生駒市議会 2020-03-04 令和2年第2回定例会(第1号) 本文 開催日:2020年03月04日
観光振興については、外国人観光客を受け入れる環境を整備しようとする観光関連事業者に対する補助金を創設するとともに、外国人観光客向け体験型プログラムを開発し、周遊型の観光ができる環境整備として、外国人観光客周遊滞在促進事業に取り組んでまいります。
観光振興については、外国人観光客を受け入れる環境を整備しようとする観光関連事業者に対する補助金を創設するとともに、外国人観光客向け体験型プログラムを開発し、周遊型の観光ができる環境整備として、外国人観光客周遊滞在促進事業に取り組んでまいります。
そこに外国人観光客も訪れるという猫好きの方にはたまらない場所を紹介しているということがあります。また初めに言いました猫や犬などを家族同然に考える人は多く、一緒に過ごすことがその方にとって必要不可欠な場合もありますし、人だろうと動物だろうと生きとし生けるものみんな等しいと考えられる方もおられますし、中には無責任と思われるようなえさやりをされる方もおられます。
世界中から210を超える国・地域の参加が見込まれ、競技の観戦のため、多くの外国人観光客の来日が予想されているところであります。 また、競技の観戦のみならず、観光も楽しまれることから、その経済波及効果ははかり知れず、大いに期待されているところであり、桜井市にとっても絶好のチャンスであると考えております。
大阪府は7,000円以上という下限があり、外国人観光客は大阪を起点に関西を周遊されている方たちが多く、京都市でも宿泊税の説明をすると大阪に行ってしまう客が多くいらっしゃるようです。市長はどうもこの御認識が不足されているようです。旅館業の方からも、宿泊客を遠ざけると心配し、何らヒアリングなどないと不満の声が多いようです。市民からも同様の声をたくさん聞きます。
平成30年の本市の観光入込客数調査におきましては、奈良市を訪れた観光客数が1702万5000人、そして、そのうち外国人観光客が265万1000人でございまして、これらの結果を踏まえますと、奈良市の観光客にも一定割合のリピーターが存在をしているものと推察できるわけでございますが、今後、観光入込客数を安定的に確保していく上でも、御指摘のようにより一層リピーターを獲得していくための努力が必要であると認識をいたしております
また、外国人観光客誘致、インバウンドに力を注いでいる中で、大和郡山市奈良町が行政町名のため、グーグルマップでローマ字のNARAMACHI、漢字の奈良町を検索すると表示される行き先案内で、奈良市のならまちを目指した多くの外国人観光客が、大和郡山市奈良町に誘導されて迷い込んで、観光客も町も困っている現状を指摘いたしました。
観光センターの業務内容につきましては、訪日外国人観光客を対象に、観光案内業務とあわせて観光ニーズなどの動向調査業務を株式会社ハバーへ委託しております。 同社は、奈良市観光協会のスタッフとともに訪日外国人観光客への観光情報の提供といった案内業務を行いながら、訪日外国人観光客へのニーズやトレンドといった動向調査を行っております。
その成果といたしましては、市民いっせい避難訓練では約2,300名の方に避難行動を実施していただくとともに、また、避難所の開設及び避難者の受け付けに従事していただきました自主防災・防犯組織などの地域の方々と避難所配置職員の連携や、警察、自衛隊も参加した災害対策本部活動、さらには協定に基づき災害時外国人観光客への対応などを行っていただく猿沢インとの連絡調整など、顔の見える関係づくりと公助・共助・自助を実践
また、奈良県によります外国人観光客交流館におきまして、避難所開設を想定した通信訓練を同時に行うなど、新たな要素も取り入れたところであります。いわゆる展示型の訓練ということではなく、実際に市民の皆様に避難行動を体験してもらうという意味では、実効性のある訓練が行えたことと意義を感じております。
長いんですけれども、外国人観光客受入環境整備促進事業補助金、こういう名前の新たな補助金でございますけれども、これが創設をされました。
(「全部ね」と佐藤君呼ぶ) 30年度では596万6,600円ということで、韓国だけではなくて、外国人観光客、外国人学生の誘致ということを主にしておりますので、韓国だけにとどまらず、ベトナム、カザフ等の学生さんにも誘致しております。合計で、平成30年度で328名、合計橿原で517泊をいただいております。(「287というのは。最初の」と佐藤君呼ぶ) それはそのうちの韓国の数字です。
事業者には、レジ締めや現金取り扱いの時問の短縮、外国人観光客やキャッシュレス決済が利用できたらもっとお金を使うという調査結果があるくらいで、キャッシュレス決済になれた外国人観光客の需要の取り込み、データ化された購買情報を活用した高度なマーケティングの実現などのメリットが期待されております。
多くの訪日外国人観光客が見込まれるこの時期にこそ新たな外国人観光客を奈良に誘客することで、観光による新たな消費を取り込んでいく必要がある点も繰り返し述べてきたところであります。 そこで2点目として、世界レベルのイベント開催を間近に控えて、奈良市としてどのように観光客を取り込んでいくのか、その施策についてお伺いします。 以上で私の1問目を終わります。 ○議長(東久保耕也君) 市長。
また、現在、橿原市は観光を重要な産業の1つと位置づけておるわけでございますが、観光産業ではインバウンドの活性化、つまり、外国人観光客誘致が重要な課題ということでございます。
新年度予算では、外国人観光客誘致促進経費や平城宮跡内イベントの事業負担金などが相変わらず計上されているのに加え、人工知能を組み込んだコンピューターによる観光案内の強化に新たに2000万円も投入する破格ぶりです。 市民の暮らし悪化が深刻になっており、住民福祉の増進を使命とする地方自治体の役割や責任が鋭く問われているときに、逆に公的責任を後退させる動きは問題です。 市役所業務の民間委託が進んでいます。
その次、外国人観光客誘致促進補助金。これ、同じようなことを書いているというか、中身、違うと思うので、まず説明をお願いしていいですか。
一方、受け入れ環境の整備といたしましては、人工知能を活用したスマートフォンアプリを活用いたしまして、現在7割が個人旅行者で占めます外国人観光客の方々の個々の質問に答える形で、奈良市の観光資源をお勧めするほか、災害時の情報提供にも対応ができる、いわゆるチャットボット型の観光案内の仕組みを導入していきたいと考えております。
また、地方創生推進交付金を活用して実施します「日本の国のはじまりの地」のバーチャルリアリティーの作成・活用などの地域観光力強化事業委託料、また、外国人観光客誘客のためのニーズ調査等の経費として、インバウンドターゲット絞込事業委託料をそれぞれ計上しております。 さらに、平成31年度認定を目指し、桜井市・天理市共同で日本遺産の申請を文化庁に対して行ったところであります。
日本人にも人気ですが、侍や忍者は海外でも有名でございまして、お城は外国人観光客にも人気でございます。ただ、残念ながら本市に残っております城跡は、戦国時代末期に出現しました高い石垣や天守を持っていたようなものではありませんで、一般的に思い浮かべる城というイメージのものではありません。また、織田信長や豊臣秀吉といった著名な戦国大名や有名な歴史的事件に直接かかわっているものもございません。
今後も、訪日外国人観光客は増加が見込まれ、特に東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会、2025年大阪・関西万博などの大規模なイベントが開催されますので、本市においても、外国人観光客の増加が予測されます。 飛鳥地域を訪れる外国人観光客に対応するため、平成28年度に「飛鳥認定通訳ガイド特区」の認定を受け、通訳ガイドを育成しています。