新潟市議会 2022-10-05 令和 4年決算特別委員会第3分科会-10月05日-04号
福祉タクシー利用料金の助成については、令和2年度より精神障がい者1級を新たに助成対象に加えるとともに、タクシー券の1回当たりの利用上限枚数を2枚から3枚に拡充した一方、自動車燃料費助成については、社会環境の変化や交通手段ごとの不均衡を考慮し、関係団体の意見も踏まえて、助成上限額を段階的に減額することとし、令和2年度に2万6,000円から1万8,000円に、令和3年度は1万8,000円から1万円に見直
福祉タクシー利用料金の助成については、令和2年度より精神障がい者1級を新たに助成対象に加えるとともに、タクシー券の1回当たりの利用上限枚数を2枚から3枚に拡充した一方、自動車燃料費助成については、社会環境の変化や交通手段ごとの不均衡を考慮し、関係団体の意見も踏まえて、助成上限額を段階的に減額することとし、令和2年度に2万6,000円から1万8,000円に、令和3年度は1万8,000円から1万円に見直
◎寺尾公酉 スポーツ振興課長 特に陸上競技場については、市内で陸上競技等ができる数少ない施設なので、遠方から公共交通機関だけでなく、車で来る方もいると思います。そういった利用者には減免する形で対応したことになると思います。
新発田市では観光や飲食、交通業者に加え、稲作、園芸農家や肥育農家への支援は継続的に行われましたが、今は最も影響を受けている牛乳生産農家への支援など、きめ細かな目配りを期待するものであります。 次に、決算特別委員会で設定したテーマに従って申し上げます。防災対策では、自主防災組織の組織率は高いものの、メンバーの高齢化や自宅不在時の実働力に不安を持たれております。
また、防災活動施設である天野水防センターの建設に向け、国土交通省信濃川下流河川事務所や地元である曽野木地区コミュニティ協議会との協議を踏まえ、基本・実施設計業務を行い、令和4年度実施の工事内容を決定しました。
次の特別支援教育就学奨励費は、特別支援学級や特別支援学校に就学する児童生徒延べ3,979人の保護者に対し、学用品費や付添交通費などを支援することで経済的負担の軽減に努めました。 次の奨学金貸付事業は、新規63人と継続169人、合計232人に対して貸付けを行いました。
次に、第4目交通安全施設整備費、ゆとりと安心のみちづくり、交通安全施設整備事業は、道路照明灯、道路反射鏡など、交通安全施設の設置並びに維持管理に要した経費です。次の自転車利用環境の整備、放置自転車対策事業は、東区管内JR3駅の駅前駐輪場などの維持管理に要した経費です。 次に、4ページ、第5項公園緑地費、第1目管理費です。
不用額の主なものは、第2款1項13目の交通安全対策費で、新型コロナウイルス感染症の影響により、保育園や小学校の交通安全教室が見込みより少なく、交通安全指導員への謝礼である報償費の不用額などです。 初めに、第2款総務費、第1項9目区政推進費、地域の自立性の向上、特色ある区づくり事業、北区水辺環境フィーチャリング事業は、令和2年度から実施しています。
にしかん観光誘客促進事業は、新型コロナウイルス感染症の影響から、ウェブによる商談会などを通じて2次交通を組み込んだ旅行商品の造成につなげました。また、大阪の商業施設で航空会社や佐渡市と連携してプロモーションイベントを実施しました。 西蒲映画活用事業は、西蒲区の観光資源や農業、食文化、人情など、地域の魅力を映像化した西蒲映画3部作をインターネットで配信したほか、県内外のイベントで上映しました。
続いて、第13目交通安全対策費は、保育園、幼稚園、小学校、老人クラブなどで開催する交通安全教室、交通安全運動の街頭啓発、交通災害共済加入事務などに要した費用です。 8ページ、第16目文化振興費は、区役所庁舎2階にある東区プラザの管理運営経費です。 続いて、歳入、9ページ、第18款使用料及び手数料、第1項使用料、第1目総務使用料は、東区プラザの使用料です。
(3)、都市交通政策事業関係について、区バスの運行や住民バスへの支援を行ったほか、新型コロナウイルス禍による交通事業者への支援や利用促進に取り組み、公共交通の維持確保を図りました。また、(仮称)上所駅周辺施設の基本計画策定やシニア半わりを継続して行うとともに、青山交通結節点のバス待合室を整備するなど、バス待ち環境の向上に努めました。
具体的には事業者経営支援金を累次にわたり支給するとともに、プレミアム商品券発行や住宅リフォーム促進事業、中小企業者チャレンジ応援事業補助金等に取り組んだほか、地域鉄道や高速バス、市内タクシー事業者等の支援なども地域公共交通の確保の観点から、県とも連携して取り組んでいただきました。
新潟空港ターミナルビル運営継続支援事業について、新潟空港は重要な交通インフラであり、新潟の空の玄関口を閉じてしまうようなことがあってはならず、コロナ禍の長期化による影響と原油価格高騰における光熱費の値上がりにより、経営に大きな影響を受けている運営事業者に対し、新潟県とともに素早く運営継続支援を行ったことに対し、評価するものです。
しかし、その後においては、政治力の弱さもあり、高速交通インフラの整備の遅れや先端産業の立地に後れを取ってしまったものの、ようやく新幹線、高速道路も整備され、特に新幹線については、私が市長時代に県の新幹線フル規格不要論を1万人決起集会により打破し、そして上越市政の財政基盤を盤石にする電源、火力発電所立地にも成功いたしました。
◆諸橋虎雄 委員 最後に、217ページの公共交通等確保維持事業費に、公共交通確保実証実験業務委託料があります。まず、和島地域の実証運行の利用状況と市の評価、それから利用者からの意見や要望等がありましたらお聞かせください。 また、令和3年10月からは本格運行に移行したようでありますけれども、利用状況とか評価等についてお聞かせいただければと思います。
近年、全国各地において環境負荷の低減、健康の増進、交通混雑の緩和、またはサイクルツーリズムによる観光の振興など、様々な観点から自転車を活用したまちづくりが進められております。
そういうときには、じゃ今度何を貢献しようかとか、それぞれまた同じことはできなくなるけども、例えば広域化して1つの校区が広がったということで、もちろん交通が便利になって、そういったこともあろうかと思いますので、まず視点を変えてといいますか、広く視点を持って、じゃこれからは何が必要なのかということをまた地域の方とか学校も交えて、今度統合するとすれば、その学校の様々な組織の中で、一つの仲間としていろんなアイデア
何度も提案しているように、BRTによって閉ざされた交通、人が降りられない、公共交通に乗れないということに問題があります。このにいがた2kmに関連して都市交通政策課としっかりと連携を取りながらと思います。バス路線の終点の変更などを考えるのはこの課ではやらないのですか。
3ページ、圏域内二次交通整備事業については、各関係団体と設立した協議会で、従来路線に加え、新潟港の佐渡汽船ターミナルと岩室温泉や弥彦温泉を結ぶ路線の実施について合意しました。 圏域内三次交通整備事業については、様々な広報手段を用いて周知を行い、にしかん観光周遊ぐる~んバスを試験運行するとともに、観光スポットへの周遊性の向上と誘客促進を図りました。 高次の都市機能の集積・強化についてです。
◆13番(牧田正樹議員) 市長のほうに、地域交通プロジェクトの関係も始まりますので、その点も絡めて聞こうと思っていたんですが、市長から先に答弁いただきました。
そうしたところで、津川地区振興事務所からのご支援をいただけるというような見込みもありまして、その後、私が県の土木部長をはじめ、本庁幹部の皆さんに状況を説明をして、県の人的支援をお願いをしてきたところでありますが、本庁からもご理解をいただきまして、早速、津川地区振興事務所内に、この町道の復旧に向けてのチームを編成をしていただきまして、既に国土交通省の査定官に津川地区振興事務所から事前説明に行っていただいておりますなど