天理市議会 2019-03-01 03月13日-03号
具体的な取り組みとしては、先ほど議員からも御指摘ございましたが、九小学校区ごとに一カ所をめどに、基本的にはバリアフリーや和室を備えてある公立施設を福祉避難所として十カ所設けておりますけれども、福祉避難所と指定避難所が同じ施設であることや、専門的知識を有する職員配置などの課題もございます。
具体的な取り組みとしては、先ほど議員からも御指摘ございましたが、九小学校区ごとに一カ所をめどに、基本的にはバリアフリーや和室を備えてある公立施設を福祉避難所として十カ所設けておりますけれども、福祉避難所と指定避難所が同じ施設であることや、専門的知識を有する職員配置などの課題もございます。
また、福祉避難所ということについてでございますけれども、本市におきましては、天理市災害時要援護者避難支援計画に基づきまして、災害時要援護者の方々や障害をお持ちの方々に安全に避難をしていただく場所として、バリアフリーや和室の有無などを考慮した上で、小学校区に各一カ所を目安として、市内十カ所を福祉避難所として位置付けさせていただいているところでございます。
これは埼玉県や東京都荒川区などで実施されております。埼玉県では埼玉県子ども自転車運転免許制度として、平成十六年五月より、子供のときから正しい交通ルールの取得とマナー向上を図る取り組みとして実施されております。平成十七年三月時点では九十五校一万三千百二十人の児童へ自転車免許証が交付され、自転車免許をいただいてから子供の運転が慎重になったなど、保護者や教師から好評を博しているそうであります。
ただしということで、具体的に言えば各中学校区なり地域性なりを考慮しながら選んでおられるわけですが、実際にはどんなパターンで市長が選んでおられるのか。選ぶに当たっていろいろ検討されておられるわけですが、その辺の胸の内なり方法に関して御説明いただけたらと思いますのでよろしくお願いいたします。