生駒市議会 2007-03-14 平成19年第1回定例会 環境文教委員会 本文 開催日:2007年03月14日
主催事業といたしましては、奈良先端科学技術大学院大学と連携いたしました交流講座、案内ロボット、音声案内システムの運営、各種コンサート、講座等の開催を予定しております。なお、前年度と比較いたしまして1,299万8,000円の減額となっております。主な理由といたしましては、南コミュニティセンターと同様、駐車場新設工事に係ります経費が減額となったためのものでございます。
主催事業といたしましては、奈良先端科学技術大学院大学と連携いたしました交流講座、案内ロボット、音声案内システムの運営、各種コンサート、講座等の開催を予定しております。なお、前年度と比較いたしまして1,299万8,000円の減額となっております。主な理由といたしましては、南コミュニティセンターと同様、駐車場新設工事に係ります経費が減額となったためのものでございます。
人権施策については、改修整備が完成した御経野コミュニティセンターの多目的な活用を進めるとともに、人権センター「やわらぎ」を中心とした人権学習講座等を推進してまいります。さらに、男女共同参画社会を目指す取り組みでは、男女共同参画プラザでの弁護士相談や電話による心の相談事業等も継続して推進し、「人権問題」という言葉が将来空気のような存在に昇華していく日を目指して着実に努力を重ねてまいります。
たとえば「夫婦学講座」、「元気アップセミナー子育て応援編」、また「男性いきいき講座」等がそれらでございます。こうしたことで、従来にも増して男性の関心も増加した。
委員から、介護保険制度の改正等についての利用者への制度の周知方法と利用者の相談方法についてただされ、理事者から、制度の周知方法については、広報のほか、地元での出前講座等あらゆる機会で説明している。相談については、18年度の制度改正により地域包括支援センターを設置し、総合相談事業として体制をとっている。専門職も介護福祉課に在籍し、対応していて、改めて市民へ周知を進めると答弁がありました。
それから、地域づくりのリーダーの養成でございますけれども、そうした団塊の世代の方々が地域に入っていくことをスムーズに橋渡しするための何らかの仕組みといったものは必要だというふうに思っておりまして、そうした人を対象とした講座等も、今後、検討してまいりたいというふうに思います。
また、平成14年度から学校カウンセリング講座等を開設し、教職員が子供に対する理解を深め、いじめを見抜く感性を養うなどの資質向上を図ってまいりました。さらに、平成17年度からは市立全中学校にスクールカウンセラーを配置し、子供の不安や悩みを気軽に相談できる体制を整えております。
主な事業といたしましては、公募により将来音楽家を目指す小学生から大学生と、第一線で活躍されているプロ奏者との共演など、市民参加と施設の規模を生かしたコンサート、映画会を始め、新春書き初め大会等の各種イベント、各種講座等を開催するとともに、より利用しやすい図書館を目指しまして、子どもたちが積極的に読書活動を行う意欲を高め、本に親しんでもらえるようなおはなし会、絵本の会等の諸事業を開催いたしました。
人権施策につきましては、新たに石上コミュニティセンターに人権センター「やわらぎ」を開設したことに伴い、新規に人権学習講座等を開始し、また、来訪者用の駐車場の整備を実施いたします。御経野コミュニティセンターでは多目的に活用できる施設に改修してまいります。
また、結婚・出産・育児で仕事をやめた女性が再就職しやすいようにさまざまな支援をするために、パソコン技能講座など実用的な講座、みずから事業を起こしたい女性のためのキャリアアップ講座等を開催する一方、家庭で家事・育児を分担できるよう、男性対象の家事・育児講座を開催をしております。
また、あらゆる差別の解消を目指して、講演会や研修会、地区別懇談会の開催、さらに、リーダー養成講座等を開催し、人権問題に対する正しい理解と認識を培うための人権教育の推進に努めた経費でございます。 次に、また少し飛びまして、179ページから180ページにかけましてでございます。
それから子育てしやすい職場づくりの推進といたしまして、再就職準備講座等の開催、こういうことで計画しております。その後、親と子の健康づくりの推進ということで種々ありますけども、割愛させていただきます。そういう中で計画策定を既に実施してきたところでございます。間もなくこの計画については皆さんにお示しできると思います。
教育委員会といたしましては、市立学校・園に児童虐待防止マニュアルを配付するとともに、教職員の研修講座等により教職員の資質向上を図るなどして、児童虐待の早期の発見と防止に努めております。また、児童虐待が疑われるケースにつきましては、担任や学校で抱え込むことなく、中央こども家庭相談センター等関係機関と連携し、今後もより一層解消に努めてまいりたいと考えております。
高齢化社会も見据え、そしていろいろな天理市でいま取り組んでおりますそういう講座等いうふうなことも念頭に置きながら、これよりもう少しどう言いますか、現在の社会の現状、そして暮らし、それから教養等をあるこういう分野について一定のレベル、ある一定のレベル、幅広いジャンルを持った大学、仮称でございますが、そういうものにしたいと考えております。
また、国立病院が担ってきた医療の、がん、成人病医療、骨・関節・脊椎疾患の医療、リハビリテーション等を実施するとともに、あわせて健康講座等を通じて市民の医療に対する予防意識の向上・啓発と、患者の立場に立った医療を実践することにより、信頼して安心できる病院づくりを特徴としてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(米澤保君) 経済部長。 ◎経済部長(福井重忠君) お答え申し上げます。
子供の人権学習支援事業といたしましては、子供が学校だけではなくて地域のさまざまな人と出会って、そしてその中で体験学習を通して人権を考えていく、そうしてまた保護者についても子育て講座等を通じてこの人権問題についての認識をさらに深めていこうというものでございます。 また性についての御意見もございましたが、これはジェンダーの視点に基づいて各学校で実践的に研究を進めているところでございます。
これからは、図書館のお話会などの取り組みも含めまして、読み聞かせのボランティアの講座等多くの皆さんのご参加をいただきながら、この読書運動の環境整備を整えていく上で、ぜひとも本市におきましてもこの夢基金の女性の活用を取り組んでいただきたいなというように思っているところでございます。
これまでは学校経営、学級運営の技術面の研修が中心であったが、今後は教員の資質向上のための研修として、危機管理講座や法律的な見方・考え方、つまりリーガル・マインドを養成する講座、時事講座、教材開発のための講座や健康保持増進のための講座等を取り入れていきたいとの答弁がありました。 以上が移行前に開催した委員会での審査の概要であります。
その特技の活用につきましては、地域の学習ニーズに合わせ、プロパーが所属する公民館の講座等での指導、助言を行ってまいりますとともに、各公民館のプロパーの特技の内容などの情報を市内のすべての公民館職員が共有することによりまして、今後、その公民館での特技以外の分野の講座も、他の公民館のプロパーの派遣により、その特技を生かした講座を実施するといった公民館相互の交流や連携による事業の検討を進めまして、公民館全体
また、既に御案内のことでございますが、手話通訳、点訳、朗読、それから要約筆記奉仕員の養成講座等も実施しておりますが、さらにこの内容を深め、高め、そしてボランティアの養成を図っていき、今後もまほろば計画の基本理念てございますノーマライゼーション・リハビリテーションの理念を尊重したまちづくり、環境づくりに努めて行きたいと考えておるところでございます。以上、お答えとしたいと思います。
それに対応すべく生涯学習部では各種の事業を行ってきたところでございますが、特に親子青空教室、スプリングコンサート等の親子ふれあい事業、社会教育団体の協力を得てのオリエンテーリング大会、また問題解決の力をみずからつける目的で実施いたしました地球市民入門講座等の自然体験、社会体験、生活体験を踏まえた事業を実施してまいったところでございます。