大和郡山市議会 2020-06-23 06月23日-04号
本格的な梅雨の季節を迎え、集中豪雨による浸水被害の発生や、今後起こり得る南海トラフ等の大地震も各地で警戒されています。その中で、新型コロナウイルスの感染防止策を含めた避難所の整備が急務となっています。それを踏まえまして、自然災害の発生と、いまだ新型コロナウイルス感染症が並行しているような状況下での3密回避、避難所運営に関しましては、昨日、林議員も質問しておられましたので割愛させてもらいます。
本格的な梅雨の季節を迎え、集中豪雨による浸水被害の発生や、今後起こり得る南海トラフ等の大地震も各地で警戒されています。その中で、新型コロナウイルスの感染防止策を含めた避難所の整備が急務となっています。それを踏まえまして、自然災害の発生と、いまだ新型コロナウイルス感染症が並行しているような状況下での3密回避、避難所運営に関しましては、昨日、林議員も質問しておられましたので割愛させてもらいます。
また、整備された公共インフラにつきましても、日頃より維持管理が必要であり、近年の異常気象による台風や集中豪雨による災害緊急対策や災害復旧につきましても、公共工事として対応しているところであります。
また、出水期に入りましたが、近年は季節や時期を問うことなく、保水・遊水能力や治水対策を超える集中豪雨による洪水被害、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言の発出など、私たちの生命や健康を脅かすおそれのあるウイルスの発生といった特殊災害、それらの災害から私たちの生命や財産を守るためにも、リスク管理と危機管理の両面からあらゆる状況を想定し、準備し、計画し、災害に備えなければなりません。
新型コロナウイルス感染症がいまだ終息していない中で、台風、集中豪雨等の被害が心配な季節を迎えます。緊急事態宣言が発令されていた今年5月12日に台風1号がフィリピンの東海上で発生した際には、接近が予想される沖縄県で避難所における3密対策に苦慮されている報道がありました。
特に集中豪雨に見舞われると、長時間にわたり多くの人が集まる避難所で感染が発生するおそれがあります。 内閣府は本年4月に、避難所での新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、都道府県に対して、避難者が分散できるよう、事前に定めた指定避難所以外にも、ホテルなどの宿泊施設を活用し、通常よりも可能な限り多くの避難所開設を求める内容の通知を出しております。
次に、24番につきまして、青紫で一部記している、雲梯町になりますけども、浸水対策の下水道事業ということで、集中豪雨や都市化に伴います雨水の流出抑制、流出量の増加による浸水対策の解消ということで、既存の水路の改善を予定しております。
大規模な竜巻の発生や降り続いた集中豪雨による河川の氾濫や土砂崩れ等、各地に大きな被害をもたらしています。そんなことから、どの事業も大変大切なことではありますが、一番大切な命を守るという観点から、我々令和の会は、防災対策の視察研修として熊本県の益城町と熊本市を訪問し、熊本地震における概要と課題、そして課題解消に向けた対策等をお伺いしました。
◎都市創造部長(奥田芳久) 近年、異常気象とも言われます集中豪雨等の影響によりまして、それぞれの河川の流域におけます洪水被害発生の危険性は非常に高まってございます。洪水対策といたしまして、河川改修などの流す対策は相当な期間を要し、また早急な対応が困難なため、河川の上流域にためる対策といたしまして、県と市が協力しながら雨水を貯留する対策事業を現在行ってございます。
議員もご承知のとおり、ハザードマップは、台風の襲来や台風の通過などで起こる大雨や集中豪雨によって、市民の皆さんがお住まいの地域で河川の氾濫による浸水や土砂災害が発生する危険性を事前に把握していただき、万一の場合でも安全に避難できることを目的として作成されております。
3点目に、集中豪雨などによる水害対策についてお聞きいたします。 本市には、決壊によりまち全体が浸水する規模の河川はないものの、豪雨のたびに浸水するエリアがあります。幸いにも人命にかかわるような被害の可能性は低いとはいえ、市民生活に影響を及ぼすものであり、市の所管する施設整備については対策を打つ必要があります。この点、どのように対応していくのかお考えをお聞きします。
最近では、非常に集中豪雨ですとか台風、そういった大雨、非常に広範囲に広がっての災害が多いわけでありまして、やはり大和高田市というのは、いつも言われますように4キロ四方のコンパクトな立地条件ということもありまして、うちの大和高田市というのは山もありません。当然ありません。
調べてみましたら、この雨水貯留施設の土庫川からの取水口、これが流れに対して、ほぼ垂直の形で開いている状態になっておりまして、一方で、ゆうゆうセンター近くの雨水貯留施設などでは河川に対して斜め方向に取水口があって、急に雨水がふえた場合とかにも水が流れ込みやすくなっているように思うんですけども、この蔵之宮町雨水貯留施設の取水口の形状、これを例えば斜めに切り直して、そして短期間の集中豪雨にも対応できるようにしようということ
近年は台風や地震、竜巻や集中豪雨、土砂災害などの自然災害が日本中で不意をつくように発生することが多くなってまいりました。このような自然災害の中でも、台風等と異なり予測が極めて困難な地震、特に大きな地震が発生した場合、市として初動体制は整っているのか、その点についてお尋ねいたします。 以上で1問目といたします。 ○副議長(宮池明君) 危機管理監。
さて、このところ天気が急変することが多く、晴れていたかと思うと急に集中豪雨をもたらし、気象警報がしばしば発令されるなど、自然の怖さを感じるきょうこのごろでございます。
近年、全国各地で地震、台風、集中豪雨等での災害が起こっています。災害で被害に遭われた方々や被災された方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます。 直近では台風15号の影響で千葉県全域で大規模停電の被害が発生いたしました。今現在も復旧できず、復旧までに3週間以上かかる地域もあるということです。また、この猛暑で電気が来ないということでエアコンも使えず、熱中症になってしまうという被害も出ています。
本年8月28日に発生した九州北部豪雨では、対馬海峡付近に停滞する秋雨前線に南から暖かく湿った空気が流れ込み、九州北部を中心に線状降水帯が発生したため集中豪雨となりました。このため、福岡、佐賀、長崎に大雨特別警報が発令され、冠水、浸水、停電など多くの被害をもたらしました。75万人もの避難指示も出されました。
9月に入りまして本格的な台風や集中豪雨の季節になってまいりますが、昨日9月1日は、ご承知のとおり、今から約100年前、関東大震災が発生した日でございます、1923年。お昼の直前ということでございましたので、当時は直火、そして木造も多かったことから多くの家が焼け、10万以上の方々が犠牲になられたと。火が鎮火したのは9月3日の早朝だったと聞いてございます。
本市の道路、水路等、インフラ設備の維持管理の現状は、雨水期や台風時期に集中豪雨が発生いたしますと、雨水による内水被害が発生し、道路冠水等で浸水被害が起こり、市民生活に多大な影響がたびたび起こっております。その中、本市道路、水路は、市民生活を支える基盤として維持管理に重要な役割を果たしています。
続きまして、近年集中豪雨や台風が来ますよね。それに対して、水の災害かな、それについては市の防災対策についてそっちのほうはどのような基本的な考えをされておるのか教えていただけますか。 ○副議長(上田井良二) 笠屋危機管理監。
昨年は地震、台風、集中豪雨などがたびたび発生し、災害の多い1年でした。年々、異常気象による自然災害がふえてきています。 現在、王寺町には地域交流センター、いずみスクエアほか指定緊急避難所が11カ所、重なる部分はありますが、各小中学校ほか指定避難所が12カ所、福祉避難所として文化福祉センターが1カ所あります。