大和郡山市議会 2021-03-04 03月04日-01号
新年度におきましても、自然災害等による被災の影響の大きい施設への被害軽減などを図る「震災対策農業水利施設整備事業」や農道などの整備による生産性の向上を図る「農業基盤整備促進事業」のほか、地域共同で行う「多面的機能支払交付金事業」を継続して実施することにより、農業の振興に努めてまいります。
新年度におきましても、自然災害等による被災の影響の大きい施設への被害軽減などを図る「震災対策農業水利施設整備事業」や農道などの整備による生産性の向上を図る「農業基盤整備促進事業」のほか、地域共同で行う「多面的機能支払交付金事業」を継続して実施することにより、農業の振興に努めてまいります。
私、1期目の市議会議員のときに2回震災の現場に行きました。発生してから二、三週間後に行っているんですけど、やっぱり復興の現場に行きますと、パッカー車、自衛隊、ボランティアの車が3つ重なり合って、なかなか進まないというのが現状なんです。 僕は、災害に強いまちづくりって何やねんと言われましたら、道を太くすることやと、個人的には僕の思いとして断言ができます。
だから、女性スペースをワンフロアでも結構ですので、決めていただくというのは、当然大震災が起こったとき、そういったときに女性のフロアというものを必ず造っていただきたいんです。そのことを平時の今から検討しておかないと、大震災が起こったときに、絶対そういうふうな形にはならないと思うんです。なので、検討しますじゃなくて、やってください。 ○議長(坂野佳宏君) 吉田総務部長!
過去に大阪北部の震災時、私が実際に自分の自主防災組織で要支援者名簿を活用し実施したことですが、要支援者の方々にお一人お一人電話をさせていただきました。この電話だけでも安心をされます。無事でしたか、この一言で安心されます。あわせて、その際に避難指示等を伝えます。まずこのようなことから、できることから始めてはどうでしょうか。このことに対してお考えをお聞かせください。
2011年に東日本大震災によって大きな被害を受けた仙台市では、震災の経験を踏まえてドローンを使った防災減災分野でのプラットフォームの構築を行いました。大津波を想定してドローンを自動離陸させ、逃げ遅れた人への呼びかけを行う実験や地震で交通状況が悪化した際の医薬品搬送など実験が行われております。国家戦略特区制度を活用した規制改革で、ドローン飛行許可や自動走行車の運転許可などが下ります。
例えば大規模災害発生したときに、やはり避難所となる小学校等におきまして、こういったWi-Fi整備をしていただくことが、熊本震災のときもそうなんですけれども、約9割の方が役に立ったというようなお答えをされている資料を見ました。
◆12番(小松久展) この問題については、御所市の財源の関係もありますのでしっかりと聞きたいのは、九州の震災以降は、国は4分の1の補助金は庁舎の建て替えに援助いただけるというようなことじゃないんですか。 それと、庁舎は別に置いて、駅前開発については、許可されれば7割から7割5分の国庫補助金が出るんですよ。
平井町長は、令和2年の所信表明で、最優先に取り組むべき重要課題は、防災・減災体制の確立とされ、水害や震災から住民皆様の生命と財産を守ることは、自分に与えられた最大の責務と考え、過去に経験した激甚災害の経験を踏まえ、水害が二度と起こらないよう、特に出水期の豪雨には格別の配慮をされてきました。
震災復興から、その辺からずっとITに取り組んでおりまして、大分以前からやられておりまして、まだ橿原市のほうはそれに追いつく形でやっておるというところなので、どんどんこれから改良なり、いろんなものをやっていくと会津若松に追いついていくんじゃないかなというふうに考えております。
その後、6回の補正を通じまして、コミュニティ助成事業、プレミアム付商品券事業、かんざん園施設整備改修事業、小学校トイレ全面改修事業、震災対策農業水利施設整備事業、農業水利施設診断事業、橋梁維持補修事業、小学校及び中学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業等の補正を行い、その執行に努めたところでございます。
また、巨大地震を想定した震災対策、危機管理対策を強化することが求められています。このことに関してもそれぞれの分野で起こり得るリスク要因を洗い出して、ハード対策としての資機材、施設の整備、ソフト対策としての即応体制、訓練の実施等を日頃から準備されること、また市や相互応援協定団体と連携して対策を実施するなど実効性を伴った供給及び復旧計画の構築に引き続き取り組まれたい。
広陵町のBCPそのものは主に震災を想定して策定してきたものでございます。しかしながら今回コロナウイルスの件もございまして、感染症に対応したBCPというのもやっぱり必要ではないかというふうに私も思っております。
今回の繰越事業18件のうち、国の補正予算を活用し、本市も補正した上、令和2年度に繰越しいたします事業は、第3款 民生費、第2項 児童福祉費において保育環境改善等事業、第6款 農林水産業費、第1項 農業費において農業基盤整備促進事業と震災対策農業水利施設整備事業、農業水利施設診断事業、第8款 土木費、第1項 道路橋梁費において交通安全対策事業と橋梁維持補修事業、第10款 教育費、第2項 小学校費において
コロナの第2波、第3波、また、終息後もこのような災害や震災などによる歳入の大幅な減少が起こる可能性も想定されますので、できるだけ早い段階で最善を尽くし、備えていただきたいと思います。 以上で一般質問を終わります。 467 ◯中谷尚敬議長 以上で本日の一般質問を終わります。
30 ◯塩見牧子委員 感染拡大がどんどん進んでいっていたもう3月末から4月の上旬にかけては、本当に今は頼むから震災来ないでくれというのを祈るような気持ちだったと思うんですけれども、確かに感染対応としての備品の購入は重要だし、必要なことだと思っています。
初めに、上田市長が施政方針の冒頭で述べられました、令和2年度の予算編成に当たり、今回の通常国会で経済対策として可決した補正予算を活用し、令和2年度当初予算で予定されていた小学校5校のトイレ全面改修事業、小中学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業、震災対策農業水利施設整備事業、橋梁維持補修事業、交通安全対策事業など、総額約15億 4,000万円規模の事業を今議会で補正予算として前倒し計上し、令和2年度
東北の震災や大阪北部地震でも、犬猫が家を飛び出して迷子になったり、避難場所に連れていけずに放したり、その他盗難、飼い主の不慮の事故でペットと離れ離れになったときに、チップが装着されていれば保健所や動物病院に保護された際に番号が読み取られて、飼い主と再会が果たせるというものです。 チップは注射器に似た器具で、犬猫の首付近に埋め込むのが一般的なやり方で、動物病院で数千円から1万円ほどかかります。
1004 ◯白本和久委員 これ、僕も仕事で神戸市へ震災が起こって1週間以内に行ったんやけども、人間が実際問題集まったのは、5時46分にあれ、地震が揺って、明くる日の昼にやっとこさ全員が集まったんです、職員が。職員の家族も亡くなっている人もいるし、市外やったら来れないとか、いろいろあって、全員来たのが明くる日の昼頃にやっとこさという話を言うてはって。
あの日、東日本を襲った未曽有の大震災は、今も被災地に深い爪痕を残しております。 昨年、被災地の岩手、宮城へ行ってまいりました。津波を襲った沿岸部で防潮堤の建設、住宅再建が進み、復興記念公園の整備や防災林の植樹などが行われて、ふるさとの再生が大詰めを迎えております。あの日抱いた自然災害への痛憤を呼び起こし、防災への意識を高める1日にしたいと思います。
2011年の東日本大震災では、劣悪な環境で震災関連死が3,700人を超えました。 国際人道支援をしている世界のNGO、非政府組織と国際赤十字は1998年、人道的な避難所運営の行動理念と基準、衛生や食料、場所などについての最低基準、通称スフィア基準と言われておりますが、これを明文化いたしました。