大和郡山市議会 2017-03-21 03月21日-04号
何より、「テロ等組織犯罪準備罪」(いわゆる共謀罪)の最も危険な本質は、犯罪は行為であり、思想や言論は処罰しないという近代刑法の根本原則を覆すことになります。幅広く一般犯罪について「共謀」段階から処罰の対象にするもので、そのため 700近い犯罪について『「テロ等組織犯罪準備罪」(いわゆる共謀罪)が成立する』と指摘されていることをみても明らかです。
何より、「テロ等組織犯罪準備罪」(いわゆる共謀罪)の最も危険な本質は、犯罪は行為であり、思想や言論は処罰しないという近代刑法の根本原則を覆すことになります。幅広く一般犯罪について「共謀」段階から処罰の対象にするもので、そのため 700近い犯罪について『「テロ等組織犯罪準備罪」(いわゆる共謀罪)が成立する』と指摘されていることをみても明らかです。
前置きが長くなりましたが、さて、ご質問の鉄道のまち王寺町の蒸気機関車「D51」のイルミネーションでございますけれど、王寺というまち、これは古くから鉄道のまちとして栄えてきたことは、もうご案内のとおりでありまして、王寺の特に近代化の歴史を語る中において、鉄道というのは本当に切り離すことのできないものだというふうに思っております。
近代憲法では、被害が生じた場合にその犯罪行為を処罰することが原則です。しかし、共謀罪は話し合い、合意を処罰するため、その内心に踏み込んで操作することになります。 今回の法案は、準備行為を加えて処罰条件を限定していると言われますが、準備行為に関与していないものも、共謀していれば処罰することができることから、結局は内心を侵す本質は変わりません。
一方で、まだ文化財に指定されていないもので文化的価値があるもの、本市の郷土史を考えた場合、お寺や寺内町としての歴史があったり、また古墳があったり、中世の遺構があったりというものがありますが、また一方で、明治以降いち早く近代化を進めた産業のまちであるという側面も本市の歴史にはあります。
そのほかには、連携の交通関係もいろいろありますので、その辺もちょっと大いに進めていただいて、広陵町はこれから近代的な都市になってきます。
法務省におきましては、この歴史的、文化的価値が高い近代建築を保存し、活用するために、9月に奈良少年刑務所赤れんが建造物の保存及び活用に関する情報提供依頼、いわゆるRFIという取り組みを行うなど、いわゆるPFI手法を用いた民間事業者による活用策の事業スキームの検討を行っておられるところであります。
(所管:教育支援課) [生涯学習部] 1 10月15日、岡本家住宅(八木町)の国登録有形文化財(建造物)答申を記念しまして、京都工芸繊維大学 矢ケ崎善太郎准教授を講師としてお招きし、「奈良県の近代和風建築-岡本家住宅を中心に-」と題して講演会を開催しました。 また講演会後に、岡本家住宅の現地見学会を併せて開催し、41人の方々に登録文化財への理解を深めていただきました。
ということで、近代日本の紡績業の育成の大功労者と言われているんです。これ、本当にご存じない方がほとんどですよね。こういうすばらしい人がいたというのも私たちは知っておく必要があるんじゃないかと。これも1つのアイデンティティーのもとになるんじゃないかと思うんですけど。余分な話でございましたけども、これからも、この方も顕彰するのも必要であるんじゃないかと思いますので、一言申し上げておきます。
そして、近代国家の成立により、日本では長い間、特殊教育として別学体制が続きました。そして、二〇〇七年度から始まった特別支援教育は、障害に応じた教育を理由に、分離教育にとどまりました。 しかし、これからは障害を理由に子どもを分けない教育、インクルーシブ教育の実践をつくり出していく必要があると思います。
基本構想のコンセプトは、日本国はじまりの地橿原にふさわしい広域観光の玄関口の形成、中南和地域の拠点都市にふさわしい都市機能を備えた中心市街地の形成、近代的な都市機能と伝統的な歴史的景観との共存及び融合、そして、まちづくりの将来ビジョンは中南和地域の玄関口にふさわしい拠点づくり、にぎわい事業の創出と地域の交流により歴史的景観を継承するまちづくりとしております。 20ページをごらんください。
私たち大人も最近お気づきのことと思いますけれども、ちょっと遠出いたしますと、公営ではございませんけれども、ドライブイン等、昔は使用するのがとても嫌だなと思うようなトイレも最近、近代化いたしまして非常にきれいに美しくなっております。本当に使用させていただくのが気持ちいいな、ありがたいなと思って使わせていただくことが多くなりました。このようにトイレ、私は心の精神的な面にも非常に関係すると思います。
少年刑務所の文化財的価値をどう認識しているかということでございますが、当該施設は奈良市旧市街地の北方の丘陵地にございまして、監獄施設の近代化を図る明治政府の計画のもと、明治34年に着工され、同41年に竣工したれんがづくりの明治建築として知られております。
その基本構想におきましては、県とのまちづくりに関する包括協定で位置づけておりました2つのコンセプト、「中南和地域の拠点都市にふさわしい都市機能を備えた中心市街地の形成」、それと、もう1つが、「近代的な都市機能と、伝統的な歴史的景観との共存および融合」というところに加えまして、「日本国始まりの地『橿原』にふさわしい広域観光の玄関口としての形成」を新たに設け、3つのコンセプトとして位置づけることを予定しております
それから、戦争遺跡の活用の問題なんですが、民有地であることとか、あるいは保存に費用がかかるという点についても、文化庁が、近代の文化遺産の保存と活用に関する調査研究協力者会議の報告書の中で、近代の遺跡の保護の指針として五つを挙げておるんですが、その中でも、その点については指摘をされております。
「近代日本の発達ほど世界を驚かしたものはない。この驚異的な発展には、他の国と異なる何ものかがなくてはならない。果たせるかな、この国の3000年の歴史がそれであった。この長い歴史を通して一系の天皇をいただいているということが今日の日本をあらせしめたのである。世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る。それは、アジアの高峰、日本に立ち戻らなければならない。我々は神に感謝する。
統合医療とは、近代西洋医学と伝統医学や相補・代替医療のそれぞれの長所を生かし、統合した新しい医学・医療を目指すものです。その特色として、患者中心の個別化医療である。体のみならず精神面、社会面などを考慮した、いわゆる全人的医療である。治療のみならず、保健、予防及び予後を含め、個人の自然治癒力を最大限に生かすものである。多様な治療法が提供できるの4点があります。
古代から近代までの人々の暮らしや文化等に関するさまざまな情報を整理して、地域の成り立ちを知る上で重要なものであると考えておりまして、現在発刊されております天理市史刊行から、御指摘のとおり四十年過ぎましたが、現在もなお私たちにこれまでのことを教えてくれるすばらしいものであるというふうに考えております。
やはり近隣の自治体等を拝見してましても、非常に近代的で快適な施設が多くございますので、従来のイメージをどのように変えていくかということについて、しっかりと説明責任を果たしていきたいと思っております。 また、この間も請願等で御意見を賜っておりますように、災害のリスクについてさまざまな御意見を頂戴しております。
また、二上山の博物館、サヌカイトや凝灰岩、金剛砂の3つの石と、旧石器時代から古墳時代、中近世から近代の人々の暮らしをテーマにした展示、紹介がございます。このように香芝市には歴史、自然文化とともに、観光資源が豊かであるにもかかわらず、現状では観光地として週末やゴールデンウイークなど、市内外から訪れる入り込み客が非常に少ないと、このような感じをしております。
大和郡山市は、城下町で歴史のある土地柄ですが、近代生活としては道路幅員が相対的に狭く、防災上や交通の利便性に大きな課題があります。そこで、大和郡山市として道路状況をどのように把握されておるのか、お尋ねいたします。