柏崎市議会 2008-11-05 平成20年第一部決算特別委員会(11月 5日)
それから、番神につきましては、小規模改良住宅を入れておりますので、おおよそ工事を発注しておりますので、ぎりぎりぐらいかなということでございます。山本団地につきましては、メイン管の暗渠排水が入りまして、近々、地下水が下がれば、避難勧告を解除できるという見込みになりますので、近々、防災課と立ち会いしながら、その見込みで動いていきたいなと思っております。
それから、番神につきましては、小規模改良住宅を入れておりますので、おおよそ工事を発注しておりますので、ぎりぎりぐらいかなということでございます。山本団地につきましては、メイン管の暗渠排水が入りまして、近々、地下水が下がれば、避難勧告を解除できるという見込みになりますので、近々、防災課と立ち会いしながら、その見込みで動いていきたいなと思っております。
市内には平成20年5月末現在、市営住宅746戸、県営住宅640戸、特定公共賃貸住宅154戸、改良住宅270戸、これに市営賃貸住宅54戸を加えた1,864戸を市で管理運営いたしております。そして、ここには1,758戸、4,192人が生活しておられます。
◎茨木 建築住宅課長 公営住宅、それから改良住宅のほうも計画を持ちまして設置する予定になっておりますが、実は私どもが当初予算を組み立てるときに考えていました額と予算化をした額とでちょっと差が出ておりますので、済みません、今何戸、何棟ということでは具体のお答えはできませんが、以前もお答えしましたが、これは御存じのように条例で設置期限が決まっておりますので、それに間に合うように計画的にきちんと設置をしてまいりたいと
議案第142号長岡市営住宅条例の一部改正については、山古志地域小規模改良住宅の建設完了に伴い、所要の改正を行うものであります。 議案第143号及び議案第144号は、現在の10消防団を平成20年4月1日付で統合することに伴う改正であります。 議案第145号町(字)の区域及び名称の変更については、稲葉町、福島町及び下々条町の一部の区域について町の入り組みを整理するものであります。
ただし、御承知のように、小規模住宅地区等改良事業の中で、住宅関係でつくりますところは、いわゆる改良住宅ということで公営住宅部分でございます。
◆石橋幸男 委員 実績報告書の207ページの公営住宅維持管理費にかかわりまして、次のページに公営住宅の管理戸数、それから改良住宅の戸数、そしてまた県営住宅の戸数と管理戸数が書いてあるわけなんですけれども、長岡市の住宅に入りたいという方々が待機というか、待っている期間が非常に長いというお話をお聞きするわけです。
そのうち山古志地域で罹災者公営住宅及び改良住宅ということで対応しておりますのが37世帯でございます。 自力再建の部分につきましては、住宅再建並びに宅地の部分につきましても自力でやっていただくということを前提にしておりますが、どうしても被害が甚大で集落全体で若干動かなければならないというところにつきましては面的な整備も必要だということで、その部分で宅地の造成が必要になるものでございます。
また、甚大な被害を受けた山古志地域の6集落における不良住宅等の除却や改良住宅の用地取得などの経費7,485万3,000円を計上いたしました。 9款消防費は、中越大震災2周年の復興祈念イベント開催経費400万円のほか、甚大な被害を受けた中山間地の創造的復旧を図るため、民間やNPOなどの各種事業を支援するための財団法人を設立することとし、その準備経費515万2,000円を計上いたしました。
これら入居希望者に対する住宅確保の見通しでありますが、現在建設中あるいは整備計画を進めている公的賃貸住宅が、山古志地域の小規模改良住宅も含めまして172戸、それに加えまして上除団地罹災者公営住宅の空き住戸の一般公営住宅への転用入居、西神田団地県営住宅の建てかえに伴う空き住戸への入居及び既存公営住宅の空き住戸への特定入居などを見込んでおり、現時点では充足できると考えているところでございます。
このようなことから、南新町住宅の中でもとりわけ改良住宅として位置づけている1号棟~5号棟における入居者の高齢化率及び高齢者の単身入居世帯比率が高い数値を示していることを踏まえ、今後はエレベーターの設置も含め、各住戸においても手すりの設置など高齢者に優しい住環境の整備推進に向けた検討を開始いたしたいと考えているところでございます。
平成14年度は、松葉団地1号棟の外壁改修、宮栄団地1号棟の給水設備の改修、昭和団地2号棟及び稲葉団地改良住宅のガス管改修工事などを実施いたしました。平成15年度につきましては、宮栄団地2、5号棟の給排水設備及び屋上防水改修、それから昭和団地1号棟の渡り廊下の手すり改修などを実施いたしております。
住宅関連事業につきましては、3月7日現在の公営・改良住宅の待ち状況の資料によれば、市営住宅の入居待ちが149で、供給量1,244戸に対して12%もの供給不足となっております。さらに、受け付け中止の団地があることを考えると、相当数の不足が予測されております。
◆横山益郎 委員 239ページと241ページの公営住宅の営繕費の関係で、これは改良住宅を含めてそれぞれ営繕費が上がっておるんですが、この数字を見る限り、午前中の所管事項でお話をしました例えば稲葉の住宅の100万円から200万円かかるなんていうのは当然無理な話じゃないかなと思って数字的に見せていただいたんですが、どうなんですか。
13棟あるわけでありますが、私が調べてみますと、一番古い住宅が県営桝形住宅が昭和27年の建設でありますが、既に48年経過をしていると、これを先頭に昭和28年に建設されたのが2棟、それから昭和29年に建てられたもの、この52世帯、既に50年近い古い市営、県営住宅を初めといたしまして、昭和34年の南新町の18世帯の市営住宅、これも40年を経過をしていると、こういう状態でございまして、それ以外の南新町の改良住宅
あわせて入居者の利便性を図るため、エレベーターを設置した南新町改良住宅1・2号棟の家賃を改定するものであります。 議案第51号は、上越市公共下水道根幹的施設の建設工事委託に関する協定の一部変更についてであります。
長岡市におきましては、公営住宅と改良住宅と市費単独住宅という区分で市営住宅を運営しておりますけれども、公営住宅につきましては応能応益でございますので、収入基準に基づきまして金額が算定されるという形になっております。それから、改良住宅の定額につきましては、稲葉団地の改良住宅が月4,000円、昭和団地が5,500円と6,000円、中島団地が7,500円、松葉団地が8,000円でございます。
また、子安住宅整備計画に係るシルバーハウジング・プロジェクトの策定を行うほか、高齢者入居率が53%の5階建て改良住宅(南新町1・2号棟)にエレベーターを設置し、高齢社会に対応したバリアフリーの推進を図るとともに、既存住宅の維持改修も計画的に進め、引き続き住環境の整備を行ってまいります。 消防費は、12億5,647万円で3.4%の増であります。
今南新町の廊下型市営住宅、すなわち改良住宅1号棟から5号棟の全入居世帯の252世帯中65歳以上の高齢者世帯は109世帯ございます。率にしまして43.3%、それから3人以下の世帯でありますが、199世帯で79%であります。これは他の市営住宅に比べ、特に高い状況にありますが、この住宅は市街地にあり、病院、スーパー、南高田駅等にも近いことから、高齢者の入居希望が大変多いのが実情でございます。
また、新年度では今後の改修計画策定の資料とするため、新たに改良住宅の耐震性診断も実施いたします。 消防費は12億5,557万円で、前年度比2.7%の増であります。 平成7年度から地域防災計画の策定を進めているところでありますが、平成8年度の震災対策編に引き続き、新年度では地区防災カルテの作成や風水害対策編及び一般災害対策編の防災計画書の作成を行うこととしております。
住宅地区改良法の改正に伴い、改良住宅の入居基準の緩和等を行ったものであります。 以上、提案理由を申し上げましたが、慎重御審議の上、速やかに御賛同くださるようお願い申し上げます。 ○議長(市川文一君) これより質疑に入ります。 質疑の通告がありますので、順次発言を許します。 3番、山岸行則君。