大和郡山市議会 2019-02-28 02月28日-01号
現在70名の会員が交替で土日祝日に活動していただいておりますが、新たなメンバーを募り、増員を図ることによってさらなる充実を図るとともに、既に取り組みが始まっていますが、外国語版案内パンフレットの作成やAI機能を搭載した自動翻訳機の試験的な導入を通じて、ふえ始めた外国人観光客に対するおもてなしにつなげていきたいと考えております。
現在70名の会員が交替で土日祝日に活動していただいておりますが、新たなメンバーを募り、増員を図ることによってさらなる充実を図るとともに、既に取り組みが始まっていますが、外国語版案内パンフレットの作成やAI機能を搭載した自動翻訳機の試験的な導入を通じて、ふえ始めた外国人観光客に対するおもてなしにつなげていきたいと考えております。
次に、観光施策といたしまして、本市を訪れる外国人観光客の満足度の向上を図るため、人工知能を組み込みましたコンピューターが観光スポットや飲食店の案内等について対話をしながら情報提供をします、いわゆるチャットボットの整備を進め、ICTの活用による観光案内の強化を図ってまいりたいと考えております。
子供たちを取り巻く環境は今まで以上に国際的なものとなり、ここ大和郡山市にも多くの外国人観光客が訪問されることも予想され、英語が子供たちにとってより身近なものになっていくだろうというふうに思っております。 これまでの学校での外国語教育は、外国文化を受け入れるために理解するという点に重きが置かれてまいりましたが、これからのグローバル社会を生きる子供たちには外国語で発信できる力も必要になってまいります。
とりわけ外国人観光客にとっては、多言語での災害・交通・避難情報が十分でないなど、災害時の対応に大きな課題を残しております。 災害の多い我が国においては、観光の危機管理は重要で、桜井市における観光客、外国人観光客に対する防災や災害時の支援体制などは、どのようになっていますでしょうか。お伺いいたします。 3点目、観光政策についてお伺いいたします。
また、県によります外国人観光客交流館であります猿沢インや市のならまちセンターとともに、地域全体のにぎわいの創出、また、ならまちや奈良公園、世界遺産を周遊する滞在型観光の推進を図ってまいりたいと考えており、今後、猿沢池周辺地域におけるまちづくりの全体の具体的なビジョンをお示ししていきたいと考えております。
政府は、東京オリンピック・パラリンピックが開かれる2020年までに年間の外国人観光客を4000万人までふやすことを目標とし、観光立国の実現を目指しています。奈良市においては、平成29年に奈良市を訪れた観光客数は1631万4000人、外国人観光客は199万人と、観光客が年々増加し、観光産業は主要産業となっています。
524 ◯奥田茂商工観光課長 それ、これからインバウンドとかに向けて、サイン等も考えてまいりますので、その中でもう当然、外国人観光客と外国人就労者というのは同じ目線だと思いますので、外国人観光客に向けたサイン等に含めると思いますので、それは対象としていきたいと考えます。
歴史、文化への造詣が深い人々や富裕層などを中心に奈良への新たな関心を喚起し、外国人観光客の誘致につなげてまいりたいと考えているところでもございます。 以上、9月定例市議会の閉会に当たりまして一言御挨拶を申し上げました。 ありがとうございました。 ○議長(東久保耕也君) 以上で奈良市議会9月定例会を閉会いたします。
外国人観光客が観光情報や交通情報などをスマホやタブレットを用いて便利に利用いただくために、観光アプリケーション「ココシル大和郡山城下町」を導入して英語、中国語、韓国語で情報提供も行っております。また、無料Wi-Fiにつきましても市役所、城址会館、市民交流館、箱本館紺屋、郡山城址に設置を行い、情報環境の整備にも努めてまいっております。
その中で例えば大きな項目では、地域の特性を生かした仕事をつくるというところでは、訪日外国人観光客の増加に伴い、外国人を、インバウンドを対象としてしっかり受け入れる体制をつくりましょうと。
夏休み最後の土曜日、思い出を作りに来られた親子連れや、外国人観光客の方も参加され、古代の人々の暮らしを身近に感じていただきました。(所管:世界遺産・文化資産活用課) [市民活動部] 1 奈良県から権限移譲を受け、ミグランス内に橿原市パスポートセンターを開設いたしました。これまでに1,800人を超える市民の方にご利用いただき、平日の夜間や日曜日にも窓口を開けるなど、利便性の向上に努めています。
この法律の趣旨は、ここ数年、民泊サービスが日本でも急速に普及し、急増する外国人観光客の宿泊施設不足の解消となっている一方で、騒音やごみ、地域住民とのトラブル、無許可で旅館業を営む違法民泊などの問題も発生しており、法律による規制をかけることでこれらの問題に対応することを目的といたしております。
続きまして、東京オリンピック・パラリンピック開催に関連いたしまして、外国人観光客の誘致と受け入れ体制の整備についてお伺いいたします。 市長は、これまで幾度となく、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を見据えた訪日外国人の奈良市への誘客と受け入れ体制の整備及び滞在型観光の推進について語ってこられたところです。
本市の主要な産業は、昔も今も観光が主であり、もちろん観光立国としても奈良市は国際文化都市として世界から訪れたくなるまちの一つであり、外国人観光客も多く来訪されておられます。その観光客のごみの問題や文化遺産の保存の問題にとどまらず、この地に暮らす住民の足である電車やバスの混雑、道路の渋滞などが目に余るようになってきているのではないでしょうか。
今後、2020年の東京オリンピック・パラリンピック、2021年の関西ワールドマスターズゲームズ、2022年の聖徳太子1400年御遠忌、また2025年には大阪での万国博覧会の開催も期待されるなど、外国人観光客も見込める大きなイベントが複数控えております。
それともう1つご質問がありました外国人観光客誘致促進補助金100万円を予算計上させていただいております。これにつきましては、目的としまして国内の市町村がインバウンドの誘致に動いている中、認知度がほぼない橿原への旅行商品の造成というのはなかなか難しいのが現実でございます。そんな中でも少しのインセンティブがありましたら旅行商品の造成につながるというお話も各方面からいただいておるところでございます。
さて、2月22日に奈良県議会で行われた観光振興対策特別委員会を傍聴させていただいたのですが、外国人観光客の奈良県への入り込みは、速報値で、平成29年度209万人、また、外国人観光客が奈良観光で困ることのベストスリーとして、Wi-Fiスポットの不足、言葉が通じない、表示(サイン)の部分ということでした。
これらの活動と最近の外国人観光客の増加を追い風に、中心市街地の交通量は増加傾向にあり、若い店主が新規開業することで空き店舗も減少するなど、中心市街地は活性化してきていると認識しております。
その中でも外国人観光客は60%増となり、これからも観光客の増加が予想されています。 そこで、2点についてお尋ねしたいと思います。 きたまちには多くの歴史資産が存在しています。先日、我が会派で旧奈良監獄を視察いたしました。ここでは現在、ホテルとしての整備計画が進められており、昨年、国と民間とで事業の契約がなされたと聞いております。
また、委員会において、地方への外国人観光客の誘客と観光サービスのあり方についてをテーマにオープンディスカッションが行われております。 20日でございます。第1回香芝・王寺環境施設組合議会定例会が開催されておりまして、組合一般会計の平成29年度補正予算及び平成30年度予算等について可決がなされたところでございます。 21日でございます。