荷神社のかぼちゃ祭りが9月9日、10日の2日間開催されておりますが、市のイベントが軒並み中止になっている中、うちだけ開催することは気が引けるので、神事のみにしてイベントは中止にしようという声が今進められて聞こえてきます。まさに市の行事の開催傾向が民間や町内会、地域に伝播している実態があります。
次に、議案第39号上越市営住宅条例の一部改正について、理事者の説明の後、委員から、六ノ辻住宅の最終入居数、また転居先と住宅使用料について質疑があり、理事者から、最終入居数は4世帯である。入居者には、公営住宅等長寿命化計画に基づき用途廃止とする旨を説明しており、最後の方は12月2日に退去した。転居先は民間入居が1世帯、3世帯は他の公営住宅へ転居した。
常設展示については、全体を5章に分け、1章から4章までは壁面の通史展示とフロア中央のテーマ展示で構成し、春日山及び直江津に存在した中世越後国府から福島、高田へと越後の都が変遷していく様子や、高田藩のもとでの地域や城下町の発展、明治維新以降の地域の変化などを紹介する。
議員御案内のとおり五分一高田新田線については、本町通りから南本町へどんとぶつかって、それが延伸されていく路線になりますけども、御案内のとおりそこから入っていくと、南本町小学校があり、墓地があり、それから中田原下箱井線までつながるわけですけども、その間については多くの家屋が支障になる状況にございます。
今町なかはもう人口も少なくなっているし、高齢化をしているから、町なかだけのこの市だけのお客様を相手にしたって商売成り立たない。市街地の中心が活性化できない。
校舎の設置場所について意見が分かれていたが、最終的には高城村の中々殿町・川原町・四ノ辻通り町・中殿町 これらは現在の西城2丁目です、に決定した。校地選定の決め手となったのは「二本の公孫樹」であったと今も語り伝えられ、以後ここに学ぶ者にとって大きな心の支えとなってきた」とあります。
町なかの昔からある既存の商店街で人の触れ合いだとか何か考えますと、そこのまちのよさを一番わかっている人がやっぱり設計すべきだと思います。
上越市は、城下町文化あふれる高田と、交通、港を生かした企業のまち直江津、そして周辺地域の豊富な資源と自然を有するまちとなった。この歴史、文化と地の利を生かし、全国に誇れる魅力あるまちづくりを強力に進めるべきと思うが、市のまちとしての求心力をどのように形成していくかとのお尋ねにお答えいたします。
設立時には県が事務を行っておりましたが、当市が本格的に定住促進に向けた取り組みを推進していくに当たり、当協議会などとのより密接な連携が必要となったことから、このたび十日町市とともにこれを引き継いだところであります。
この駅前通りこそ、旧城下町の三の辻と四の辻の間にできたまさに都市計画道路だったと思います。道路を計画することは、非常に重いものがあると思います。道路一本で町の発展が左右されることもあるのではないでしょうか。そこで、現在の我が上越市の都市計画図を見てみますと、55路線、130キロメーターを超す都市計画道路がまさに縦横に張りめぐらされております。
特に、資源循環型社会の形成を目指し、ごみの減量化と資源リサイクルを一層推進するための分別収集について、モデル地区として指定した南城町4丁目、藤新田、東雲町1・2丁目の約1,000世帯の皆さんの御協力を得ながら検討を重ねてまいりました結果、効率的で長続きし、市民にとって負担感が少なく、かつリサイクル技術に適応し、処理コストも適正に抑制できる13品目の分別収集システムを構築することができました。
これに対して現在の1万円以下の低額家賃の住宅状況を見ますと、高田地区では建てかえのため子安住宅は既に募集を中止しておりますので、南新町市営住宅だけであります。ここは、私が平成9年6月の一般質問において、南新町住宅のエレベーターの設置を要望いたしましたところ、早速現場を見てくださるということで、Jウオークの折に同行させていただきました。
市外請求者については、9年度は大潟町で1件、あとは市内である。PRについては、広報じょうえつで年数回お知らせしているとの答弁がありました。なお、要望のあった資料については、先般25日提出がありました。
特別会計で取り組んでいる農業集落排水事業では、三郷・三郷西部地区に続いて北諏訪地区と津有南部地区の処理施設が完成し、本年3月に供用を開始したほか、新たに津有中部と高士西部四辻の2地区で事業を開始するとともに、保倉東部地区の処理施設建設に着手するなど、積極的にその推進を図りました。
住宅管理費は、9月に火災があった市営六ノ辻住宅の復旧工事に係る経費を計上いたしました。 消防費は、543万円の補正であります。 常備消防費と災害対策費では、今年度の普通交付税決定などに伴い、上越地域消防事務組合に対する負担金を整理するものであります。 消防施設費では、県の桑曽根川改修事業に伴い五野井地内の防火水槽を移設することになりましたので、所要額を計上いたしました。
さらに、町ぐるみで平和運動に取り組んでいるオーストラリアのカウラ市からもお招きを受けておりますので、訪問して交流を図りたいと考えております。 このほか、市内在住外国人向けに生活情報誌を作成するとともに、昨年設立された上越国際交流協会の活動にも引き続き援助してまいります。
なお、4月に構成12市町村による基本計画策定対策室を設置し、周辺町村を代表して安塚町、柿崎町、三和村より職員の派遣を受けて、12市町村一体となって計画づくりに取り組んでいることも重ねて御説明を申し上げます。
オーロラの町に静寂が戻り、オリンピックは4年間の旅に出ました。北欧から東洋へ、旅の終着は1998年長野。北緯61度のオリンピック史上最北端の地リレハンメル、人口2万 3,000人の北欧の小さな町に、大会期間中、ノルウェー国民の人口の約半分にも当たる観客を動員して去る2月27日、熱狂と興奮の五輪は閉会いたしました。
議案第70号、第71号は、名立町道の廃止及び認定の承諾についてであります。 上越市内に存する名立町道の路線再編に伴うものであります。 報告第12号は、8月1日に専決処分いたしました平成3年度上越市一般会計補正予算であります。 歳入歳出予算総額に 3,524万円を追加し、予算規模を 404億 2,533万円といたしました。
最も激しく人口が減ったのは68.3%減の松之山町、63.4の松代町、さらに60.1の安塚町、さらにまた能生町の41.0、名立の40.1などがあります。中核都市である上越市の背景人口が、このように大きく減少している事実の中で、私は上越市を展望しなければならない。私は、むしろ決して手前みそではなしに、25年以来よく上越市は頑張ってきたというふうに、むしろ市民の皆さん方に賞賛したい気持ちであります。