長岡市議会 2020-03-26 令和 2年 3月定例会本会議−03月26日-06号
磯田市長は、令和2年度市政執行方針で、人口減少、高齢化、東京一極集中といった地方を取り巻く厳しい状況に加え、地球規模の気候変動、新型コロナウイルスの感染拡大など、様々な外的要因による市民生活や地域経済への影響が懸念されており、令和2年度は市民の安全と暮らしの安定に全力を尽くすこと、長岡の将来の発展を見据えた人材育成や産業振興など、「新しい米百俵」をさらに加速させることなどに全力で取り組んでいくと表明
磯田市長は、令和2年度市政執行方針で、人口減少、高齢化、東京一極集中といった地方を取り巻く厳しい状況に加え、地球規模の気候変動、新型コロナウイルスの感染拡大など、様々な外的要因による市民生活や地域経済への影響が懸念されており、令和2年度は市民の安全と暮らしの安定に全力を尽くすこと、長岡の将来の発展を見据えた人材育成や産業振興など、「新しい米百俵」をさらに加速させることなどに全力で取り組んでいくと表明
◆桑原望 委員 15ページに感染拡大防止用品費ということで予算が載っています。それ自体に何も問題はないのですが、要は予算はついたけれども、物はあるのか、買えるのかというめどがついているのかお聞かせください。 ◎田辺 保育課長 このたび公立認可保育所と私立認可保育所に対する感染拡大防止用品費を計上させていただいております。まず、公立分につきましては、体温計と消毒液でございます。
委員より、生活困窮者自立支援事業では、支援状況はどのようか、コロナウイルスの感染拡大を受け、就労が厳しい状況だが、さらなる支援はどうかとただしたのに対し、課長より、支援対象者は令和2年1月現在で62人おり、これらの方に面談や電話相談、働き口のあっせん等を行い、12人が就労に結びついている。ハローワークと連携する中で就職あっせん、訓練等の支援をしていきたいとの答弁がなされました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けまして、全国的に医療現場にも深刻な影響が及ぼされていると聞いているところであります。先般、新潟県は備蓄されたマスク13万枚を県内25の病院に配布したと報道されているところであります。まず、当市におけるマスクや消毒液の備蓄状況はどうかお聞かせ願いたいと思います。
議案第6号から議案第9号までの企業会計予算4件の討論として、米中経済危機、消費増税、新型コロナウイルス感染拡大による大幅な景気悪化が懸念され、市民の暮らしは今年は特に大変だと考えます。そういう中で消費増税分を含む予算編成は避けるべきと考え、反対というものがありました。 採決の結果、いずれも起立多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。
おそらく短くとも向こう1年は災害対応みたいな状況になるのかなというふうに思っておりまして、まずこの感染拡大を果たしてどこで収まるのかというのが大きな問題で、そういう意味では長岡の中で感染拡大はできるだけ抑えて、医療体制の崩壊というか、体制が揺らぐことのないように、まずそこをしっかりやりたいというふうに思っております。
こうした下で、感染拡大を防止し、国民の生命と健康を守ること、そして経済危機から国民生活を防衛することが緊急に求められております。 市は、3月4日、コロナ対策本部を設置しました。そこで、日本共産党市議団として次のことを改めて要望いたします。1つ、住民の相談窓口の設置と充実を図るとともに、周知体制を強めていただきたいこと。
それを見ますと、緊急対応策第2弾の規模としては財政措置と金融措置があるんですけども、財政措置の中には感染拡大防止策と医療提供体制の整備、学校の臨時休業に伴って生じる課題への対応、それから事業活動の縮小や雇用への対応、こういったことが中心に4,300億円ぐらい計上されておる。
本予算は、急速に進む少子高齢化、人口減少に加え、新型コロナウイルスの感染拡大など社会的不安感が増す中で、暮らしの安心を守るとともに、人材育成と未来への投資に力強く取り組む予算となっています。 子育て支援として、産後サポートの拡充や保育体制の強化、児童虐待防止の体制強化のための子ども家庭総合支援拠点が設置されます。
3款民生費384万7,000円の追加は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、小中学校を休業したことに伴う障害児通所支援事業のサービス給付費141万2,000円及び学童クラブの臨時職員賃金202万円の追加が主なものであります。 4款衛生費12万円の追加は、健康管理事業の消耗品費であります。
その考え方を受けた中で、安倍首相が2月27日木曜日の夕方に休校の要請をしたということで、まず第一に考えたのは、子どもたちの感染防止と、それから感染拡大を防ぐのであれば一日も早い対応をしたいということで、3月2日の対応に踏み切らせていただいたということでございます。その進め方については、また御質問があればお答えいたしますけれども、基本的な考え方はそういうことになります。
観桜会に関しまして、市内経済の観点から、民間事業者の営業も含めて、観桜会のまた内容に関するお尋ねでございますが、市といたしましては以前にも申し上げましたとおり、観光コンベンション協会、それから上越商工会議所、それから市の主催3者で話し合いまして、現在のコロナウイルスの感染拡大、まずは感染拡大防止が第一であるという観点で、ただ我々とすれば市内経済のことも大切でございますから、そこは感染拡大を前提にして
新型コロナウイルスの中華人民共和国での感染拡大に伴う友好都市への支援に係る経費の執行が急を要するため、去る2月3日に、令和元年度三条市一般会計補正予算を専決処分させていただいたものでございます。 次のページ、専決処分書でございます。
その後も両市の交流は続いて、昨年11月、上越市の交流団が加賀市を訪問、この4月4日には加賀市の返礼訪問団が高田の観桜会に来る予定だったのでありますが、残念ながら新型コロナウイルスの感染拡大で中止になりましたけど、加賀聖城高校、昨年歩いた高校の教諭がいち早く上越を訪れて、中止の判断と経過を報告をしてくれました。
政府は3月7日、感染拡大の影響で売上げが急減した個人事業主を含む中小企業・小規模事業者支援のため、特別貸付制度を創設すると表明しました。そして、日本政策金融公庫などを通じ、実質無利子・無担保の融資を実施すると述べています。実質無利子というのは大変魅力的でありますが、この制度について政府から通知等がありましたら、その要旨をお伺いしたいと思います。
今回の新型コロナウイルスの感染拡大に伴いまして、消費の低迷によります交付金の減少も予想されますので、今後とも国内の消費、経済動向を注視してまいります。 ○議長(関根正明) 小嶋正彰議員。 ◆15番(小嶋正彰) 大変心配なところでありますが、12款の地方交付税についても歳入全体の34.7%、よく3割自治なんてのは言われておりましたけれども、その状況というのはいまだに変わっていないということです。
2款総務費では、広報発行事業において、ウイルスの感染拡大防止チラシの印刷経費として26万6,000円を追加するものであります。 3款民生費では、児童クラブ運営事業において、小学校の臨時休校に伴う児童クラブの開設に要する経費として669万9,000円を追加するものであります。
説明欄一番上の丸印、商工振興制度融資・支援事業の新潟県信用保証協会保証料補給金は、このたびの新型コロナウイルスの感染拡大の影響がある中小企業者が県の特別融資を利用した場合、融資上限額の3,000万円までの保証料を100%補給するものであります。
なんですけども、コロナウイルスの感染拡大防止のために、イベントでありますとか公共施設を閉館としております今につきまして、人を集めて販売するということが適切でないと判断いたしまして、販売は行わなかったところでございます。
そこで、土木工事などにおける感染拡大への対応として、国や県などから何らかの通知が出ているのかどうかお聞きいたします。 ◎谷畑 土木政策調整課長 国土交通省のほうから県を通じまして3回通知が来ております。具体的に申し上げますと、2月25日付で施工中の工事現場において感染者が出た場合の対応としまして、工事の一時中止の指示、そして工期の見直し、また設計変更を適切に講じる旨の通知が来ております。