長岡市議会 2022-03-23 令和 4年 3月総務委員会−03月23日-01号
以前質問したときには、まだ分からないというようなお話でしたが、3月も残すところもう10日を切っている中においては、歳入はほぼほぼ確定してきているわけですし、歳出も大体確定していることを見れば、実質的に令和3年度の執行残がどのくらい残るのかというのは大体もう見込みがついている頃だと思うんですけど、取りあえず令和3年度の収支見込額についてお聞かせください。
以前質問したときには、まだ分からないというようなお話でしたが、3月も残すところもう10日を切っている中においては、歳入はほぼほぼ確定してきているわけですし、歳出も大体確定していることを見れば、実質的に令和3年度の執行残がどのくらい残るのかというのは大体もう見込みがついている頃だと思うんですけど、取りあえず令和3年度の収支見込額についてお聞かせください。
◎小熊 行政管理課長 今おっしゃっていただいたように、業務基準書の中に小破修繕の基準となる金額を定め、その上で毎年の収支予算書には協議の上で所要見込額が計上されております。その上で、実際の修繕につきましては、利用状況を見ながら、経営的に判断して実施していくことが常であるかと考えております。
その頃は6,500万円以上の税収があったものの、その後温泉ブームが下降する社会背景に伴い年々減少傾向にあり、コロナ禍である令和2年度では1,500万円へと減少し、先ほど開催された総務常任委員会において、令和3年度の決算見込額は多少上がった形で推移しています。
令和4年度は、見込額として1億円を計上し、森林環境譲与税活用基金に積み立て、森林経営管理事業等の財源とします。 次に、第19款国庫支出金、第2項国庫補助金、第5目農林水産業費国庫補助金は、歳出予算で説明した現在の担い手から経営を継承し、発展を目指す新たな担い手の取組に充当する国からの補助金です。
(1)は使用料や支出予算の総額に対する比率、(2)は職員1人当たりの平均給料と年齢、(3)は利率別企業債残高の見込額です。 続いて、令和4年度新潟市下水道事業会計予算について、議案書45ページ、第5条、債務負担行為です。下水道管路施設の包括的民間委託や白根中央浄化センター監視制御設備工事など、6事業について、期間と限度額の債務負担行為を設定するものです。 次に、46ページ、第6条、企業債です。
主な減少理由は、新型コロナウイルス感染症の影響などに伴う当課所管施設の使用料収入見込額の見直し等によるものです。 初めに、第18款使用料及び手数料、第1項使用料、第1目総務使用料は、會津八一記念館以下7施設の入館料や常設・企画展示に係る観覧料のほか、貸し館料収入です。 次に、第9目行政財産使用料は、当課所管施設に設置された飲食店や自動販売機等に係る使用料です。
3、支援額の考え方、このたびの支援は、新潟交通の経営悪化に対し緊急的に実施するものですが、公金を投入することの重さを踏まえ、同社にはより一層の経営努力と一定の負担を求めるという観点から、損失見込額の2分の1に当たる2.5億円を支援することとしました。
10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費の416万円の減額でございますが、実績等により支出見込額からそれぞれ減額をするものでございます。 4目学習指導センターは、小学校キャリア教育モデル事業といたしまして県補助金を受けることができましたので、その県の補助金の充当による財源内訳の更正でございます。 下段の2項小学校費、1目学校管理費につきましても、県補助金の充当による財源内訳の更正でございます。
2月の議員協議会で説明のあった主要基金の状況を見ると、令和4年度末基金の現在高見込みでは、財政調整基金約60億円を含む主要3基金の見込額は約125億円であります。さらに、コロナ禍による事業取りやめなどで令和3年度決算見込みの黒字額が増えれば基金残高も増加するように思います。
一番上の丸、介護給付費準備基金繰入金は、介護給付費の見込額に対する歳入の不足に充てるための基金からの繰入金であります。 3つ飛んで成年後見制度利用者負担金から一番下の丸、認知症高齢者見守り登録負担金は、それぞれ地域支援事業費に対する歳入見込額であります。 歳入は以上であります。 次に、債務負担行為についてご説明いたします。戻っていただきまして、62ページをお開き願います。
節の区分最下段、基金運営収入の説明欄4つ目の丸印、地方創生基金利子は、歳出でご説明いたしました地方創生基金積立金の利子について見込額が増となったものであります。 次に、21ページをお開き願います。説明欄上から5つ目の丸、企業版ふるさとしばた応援寄附金は、歳出でご説明いたしましたプロジェクトに対して新たに賛同いただく企業がありましたことから見込まれる寄附金を追加するものであります。
財政調整基金は、令和4年度当初予算案において、令和3年度決算剰余見込額の2分の1相当額である8億円の積立金と収支の均衡を図るための10億7,000万円余りの取崩しを計上しており、令和4年度末の残高を88億8,000万円余りと見込んだものであります。
なお、財政調整基金への積立ては、令和3年度決算剰余見込額の2分の1相当額である8億円とし、令和4年度当初予算における同基金の年度末残高を88億8,000万円余りと見込むものであります。
初めに、第2目道路維持費、除雪体制の充実は、今年度の除雪費の見込額に係る所要の増額補正です。次の道路橋りょう維持補修事業は、主要地方道新潟新発田村上線など、緊急輸送道路における陥没事故を未然に防ぐための路面下空洞調査や一般国道113号など10か所の舗装修繕、一般国道402号など4か所ののり面対策の進捗を図るものです。
このたびの財政計画の見直しは、毎年のローリングとして行ったもので、前回令和3年2月の計画をベースに、令和2年度決算額、令和3年度決算見込額及び令和4年度当初予算(案)を盛り込んだ上で令和5年度以降に予定している事業や国政の動向等についても最新の地方財政計画などにより可能な限り反映させた、令和13年度までの向こう10か年の計画といたします。
次の市税については、12月定例会で補正しましたが、法人税割がさらに伸びる見込みとなったことに加えまして、市たばこ税の見込額も伸びてきました。また、軽自動車税も補正財源としたいと思います。地方譲与税・交付金については、12月定例会で地方特例交付金を計上しましたが、法人事業税交付金、地方消費税交付金が予算を上回る見通しとなっています。
昨年12月の降雪により山間部での除排雪作業が発生し、その後の除雪費の見込額を合わせると、除雪委託料に不足が見込まれることから、5億円の補正予算を令和3年12月27日付で専決処分をさせていただいたものであります。 議第85号議案は、令和3年度新発田市一般会計補正予算(第15号)の議定についてであります。
また、普通交付税の算定におきましても、標準的な税収入見込額の原則4分の3が基準財政収入額となり、基準財政需要額との差額が交付される仕組みにあり、基準財政収入額の減少分が普通交付税で措置されますことから、歳入面において議員が懸念されるような状況にはないものと捉えております。いずれにいたしましても計画的な財政運営の下、今後の市政運営に臨んでいく所存であります。
また、クリーンセンターの運営維持管理委託料について、昨冬の大雪に伴い排出された枝木の処理等により不足が見込まれることから、所要額を増額するとともに、売電収入の見込額に合わせて、財源を組み替えるものであります。 農林水産業費は、658万円の増額であります。
もとより財政計画では、前年度からの純繰越金及び収支の均衡を図るための財政調整基金繰入金及び積立金を計上せずに収支差引額を算出した上で、歳出の入札差金等による剰余金見込額約10億円を加味し、実質的な収支差引額を算出してきております。