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柏崎市議会
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2023-02-21
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令和 5年予算決算常任委員会( 2月21日)
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令和 5年産業建設常任委員会( 3月15日)
平成24年全員協議会( 5月 9日)
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柏崎市議会 2023-02-21
令和 5年予算決算常任委員会( 2月21日)
取得元:
柏崎市議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-11
令和
5年
予算決算常任委員会
( 2月21日)
予算決算常任委員会会議録
1 日 時
令和
5年(2023年)2月21日(火)午前10時 1 場 所
委員会室
1
出席委員
委員長
星野
正仁 副
委員長
持田 繁義 布施 学
村田幸
多朗 笠原 晴彦 秋間 一英
星野
幸彦
重野
正毅
三宮 直人
近藤由香里
田邉 優香 白川 正志
山本
博文
樋口 良子
佐藤
正典 飯塚 寿之
荒城
彦一
相澤 宗一
佐藤
和典 若井 恵子 柄沢 均 上森 茜 春川 敏浩
阿部
基 以上24人 1
欠席委員
な し 1 欠員 1 人 1
特別出席
な し 1
委員外議員
な し 1
説明員
な し 1
事務局職員
事務局長代理
宮竹 克幸
副主幹 大塩 久雄 主 査 矢島 雄策 主 査 茨城 真菜 1 議 題 (1)議第1号
令和
4(2022)
年度一般会計補正予算
(第20 号) (2)議第2号
令和
4(2022)
年度国民健康保険事業特別会計
補正予算
(第5号) (3)議第3号
令和
4(2022)
年度後期高齢者医療特別会計補
正
予算
(第3号) (4)議第4号
令和
4(2022)
年度介護保険特別会計補正予算
(第4号) (5)議第5号
令和
4(2022)
年度水道事業会計補正予算
(第 4号) (6)議第6号
令和
4(2022)
年度下水道事業会計補正予算
( 第4号) 1
署名委員
近藤由香里
佐藤
正典 1 開 議 午前10時00分 1
会議概要
○
委員長
(
星野
正仁) これより、
予算決算常任委員会
を開きます。
遅参届
は、
村田委員
です。
会議録署名委員
に、
近藤委員
と
佐藤正典委員
を指名いたします。
付託議案
の
審査
を行います。 本
委員会
に付託されました案件6件について、3つの
分科会
で分担して
審査
を行っていただきました。 本日は、まず各
分科会長
から、
審査
の
概要
の
報告
を受けます。 その後、
分科会長報告
に対する
質疑
を行い、
議員間討議
を経て、
討論
、採決と進めてまいりたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (
異議
なし) ○
委員長
(
星野
正仁) 御
異議
がないようですので、今ほど申し上げた流れで進めてまいります。 (1)議第1号
令和
4(2022)
年度一般会計補正予算
(第20号) ○
委員長
(
星野
正仁) それでは最初に、議第1
号令和
4(2022)
年度一般会計補正予算
(第20号)を議題とします。 各
分科会長
の
報告
を求めます。 最初に、
総務分科会長
、
阿部基委員
。 ○
総務分科会長
(
阿部
基)
予算決算常任委員会総務分科会
の
審査報告
をいたします。 議第1号の
担当部分
について、本
分科会
の
審査
の経過を
報告
いたします。 主な
質疑
、
答弁内容
を
報告
します。
市民生活部関係
では、
コミュニティバス運営事業
の
減額理由
について
質疑
があり、
答弁内容
は、3年連続の
減額補正
である。
コロナ禍
で、
コミュニティバス
の
利用
が少なかったことから、実績を踏まえ
減額補正
に至った。
地域コミュニティー
が
活用
できるよう、従来
どおり
の
予算
を
確保
していたでした。
地球温暖化対策推進事業
の
減額
による
地球環境
への
影響
について
質疑
があり、
答弁内容
は、脱
炭素先行地域
の応募に向け、
事業
の整理・
委託事業
の推進を行ってきた。今後は、
水素エネルギー
の
活用
を検討したい。一方で、
柏崎
市の
エネルギー施策
の
方向性
や
課題
を再び整理するために、
予算
の1,000万円全額を
減額
する
補正
とするものである。
減額
による、
地球温暖化
への大きな
影響
はないものと考えるでした。
危機管理部関係
では、
放射線防護施設整備事業
の
コミュニティセンター放射線防護工事
の効果について
質疑
があり、
答弁内容
は、今回の
中通コミュニティセンター
での
工事
で、建物内の
陽圧化
、
気密性
の
確保
、停電時に備えた非
常用電源
の
確保
を行う。内閣府の資料では、
放射線源
から約2.5キロメートル離れた地点において、
陽圧化
された
鉄筋コンクリート造建物
における
放射線量
の
遮蔽効果
は92%低減されるとされているでした。
財務部関係
では、
債務負担行為補正
の
常備消防車
両
購入
の再
入札
の経緯について
質疑
があり、
答弁内容
は、
消防車
の
入札
において、
市内本店
9者を指名したところ、4者が辞退して5者で
入札
を執行した。しかし、落札した
事業者
から、
入札書
の
記入誤り
により、契約を辞退したい意向が示された。再度、
入札
を行うに当たり、
仕様書
の変更や
内容
を精査した上で、見積りを行いたいことから
補正予算
の計上となったでした。
総合企画部関係
では、
電源立地地域整備基金積立金
の目的について
質疑
があり、
答弁内容
は、
地域医療
の
医療機器
を拡充するために
基金
を積み立てたいものである。
医療機関
の要望を踏まえ、また、
医療機器
が高額であることを考慮して、
補助金
の財源とするために
基金
を積み立てたい。特に、
柏崎総合医療センター
、
柏崎中央病院等
の
輪番制病院群
への
医療機器
の
購入補助
に充てることを目的としているでした。
再生可能エネルギー発電設備設置事業接続負担金
が大幅に増額になった
理由
について
質疑
があり、
答弁内容
は、当初から、
東北電力ネットワーク株式会社
の
系統線
を使うことを予定しており、系統に接続するためには、費用を負担する必要があったことから、事前に同社に相談した。事前の相談では
工事
に大きな支障がなく、容量が空いていることから大規模な
工事
は必要ないと判断した。しかし、このたび、
系統接続
を行うに当たり、逆潮流に対応した機器を新たに
設置
する必要があることが分かり、これに要する費用を
予算
計上したでした。
意見集約
で取りまとめた本
分科会
の
意見
は、おおむね妥当な
補正予算
であるものの、
総合企画部
の
再生可能エネルギー発電設備設置事業接続負担金
に関する
質疑
、
答弁
では、当局の
チェック体制
の不備が露呈し、
事業
の進め方に疑問を抱くような点が見受けられました。この点を踏まえて、今後は、健全な
事業運営
を進めていくことに期待するということで、
分科会
として一致しました。 以上で、
予算決算常任委員会総務分科会
の
報告
を終わります。 ○
委員長
(
星野
正仁) 次に、
文教厚生分科会長
、
重野正毅委員
。 ○
文教厚生分科会長
(
重野
正毅
) 議第1
号令和
4(2022)
年度一般会計補正予算
(第20号)のうち、歳出の
文教厚生分科会担当部分
の
審査
の経過を
報告
いたします。 主な
質疑
と
答弁
の
概要
についてです。
福祉保健部関係
では、
成年後見制度利用支援事業
について、
周知
の
在り方
を
質疑
し、これは
後見人報酬
の
助成
であり、
後見人報酬
の支払いが困難な方に市が
助成
しているものである。後見を行っている弁護士や
司法書士
などが
申請
しているので、その方々に
周知
をしている旨の
答弁
がありました。
障害者福祉関連事業
の
障害福祉従事者人材確保
・
育成支援事業
について、
人材確保
の
状況
と
課題
を
質疑
し、当初
予算
で5つの
運営主体
に対し
限度額
50万円、計250万円を計上したが、現在まで3つの
運営主体
の
事業
となったための
減額
である。
人材確保
では、
状況
として
人材
の不足はある。次
年度
8名の募集に対して5人の採用は決まっている。
職員不足
の部分は非常勤や
パート職員
で対応している。
入所施設
では
サービス
の質の低下にならない
職員配置
に苦慮している
状況
であり、
夜勤パート
を採用して対応しているところもある。
職場環境
に満足していると回答した
職員
は48%であり、その解決にどう取り組んでいくのかを行政と法人が共有しながら検証していく。引き続き必要な
人材
の
確保
を進めていき、
補助金
の検証を行っていく旨の
答弁
がありました。
新型コロナウイルス感染症対策事業
について、
ワクチン接種
の現状と
課題
を
質疑
し、市では
令和
4年(2022年)12月まで旧庁舎を会場にした
集団接種
と
病院接種
を実施し、今年1月から3月までは
個人院
での
個別接種
を行っている。
接種体制
の縮小として
コールセンター
の要員を15人から4人に減らすなどしたための
減額
となった。
ワクチン接種
の
状況
は1回
目接種
が終わった人は90.6%、2回目は90.3%、
追加接種
としては60%となっている。
課題
としては、11歳以下の子供の
接種率
が低い
状況
があるので、
有効性
を今後も伝えていく旨の
答弁
がありました。
子ども未来部関係
では、
保育園運営事業
の
備品
について、
置きざり防止
、
安全装置
の詳細を
質疑
し、
北条保育園バス
2台に
設置
。
SOSボタン
を園児が押すような
装置
であるので、その訓練も行う。導入後は
保育園
と連携を取りながら適正な
活用
ができるようにしていく。人による
チェック
が第一であり、この
装置
はあくまで補助としての
設置
である旨の
答弁
がありました。
子ども
の
遊び場施設費
について、
利用予測
との差異の主な要因を
質疑
し、
利用状況
は今
年度
1月まで19.33%で、昨
年度
からは微増である。想定より
利用者
が下回っている要因としては、
コロナ禍
における
利用控え
、
利用
したい方の需要はそれほど多くないのではないか、近隣の
自治体
の
屋内遊び場施設
に流れているのではないかと考えている。
利用券
の
交付方法
や
利用回数
の
見直し
を検討している旨の
答弁
がありました。
教育委員会関係
では、
奨学金貸付事業
について、
周知
の
在り方
を
質疑
し、当初25人を見込んでいたが13人の
申請
であった。市内の
進学率
は80%ほどであるが、全体の子供の数が減少していたり、他の
奨学金
として
借入額
を多く設定しているところもあるのでそちらを
利用
する方がいるなど
申請数
が伸びていないのかもしれない。
申請手続
は他と比べても厳しいものではなく、
周知
もしっかり行っている旨の
答弁
がありました。
英語教育推進事業
について、
英語教育
への
影響
を
質疑
し、
年度
当初
ALT
が1名減でスタートし、その方が復帰した後に別の方が他県に行ったので、年間通じて1名減の体制であったが、
ALT
全体で
学校訪問分
を分担したため
英語教育
に
影響
はなかった旨の
答弁
がありました。
分科会
としての
意見集約
です。
分科会
としては、全体を通しておおむね妥当な
予算
であるということで一致しました。 また、個別の
事業
として、次の3点が挙がりました。
保育園運営事業
における
備品
の
購入
について、その
備品
、
置きざり防止安全装置
に頼ることなく、人による確認が大切であるという認識に立った、あくまで補助的な
備品購入予算
であるため、適切に
活用
を進めてほしい。
障害福祉従事者人材確保
・
育成支援事業
について、
職員アンケート
で職場の
満足度
が48%であったことから、これを
課題
としながらこの
事業
を
利用
して
人材確保
をより充実させてほしい。
子ども
の
遊び場施設費
について、
利用率
が低い
状況
がある。
利用券
の
交付方法
や
利用回数
など
事業
の
見直し
を検討することで
課題
を解消してほしい。 以上が
文教厚生分科会
としての
意見集約
でした。 以上です。 ○
委員長
(
星野
正仁) 次に、
産業建設分科会長
、
山本博文委員
。 ○
産業建設分科会長
(
山本
博文
) 議第1
号令和
4(2022)
年度一般会計補正予算
(第20号)のうち、歳出の
担当部分
について、本
分科会
の
審査
の経過を
報告
いたします。
都市整備部関係
では、
道路新設改良事業
は
減額
となっているが、
地域
から出ている
道路要望
の
整備
の
優先順位
としては、
人口数
によるものなのか、
地域
にとって必要という点で指針をつくっているものなのかという
質疑
があり、
答弁内容
は、人口ではなく、
町内会
からの
要望内容
について道路の
必要性
、
効率性
、
経済性等
を検討し、
優先順位
をつけながら実施しているという
内容
でした。 急
傾斜地崩壊対策県営事業負担金
について、
負担金
の
事業地
と
内容
について
質疑
があり、
答弁内容
は、
西山
町
妙法寺地
内の
苗代地区
で、
西山工業流通団地先
の
南慶寺トンネル出口
の山腹になる。市の
負担金
170万円に対する県の
事業費
は3、400万円であり、主な
工事内容
は、
崩壊土砂
の
防護柵工
、
吹付法枠工
などであるという
内容
でした。
産業振興部関係
では、
ワークプラザ柏崎整備事業
について、
減額
の金額が多いが詳細について
質疑
があり、
答弁内容
は、
機械設備
の
工事費
で
物価上昇分
を見込んで
予算
措置したが、
上昇額
が
見込み
より少なかったこと、また、
保温材
について特殊なものでなく
既製品
を使用することができたため、
減額補正
となったという
内容
でした。
農業農村整備県営事業負担金
について、
圃場整備
などは、ほぼ
計画どおり
に進んでいるとの認識でよいか。
圃場整備
については
国営土地改良事業
をベースとして県の
事業計画どおり
に進んでいるか。
圃場整備率
はどのくらいかとの
質疑
があり、
答弁内容
は、
計画どおり
である。県の
事業計画
も
予定どおり
に進んでいる。
令和
3年(2021年)3月末時点で54.1%まで進んだ。年に50ヘクタール、年率1%の進捗である。県の平均は約65%であるという
内容
でした。
原油価格
・
物価高騰等緊急対策事業
について、
減額理由
、何社の
利用
があったのか、3月という
事業期間
に問題はなかったか、他
自治体
では同じことがあるのかなどと
質疑
があり、
答弁内容
は、当初
見込み
2,600社の
利用
を見込んでいたが、SNSやチラシ、企業に直接伺うなどでして
周知
を図ったが、結果的に
執行率
が伸び悩んだため、
減額
となった。2、586社中1、547件が
申請
し対象となった。今回の
事業
はあくまでも
緊急対策
としての位置づけのため
期限付
とした。中・長期的な
支援
は、ほかの
助成金
の
活用
を想定していた。
申請
が伸び悩んだ
理由
は、
企業側
のECO2
プロジェクト
の
理解不足
と手続に人員を割けない、
企業側
の余裕がないことと捉えている。新潟県も
期限付
で取り組んでいる
事業
があるという
内容
でした。
企業立地促進助成金
について、
対象事業所
は、
雇用人数
はなどの
質疑
があり、
答弁内容
は、2件の
事業所
で、
柏崎田尻工業団地
では
株式会社東芝
が8人増、
柏崎機械金属工業団地
では
株式会社テック長沢
で15人増であるという
答弁内容
でした。
意見集約
に関しては、
分科会
としては、おおむね妥当な
補正予算
であるとの
意見
となりました。 それぞれの
事業
については、
農業農村整備県営事業負担金
について、
柏崎
市の
地域的特徴
があるかとは思うが、県の平均は65%であり、
柏崎
市は50%を超えたものの
圃場整備
は遅れている。中
山間地対策
の強化が必要であり
事業
の進捗を広めていかなければならない。
原油価格
・
物価高騰等緊急対策事業
は、もっと丁寧な
説明
が必要だったのではないか。
周知
はされていたと思うが
ECO2プロジェクト自体
の理解がされていないと感じる。しっかりとしたPR、
理解促進
が必要である。
企業立地促進助成金
については、
年度
末の
増額補正
になったが、
柏崎田尻工業団地
と
柏崎機械金属工業団地
に新たに進出し、
雇用増
につながったことは
担当課
の努力の結果だと評価できるという
意見
がありました。 以上で、
予算決算常任委員会産業建設分科会
の
報告
を終わります。 ○
委員長
(
星野
正仁) ただいまの各
分科会長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。 最初に、
総務分科会長
の
報告
について。
荒城委員
。 ○
委員
(
荒城
彦一
)
内容
的なものじゃないんですが、語句でちょっと分からない、私が聞き逃したのかもしれませんし、聞き間違えたのかもしれないんで、2か所お聞きをしたいんですが。
分科会長
の
報告
の中で、冒頭に「し
ゅな内容
」という
言葉
があったような気がするんですが、し
ゅな内容
というのはどういう
内容
なのかというのが1つと、それから、その次辺りに「ようあつてき」というような
言葉
が、ようあつてきと私は聞こえたんですが、これが2回ほど出てきたような気がするんですが、これはどういうような意味があるんですか。この2点だけお願いします。 ○
委員長
(
星野
正仁)
阿部分科会長
。 ○
総務分科会長
(
阿部
基) 「おもな」
質疑
、
答弁内容
を
報告
いたしますというところでしょうか。もしそこを「しゅ」というように言ったのであれば訂正させていただきます。主な
質疑
、
答弁内容
を
報告
いたしますということであります。 それからもう一つの、
陽圧化
というところですが、圧力をかける意味合いだと捉えております。当局からそういうような文言で
説明
がありました。 ○
委員長
(
星野
正仁)
荒城委員
。 ○
委員
(
荒城
彦一
) 分かりました。
陽圧的
という
言葉
は、私は一般的には抑圧的というように理解するんですが、
陽圧的
という
言葉
も行政の中では一般的なんでしょうか。 ○
委員長
(
星野
正仁)
阿部分科会長
。 ○
総務分科会長
(
阿部
基) 抑圧ではなく
陽圧
、
設備
の
関係
ですので、
陽圧
と伺っておるんですが。太陽の「陽」に、圧力の「圧」です。 ○
委員長
(
星野
正仁) ほかにございませんか。 (な し) ○
委員長
(
星野
正仁) 次に、
文教厚生分科会長
の
報告
について。 (な し) ○
委員長
(
星野
正仁) 次に、
産業建設分科会長
の
報告
について。
荒城委員
。 ○
委員
(
荒城
彦一
)
分科会長
は冒頭に、個々の
説明
をする中で、
西山地区
の何とか何とかと、そこをちょっとよく聞けなかったんですが、聞こえなかったというか、聞き逃したというか、聞き取れなかったんですが、もう一度そのところをお願いします。 ○
委員長
(
星野
正仁)
山本分科会長
。 ○
産業建設分科会長
(
山本
博文
) すみません。滑舌が悪いものですから。急
傾斜地崩壊対策県営事業負担金
について、
負担金
の
事業地
と
内容
について
質疑
があって、
答弁内容
が、
西山
町の
妙法寺地
内の
苗代地区
で、
西山工業流通団地先
の
南慶寺トンネル出口
の山腹になるというところです。 ○
委員長
(
星野
正仁) ほかにございませんでしょうか。 (な し) ○
委員長
(
星野
正仁) これより
議員間討議
に入ります。 (な し) ○
委員長
(
星野
正仁)
議員間討議
を終わります。
質疑
を終わります。
討論
はありませんか。 (な し) ○
委員長
(
星野
正仁)
討論
を終わります。 これより議第1号を採決いたします。
本件
は、
原案
のとおり可決すべきものと決することに御
異議
ありませんか。 (
異議
なし) ○
委員長
(
星野
正仁) 御
異議
なしと認めます。したがって、議第1号は、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 (2)議第2号
令和
4(2022)
年度国民健康保険事業特別会計補正予算
(第5号) (3)議第3号
令和
4(2022)
年度後期高齢者医療特別会計補正予算
(第3号) (4)議第4号
令和
4(2022)
年度介護保険特別会計補正予算
(第4号) ○
委員長
(
星野
正仁) 続きまして、議第2
号令和
4(2022)
年度国民健康保険事業特別会計補正予算
(第5号)、議第3
号令和
4(2022)
年度後期高齢者医療特別会計補正予算
(第3号)及び議第4
号令和
4(2022)
年度介護保険特別会計補正予算
(第4号)の3案を議題とします。
文教厚生分科会長
の
報告
を求めます。
文教厚生分科会長
、
重野正毅委員
。 ○
文教厚生分科会長
(
重野
正毅
) それでは、議第2
号令和
4(2022)
年度国民健康保険事業特別会計補正予算
(第5号)についてです。 本案における
質疑
はありませんでした。
分科会
としての
意見集約
の結果、本
分科会
としては、全体として妥当な
予算
であるとの
意見
で一致しました。 続いて、議第3
号令和
4(2022)
年度後期高齢者医療特別会計補正予算
(第3号)についてです。 本案における
質疑
はありませんでした。
分科会
としての
意見集約
の結果、本
分科会
としては、全体として妥当な
予算
であるとの
意見
で一致しました。 続いて、議第4
号令和
4(2022)
年度介護保険特別会計補正予算
(第4号)についてです。 主な
質疑
と
答弁
の
概要
についてです。
居住介護サービス
、
施設介護サービスとも
に、必要な方に必要な
サービス
が提供されていたかを
質疑
し、ショートステイなど
利用者
の
外出型サービス
は減少しているが、家庭に訪問しての
サービス
は増加している。全体として
利用控え
がある。
ケアマネジャー
を中心に
サービス
の
提供内容
を常に考え、取り組んでいる旨の
答弁
がありました。
分科会
としての
意見集約
の結果、本
分科会
としては、
減額
の
補正
だったが、必要な方に必要な
サービス
が提供されていることから、全体として妥当な
予算
であるとの
意見
で一致しました。 以上です。 ○
委員長
(
星野
正仁) ただいまの
文教厚生分科会長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。 (な し) ○
委員長
(
星野
正仁) これより
議員間討議
に入ります。 (な し) ○
委員長
(
星野
正仁)
議員間討議
を終わります。
質疑
を終わります。
討論
はありませんか。 (な し) ○
委員長
(
星野
正仁)
討論
を終わります。 採決は1件ごとに行います。 これより議第2号を採決します。
本件
は、
原案
のとおり可決すべきものと決することに御
異議
ありませんか。 (
異議
なし) ○
委員長
(
星野
正仁) 御
異議
なしと認めます。したがって、議第2号は、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 続きまして、議第3号を採決します。
本件
は、
原案
のとおり可決すべきものと決することに御
異議
ありませんか。 (
異議
なし) ○
委員長
(
星野
正仁) 御
異議
なしと認めます。したがって、議第3号は、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 これより議第4号を採決します。
本件
は、
原案
のとおり可決すべきものと決することに御
異議
ありませんか。 (
異議
なし) ○
委員長
(
星野
正仁) 御
異議
なしと認めます。したがって、議第4号は、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 (5)議第5号
令和
4(2022)
年度水道事業会計補正予算
(第4号) (6)議第6号
令和
4(2022)
年度下水道事業会計補正予算
(第4号) ○
委員長
(
星野
正仁) 続きまして、議第5
号令和
4(2022)
年度水道事業会計補正予算
(第4号)及び議第6
号令和
4(2022)
年度下水道事業会計補正予算
(第4号)の2案を議題とします。
産業建設分科会長
の
報告
を求めます。
産業建設分科会長
、
山本博文委員
。 ○
産業建設分科会長
(
山本
博文
) 議第5
号令和
4(2022)
年度水道事業会計補正予算
(第4号)に関しましては、
質疑
、
答弁
はありませんでした。
意見集約
に関しては、
分科会
としては、おおむね妥当な
補正予算
であるとの
意見
となりました。 続きまして、議第6
号令和
4(2022)
年度下水道事業会計補正予算
(第4号)に関しましては、高柳町
門出地区機能強化対策工事
の詳細について、二、三年前に地区での下水の
集落排水
の中に本来入るべきはずのない異物が入り、気をつけるようにと回覧があったがこれに
影響
されているのかと
質疑
があり、
答弁内容
は、門出地区の処理施設は供用開始から23年経過しており、中継ポンプを含め
機械設備
、電気
設備
等の劣化が著しく、機能
確保
するための強化対策に関するものである。
令和
5(2023)
年度
から
令和
6(2024)
年度
までの
事業
の予定であるが、国の
補助金
が今年、追加配当となり、中継ポンプ3か所の
機械設備
と電気
設備
工事
を前倒しで行うものである。異物混入の件とは
関係
はないという
内容
でした。
意見集約
に関しては、
分科会
としては、おおむね妥当な
補正予算
であるとの
意見
となりました。 以上です。
○
委員長
(
星野
正仁) ただいまの
産業建設分科会長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。 (な し) ○
委員長
(
星野
正仁) これより
議員間討議
に入ります。 (な し) ○
委員長
(
星野
正仁)
議員間討議
を終わります。
質疑
を終わります。
討論
はありませんか。 (な し) ○
委員長
(
星野
正仁)
討論
を終わります。 採決は1件ごとに行います。 これより議第5号を採決します。
本件
は、
原案
のとおり可決すべきものと決することに御
異議
ありませんか。 (
異議
なし) ○
委員長
(
星野
正仁) 御
異議
なしと認めます。したがって、議第5号は、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 続きまして、これより議第6号を採決します。
本件
は、
原案
のとおり可決すべきものと決することに御
異議
ありませんか。 (
異議
なし) ○
委員長
(
星野
正仁) 御
異議
なしと認めます。したがって、議第6号は、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上で、本常任
委員会
に付託された事件の
審査
は、全て終了いたしました。 お諮りします。
委員長
報告
について、
報告
の作成は、正副
委員長
に一任いただきたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (
異議
なし) ○
委員長
(
星野
正仁) 御
異議
がありませんので、正副
委員長
に一任させていただきます。 これで
予算決算常任委員会
を散会いたします。 1 散 会 午前10時30分
委員会
条例第30条第1項の規定によりここに署名する
予算決算常任委員会
委員長
星 野 正 仁
署名委員
近 藤 由香里
署名委員
佐 藤 正 典...
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