上越市議会 2007-03-22 03月22日-04号
議員御提言のとおり、平日や夜間など日常的な設定条件のもとでの訓練や参加年代層の絞り込みなど、訓練内容に変化をつけることも現状の検証や実効性の高い災害対応能力を身につける上で効果的でございます。
議員御提言のとおり、平日や夜間など日常的な設定条件のもとでの訓練や参加年代層の絞り込みなど、訓練内容に変化をつけることも現状の検証や実効性の高い災害対応能力を身につける上で効果的でございます。
議員が御紹介になりました大和5・6丁目自主防災組織もそのような事例の一つでありますが、平成13年の町内会発足に伴い自主防災組織が結成され、市の補助制度を有効に活用した資機材の整備を進め、さらに訓練内容も形式的なものとならないよう工夫するなど、実効性のある活動を展開できるような組織運営に意を用いてこられたものと承知いたしております。
訓練内容は、心肺蘇生法、心臓マッサージ、人工呼吸とAEDで、私はこうした講習を受けるのは3回目になりますが、今まではそのときにわかったようでも、すぐ忘れてしまっていました。しかし、今回は大変丁寧に一人一人確実にやっていただいたことで今度ばかりは身についたような気がいたします。
ということで、これにかわる事業といたしまして、ちょっと遅くなったんですけれども、国の方が、この地域生活支援事業の中の日中一時支援事業として取り組んでもいいですよという形のものを創設したもので、それで、ちょっと差しかえさせていただいたという形でございますので、今現在、就学前児童を中心に3名程度の児童が日中利用しておりまして、これの排泄訓練とか、食事訓練、内容は、指導するものについては、内容的には何も変
現在、中越大震災や豪雨、豪雪災害時の対応を検証し、具体的な訓練内容を検討しております。実施内容が決まりましたら、議員各位に御案内いたしますので、御参加をお願い申し上げます。 次に、中越大震災からの復興祈念式典関係であります。
18年度は、総合防災訓練を1回、地域コミュニティ防災訓練を1回実施したいというものでありますが、地域特性に応じた訓練内容を地域みずからが計画、そして、訓練するということが、一層の地域防災力の向上につながることから、訓練の内容等を地域で調整していただくために、10万円の2地区分20万円の防災訓練運営調整業務謝金を計上いたしました。
その内容は、大規模災害発生時における円滑な防災活動が行えるよう、それぞれ国県、それから市が協働で連携を図っていくということを目的に、具体的な訓練内容といたしましては、今後国や県とそれぞれどういった訓練内容にしていくか協議していくこととなっておりますが、昨年の例で申し上げますと、水害あるいは震災、こういったものを想定しての月の輪工法とか、そういった訓練、あるいは住民避難訓練をしているところでございます
地域特性に応じた訓練内容を地域みずからが考え、行動し、実施するという訓練とすることが、一層の地域防災力の向上につながることから、訓練の内容等を地域で調整していただくため、10万円の2地区分、20万円の防災訓練運営調整業務委託料を計上いたしました。 なお、防災訓練は、市の責務として実施するものでありますので、申し上げるまでもなく、防災訓練を地域に丸投げするというものではございません。
今後は、地域が主体となり、地域の特性に応じた訓練内容などを、地域みずからが考え、行動し、実施する訓練とすることが、より一層の防災力の向上につながると思いますので、コミュニティ単位の自主防災会を設立をしていただいて、市と共同で訓練を計画、実施してまいりたいというふうに考えてございます。
教科内容につきましては、まず普通課程ではプログラムの設計並びにシステム設計、両科目であり、短期課程では、①、OA秘書、②、情報処理技術研究、③、情報ビジネスの3科目であり、同校が理想として掲げている「未来の扉を開くかぎを」との自負するにふさわしい訓練内容であります。 ところで、近年の県内外における類似施設、設備を有する教育訓練施設の進出、普及は著しく、経営者間の競争が文字どおり激化しております。
メンバーの点検報告書は、広報の聞こえぐあい、避難場所への移動、緊急スクリーニングの実施状況、市役所の災害対策本部、それから、オフサイトセンターでの訓練内容など、多岐にわたってチェック項目があります。まず、広報については、屋外の防災無線がいまだによく聞こえないところがあること、それから、「防災訓練中です。」を繰り返すだけで、訓練内容等が全く放送されない。
訓練内容は、住民避難訓練、情報伝達収集訓練でした。あらかじめ町内で指定した一時避難所への避難訓練は、避難準備、避難勧告、避難指示、避難解除の4段階で実施され、それらの伝達方法として既存のサイレンが使用され、また区長への連絡手段として今回初めてファクスが利用されました。それらについて、参加された市民の間からいろいろの意見が出ております。
訓練内容の事前通知を求めたり、飛行ルートや防災、防音対策は当然すべきものと思いますけれども、いかがでございましょうか。 二つは、航空機の行動の中の目的には航空偵察とございますが、いつからこのようなことを行うようになったのか。自衛隊としては当たり前の字句なのかもしれませんけれども、一市民にとりましては戦時下に置かれたような不穏な情勢にあるのかと不安になってしまいます。
これらの昨年の訓練内容のほとんどが今回の震災対応に相当部分生かされたものと考えておりますが、訓練と実際の災害時では乖離している部分があったことも事実であります。 私の答弁は以上であります。 ○議長(吉原正幸君) 渡部教育長。 〔教育長 渡部陸平君 登壇〕 ◎教育長(渡部陸平君) 新保議員の御質問にお答えいたします。
今後の防災訓練につきましては、今回の地震災害を契機として、これらの地震を想定した避難訓練を取り入れたり、あるいは議員もお話しのとおり、自衛消防隊の職員だけでなく、それ以外の職員等にも拡大するなど訓練内容の充実を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
その訓練内容の一つに、炊き出し訓練があります。災害時に備えた非常食アルファ米を使用し、おにぎりをつくる訓練であります。アルファ米は十分くらいお湯または水に浸すだけで御飯になるという代物であります。この炊き出し訓練をもとにし、このたびの中越地震で食糧の不足している2日目あたりにアルファ米を使用しての炊き出しは行われたのでありましょうか、お伺いいたします。
次に、総合防災訓練等の実施内容については、実際に大地震などが発生した場合には、特に初期段階においては十分な公的救助が期待できないことから、地域の自主防災組織と消防団が強い連携を保ちながら、救出救護と避難誘導活動を行わなければならないとの認識のもと、これまでの会場型、展示型を主とした訓練内容を変更し、地域住民の自主的な参加体験型訓練へと変えてきております。
次に、町内の自主防災組織について、設置の状況や規約、訓練内容等、現況をどのように把握しているのかとの御質問にお答えいたします。
今おっしゃるようにふだんの訓練や訓練内容についても今後工夫してやるべきだという御提言がありますので、当然私もそのようにしてやっていきたいと、こう思っております。 せっかくの機会ですので、一つお伝えしておきますが、いろいろの訓練もあります。
今後は、避難訓練における高齢者等への支援、安否確認など訓練内容をさらに実践的、効果的なものとなるように研究してまいりたいと考えております。 また、河川水系ごとに水害を想定した避難訓練の必要性についてでございますが、御指摘のとおり大規模地震だけでなく水害を想定した訓練が必要であるということは、このたびの水害で再認識したところでございます。