長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
具体的な事業の中身につきましては、コミセンを会場にしたスマホ教室や日常使いでお困りになった場合の相談窓口、あわせまして中学校を舞台に中学生が補助講師になり高齢者にスマホを教える会の開催、それから地域での指導者となるアンバサダーの養成などを考えております。
具体的な事業の中身につきましては、コミセンを会場にしたスマホ教室や日常使いでお困りになった場合の相談窓口、あわせまして中学校を舞台に中学生が補助講師になり高齢者にスマホを教える会の開催、それから地域での指導者となるアンバサダーの養成などを考えております。
説明書の特91ページ、認知症予防事業費の教室経費。今ほど福祉保健部長からも説明がありましたeスポーツを活用した認知症予防講座の実施があるということですけれども、こちらについて少し聞くと、いわゆる太鼓のゲームを活用した認知予防の講座ということをお聞きしています。この内容と、そのゲーム等を使ったときの効果というものはどういうものか、少し詳しく説明をお願いいたします。
◎玉木 学校教育課管理指導主事 先ほどの人数につきまして、1,596名が発達障害の可能性があると認識されていまして、そのうちの272名が通級指導教室を利用している方でした。大変失礼しました。 長岡市の状況です。発達障害通級指導教室に通っている生徒の割合ということで御質問がございました。長岡市では17%が通級指導教室を利用しており、全国平均よりは少し高くなっているという状況であります。
最後に、学校とか家庭だけじゃなくて、スポーツ少年団とか文化活動とか習い事の音楽教室、そういったところでの活動が子どもたちの教育にもやっぱり大きな、いい影響を与えるものだと認識しています。そういった文化やスポーツに親しむ子どもたちが増えるということは、それだけ文化やスポーツの裾野が広がっているということで、その中から競技力とか表現力が非常に高いお子さんも出てくるんじゃないかなと思っております。
プロスポーツチームは地域活性化を理念や行動指針に挙げており、青少年向けのスポーツ教室の開催や地域行事への参加など、様々な形で地域活動に関わっています。
ウ、特別教室の冷暖房設備の改修についてであります。普通教室はほとんど終わったわけでありますが、音楽室や理科室など、いわゆる特別教室の冷暖房の設備が設置されないで子どもたちが大変だという話を聞きます。実施状況と令和5年度の内容についてお伺いをいたします。 ②住宅リフォーム支援事業についてであります。
人々の活動が元に戻りつつある中で、若者から高齢者まで誰もが参加できて元気になれる機会を創出するため、eスポーツなどの体験イベントや高齢者向けのスマホ教室を開催します。さらに、地域住民をスマホアンバサダーとして養成し、交流しながらデジタル技術を学ぶことができる環境をつくります。 長岡の歴史を後世に継承するため、戦災資料館の移転整備に着手します。
まず、教育費の言語・発達障がい通級指導教室運営費について、通級指導教室の職員配置についての質疑があり、当局からは、加配職員は通常の学級に固定することなく、適応指導教室専任の教員となるとの答弁がありました。
でも、できる限り事故を未然に防ぐための対応、そう考えますと、今事故をなくすためには子供たちに危険箇所に行かないと、あと遭わないということに関してはやっぱり今まで言われた例えば学校での交通安全教室とか、そういうことをさらにまた今まで以上に充実させながら子供たちを守るということが極めて大事であると思うんですけども、その辺の考えを主幹のほうから答弁をもらいたいと思います。
例えば、小学校の空き教室を活用し、小学校とひまわりクラブを複合化しているような場合、施設全体の維持管理は学校が担当しておりますが、ひまわりクラブの運営については所管課で行うというような形になってございます。 引き続き、複合化後の施設サービス機能などに応じて、関係課が連携しながら施設の維持管理、運営を行ってまいります。
◎水島 教育総務課長 市立小・中学校のWi─Fiの整備状況でございますが、普通教室におきましては令和2年度に整備を完了しております。 一方、特別教室等におきましては、順次整備を進めていくこととしておりまして、今年度は特別教室の中でもタブレットの活用頻度が高い理科室のWi─Fi整備を行いましたが、体育館につきましては現在まだ整備を行っていない状況でございます。
介護予防として、栄養、運動などに着目して実施しているフレイル予防事業の中では、かむ、飲み込む機能の現状を見える化することで食生活の改善につなげるとともに、幸齢ますます元気教室においても、口腔機能に関するプログラムを実施しています。 また、オーラルフレイル予防では、76歳と80歳を対象に、歯科健診と併せて口腔機能を評価するお口の健康長寿健診を歯科医療機関で実施しています。
市では高齢者の交通事故を防止するため、損害保険会社やカーディーラーなどの協力を得て、令和2年度から参加体験型の交通安全教室を実施しているところです。今年度は12月現在、カーディーラーなどで高齢者向け交通安全教室を合計5回開催しており、56人の方々から御参加いただきました。
そのほか生理用ナプキンの具体的な使用方法等については、多くの小学校5年生の自然教室実施前に女の子のみに説明していますと回答をいただいております。やはり小学校5年生、6年生にもなりますと、思春期に差しかかって、体も心も成長につながるとても大事な時期だと思っております。
実際に教室で行われていた子供たちの自由な発想と創造性を尊重する授業に対する期待は大きい。そのためにも、教員の役割はますます重要になることも付け加えておきたい。 以上で意見の報告を終わります。 ○議長(斎藤秀雄君) 委員長報告に対し質疑を許します。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(斎藤秀雄君) 質疑なしと認めます。 総文社厚常任委員会の報告はこれで終わります。
これまで介護予防教室、健康づくり講座、はつらつ広場、そして健康診断など、高齢者の健康維持に大きな貢献をしてきた事業にとって極めて厳しい環境を迎えていたのだと思います。特に高齢者は、新型コロナを警戒するがために家に閉じ籠もることになってしまい、これまでの努力が無駄になってしまうような事態ではなかったかと危惧しております。
まず最初に、適応指導教室についてです。長岡市不登校児童生徒適応指導教室設置要綱の第1条には、本市は、不登校等の学校生活に適応できない児童または生徒に対し、一定期間、カウンセリング、教科の指導、集団生活への適応指導、体験活動指導等を組織的かつ計画的に実施することにより、当該児童または生徒の集団生活への適応を促し、学校生活への復帰を援助するため、長岡市不登校児童生徒適応指導教室を設置するとあります。
また、近年の生徒数増加に伴い、来年度4月に向けて、6教室の増築工事を行っているところであります。ICTの活用としては、始業式や集会をはじめ、教室と長岡療育園等の施設をつないでの交流事業等を行っています。
新たな特別支援学校の設置について、特別支援教育のニーズは高まっており、教室不足が懸念される。また、通学時間の観点からも増設に向けた検討を要望する。 自己肯定感の低下について、教育委員会としてできること、他部署と連携してできることを積極的に考え、実行することを期待する。 中央図書館について、電子図書館の開設を大いに評価する。
新たな特別支援学校の設置について、特別支援教育のニーズは高まっており、教室不足が懸念される。また、通学時間の観点からも増設に向けた検討を要望する。 自己肯定感の低下について、教育委員会としてできること、他部署と連携してできることを積極的に考え、実行することを期待する。 中央図書館について、電子図書館の開設を大いに評価する。