216件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

十日町市議会 2007-09-12 09月12日-市政に対する一般質問-04号

次に、今後の取り組みについてでありますが、政府は京都議定書国際公約を守るためにチーム・マイナス6%、我が家の環境大臣マイバッグ持参運動などを展開しております。当市といたしましても、広報紙環境フェア、ホームページなどで3Rの普及啓発も含めながら、それらの取り組みを推進していくなど、一つ一つ運動や活動がもったいない運動そのものであると思っております。

燕市議会 2007-09-10 09月10日-議案説明・質疑・一般質問-01号

深刻な地球温暖化が進んでいると言われ、来年度から京都議定書による二酸化炭素排出削減が義務づけられます。燕市においても廃食油を集めてバイオディーゼル燃料に再生し、公用車に使用するという取り組みが始まりました。「走るとてんぷら油のにおいがするって本当」など、関心が持たれています。旧燕市では、環境ISO14001を取得し、取り組んできましたが、市役所庁内で継続して取り組まれているのでしょうか。

長岡市議会 2007-06-28 平成19年 6月定例会本会議−06月28日-03号

京都議定書から離脱したアメリカでも、国がやらないのであれば自分たちでやると決意をして、地方自治体都市全体の環境負荷を減らす対策に乗り出したところでありますし、ヨーロッパでも環境先進自治体が早くから取り組みを始めている状況であります。日本では、安倍総理温暖化ガス大幅削減を唐突に発表いたしました。

小千谷市議会 2007-06-26 06月26日-03号

アメリカ京都議定書に加わらず、先進諸国はおれは知らないよという状態であります。国も地方自治体も財政難ということで、日本状況では目標に遠い状態であります。バイオ燃料の開発でトウモロコシの価格が高騰し、家畜の飼料が値上がりになったというようなことが報道をされております。 今危機的な林業の対応に対して市はどうなんでしょうか。

長岡市議会 2007-06-26 平成19年 6月定例会本会議−06月26日-01号

会議の服装については、京都議定書発効に伴い、地球温暖化防止の観点から、長岡市議会ではことしも6月から9月末までの4カ月間、議場及び委員会室温度設定を28度とし、ノーネクタイ、ノー上着を推奨することとなりました。          ────────────※─────────── ○議長五井文雄君) 直ちに本日の会議を開きます。          

上越市議会 2007-06-14 06月14日-04号

まず、議員も言われました森林の持つ機能の活用、これは京都議定書でもCO2削減6%を日本削減しなけりゃならないということでございます。そういった中で、森林が吸収するパーセンテージとしては3.9%、大部分森林で吸収するということでございます。そういった中で、地球環境に対する森林状況、こういったものは大いに期待していくべきかなというふうに考えております。  

上越市議会 2007-06-12 06月12日-02号

京都議定書では、地球温暖化対策として国内の温室効果ガス排出量を2012年までに6%削減するよう義務づけております。このうち、森林二酸化炭素吸収源とした対策により3.9%を削減する目標としていることは御案内のとおりであります。しかし、その一方で国際的には化石燃料の代替としてのバイオエタノールの研究が進められ、アメリカやブラジルで多く生産されているところでございます。

見附市議会 2007-03-13 03月13日-一般質問-03号

地球温暖化対策として、我が国でも温暖化の原因とされる排出ガス量平成24年までに6%を削減させるという京都議定書の中で約束をしておりますが、なかなか計画どおりに進んでいないのが実態のようであります。この排出ガス削減を図るために、世界的なブームになっているのにサトウキビやトウモロコシを初めとする植物を原料としてつくられるバイオ燃料バイオエタノールがあります。

長岡市議会 2007-03-12 平成19年 3月産業市民委員会−03月12日-01号

一例で、先ほど温暖化対策実行計画実績という中のノーマイカーデーの報告で、月に2回で、職員は98%というような話があったかと思うんですけれども、京都議定書の1990年レベルから二酸化炭素排出量を6%削減するという数字は、日本じゅうガソリン使用車で例えてみますと、約6,000万台の1.2年分の消費量に相当して、仮に車だけで対応する場合は、日本じゅうの車を1年間とめても間に合わないほどの数字でございます

十日町市議会 2007-03-12 03月12日-市政に対する一般質問-03号

案内のとおり京都議定書で、二酸化炭素やメタンなど六つの温室効果ガスを対象に、2008年から2012年の5年間に世界全体で1990年度比5%の削減を目指した国際条約がなされました。平成17年の2月には京都議定書発効し、日本基準年から6%の削減を達成すると世界約束をいたしたところでございます。

三条市議会 2007-03-12 平成19年第 2回定例会(第5号 3月12日)

日本は、京都議定書により2008年から2012年までにCO2など温室効果ガスを1990年レベルにして14%の削減を行わなければなりません。これは日本全体で取り組むことで、地方自治体としても取り組まなければ達成できないことです。そこで、行政の指導力が問われる三条市の地球温暖化対策ですが、市役所事務事業から排出される温室効果平成22年度までに7%削減するとしています。

十日町市議会 2007-03-09 03月09日-議案質疑-02号

私が思いますには、ぜひともこの車の台数目標設定、そしてぜひとも今CO26%カットと言われておりますが、これは京都議定書が設定された時点での6%ですが、その後抑制が進んでおりませんで、実質今12%から14%とまで言われている現状でございますので、ぜひとも目標台数をきちんと計算することによってハイブリッド車や低排ガス車の導入を図っていけるのではないかというふうに考えております。

柏崎市議会 2007-03-09 平成19年文教経済常任委員会( 3月 9日)

京都議定書部分で、やはり森林の保護というふうな部分二酸化炭素吸収源としての大きな位置づけがございます。  ただ、やはりなかなか難しいというのは、林業という部分で業をやっていただいている方がなかなか少ないし、やはり中山間地域の方が都会に出られて、不在地主という部分がかなりございます。

五泉市議会 2007-03-09 03月09日-議案質疑-03号

それから、もう一つ、このエコアクション21というのは、市の関係する事業所全体を地球温暖化CO2削減京都議定書に基づいて削減していくと、そのためにどうするかということでやっていかれるのか、それとも五泉市内全体に、市民生活にかかわるところを全部やっていかれるのか。どうなんでしょうか。 ○副議長阿部定正君) 環境保全課長

五泉市議会 2007-03-08 03月08日-一般質問、議案説明、質疑-02号

そもそもこのCO2削減というのは京都議定書ここにもとがあるわけなんであります。その京都議定書にあってはですね、90年対比23年までですね、6%削減します、こういう国際的な約束なんですね。ところがですね、この平成2年度にスタートしてから平成17年度まで既に8%ふえてしまった、90年対比。ですからして、8プラス6、14%削減しないことには、これは国際的な約束を守ったということになりませんね。

燕市議会 2007-03-08 03月08日-一般質問-02号

世界最大温室効果ガス排出国でありますアメリカ京都議定書から離脱したままでいいはずはなく、中国やインドは発展途上国ということで削減義務を免れているのも大きな問題と言えるのではないでしょうか。はっきりしたのは、私たち社会のありようを変えていかなければならないということであります。すなわちこれまでの浪費型社会循環型社会に転換しなければならないということであります。