上越市議会 2022-09-20 09月20日-04号
また、国内においても、近年自然災害の頻発化や激甚化が身近に感じられるようになり、地球温暖化対策として脱炭素社会への移行が大きな政策課題となっております。こうした背景を踏まえ、私は脱炭素社会への移行は市民の皆さんの安心、安全の基盤を守り続けるための政策課題の一つとして捉えており、今後の市政運営を進めていく上で重点的に取り組んでまいりたいと考えております。
また、国内においても、近年自然災害の頻発化や激甚化が身近に感じられるようになり、地球温暖化対策として脱炭素社会への移行が大きな政策課題となっております。こうした背景を踏まえ、私は脱炭素社会への移行は市民の皆さんの安心、安全の基盤を守り続けるための政策課題の一つとして捉えており、今後の市政運営を進めていく上で重点的に取り組んでまいりたいと考えております。
当地区では、これまでデマンドタクシーの社会実験を継続的に行ってきましたが、なかなか利用者の広がりが見られない、あるいは1人乗車が多いというような様々な課題がありました。そこに、冬の間地元中学生の通学手段として使っていたコミュニティバスが、令和3年度末で廃止されたことが加わり、その需要にも対応する手法として、エリアバス×タクに置き換えるという形にしたものです。
今年度がにいがた未来ビジョンの最終年度となることから、都市像の実現に向けた総合計画の総仕上げとして、実績や課題を踏まえた取組をさらに推進していく必要があると考えています。 第4次実施計画の主な実績と課題について、柱ごとに説明します。
そうした先進事例を参考にしながら、導入ニーズや効果、課題について研究を行ってまいりたいと考えております。 次に、地域情報プラットフォームの開設についての御質問にお答えいたします。
次の6目企画費、地域デジタル活用推進事業700万円につきましては、昨年度実施いたしましたドローンを活用した医薬品等の配送飛行実証実験の結果を踏まえまして、無人遠隔飛行の実施やJR軌道敷の横断など、前回の実証実験における課題を克服したルートによる飛行、処方薬の配送、日用品配送の飛行ルートの開拓、今後の事業展開の計画策定等を含めまして、前回の結果を踏まえ、最短ルートによる高度な実証実験を実施をするものといたしまして
あとは、市民の皆さんに知らせるというのが課題で、現場の方からは、市の思いも分かるんだけれども、それを市民の皆さんにお伝えする人がまだ足りていないという課題もお聞きしておりますので、その辺りの検討もよろしくお願いします。 先ほど申し上げたとおり、残る課題は市民の皆さんの大胆な意識改革だと思います。そのためにも、世田谷区のまねでいいと思うんです。
その防災訓練を経て、今課題等があると思います。今回やはり行政として考えるべき課題もあったような感じがいたしますけれども、行政として捉えた課題等はございますでしょうか。もしあったらお伺いしたいと思います。 ◎金子 危機対策担当課長 今回、車による広域避難訓練を初めて行いまして、参加者の方にアンケートを取らせていただきました。
こうした機能を発揮させるため、行政区8区のうち、これまで東区、西区、中央区、北区の区役所庁舎の整備が終わりましたが、老朽化が進む西蒲区、南区が未着手であり、今後の区役所庁舎の整備に課題が残っています。 そこで市長は、この課題にどう向き合われるのか、お考えをお尋ねいたします。 ○議長(古泉幸一) 中原市長。
〔中原八一市長 登壇〕 ◎市長(中原八一) 地域活動に取り組む団体につきましては、その規模や役割にかかわらず、様々な課題を持っていると認識しております。そのため、各種団体に対してどのような課題を感じているか、アンケートやヒアリングによる調査を進めております。調査結果を踏まえて、課題の原因を探るとともに、どのような支援が必要であるかを検討してまいります。
この増加傾向に対する現在の市の課題認識と、これに対する取組状況についてお伺いいたします。 ◎稲毛 学校教育課管理指導主事 ネット端末の普及、そして家庭生活の変化など、子どもたちを取り巻く環境の変化が少なからず不登校の増加に影響を与えていると考えております。長岡市においても対応が多様化、複雑化してきております。
いろいろな課題があると思うんですけども、市長を先頭に今後もオール新潟で、ぜひいろんな問題、諸課題を突破させていただきたいと、それをお伝えして、次のテーマに移らせていただきます。 次に2、本市のスポーツ文化についてお尋ねいたします。 私も2期目の最終年、ほとんどの分野において質問をしてきましたけれども、このスポーツ全般を取り上げることは初めてのことでございます。
今、健康遊具の設置状況がどのような状況なのか、そしてまた健康遊具を増やしていくことについての課題や目的などをお聞かせください。 ◎有賀 都市施設整備課長 まず、健康遊具のある公園でございますが、水道公園、花園南の運動公園など3か所でございます。ぶら下がり遊具、垂直にジャンプするような遊具、それから腹筋を鍛えるような遊具が設置してございます。
石山洋子議員ご指摘のとおり、医療的ケアの必要な方のご家庭が抱えている問題は多様であることから、まずは市障がい者基幹相談支援センターが総合的に相談を受け付け、課題の解決に向けた適切な支援策や担当窓口につなぐこととしております。 次に、下越圏域での支援センター設置の必要性についてであります。
それでは、大項目の2つ目の消費税インボイス制度のほうのところに移りますが、商工団体等を通じて説明会も今後も含めて開催していく運びであるけれども、この間もそういう説明会に参加する事業所が限られていて、周知についてはまだまだ課題があるというふうな回答だったと思いますが、これ原則としてはこの制度については来年の3月31日に適格請求書発行事業者登録がされることが求められているということでもありますが、これ燕市
ICTを活用した教育活動には大いに期待できる一方で、行政としては財政負担、家庭にとっては経済的負担が懸念される面もあり、今後のGIGAスクールを展開していく上で課題もあるのではないかと考えております。今後の当市の考えをお聞きします。
そして、その状態は歩ける人から寝たきりの人まで、また理解力の高い人から意思表出が困難な人まで、中には医療的な配慮をすることで健常者と一緒の生活が可能な人までと、実態は多様化し、そうした医ケア児とその家族の状況に応じた適切な支援が重要な課題となっています。
次に、ご質問の2の(2)の②、市役所内部業務の問題、課題、これについてお答えをいたします。市役所業務のデジタル化における最大の課題といたしましては、国が掲げる自治体DX推進計画により重点項目になっております業務システムの標準化、共通化、これを令和7年度末までにしっかりと完了することであります。
また、国の調査結果におきましても、具体的な養護者支援がどういった経緯で、どのような過程を経て取り組まれたのか、具体的な課題についても明らかになっておりません。そこで、このたびは在宅において発生している高齢者虐待への本市の対応と養護者支援に焦点を当て、より専門的なソーシャルワークの実践を強化する上から、本市における養護者支援の実態と課題、そしてそれに対する今後の方策についてお伺いします。
次に、昨年度のテーマとして取り組んでいた読解力の向上について、今年度の取組の状況と課題についてをお聞きをしたいと思います。 また、学力向上で最重要課題は家庭学習が常の問題であります。昨今、ゲームに費やす時間や親の目が届かない間への対応など様々な課題が見られる中、教育委員会として、教職員、家庭に対する指導対策をどのように講じているのかお聞きをしたいと思います。 以上で1回目の質問を終わります。