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令和 4年 6月15日社会文教常任委員会−06月15日-01号

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  1. 新発田市議会 2022-06-15
    令和 4年 6月15日社会文教常任委員会−06月15日-01号


    取得元: 新発田市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-11-29
    令和 4年 6月15日社会文教常任委員会−06月15日-01号令和 4年 6月15日社会文教常任委員会                社会文教常任委員会  委員会記録 令和4年6月15日  ─────────────────────────────────────────── 〇出席委員(8名)    委員長  阿  部     聡  委員   副委員長  渡  邉  葉  子  委員         比  企  広  正  委員         若  月     学  委員         板  倉  久  徳  委員         三  母  高  志  委員         佐  藤  真  澄  委員         石  山  洋  子  委員  ─────────────────────────────────────────── 〇欠席委員(なし)  ─────────────────────────────────────────── 〇説明のため出席した者         健康アクティブ戦略監    山   口   恵   子         健康推進課長        中   野   修   一         保険年金課長        佐   藤   英   樹         高齢福祉課長        坂   上   新   一         こども課長         沼   澤   貴   子
            社会福祉課長        榎   本   道   夫         教育次長          鶴   巻   勝   則         教育総務課長        橋   本   隆   志         学校教育課長        小 野 沢   謙   一         文化行政課長        山   口   幸   恵         文化行政課市民文化会館長  宮   崎   由   香  ─────────────────────────────────────────── 〇事務局職員出席者         次長            阿   部   成   美         主事            斎   藤   正 太 郎           午前10時00分  開 会 ○委員長阿部聡) 全員出席ですので、ただいまから社会文教常任委員会を開会いたします。  当常任委員会が付託を受けた議案は、分割付託一般会計補正予算案を含め、議案が5件、陳情が1件の計6件でありますが、そのうち議第21号については、6月7日に審査が終了しております。したがいまして、本日の審査は分割付託一般会計補正予算案を含め、議案が4件、陳情が1件の計5件であります。  では、議案の審査方法についてお諮りいたします。初めに、陳情第1号 学校における子供の健全な育成を求める陳情書、次に議第150号 令和4年度新発田一般会計補正予算(第3号)議定についてのうち社会文教常任委員会所管分、次に議第16号 令和4年度新発田国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)議定について、次に、議第18号 令和4年度新発田後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)議定について、最後に、議第17号 令和4年度新発田介護保険事業特別会計補正予算(第1号)議定について、以上の順で審査を進めたいと思いますが、これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 異議ありませんので、そのように進めます。  それでは、最初に陳情第1号 学校における子供の健全な育成を求める陳情書を議題といたします。  この陳情について執行部からの意見等がありましたらお願いいたします。  小野沢学校教育課長。 ◎学校教育課長小野沢謙一) おはようございます。陳情につきまして、学校教育課の対応についてお話ししたいと思います。5月27日付で県保健体育課より文科省事務連絡を添えての通知が教育委員会のほうに届きました。その5月27日の日にすぐに、学校生活における児童生徒マスクの着用についてという通知を市教育委員会から市内25か校全校に発出いたしました。その後、6月2日の定例校長会におきまして、この通知についてさらに詳しく説明をし、熱中症対策が優先するという話もここでさせていただきました。  さらに、昨日県のほうからまた夏期における児童生徒マスクの着用についてという文書が届きました。これに文科の事務連絡が添えてあった文書です。この昨日の県の文書を受けまして、昨日全小中学校熱中症予防を優先して対応をお願いしますということでさらにまたメールを発出いたしました。 ○委員長阿部聡) メールですね。 ◎学校教育課長小野沢謙一) はい。  以上です。 ○委員長阿部聡) では、質疑ある委員の発言を求めます。  佐藤委員。 ◆委員(佐藤真澄) 今学校教育課長からこれまでの経過をお話しいただいたわけですけれども、マスク着用については、大人は判断できますけども、ましてや小学校の低学年となると、本当に息苦しいんだけれども、やはりつけなくちゃならないという判断ができないような年齢ですよね。それで、今までその文科省から連絡があり、それから市教育委員会から各小中学校全校に連絡し、さらに6月2日の定例校長会においてそういうお話があったと。それから、昨日全ての小中学校にメールしたということなんですけども、ささいなことかもしれませんけど、でもやはり大事なことですよね、ここ2年以上このコロナ禍で皆国民苦しんでいるわけですが。そこで、今回の市教育委員会の対応については、ちょっとお粗末だったんではないかなと思います。前電話で課長にもお話しいたしましたけども、孫が2人通っている、都内の杉並区なんですけども、5月末にPTA総会があって、そこに役員をみんな集めて、そして杉並区の教育長が新しいガイドラインを説明してくれたというんです。こんな説得力ある話はないんじゃないかなと。  それから、ホームページ開きましても既に載っておりますが、こうした大事な連絡は、ぜひメールではなくて文書で出していただきたい。できたら、そのガイドラインなるものをマスクかけなくてもいいんだよというふうなものを改訂版でしょうか、そうしたものを出していただきたいと思ったんですけど、これについてはいかがでしょう。杉並区によりますと、6月から登下校、それから体育の授業は以前から激しい運動とか、マラソンとか、そういうのはノーマスクだったんですけども、習い事のサッカーはコロナ中にもかかわらずノーマスクだったということなんですけども、そういうそのくらいの配慮がやはり必要なんじゃないかと思うんです。そうしたら、このような陳情は提出されなかったんじゃないかと思うんですけども、その点いかがでしょうか。 ○委員長阿部聡) ちょっと佐藤委員、大事な連絡はメールじゃなくて文書で丁寧にやってほしいと思うが、それに対してどう思うかという質疑でよろしいですか。 ◆委員(佐藤真澄) はい。 ○委員長阿部聡) 小野沢課長。 ◎学校教育課長小野沢謙一) 今ほどの佐藤真澄委員のご質疑にお答えいたします。  文書としましては、5月27日付で通知という形できちんと各校に発出しております。その文書を受けて、先ほどもお話ししましたが、改めて6月2日の校長会でその中身について詳しく説明をしております。  以上です。 ○委員長阿部聡) 佐藤委員。 ◆委員(佐藤真澄) 課長はそのようにおっしゃいますけども、先ほど陳情者の方からいろいろお話によりますと、学校によっては校長の判断でとか、やっぱり指導が曖昧なんです。ですから、きちんとそのガイドラインなるものがあれば、それに従うと思うんですけども、保護者も安心されるんじゃないかと思うんですが、その点についてもう一度お伺いいたします。 ○委員長阿部聡) 小野沢課長。 ◎学校教育課長小野沢謙一) ガイドラインにつきましては、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアルが基本となっております。ここに文科省事務連絡及び県保健体育課の連絡を受けまして、教育委員会として基本的な考え方、マスクの着用が必要のない場面について、その他という項目を設けまして文書として発出しております。  以上です。 ○委員長阿部聡) 佐藤委員。 ◆委員(佐藤真澄) 何かかみ合わないんじゃないかなというふうに思っております。いずれにせよ、そういうその上からのものをそのまま下に下ろすんじゃなくて、新発田版の分かりやすいガイドラインで説明していただきたいかなというふうに、私はそういう意味を込めて質疑させていただいているんですけど、それはやはり無理でしょうか。 ○委員長阿部聡) 小野沢課長。 ◎学校教育課長小野沢謙一) ガイドラインという形ではないんですけども、この通知の中身は、文科省及び保健体育課から出てきたものを新発田市ではこのようにということで落とし込んだ通知です。それぞれの場面でこういうところが大事だというところを明記して通知として発出しております。新発田ガイドラインという名前ではありません。  以上です。 ○委員長阿部聡) よろしいですか。 ◆委員(佐藤真澄) よろしくないけど、いい。 ○委員長阿部聡) 三母委員。 ◆委員(三母高志) 陳情書に書かれている部分と、ちょっとその裏に先ほど陳情書の陳述人のご意見をお聞きした内容も含めてちょっとご質疑したいんですが、この通知の内容は、あるいは通知そのものは学校までは行っていますが、そこから保護者の、各家庭なり、保護者なりにも行っているのかどうか、そこがひとつお聞きしたいということと、それから先ほど佐藤真澄委員も話されましたが、私もちょっとこの委員会の前にほかの市町村の、新潟県ではないんですが、見ましたら、やっぱりホームページにその通知の内容がそのものがアップされているんですが、新発田市の教育委員会ざっと探しましたけど、ちょっとそういうもの見当たらなかったので、そういうことはやられているのかどうか、その2つお聞かせください。 ○委員長阿部聡) 小野沢課長。 ◎学校教育課長小野沢謙一) 三母委員のご質疑にお答えいたします。  保護者に対しましては、学校によってお便りを学校だよりで出しているところ、それから学級、学年だより等で出しているところと、全て私のほうでは把握はしておりませんが、保護者への周知も通知のほうでお願いしてあります。  また、ホームページにつきましては、今ほどのご意見をお伺いしまして、非常に大切なことでありますので、ホームページのほうには何らかの形でアップしたいというふうに考えております。  以上です。 ○委員長阿部聡) 渡邉委員。 ◆委員(渡邉葉子) 今文科省のほうも、むしろ登下校時とか、体育の時間には外すようにという方針ですよね。ただ、6月の中ぐらいからむしろ外すことを推奨しておりまして、これから特に熱中症対策に重点置かれておりますけれども、これから暑い夏、蒸し暑い夏迎えるに当たって、本当命に関わるようなことかと思うんです。その場面、場面に合わせて、さっき陳情書には金田さんがおっしゃったように、選択の余地を残すといいますか、そういうところも大事かと思います。  あと、各学校によって対応が違うようでして、私の地元はすぐ近くの学校は七葉小学校なんですけれども、月に一、二回朝の挨拶運動というのがございまして、つい先日もございました。だけど、ほぼほぼ100%子供たちマスクをして、ちょっとはあはあ言いながら。遠いところの子なんか、30分ぐらい歩いてやっと学校にたどり着くような感じなんです。そのような状況を見ていると、先生方とか、ご父兄からとか、外したいときには外してもいいよというふうな声がけとかがなされているように思われないんですけれども、そういう現状とか把握しておられたりとか、そのことに対してはどう思われますか。 ○委員長阿部聡) 声かけがなされていない。  小野沢課長。 ◎学校教育課長小野沢謙一) 渡邉委員のご質疑にお答えいたします。  マスクのその着用不必要な場面につきましては、文科省からも通知が出ているんですが、今いろんな取る、取るということは非常にクローズアップされているんですが、条件がついておりまして、人と十分に距離を確保し、会話を控える場合、それが一番大きなところになっております。学校でも、マスクを取ったときには飛沫が飛ばないように不必要な会話は避けてということで指導は入っているはずです。  そして、ただマスクを取る、取らないにつきましては、学校での指導もありますけれども、ご家庭での考え方も非常に大きいということで、運動会の際にも取っていいんだよと言っているんだけども、つけたまま走っているとか、やはりなかなか全ての子供たちに対して一律にマスクを取りなさいみたいな指導もできませんので、学校は通知等に従いまして、場面、場面に応じて適切に子供たちに指示を出しているというふうに認識しております。  以上です。 ○委員長阿部聡) 渡邉委員。 ◆委員(渡邉葉子) マスク着用に関してはご本人とか、保護者の方も着用していたほうが安心するという方もいるので、一律に外しなさいとか、着用しなさいということではないんですけれども、このたびの何人かの一般質問の中でも教育長がお答えしていまして、本当は外したいんだけれども、なかなか外せない、周りの子たちとか、先生もしているから。でも、大人の方からの、保護者とか、先生からの声がけもやっぱり大事ではないかなというご答弁がありましたので、ぜひ教育現場では先生のほうからもお子様たちの顔を見て苦しそうだなとか、そういうときには声がけしていただければと思います。ありがとうございます。 ○委員長阿部聡) 質疑は。 ◆委員(渡邉葉子) いいです。 ○委員長阿部聡) 小野沢課長。 ◎学校教育課長小野沢謙一) ありがとうございます。  特に熱中症の危険が非常に心配です。これ命に関わることですので、こういうときにはもう優先して最優先でマスクを外すようにということで、改めてまた各学校には話をしたいと思います。  以上です。 ○委員長阿部聡) 改めて通知をするということでよろしいですか。改めて各学校に働きかけるということですね。  ほかにございませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) ないようでしたら、これにて質疑を終了するにご異議等ございませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 本案に対する質疑は、これをもって終結いたします。  続いて、自由討議を行います。討議ある委員の発言を求めます。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 討議がなければ、討議を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 討議を終結いたします。  続いて、討論を行います。討論ある委員の発言をお願いします。ございませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 討論がなければ、討論を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 討論を終結いたします。  これより採決いたします。  陳情第1号 学校における子供の健全な育成を求める陳情書は、採択するに賛成の委員の挙手を求めます。           〔賛成者挙手〕 ○委員長阿部聡) 挙手少数であります。  よって、陳情第1号は不採択すべきものと決しました。  これからの審議、審査に必要のない説明員は順次退席されて結構です。  次に、議第15号 令和4年度新発田一般会計補正予算(第3号)議定についてのうち社会文教常任委員会所管分を議題といたします。  説明員の皆さんに申し上げます。予算案の説明に当たっては、歳出、歳入の順とし、軽易な事項は省略し、重要事項のみ簡潔明瞭に説明願います。説明順序は、委員会条例第2条の表に掲げるとおりとし、順次説明を願います。  では、担当課長の説明を求めます。  中野健康推進課長
    健康推進課長中野修一) おはようございます。それでは、健康推進課所管分をご説明いたします。  初めに、歳出であります。26、27ページをお開き願います。説明欄下から2つ目の丸印、保健衛生総務費は、健康推進課育児休暇取得職員休暇期間延長に伴う代替の会計年度任用職員に要する経費であります。  次の丸印、予防接種事業は、国が風疹の追加的対策を延長したことに伴うものであります。風疹の追加的対策につきましては、蔓延防止のために過去風疹の予防接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性を対象として風疹の抗体検査、接種を行ったものであります。しかし、全国的に当初の見込みより検査の受診者、ワクチン接種者が少なかったことから、国が事業期間を令和4年度から令和6年度までの3か年延長することに決定いたしました。本年3月中旬に県の風疹の予防接種委託料が示されたことから、それを踏まえ市議会6月定例会で検査委託料接種委託料について予算要求をさせていただいたものであります。  歳出は以上でございます。  次に、歳入であります。10、11ページをお開き願います。国庫補助金であります。説明欄上から3つ目の丸、感染症予防事業費等国庫補助金は、歳出でご説明いたしました風疹の追加的対策実施に係る補助金であります。  健康推進課所管分は以上であります。 ○委員長阿部聡) 佐藤保険年金課長。 ◎保険年金課長佐藤英樹) それでは、保険年金課所管分についてご説明申し上げます。  補正は歳出のみでございます。23ページをお開き願います。説明欄2つ目国民健康保険事業特別会計繰出金及びその3つ下、後期高齢者医療特別会計繰出金は、いずれも令和4年度定期人事異動に伴う職員給与費等の調整分といたしまして、各特別会計への繰出金の補正をお願いしたいというものでございます。  保険年金課所管分は以上でございます。 ○委員長阿部聡) 坂上高齢福祉課長。 ◎高齢福祉課長坂上新一) それでは、高齢福祉課所管分についてご説明いたします。  歳出のみであります。23ページをお開き願います。説明欄上から3つ目の丸、介護保険事業特別会計繰出金は、4月の定期人事異動等に伴う職員給与費の増額分を介護保険事業特別会計へ繰り出すものでございます。  説明は以上です。 ○委員長阿部聡) 沼澤こども課長。 ◎こども課長沼澤貴子) こども課所管分についてご説明申し上げます。  歳出のみでございます。予算議案書24、25ページをお願いいたします。説明欄最下段の丸、子ども発達相談事業は、こども発達相談室において今年度業務拡充のため児童指導員1名を増員することとして臨時職員を想定して予算措置しておりましたが、実際の雇用がパート職員となったことから、記載のとおり予算額の変更をお願いしたいというものでございます。  こども課所管分は以上でございます。 ○委員長阿部聡) 榎本社会福祉課長。 ◎社会福祉課長榎本道夫) 社会福祉課所管分についてご説明申し上げます。  歳出のみでございます。23ページお願いいたします。社会福祉総務費説明欄4つ目社会福祉総務費は職員の産前、産後休暇及び育児休業取得予定に伴う代替のための臨時職員の報酬等であります。  説明は以上であります。 ○委員長阿部聡) 橋本教育総務課長。 ◎教育総務課長橋本隆志) 教育総務課所管分についてご説明申し上げます。  歳出のみでございます。予算議案書39ページをお願い申し上げます。39ページ、説明欄最初の丸、教育委員会事務局費につきましては、職員の出産に伴う産前、産後休暇及び育児休業に伴う会計年度任用職員の配置に係る経費を補正をお願いするものであります。  続きまして、同じく39ページ、下から2つ目の丸、小学校管理運営事業と次のページ、41ページ、上から2つ目中学校管理運営事業につきましては、4月1日付の定期人事異動に伴い、用務手の配置が小学校、中学校で異動がございましたことから、小学校のほうを減額し、中学校のほうを増額するという組替え補正をお願いするものでございます。  教育総務課所管分については以上でございます。 ○委員長阿部聡) 山口文化行政課長。 ◎文化行政課長山口幸恵) それでは、文化行政課所管分について説明いたします。  歳出のみであります。予算書42、43ページをお開きください。上から2つ目の丸、市民文化会館施設維持管理事業は、今年2月に実施いたしました高圧充変電設備改修工事に伴いまして、廃棄する変圧器の中から低濃度のPCB、ポリ塩化ビフェニルの含有が認められたため、通常の廃棄処理ができないことから、低濃度PCB処理施設に運搬し、廃棄処分を行うための費用であります。  説明は以上です。 ○委員長阿部聡) 担当課長の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ある委員の発言を求めます。質疑ありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 質疑がないようでありますので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。  続いて、自由討議を行います。討議ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 討議がなければ、討議を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 討議を終結いたします。  続いて、討論を行います。討論ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 討論がなければ、討論を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議第15号 令和4年度新発田一般会計補正予算(第3号)議定についてのうち社会文教常任委員会所管分は、原案のとおり決するに賛成の委員の挙手を求めます。           〔賛成者挙手〕 ○委員長阿部聡) 挙手全員であります。  よって、議第15号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第16号 令和4年度新発田国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)議定についてを議題といたします。  担当課長の説明を求めます。  佐藤保険年金課長。 ◎保険年金課長佐藤英樹) それでは、議第16号についてご説明申し上げます。  初めに、歳出でございます。予算議案書の63ページをお願いいたします。説明欄1つ目職員給与費は、令和4年度定期人事異動に伴う調整分でございます。  その下の一般管理費は、休職中職員の代替といたしまして、会計年度任用職員の雇用をお願いしたいというものでございます。  歳出は以上でございます。  次に、歳入でございます。戻っていただきまして、61ページをお願いいたします。説明欄職員給与費等繰入金は、歳出でご説明いたしました職員給与費及び一般管理費に係る一般会計からの繰入金の調整分でございます。  説明は以上でございます。 ○委員長阿部聡) 担当課長の説明が終わりましたので、質疑に入ります。質疑ある委員の発言を求めます。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 質疑がないようですので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。  続いて、自由討議を行います。討議ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 討議がなければ、討議を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 討議を終結いたします。  続いて、討論を行います。討論ある委員の発言を求めます。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 討論がなければ、討論を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議第16号 令和4年度新発田国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)議定については、原案のとおり決するに賛成の委員の挙手を求めます。           〔賛成者挙手〕 ○委員長阿部聡) 挙手全員であります。  よって、議第16号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第18号 令和4年度新発田後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)議定についてを議題といたします。  担当課長の説明を求めます。  佐藤保険年金課長。 ◎保険年金課長佐藤英樹) それでは、議第18号についてご説明申し上げます。  初めに、歳出でございます。予算議案書95ページをお願いいたします。説明欄職員給与費は、令和4年度定期人事異動に伴う調整分について補正をお願いしたいというものでございます。  歳出は以上でございます。  次に、歳入でございます。1枚戻っていただきまして、93ページをお願いいたします。説明欄、事務費繰入金は、歳出でご説明いたしました職員給与費に係る一般会計からの繰入金の調整分でございます。  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○委員長阿部聡) 担当課長の説明が終わりましたので、質疑に入ります。質疑ある委員の発言を求めます。ありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) ないようでありますので、本案に対する質疑はこれをもって終結いたします。  続いて、自由討議を行います。討議ある委員の発言を求めます。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 討議がなければ、討議を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 討議を終結いたします。  続いて、討論を行います。討論ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 討論がなければ、討論を終結するにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議第18号 令和4年度新発田後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)議定については、原案のとおり決するに賛成の委員の挙手を求めます。           〔賛成者挙手
    委員長阿部聡) 挙手全員であります。  よって、議第18号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  最後に、議第17号 令和4年度新発田介護保険事業特別会計補正予算(第1号)議定についてを議題といたします。  担当課長の説明を求めます。  坂上高齢福祉課長。 ◎高齢福祉課長坂上新一) それでは、議第17号についてご説明いたします。  初めに、歳出でございます。予算書79ページをお開き願います。説明欄の丸、職員給与費は、4月の定期人事異動等に伴う増額であります。  歳出は以上であります。  次に、歳入でございます。戻っていただきまして、77ページをお開き願います。説明欄の丸、職員給与費等繰入金は、今ほど歳出でご説明いたしました職員給与費の増額分に係る繰入金の補正であります。  説明は以上でございます。 ○委員長阿部聡) 担当課長の説明が終わりましたので、質疑に移ります。質疑ある委員の発言を求めます。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 質疑がないようでありますので、本案に対する質疑はこれをもって終了いたします。  続いて、自由討議を行います。討議ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 討議がなければ、討議を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 討議を終結いたします。  続いて、討論を行います。討論ある委員の発言を願います。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 討論がなければ、討論を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) 討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議第17号 令和4年度新発田介護保険事業特別会計補正予算(第1号)議定については、原案のとおり決するに賛成の委員の挙手を求めます。           〔賛成者挙手〕 ○委員長阿部聡) 挙手全員であります。  よって、議第17号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で当社会文教常任委員会に付託された議案の審査は全部終了いたしました。  なお、これらの議案についての委員会報告書の作成は委員長に一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長阿部聡) ご異議ありませんので、委員会報告書の作成は委員長に一任されました。  以上をもって社会文教常任委員会を閉会いたします。  ご苦労さまでした。           午前10時33分  閉 会...