新発田市議会 > 2018-02-19 >
平成30年 2月19日全員協議会−02月19日-01号
平成30年 2月19日総務常任委員会−02月19日-01号

ツイート シェア
  1. 新発田市議会 2018-02-19
    平成30年 2月19日総務常任委員会−02月19日-01号


    取得元: 新発田市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-11-29
    平成30年 2月19日総務常任委員会−02月19日-01号平成30年 2月19日総務常任委員会                総務常任委員会  委員会記録 平成30年2月19日  ─────────────────────────────────────────── 〇出席委員(9名)    委員長  小  柳     肇  委員   副委員長  板  垣     功  委員         湯  浅  佐 太 郎  委員         若  月     学  委員         小  川     徹  委員         稲  垣  富 士 雄  委員         小  坂  博  司  委員         加  藤  和  雄  委員         渡  邊  喜  夫  委員  ─────────────────────────────────────────── 〇欠席委員なし)  ─────────────────────────────────────────── 〇説明のため出席した者        選挙管理委員会委員長 近   嵐   宗   賢        選挙管理委員会委員長職務代理者                   久   代   秀   夫        選挙管理委員会事務局長佐   藤   健   吾
     ─────────────────────────────────────────── 〇事務局職員出席者        局長         青   木   孝   夫        議事係長       古   田   潤   子           午前11時15分  開 会 ○委員長小柳肇) おはようございます。全員出席ですので、ただいまより総務常任委員会を開会いたします。  当委員会所管事務調査として、当市ショッピングセンターにおける期日投票について調査を行います。この調査は、投票率向上を目的に、実際にショッピングセンター期日投票を行っている秋田男鹿市を視察し、それが有効であるとともに、実施に当たっても十分に可能であることを実感をしてまいりました。  そこで、12月15日に担当の選挙管理委員会事務局長佐藤局長にお越しいただき、事業反映可能性などについて意見を述べていただきました。その後、選挙管理委員会としても検討されたと伺っておりますので、本日はその内容をお聞きするため、近嵐選挙管理委員会委員長久代選挙管理委員会委員長職務代理者にお越しいただきました。大変お忙しい中ご出席いただき、ありがとうございます。  それでは、貴重な時間でありますので、実りある会議にしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、本日の調査の進め方をお諮りいたします。最初に、近嵐選挙管理委員会委員長より当市ショッピングセンターにおける期日投票について、事業反映可能性について、12月15日の総務常任委員会以降ご検討いただいたことについて意見等を述べていただきたいと思います。  次に、必要に応じて委員からの質疑にお答えいただくことにしたいと思います。  最後に、委員間における当市におけるショッピングセンターにおける期日投票についての今後の方向性についての自由討議を行い、当常任委員会としての調査結果を取りまとめたいと思います。  以上のように調査を進めたいと思いますが、これに異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小柳肇) ご異議ありませんので、そのように進めます。  それでは最初に、近嵐選挙管理委員会委員長からショッピングセンターにおける期日投票について意見等求めます。  近嵐選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長近嵐宗賢) おはようございます。選管委員長近嵐でございます。私のほかに職務代理久代委員も出席しておりますんで、よろしくお願いいたします。  それでは、これから意見述べさせていただきます。当市ショッピングセンターにおける期日投票についてということなんですけど、選挙管理委員会では検討内容及び事業反映可能性について意見を述べさせていただきます。  選挙管理委員会事務局局長より、11月24日及び12月15日に開催された総務常任委員会での各委員のご所見をお聞きいたしました。また、総務常任委員会でのご意見等も含め、選挙管理委員会において、改めてショッピングセンター等における期日投票所開設について協議していただきたいとの委員長である私に報告がありました。そのことを受けて、1月に開催した選挙管理委員会において、ショッピングセンター等における期日投票所開設についてを議題に加え、協議を行いました。委員会で協議した結果、結論を出すためにはどのような人員体制が必要なのか、どのような経費が必要なのか、投票所として必要なスペース等借用できるスペースは、必要となるシステム改修など厳密にシミュレーションを組んで、あらゆる方向検討していくことが必要であり、そのために新発田市で実施するため判断材料となる資料が必要であり、また調査を進めることを決定しました。  また、委員会選挙管理委員会事務職員が実際にショッピングセンター期日投票所を設置している選挙管理委員会から状況等を詳細に聞いて、課題等を整理することから検討開始することとして、県内唯一ショッピングセンター期日投票所を設置している長岡市を視察することも決定しました。長岡市と視察日程等調整した結果、2月20日、明日、選挙管理委員会委員4人と、それから事務局3人で視察することとしています。長岡市は、平成27年の統一地方選挙から大型ショッピングセンターであるリバーサイド千秋期日投票所を設置しており、3年間で国、県、市の全ての選挙を経験していることから、さまざまな取り組み内容について具体的に聞かせていただけるものと思っております。選挙管理委員会で実現を含めた検討を行っていきますが、選挙管理執行一つの作業を確実に実施するとともに、十分に点検を行い、厳正な管理執行に努めなければなりません。センター期日投票所を設置する上でも継続性が必要であり、絶対にミスは許されません。したがって、調査検討のために十分な時間を猶予お願いします。  以上であります。 ○委員長小柳肇) 近嵐選挙管理委員会委員長発言が終わりました。  この発言に対して質疑ある委員はいますでしょうか。質問等ございましたらお願いいたします。  若月学委員。 ◆委員若月学) おはようございます。今ほど近嵐委員長のほうから今後の取り組みについてのスケジュールをお伺いさせていただきました。ちなみになんですが、県内では長岡市というふうなことでございます。それで、先回私ども視察させていただきました秋田県におきましては、県都でございます秋田市から男鹿市、3万ぐらいの市だったんですが、30万から3万ぐらいにおきまして、9自治体だったかな、全てのほとんど自治体でそういうものを実施されていたというふうなことを記憶しております。しかるに、長岡は中核です、30万ぐらいあります。言うならば秋田市における県都ぐらいの規模ではあると思います。新発田におきましては、同類の規模のところ、新潟県ではないというふうなことではございますが、よく小回りのきく、私ども行政視察させていただきました男鹿市におきましては、非常に手軽な場所であり、またそう見た感じ重々しくもなく、非常にフラットな気持ちというか、簡単に立ち寄れるような仕組みになっておりました。ゆえにです、余りそう何が課題かというか、そういうことよりも、まず市民が手軽に、気軽に投票できて、投票率が上げられるというふうなことを調査研究していただけるとありがたいなというふうに考えているところでございます。また、長岡市に行ったら、その辺もよくお聞きしてきていただければありがたいと思っておる次第でございます。 ○委員長小柳肇) 今の質問に対しまして、近嵐選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長近嵐宗賢) 秋田では9市ですか、やられているわけなんですけど、あす長岡視察というんですか、委員あと事務局職員行ってまいるんですけど、経緯とかそういうのについて、それに基づいて新発田検討するわけなんですけど、新発田大型店というのはイオンとか、あとピオですか、あそこになるかと思いますけど、これは相手のあることですので、ただそのスペースとかそういうのありますが、どういう方法でやるか。ピオの前のコモタウンであれば、あそこちゃんと部屋がありますので、そこできますけど、ピオですと駐車場で、プレハブでやるのか、そういうスペース、そういうところも大きい課題であるんじゃないかと。人員体制については、これは市長たちにお願いして、セキュリティとかそういうのはまた検討すれば対応あるんですけど、場所が一番問題になるんじゃないかなと思うんですけど、以上であります。 ○委員長小柳肇) 湯浅佐太郎委員。 ◆委員湯浅佐太郎) おはようございます。きょうは、どうも本当にお忙しいところありがとうございました。  私ども視察も含めて、事務局からも実は人材、それから例えば立会人、いろんないわゆる問題点課題点というのを聞かせていただきました。以前も実は選挙投票所を縮減しようという話も実はございました。私どもそれについては、大変申しわけないんだけども市民がやはり政治、または投票に行けるような最低限の権利をなるべく使いやすい形で、今ほど若月委員がおっしゃったように、気軽にでもいいですけど、投票に行けるような環境をつくったほうがいいというようなものが根底にあるわけでございまして、今のこのショッピングセンターまたはそれに付随するような施設における期日投票というのも同じ意味合いでございまして、新発田10万人のところで期日投票しているのは、本当に支所であるとか、そういったところで、本当に少ないんだと。だからといって、ふやしていけば投票率がふえるということは、私どもはそう簡単ではないというふうには考えてはいますが、近嵐委員長におかれましては、どういうふうにされたら投票率ですとか、市民投票しやすくなる環境ができるかというのが、もしお考えがありましたらお聞かせいただけますか。 ○委員長小柳肇) 近嵐選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長近嵐宗賢) 選挙管理委員会というのは、選挙執行管理のほかに、明るい選挙の推進、それから投票率向上ということで、有権者に教育というんですか、している仕事でございます。確かに最近の選挙投票率がだんだん下がっておりますし、特に国の選挙であると。地方の選挙ですと、やはり高いですけど、投票率向上というのは、新発田市は投票所が70カ所あるわけなんですけど、今委員が言われたように、ちょっと減数するという、減らすところで、前に、それは撤回したわけですけども、やはり啓発というんですか、それが第一じゃないかなと思います。今の選挙権も18歳に下がっておりますし、それでどっちかといえば、やっぱり若い人の投票率が悪いので、若い人の投票率啓発というのが大事じゃないか。新発田市では明るい選挙推進協議会がございまして、専らそっちのほうで啓発事業とかお願いしています。先月1月には小学校の方も選挙ですか、今後中学校高校もやるようであります、啓発が大事じゃないかなと思っております。投票所も大事でございますけど、啓発をやはり重視してやりたいなとは思っております。 ○委員長小柳肇) 湯浅佐太郎委員。 ◆委員湯浅佐太郎) どうもありがとうございました。私どもこの総務委員会だけではなくて、議会運営委員会というところでも、実はあちこちに視察に行っておりまして、議会が例え高校、それから中学校等々の学生、それから女性の方々にも選挙に参加していただくための努力をしております。私どもがそれをすべきかどうかはまた別なんですが、そういった若い方々選挙率選挙投票率、または投票のしやすさというものも含めて、長岡だけに限らず、近くに先ほど言った秋田ですとか、そういったいい事例がございますので、もしそういった可能性についても今後ともひとつ我々も学習し、視察して、また情報は共有化させていただきたいと思っておりますが、そういった方向でぜひ長岡でも、またほかの市町村でもそういういい事例があったらご紹介させてもらいますので、ぜひいろんな課題等取りまとめにひとつよろしくお願いしたいと思います。  以上でございます。 ○委員長小柳肇) 小川徹委員。 ◆委員小川徹) どうもご苦労さまです。  今まで一般質問大型ショッピングセンターでの期日投票ができないかという質問、何人かしたんですけども、今まではできませんという返事だったんですね。この間事務局長に来ていただいて聞いたら、できないことはありません、やろうと思えばできますと、そういう話があったんです。選挙管理委員会としては、今まではできなかったんだけども、やる考えになったのか、今るる委員長が言ったように、長岡行って事例を調べてみると言ったんだけども、頭ができないための事情聴取したんじゃ困るんで、やるという前提に立ってやってもらわないと、今までの考え方とは違いますし、現実にやっているところもありますし、委員長が言ったように、その部屋があるかどうかという話だったんだけども、この間視察行ったときは食堂の、すぐそこの食堂のところについ立てを立てて投票していると、そういう固く考えなくて、やる気になればできるんじゃないかとか、ちょっと失礼な話なんだけども、そういう考えもありますんで、その辺どういうふうに、本当に変わったのか、それとも今までの委員長答弁と同じでできませんという考えなのか、その辺ひとつ。  それともう一つ前回事務局長から資料もらったんですけども職員資料と、何かあったときに手伝いに来てくれる兼任職員専任職員が4人で、兼任職員がゼロ、その他の職員新発田もゼロなんですけども、よそは、上越なんて見ると兼任職員39人とかです、長岡はその他の職員が66人もいるんですよ。新発田市は全くその専任職員しかいないんだけども、この兼任職員とかその他の職員というのは、何か選挙あったときに手伝いに来れる人じゃないかと思うんですけども、この数字が非常に低いんですけども、この辺はどんな考えなのかちょっと教えてくれますか。 ○委員長小柳肇) 近嵐選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長近嵐宗賢) 確かに、今までは議会答弁で期日投票新発田やりませんということで、選管ではそういう結論を出して報告しているわけなんですけど、いろいろ議員からのそういうご提案もありましたので、現体制では、今小川委員から言われたように、職員4人でやっている。選挙のときは、そのほかに臨時職員ですか、でやっているわけなんですけど、新発田期日前の投票所が4カ所、本庁も入れて4カ所なんです。そこには支所の職員が、市の職員手伝いしてもらっている、それで4カ所やっているわけで、新しくやるということになりますと、市の職員が、事務員が4人しかおりませんので、それは到底不可能だということで。それには今度今兼任職員というようなお話出ましたけど、以前は選挙管理委員会兼任職員がやったんです。それは、ずっと選挙のあるときは臨時的に来ていただいて、その期間中いたわけなんで、今はそういう制度がありませんので、それで兼任職員いないということで答弁しているわけなんですけど、期日投票所というのになるとちょっと離れますので、やはりどうしても選挙の知っている方がいないとなかなか大変だということで、やはりそういうのも、他市ですと兼任職員というんですか、それなりに研修受けたりしている方が担当するわけで、新発田がそういうのをとっておりませんのでできないわけなんですけど、それで議員が男鹿市ですか、視察されて、3万幾ら、ましてや秋田は9市もやっているというお話聞きましたので、あす長岡視察してまいりますので、それをいろいろまた聞いて、どういう体制とったらいいか勉強してまいりますので、すぐはできないかもしれませんけど、今まではできないと言っていたんですけど、やる方向で勉強してきたいなと思っております。  以上であります。 ○委員長小柳肇) ほかに質疑ありますでしょうか。           〔「ありません」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小柳肇) それでは、質疑を終結いたします。  続いて、自由討議を行います。当市ショッピングセンターにおける期日投票について進めていく方向性について委員間で意見を述べ合っていただきたいと思います。  討議ある委員の挙手を求めます。  湯浅佐太郎委員。 ◆委員湯浅佐太郎) 今ほどずっとお話も伺って、そして今まではなかなか人的にも、そして経済的にも、場所的にも難しいという答弁が続いていたわけですが、今ほどの説明の中で、今後勉強し、学習し、そして他市の状況を見ながらやっていくということでございますので、私としてはそのショッピングセンターにとどまらずです、広く有権者方々、若い方々が気軽に、そして参政権を行使できるようにです、きちんとした受け皿としての期日投票として、まず検討し、そして実施に向けて進んでいかれますように賛成したいと思いますので、よろしくお願いします。そのように考えております。 ○委員長小柳肇) ありがとうございました。  ほかに討議ございませんでしょうか。  渡邊喜夫委員。 ◆委員渡邊喜夫) 今ほど湯浅委員のほうから、今回ショッピングセンターについての投票所の問題でございますけども、やはりさまざまな部分で、先ほど近嵐委員長もおっしゃったとおり、若い人たち投票率向上も視野に入れながらというような話がございましたけども、やはり18歳以上からの選挙というふうなことになりまして、中・高と初任者教育的なものも進んでおりますが、今ほど湯浅委員のほうからは、ショッピングセンターにとどまらずというふうなことで、ぜひとも高校とかです、新発田には1つの大学校と1つの大学があるわけでございますので、その学校等も視野に入れながら、投票所ショッピングセンターにとどまらず、今後そういった方向性考えていくべきではないのかなというふうなことで、今ほど湯浅委員自由討議で、自由討議でございますので、そう思った次第でありますので、皆さんショッピングセンターにとどまらず、いろんな施設がありますので、投票率向上に向けた、またそういった設置について皆さんどう思いますでしょうかということでございます。 ○委員長小柳肇) 今ほどショッピングセンターに限らず、大学とかも含めてもっと投票率上げるためにはいろいろ考えてもいいんじゃないかというお話だったと思うんですが、これも含めてほかに討議ございますでしょうか。  加藤和雄委員。 ◆委員加藤和雄) 私も、ショッピングセンターに限ると数が限られてしまうんで、やっぱりショッピングセンターに限らずです、今現在4カ所ということですので、その数を再度検討していただきながら、やっぱり投票率向上のためにしていただきたいなというふうに思います。  以上です。 ○委員長小柳肇) ほかに自由討議ございますでしょうか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小柳肇) それでは、討議がなければ討議を終結するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小柳肇) 討議を終結いたします。  皆様からの今ほどの討議取りまとめると、まず今までの選挙管理委員会の、今まで何回かあった一般質問などの答弁なんかを見る限りでは、セキュリティの問題、それから人員の問題、お金の問題、場所の問題、以上のことから当市でやるのは無理だというような答弁をずっと一貫してやっていたわけなんですが、このたびこの視察を受けて、できるじゃないかという話から、今回この調査を行っているわけですが、それに関して今ほど小川徹委員から、最初からやらないつもりで見に行ったりとか調べたら、なかなか進まないんじゃないかというお話があったわけですが、それについてやる方向で見に行くんだという、こういうお話もいただきました。  それから、若月学委員からも、先ほどの質問の中でも、とにかく市民が気軽に足を運べるような雰囲気をやっぱりつくるのも大切だろうと、そのような話もあった中で、最後にはプラスして、ショッピングセンターだけでなくて、とにかく広く、もうちょっと討議してはどうかという話が出ました。  まとめるとこのような感じになると思いますが、こんな形できょうのところは取りまとめをしたいと思いますが、いかがでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小柳肇) ということで、きょうのところは一応、一番重要なところは選挙管理委員会としても前向きに調査を進めるんだということで、あすでしょうか、20日の日に長岡で実際やっている事例を見聞されてくるということでございますので、またそちらを見た上で、改めてまたお話を伺いたいと思いますが、それでよろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小柳肇) ご異議ありませんので、本日の委員会の調査に関する事項はこれにて終結をいたします。  引き続き、また改めまして視察結果、それからその後の選挙管理委員会での検討結果です、こちらをお伺いしようと思いますので、改めてまた招集をしたいと思います。  本日の報告書の作成は、委員長に一任願いたいと思いますが、これについてはご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長小柳肇) それでは、ご異議ありませんので、委員長報告書の作成は委員長に一任をされました。  それでは、以上をもちまして本日の総務常任委員会を閉会いたします。  ご苦労さまでした。           午前11時42分  閉 会...