広陵町議会 2021-03-16 令和 3年第1回定例会(第4号 3月16日)
特に、東電、福島原発事故はいまだ悲惨な状況です。犠牲者の方々は当然でございますが、御遺族、関係者の御無念をお察しいたします。国もさらに全面的に早期の復興にもっと馬力をかけるべきと思います。我々近畿地域もいつ起きても不思議ではないと想定される東南海地震が懸念されております。また、最近、和歌山でも地震が起こっておるわけでございます。
特に、東電、福島原発事故はいまだ悲惨な状況です。犠牲者の方々は当然でございますが、御遺族、関係者の御無念をお察しいたします。国もさらに全面的に早期の復興にもっと馬力をかけるべきと思います。我々近畿地域もいつ起きても不思議ではないと想定される東南海地震が懸念されております。また、最近、和歌山でも地震が起こっておるわけでございます。
濁流が家々を飲み込んでいく、水素爆発した原発からは白煙が立ち上っていた。あの日、あのとき、テレビで見たすさまじい光景です。誰しもが息を飲み、そして心に誓ったはず。忘れない、支援し続けなければと。しかしながら東日本大震災の風化が急速に進んでいます。私たちにも被災地に足を運べずとも、今いる場所でやれることはあります。 先ほど笹井議員からの御提案もありました。それも一つであります。
でも原発は大変危険だと思います。昨年の国連の気候変動枠組条約第23回締約国の会議、COP23ですね、その会場ではイギリスとカナダが主導して、脱石炭に向けたグローバル連盟が発足し、参加する政府、自治体、企業が広がり、石炭火力発電等に依存する企業に対する投資をやめる動きも拡大している中で、この二酸化炭素排出対策事業、これはどういう計画に基づいてされるおつもりなんでしょうか。
例で言えば、原発事故があった場合、格納庫の圧力が高くなって、それで危険であるから、要はベントしたというふうなことになるのかなと。今回は、バグフィルターを通すまでの部分を要は出したんやということであれば、ここの部分の空気というのはどうなのかというふうに思うんですけれども、その辺はどうなんでしょうか。 ○議長(笹井由明君) 小原環境部長! ○環境部長(小原 薫君) 失礼いたします。
ところがこの資料では、東日本大震災の資料と言いながら、福島第一原発の核爆発惨事について全く除かれていたり、あるいは福島県民15万人が避難のまま放置されていることなどを考えさせる資料はまるでない。また、ある方によりますと、実は何でこの方が、亡くなったことは事実ですけれども、隣に同じように女性がいたりとか、あるいは親戚の人がいたりとか、中身はよくわからない点もあるんですね。
だから原発でも1人でもおかしいと言ったらとまるというのは、そういうことなんですよ、法律が勝つんですよ。その辺も即決和解に入っていますので、古寺で中継基地、ここ以外に中継基地をつくると、こういうこともやっぱり考えとかないかんと思いますよ。
まず初めに、東日本大震災から間もなく5年、原発事故に避難者は全国に散っておられまして、いまだ家族が離れ離れに避難されている方が多くおられます。一日も早くふるさとに戻ってくるようになることを願って一般質問をさせていただきます。 まず質問事項の1でございます。 青パト公用車をふやし、防犯強化で安心安全なまちづくり。 町が所有する全ての公用車に青色回転灯を装備し、青パト化にすることを提案します。
原発が54基もある日本が狙われることになれば、大変なことになる。そのような認識をお持ちですか。 ○議長(青木義勝君) 2番、谷君! ○2番(谷 禎一君) 何遍も申し上げていますとおり、一国平和主義が通用しない時代に入ってきております。その辺はどうぞ御認識いただきまして、お願いいたしたいと思います。 ○議長(青木義勝君) ほかに質疑ありませんか。
消費税の増税や長引く厳しい経済状況、さらに震災、福島原発の事故で住民の暮らしや営業はますます苦しくなっています。政府統計によっても19カ月連続実質賃金が下がっていると、こういう報道もございます。今、広陵町がやるべきことは、厳しい生活でも頑張っている住民を見捨てるのではなく、返済に困っている住民の相談に乗り、暮らしを立て直す援助です。
原発事故の影響を色濃く受けた地域は、いまだ手つかずのままであります。まちの再建、暮らしの再建、心の再建が一日も早くかないますことを願って、一般質問をさせていただきます。 質問事項1、御苦労さま・部活動の顧問。 兵庫県の高校で、テニス部の練習中に熱中症で倒れて重い障害が残った元女子高校生と両親が兵庫県に損害賠償を求めた訴訟で、大阪高裁は介護費用など計2億3,000万円の支払いを命じました。
そうなってて、それでこの提案を、別段こういう国会決議に沿ってするということは、原発反対と言ってるのに、原発を国会決議に沿って交渉しますというぐらいのですね、私自身ちょっとびっくりしてるとこもあるんですが。そんなことを言うてもしゃあないんやけど。
消費税の増税はストップしてもらいたい、原発の再稼働はやめてほしい、沖縄の基地を撤去してほしい、集団的自衛権の容認は、我が国を戦争をできる国にするので閣議決定撤回をせよ、いろいろな要望を共産党はいただいております。そのことをきちんと国会に届けて、頑張ってまいりたい。
答え6、福島原発事故に起因し、24年度に原子力発電と今後のエネルギー政策について研究している。 問い7、意見交換会、議会報告会、議員研究会、それぞれ参加される住民の人数はどのように推移していますか。 答え7、意見交換会、議会報告会は年々住民の参加がふえております。平成22年度は74人、平成23年度は54人と減少しておりますが、平成24年度は141人の参加があったようでございます。
答弁の中で、協定書案には災害時における相互応援を推進することを定めているとのことでありますが、私が本年3月議会におきまして、一般質問をいたしました美浜原発で事故が発生した際の美浜町民の避難受け入れについて、理事者から町の防災計画の見直し作業の中において議論をしていただく予定と答弁を確かいただきました。その後、議論をされたのか。
福島では、原発の収束も進んでいません。この報道によりますと、3月11日に赤ちゃんが110人ぐらい生まれておられるんです。その赤ちゃんが、きょうで3歳になるということですけれども、この赤ちゃんたち、3歳になって保育所に行っている子供たちもたくさんいますが、福島のこの保育所に行っている子供たち、全然外で遊べないんです、外に出ていないんです。安斎育郎さんという方の元立命館大学教授の方のお話を聞きました。
原発事故避難先としての受け入れについてです。 先月26日に奈良、大和郡山、天理、生駒の4市が福井県敦賀市周辺で原発事故が発生した場合、原発から約30キロ圏内の緊急防護措置区域内に住む敦賀市民約6万人を4市の公共施設247カ所で受け入れる協定を結ばれました。
冒頭に、東日本大震災の発生から早いもので3年が経過しますが、福島原発の事故でふるさとに戻ることすらできない状況が続いており、復興の道のりはまだまだ険しいものがあります。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。 町では地域防災計画の見直しを行っており、防災体制や避難所の整備、地域防災無線の設置などに取り組み、町民の皆様の安全・安心を確保し、引き続き災害に強いまちづくりを推進してまいります。
福島県議会の議長さんですが、原発の事故が起きたときに必要な情報が届かなかったと。7人の陳述人が公聴会でありましたけれども、反対と慎重で7名でございました。これを国会に戻って十分に議論するということもされておらない。
五輪東京誘致の障害と見られた東京電力福島第一原発の汚染水問題について、安倍首相が抜本解決に向けたプログラムを私の責任で実行していくと公約したからであります。首相発言は政府の責任を公約して、みずから退路を断ったと見てまいりたいと思います。一日も早い汚染水処理、廃炉の進展なくして復興も五輪の成功もあり得ないと思うものであります。
また、福島県郡山市のビッグパレットふくしまは、国際会議もできる多目的施設で、近隣の2町村の原発に関しての避難者の人たちも受け入れているところです。受付の女性は、現在ではこの避難所の人に必要なものは一通りそろっておりますと。諸事情があって、ここに来れない人もたくさんいて、その人たちに支援が行き渡らない問題が出てきましたと。