長岡市議会 2013-12-09 平成25年12月建設委員会−12月09日-01号
◎安部 住宅施設課長 現在長岡市が管理しております公営住宅のうち、エレベーターの設置が必要と思われます3階建て以上の中高層耐火建築物の市営住宅、改良住宅、市費単独住宅、特定公共賃貸住宅、それから県営住宅を合わせますと42団地で89棟ほどございますが、そのうちエレベーターが設置されております公営住宅は近年建設されました9団地の13棟で、設置率ということになりますと14.6%という状況になっております
◎安部 住宅施設課長 現在長岡市が管理しております公営住宅のうち、エレベーターの設置が必要と思われます3階建て以上の中高層耐火建築物の市営住宅、改良住宅、市費単独住宅、特定公共賃貸住宅、それから県営住宅を合わせますと42団地で89棟ほどございますが、そのうちエレベーターが設置されております公営住宅は近年建設されました9団地の13棟で、設置率ということになりますと14.6%という状況になっております
ただ、三竹改良住宅につきましては、まだ耐震診断をしておりません。それで、この件につきましては、前にもお話し申し上げましたけれども、ことしと、それから25年度にかけて市営住宅の長寿命化計画を考えておりまして、その中で今後の住宅のあり方、それから建物の維持管理の関係、そういったものについてしっかり検討を加えながら計画を立てていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
(2)として、公営住宅、改良住宅及び特定公共賃貸住宅に入居することができる者の収入の上限額を現行と同様の内容として定めるものでございます。 まず、一般的な公営住宅につきましては、本来階層と裁量階層がありまして、下に説明を記載してございます。本来階層は、市営住宅の入居対象とする収入の範囲にある世帯のことをいいまして、通常はこの階層になります。これが15万8,000円以下。
ことしの1月に三竹改良住宅の一室で水漏れ事故といいますか、事態がありました。朝起きたら布団の周りが水浸し状態になっていたということで、原因は上の階の住人が前日夜トイレの手洗いの水を出しっ放しにして、排水が詰まったことによってあふれ、下の階の押し入れ部分の天井スラブのひび割れを伝って漏れたということのようでした。
改正の趣旨及び内容といたしましては、これにつきましてもいわゆる一括法の制定に伴い、公営住宅法の一部改正が行われ、公営住宅の整備基準及び入居者資格の収入基準が条例で定める事項とされたことから、公営住宅、改良住宅及び特定公共賃貸住宅に入居することができる者の収入の上限額を定めるなど、必要な改正を行うものでございます。 施行期日は、平成25年4月1日から施行するものでございます。
次の改良住宅ですが、これはより低額所得者向けということで、本来階層を11万4,000円、裁量階層を13万9,000円とするものでございます。次の特定公共賃貸住宅ですが、これはある程度収入のある中堅所得者層を対象とする住宅であることから、本来階層のみで15万8,000円以上48万7,000円以下とするものでございます。
次に、議案第140号上越市営住宅条例の一部改正について、理事者の説明の後、委員から、南新町改良住宅の家賃改定について増加分が600円または1,200円となっているが、算出根拠はとの質疑に、理事者から、家賃の算定については、改良住宅は一般公共住宅と異なり、定額の家賃設定となっているため、市費持ち出し分を基本に一定の算式により定めるものである。
このたびの上越市営住宅条例の一部改正の内容は、いわゆる地域主権改革一括法による公営住宅法の一部改正を受け、市営住宅等の整備基準の設定、市営住宅に入居できる低所得者の収入基準の設定のほか、改良住宅における居住環境の整備が完了することに伴う家賃の改定などでございます。
次に、8款土木費では、三竹改良住宅の老朽化に関連し、耐震化についての質疑があり、今三条市では老朽化したものが6割を超えている状況であり、今後の維持管理費や耐震化の問題もあると考えている、そこで長期的な視点に立って、将来的な維持管理費も含めた中で市営住宅の長寿命化を推進するため、24年度と25年度で市営住宅の長寿命化計画を策定することとしており、三竹改良住宅やほかの住宅の整備や修繕をどう進めていくのかなどをその
補正の趣旨につきましては、三竹改良住宅C棟、D棟の給水管の老朽化に伴う腐食によりまして漏水が発生し、住戸への給水が一部不能になったため、全体的な給水管の改修工事を行うための予算の補正をお願いするものでございます。詳細な内容につきましては、2に記載のとおりでございます。
この概要につきましては、三竹改良住宅C棟、D棟の給水管の老朽化に伴いまして腐食が発生し、腐食により漏水が発生しまして住宅への給水が一部不能になったということが生じました。そこで、この全体的な給水管の改修工事を行うための必要な予算の補正をお願いするものでございます。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(熊倉 均君) 副市長。
8款土木費、補正額1,699万4,000円は、信濃川下流改修事業の上須頃護岸災害復旧工事に伴う農地の占用解除に係る見舞金に対する信濃川・中ノ口川治水事業促進期成同盟会への負担金や公共下水道事業特別会計の平成20年度及び21年度の国庫補助金の一部返還に伴う一般会計からの繰り出し、三竹改良住宅の給水管の改修工事を行うものでございます。
○(渡辺福祉保健部長) 施設整備保守管理委託料が前年度と比較して97万6,050円減になった理由でございますが、21年度では三竹改良住宅のC、D棟の給水管洗浄業務というものを委託しておりまして、それが123万9,000円でございます。その部分が22年度決算にはございませんので、その分が減となったものでございます。
◎都市計画課長(桾澤伸司君) 災害公営住宅という制度、それから今議員がご指摘あったのは小規模改良住宅という、山古志でやっているものでございますが、実はそれぞれに採択要件、資格要件がございます。
なお、建設が必要と判断された場合には、中越大震災での旧山古志村において建設されました一戸建ての小規模改良住宅なども参考にしたいと考えておりますが、集合住宅も含めて検討してまいりたいというふうに思います。 次に、農地の被害状況及び国、県の制度の活用、そして市単事業など、さらに農家負担についてということでございます。
○(長谷川財務課長) 22年度予算では公営住宅、改良住宅、特定公共賃貸住宅、若者世帯向け賃貸住宅の合計で482世帯を見込んでいるところでございます。 ○(島田伸子分科員) 22年度で482世帯ということは、4分の1の世帯の方々が未納で過ごされている状況なんですが、公営住宅に入るときは保証人をつけていると思うんですけれども、保証人の方々から保証していただこうという手続とかはやらないんですか。
事業番号030緑地整備費は660万円で、15節工事請負費500万円は五十嵐川側帯や高水敷の整備費225万円のほか、三竹一丁目地内、三竹改良住宅付近の緑地整備費260万円などを予定しております。三竹一丁目地内の緑地につきましては、盛り土や土どめ工事を予定しております。
三竹の改良住宅に行ったときにおふろのない部屋があったんですが、それでそういう人たちはどういう生活になるのかなと思うと、とても胸が痛くなるんですけれども、そこはほとんど入っていると言われましたが、おふろがない市営住宅があるんでしょうか。 ○(佐藤福祉課長) 浴室があるかということであれば、基本的にはすべて浴室があるということで御理解いただきたいと思います。
公営住宅では、一般入居者の場合、世帯の収入は各種控除後の金額が今までの月額20万円以下から今度は月額15万8,000円以下になりましたし、改良住宅では一般入居者の場合、世帯の収入は各種控除後の金額が月額13万7,000円以下から新しい基準で月額11万4,000円以下にそれぞれ引き下げられております。2つ目の条件ということで、住宅に困窮している事実が明らかであるということでございます。
まず、災害からの復旧・復興につきましては、中越大震災や中越沖地震で被害を受けた道路、下水道などの復旧に取り組むとともに、山古志地域に小規模改良住宅や罹災者公営住宅を建設するなど、公共施設の復旧や被災者の生活再建に全力で取り組まれたことを評価させていただきます。