生駒市議会 2020-03-04 令和2年第2回定例会(第1号) 本文 開催日:2020年03月04日
まず、生駒市総合防災訓練の概要及び目的についてですが、今回の訓練は市、関係団体及び自主防災会等の災害対処能力の向上を図ることを目的といたしまして、大規模震災対処、具体的には生駒断層帯地震を想定した訓練を、市と自治会連合会が共催する形で実施したいと考えています。
まず、生駒市総合防災訓練の概要及び目的についてですが、今回の訓練は市、関係団体及び自主防災会等の災害対処能力の向上を図ることを目的といたしまして、大規模震災対処、具体的には生駒断層帯地震を想定した訓練を、市と自治会連合会が共催する形で実施したいと考えています。
これは、第1項 農業費、第4目 農地費におきまして、国の補正予算を活用した農業基盤整備促進事業に要する経費 700万円、同じく震災対策農業水利施設整備事業に要する経費 8,473万円及び農業水利施設診断事業に要する経費 2,730万円をそれぞれ増額補正するものでございます。 第8款 土木費は5,570万円の増額補正でございます。
特に影響の大きい方に対しては、減免要綱にある震災とか、そういう災害に対しての減免というんですかね、それは、全く収入が皆無とただし書きにありますけれども、それを柔軟にというか、適用していただきたいと。
耐震性、市民がいざというときに、震災が起こったときにここへ、まあいうたら避難場所として逃げてこられると。八木内膳の人も含めて。そういうものなのかどうかという、その総額がわからんわけです。その金額はどういうふうに算出されたのか、それも手続で教えてもらわんと。「どないなりましたん、竹森委員。これ、またもとへ、一からこの計画どおりですか。一体何でそないなりましたん」て、財政的な問題も含めて。
それと、危機管理監、ちょっと言いましたけども、私もことし6月6日から7日に震災対策技術展っていうのに行ってきました。それにぜひとも、職員さんも含めて、毎年大阪のグランフロントで2日間開催をされるんで、それに行かれたら、いろんな防災グッズとか災害、防災に耐えられるような、そういったグッズがいっぱいございます、備蓄品も含めて。
端的に、特に大規模震災発災時には仮置き場の設定をどうするのかというのが一番のポイントになってくるということを従来からも申し上げておりましたが、今回、25ページのところでは、ざっと想定される仮置き場候補地というのが設置優先順に書いてありますが、この中で住民用仮置き場、住民の家財とかをまず出せる身近な場所ということと、第一次仮置き場、そして第二次仮置き場、最終的に中間処理も行うということだと思うんですが
以前ありました高槻市のブロック塀が地震で倒れて小学生の女の子が亡くなった事故も実際それまで指摘されていて、そのことをちゃんと処理せずにああいうふうな悲惨な震災が起こってしまったことがございます。
私自身も経験しました阪神大震災、非常に寒い時期なんですけれども、やはり両手に持っておりまして、片手は懐中電灯、片手は水なんですよ。寒くてもやっぱり飲み物が必要やというのは実感しました。そのあたりも含めまして、少なくとも園児とかがおられるときにはそれを確保していただきたいなと、今後とも考えていただきたいと。
ことし、東日本大震災時の障害者の状況と支援者の活動を描く劇映画「星に語りて」が上映され、私も拝見しましたが、岩手県陸前高田市や福島県南相馬市では、震災直後は障害者も避難所に避難されていたようですが、しばらくたつと障害者の姿がほとんど見当たらなくなり、現地では障害者が消えたと言われていたそうです。
「災害安全」につきましては、各校におきまして、震災時の教育再開マニュアルを盛り込んだ防災マニュアルを作成し、避難訓練を実施しております。震災時に活用する引き渡しカードを使用し、保護者も参加する「引き渡し訓練」を実施する学校も増えてきております。 「生活安全」につきましては、不審者の侵入に備えた監視カメラや、さすまたの設置、不審者の侵入を想定した防犯訓練などを実施しております。
豪雨や大規模震災等により多くのため池が被災し、大きな被害が生じたことを踏まえ、都道府県や市町村が主体となって、平成25年度から平成27年度の3か年で全国のため池の一斉点検を実施されたと聞いております。 大和高田市において、ため池は幾つあるのでしょうか。そのうち対策が必要なため池はあるのでしょうか。お答えいただきたいと思います。
やはり震災で津波のことは非常に敏感に進めてこられたんですけど、こんな大雨というのは本当に想定外であったというふうなことを言われておりました。この対策ができていないということでありますので、高田市の各園・学校とも、水害の避難マニュアルがきちっとした形でできていないというふうなご答弁でありましたので、できるだけしっかりと早急に作成をお願いしたいと思います。
できるところはぜひ工夫していただいて、その枠を広げるのかどうかもまたぜひ検討していただきたいと思うんですけども、どちらにせよ奈良県のほうでは地産地消の概念がすごく進んでいるようにも感じますし、桜井市は木の町だというふうに私も長年聞いておりますので、ぜひそういうふうな工夫はしていただきたいですし、例えば同一の物件で県の制度と市の制度を両方使うことは可能なのかどうかというのと、また、桜井市においてもずっと阪神大震災以降
きのうの一般質問でも出ていましたが、千葉県で先日関東地方を襲った台風15号は大きな被害をもたらしておりますと、停電による被害を見ても、平成23年度東北大震災とそれ以上の大きな被害じゃないかと感じているという人もいるらしいです。
73 ◯惠比須幹夫委員 平成23年の東日本大震災以降も大規模震災が続いておりまして、その中で、受水槽の一つの課題としては、耐震基準と言うか、同じステンレス素材であっても、構造によって破損するものと破損しないものがあるとか、FRPでも一緒だと思うんですが、今回、入換えするに当たっては、お金の高い低いも出てくると思うんですけども、その辺も考慮した形で臨まれるということでよろしいでしょうか
耐震工事の問題に関しましては、過去に熊本の震災、これがあったときに、まず第一に、市長、どういうことを言われたか覚えておられますか。 ○議長(小松久展) 東川市長。 〔東川市長登壇〕 ◎市長(東川裕) たしか、映像を見てかなりショックだったというような話と、今まで御所市で議論はされていなかったけれども、しっかりと対応していかなければならないと申し上げたというふうに記憶しております。
近年では、東日本震災や熊本地震で道の駅が重要な役割を果たしたことから、防災機能についても現在注目されているところでございます。このようなことから、大阪から本市へのゲートとしてふさわしく、また4車線化される国道165号沿道は、交通条件にも恵まれておりまして、地域の魅力を発信する場、地域への誘客施設の候補地として適地であるのではないかと考えてございます。
114 ◯14番 成田智樹議員 しっかり研究を進めていただきたいと思いますけれども、神戸市さんの取組については、賠償だけではなくて、今、次長からもお話があったとおり、高齢者の認知機能検診や認知機能精密検査の無料化等が全て財源を市民税の増税、増税と言ったらちょっと言葉は悪いようでございますけれども、市全体で認知症施策に取り組んでいるということが分かりやすい、阪神大震災から復興した