橿原市議会 2022-10-04 令和4年市スポーツ施設の活用及び整備等に関する特別委員会 本文 開催日: 2022-10-04
スポーツ施設計画との整合性はどうなるんだということになるんですけれども、スポーツ施設計画は、少子高齢化の進展やスポーツ施設の老朽化などを見据えて、FMの観点から、ストック適正化に向けて、個別スポーツ施設の中長期的な整備等の方向性を定めたものでございます。
スポーツ施設計画との整合性はどうなるんだということになるんですけれども、スポーツ施設計画は、少子高齢化の進展やスポーツ施設の老朽化などを見据えて、FMの観点から、ストック適正化に向けて、個別スポーツ施設の中長期的な整備等の方向性を定めたものでございます。
41: ● 財務部長 端的に申し上げて、歳入の確保のために、まずはFMの観点から、協議を続けてまいりました土地の利用ですとか、その辺についても、先日、庁内のほうで検討委員会を実施させていただいて、利活用について話をさせていただきました。これを進めることによって、多少なりとも歳入の今までよりも多い確保というのを目指しております。
財政的な規模も、どれだけこれから、FMの関係とかいろいろあって、どうしていくのか。教育予算を削るために子どもの教育を進めていくのと違いますやろ。児童数や園児数が少なくても、それに応じた、かゆいところに手が届くような教育が必要なんです。 うちの孫が2019年3月21日生まれです。この前、滋賀県の城北幼稚園に入園しました。
なので、レジャープールというのは維持管理費もかなり高いですし、今回廃止という計画の案は出されているんですけれども、そのときに浮いてくるコスト、今後かかっていたかもしれない費用面ですとかそういったものが、例えば今後温水プールとかを造りましょうとなったときに、どういうふうにFMの効果みたいなのを合わせていくのかなと、効果どういうふうに目に見えた形で現していくのかなというのがちょっと気になったんですけれども
こちらは前回9月の特別委員会でご提示させていただいた8案の比較の資料から、現地建て替えの基本計画案と基本計画案と比較し、庁舎のFMやライフサイクルコスト面において優位と考えられるB-1耐震案と分散3)案の3つの案を抜粋させていただいたものとなっております。
FM(ファシリティマネジメント)をできるだけ進めていく。3つ目に、各種補助金の削減から行財政改革というものを進めていきたいというふうに思います。 市民の皆様の命と暮らしを守り、将来世代への責任を果たしていくというためにも、抜本的な改革を断行し、この危機的状況からの早期脱却、収支のバランスによる基金依存からの早期脱却による持続可能で健全な財政運営を目指していきたいと思います。
また、今後は新庁舎を建設せず、庁舎機能の大部分をミグランスで集約させることでFMの観点からも大きく前進をするということも重ねて分かってまいりました。
八木の中のまちづくりの観点、それから、FM的な観点、それから、財政的な観点、様々なことを総合的に考えて、これからの畝傍駅舎の利活用を総合的に考えてまいりたいというふうに思います。
これまで総合計画とか八木地区まちづくり、FM、教育のFM、公民館等々、全ての案件に関して市民の意見を拾い上げる過程を大事にして、より市民ニーズに近い政策に反映する手法を取られてこられましたけども、今回の庁舎問題のことだけが、議論の見える化が省かれてしまったというふうに私は感じます。
ここでは、大きく2つのポイントとして、まず1点目、耐震性能がなく、大地震時の建物倒壊などによりアスベストの飛散が懸念される現本庁舎をできるだけ早期に解体すること、そして2点目、FMの観点から、20年先をめどに現地で本市が有する公共施設、特に庁舎機能を集約することと整理させていただきました。
このアンケートを取られるときに、午前中の本庁舎のときにもちょっと話題に上がりましたけれども、公共施設の施設評価ガイドライン、今後、FMの観点で施設の数を減らしていくというようなことであるとか、今の市の財政の状況であるとか、そういったことは何か、そのアンケートと一緒に簡単にご説明して、封入されているような形で送られているのか、ただ設問としてこういったものが挙がっていたのかというのをちょっと教えていただきたいんですけれども
ぐらいの議論の中で、お金のこととか、どうしたらいいねんということばっかりが先行して、市のグランドデザインとか、そういうことが全くおろそかになっているというふうに私はやっぱり感じておるんですけど、その中で、行政機能の集約化とコンセプトを挙げている中で、こうやって分散していって、もう基本構想、基本計画からほんまやったらやり直さなあかんのと違うかなと思っていますねんけど、その辺はどう考えてはるのか、あと、FM
ただ、やはり単独幼稚園が現在10園ございますので、今後統廃合してある程度数を少なくしていくといったことが、やはりFMの観点からも必要と思われますので、そういった中で今後、単独幼稚園から新しく統廃合する幼稚園になったときには、またそういったことも当然検討をしていきたいと考えております。
それと併せて、市のFMにもつながるという方針になっていけばということで進めてまいりたいと考えております。
まだプランを全て固めているわけではございませんので、今いただいたご意見とかも踏まえて最終的な判断をしていくことになりますけれども、将来的に橿原市のFM、ファシリティマネジメントを進めていく観点もございますので、保健センターのあのエリアについては、将来的には、民間に売却も含めたことを検討していくべきであるというふうに考えております。
大規模公共事業については、FMの観点から総合的に事業の必要性、優先順位づけ、公共施設整備基金の活用も図りながら、必要な事業を必要なタイミングで行うことで世代間の負担を平準化してまいりたいと考えております。 また、市債の借入れの際には、できる限り有利な起債を活用し、借入れ利率についても見積り合わせなどを行うことで、低金利での借入れができるよう努力しているところでございます。
また、学校のプールというお話もありましたけども、その辺、学校のFMのこととも関連してきますけども、室内プールがそうなってくると必要になってくるのかなと思うんですけども、競技のプールと学校用のプールといったら、またちょっと性質も変わりますので、そういうことをいろいろ加味しながら考えていきたいと思います。
それ以外の部分につきましては、飛騨と同様に、我々のほうも運営委員会を順次行わせていただきまして、今年度は3回、実際の今の現状をしっかりと把握した上で、過去にとらわれず、現状をしっかりと今見据えた上でFMに基づいて未来に向かってどうするべきかということを真剣に今課題として検討いただいている最中でございます。