986件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

長岡市議会 2010-09-24 平成22年 9月定例会本会議−09月24日-04号

厚生労働省が来年度概算要求に上げた子宮頸がん予防対策強化事業150億円の目的も、ワクチン接種対象年齢教育のあり方などの情報を収集、分析し、10歳代にはワクチン接種、20歳からはがん検診を受けるという一貫性のある子宮頸がん予防対策効果的、効率的に推進する方策を検討することであり、ワクチン接種のみを推進することは不十分であると言わざるを得ません。  

上越市議会 2010-09-22 09月22日-06号

最後の質問は、子宮頸がん予防ワクチン費用助成についてです。女性特有がん対策については、平成20年の12月の一般質問、またことし3月の一般質問で取り上げ、女性の健康を守るための施策重要性を訴えてまいりました。今回子宮頸がん予防ワクチン費用助成について再度質問させていただきますが、質問の背景には全国接種費用助成する自治体がふえてきている現状があります。

見附市議会 2010-09-21 09月21日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

提案の理由でございますが、この10月から優先接種対象者を定めず、ワクチン流通につきましては国の流通管理から市場流通に移行させるとともに、これまでの季節性インフルエンザワクチンの一部を新型インフルエンザ株に置きかえるなどした新たな新型インフルエンザワクチン接種事業がスタートすることになっておりますが、低所得者に対する国の補助基準額高齢者インフルエンザワクチン接種を市外で受ける場合の契約予定単価等

小千谷市議会 2010-09-16 09月16日-02号

項目め子宮頸がん予防ワクチンについて伺います。このことにつきましては、以前にも質問をさせていただきました。また、市民からの陳情もあり、議会も国に意見書の提出をいたしました。予防ワクチン助成につきましては、昨年の魚沼市を皮切りに各地の自治体に広まり、県内におきましても御案内のとおりであります。このことから、最も住民に身近である地方自治体施策が国を動かしてまいりました。   

長岡市議会 2010-09-15 平成22年 9月文教福祉委員会−09月15日-01号

現実に今ワクチンということが言われておりますけれども、ヒトパピローマウイルス、型が100以上あると言われておりまして、今ワクチンで有効なのが16型と18型と言われています。それは、約7割に有効だけれども、残り3割の人は幾らワクチンを打っても発症の率はあるという、そういうことなわけで、検診がいかに大事かということになると思います。

三条市議会 2010-09-15 平成22年総務文教常任委員会( 9月15日)

1の補正の趣旨でございますが、日本脳炎予防接種について平成17年5月より厚生労働省から積極的な勧奨差し控えの通達が出されておりましたが、新ワクチンの認可により平成22年4月から3歳児を対象積極的接種勧奨に変更となったため、接種者増加により予防接種個別接種委託料に不足を生じることから補正をお願いするものでございます。  

柏崎市議会 2010-09-14 平成22年文教経済常任委員会( 9月14日)

私ども、今回の精算につきましては、1月末までのですね、助成対象者数延べ700人ぐらいというふうにも想定しておりましたが、ワクチン流通量がかなり安定してきたというふうなことから、1月下旬から一般健康成人、あるいは高齢者接種が始まるということで、かなり見込み数が多くなるだろうということで、3月末までの予定者延べ3,000人で見込んでいたところ、実際にはそこから急に流行がおさまりまして、事実上は

三条市議会 2010-09-13 平成22年市民福祉常任委員協議会( 9月13日)

今回御協議を申し上げる案件につきましては、新型インフルエンザワクチン接種事業についてでございます。本件につきましては、新たな新型インフルエンザワクチン接種が実施される状況でありますが、まだ国から新型インフルエンザワクチン接種に関する事業実施要綱が示されていないのが現状でございます。

五泉市議会 2010-09-10 09月10日-一般質問、議案説明、質疑-03号

歳出では、地上デジタル放送難視聴対策事業無線システム普及支援事業費等補助金追加後期高齢者医療費平成21年度精算分に係る医療給付費負担金追加新型インフルエンザ臨時接種事業予防接種業務委託料及び新規事業として取り組む子宮頸がん予防ワクチン接種費用助成事業ワクチン接種委託料追加米粉製造施設整備事業に係る農山漁村活性化プロジェクト支援事業補助金五泉商工会議所青年部会30周年記念事業補助金

見附市議会 2010-09-08 09月08日-一般質問-03号

子宮頸がんワクチンについて、114の自治体助成を行い、そのうち78自治体が1万2,000円以上の助成をやっております。その予防ワクチン現状効果について述べてみますと、まず子宮頸がんワクチンについては、平成21年10月に承認され、同12月から販売が始まりました。ワクチンは、半年間で計3回の接種が必要で、費用が4万円から6万円高額なことから、諸外国での多くは公費助成を行っております。

柏崎市議会 2010-09-08 平成22年第4回定例会(第3日目 9月 8日)

これ、先日の新聞に、「世界標準ワクチン打てず」という記事がありました。これは、ヒブワクチンのことでした。このワクチンも、子を持つ多くの保護者が希望しておりましたが、ワクチンが少なく接種待ちでしたが、この10月には、37万本、11月からは、74万本供給されるということが書かれておりました。これは、非常に朗報だと思っております。  

妙高市議会 2010-09-07 09月07日-02号

しかしながら、あくまでもですね、いろんな事案、たくさんワクチンについてもですね、この頸がんワクチンだけじゃなくてもたくさんあるわけです。これをですね、一つ一つ消化していくということも大事だということは、これよくわかっています。

燕市議会 2010-09-06 09月06日-一般質問-02号

次に、ウイルス感染原因で発症する子宮頸がん予防するワクチン接種助成事業厚生労働省が2011年度予算で予防するワクチン接種助成事業を新たに設け、盛り込むとのことであります。子宮頸がんは、性交渉によるヒトパピローマウイルス感染が主な原因とされ、10代前半のワクチン接種予防が期待できるとも言われております。費用は、4万円から5万円とのことであります。

三条市議会 2010-09-03 平成22年第 4回定例会(第1号 9月 3日)

款衛生費補正額2,896万5,000円は、公衆浴場のボイラーを改修するための補助金のほか、日本脳炎予防接種において新たなワクチンが開発されたことに伴い、接種者増加が見込まれることから所要額をお願いするものでございます。  7款商工費補正額10万円は、観光振興寄附金を受け、北五百川の棚田にベンチの設置をお願いするものでございます。  

妙高市議会 2010-09-02 09月02日-01号

具体的には、まず1つ目の柱である安心・安全・福祉では、障がい者の社会参加促進のため、新たに乗降ステップが上下するマイクロバスとリフトバスを購入し、社会福祉協議会に運行を委託するほか、国においてことしの秋から冬にかけて、再び流行のおそれがある新型インフルエンザに対するワクチン接種に係る費用について、低所得者経済的負担軽減を決定したことに伴い、低所得者負担軽減とあわせて、市の独自策として妊婦と中学生