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平成29年新庁舎建設特別委員会 名簿 開催日:2017年07月31日
平成29年新庁舎建設特別委員会 本文 開催日:2017年07月31日

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  1. 桜井市議会 2017-07-31
    平成29年新庁舎建設特別委員会 本文 開催日:2017年07月31日


    取得元: 桜井市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-07
    2017年07月31日:平成29年新庁舎建設特別委員会 本文 ▼最初ヒット発言へ(全 0 ヒット) ○午前10時00分開会 ◯吉田忠雄委員長 皆さん、おはようございます。ただ今より、第6回新庁舎建設特別委員会開催いたします。それでは本日、我妻議員が急用のため欠席しております。それと阪口議員が、今の時点で出席しておりませんけども、遅れて出席するということを聞いております。この際、申し上げます。発言されます際は、必ず机の上のマイクのスイッチを入れてから、発言をしていただきますようお願いいたします。それでは、理事者側より挨拶を受けることにします。 ◯笹谷清治市長 皆さん改めまして、おはようございます。市の新庁舎建設に関しまして、去る7月の10日に開催されました第4回の新庁舎建設特別委員会では、新庁舎への入居施設考え方庁舎建設工事建設配置計画等について、検討意見集約をしていただきました。その後、これらの議題につきまして、議長特別委員長外部委員で構成されます第1回新庁舎建設検討委員会開催させていただきまして、検討いただきました。また、7月28日には政策会議で、市の建設方針を決定させていただいております。本日の特別委員会では、新庁舎建設検討委員会で出ました意見政策会議において決定をいたしました市の方針などについて、報告をさせていただきたいと考えております。よろしくお願いいたします。 ◯吉田忠雄委員長 それでは案件の第1、第1回新庁舎建設検討委員会並びに政策会議報告についてでありますけども、7月18日の火曜日に開催されました検討委員会には、私とそして議長が出席いたしました。今特別委員会検討あるいは意見集約してまいりましたことを踏まえた検討会であったわけなんですけども。その後、政策会議開催されておりますので、それらを踏まえて、理事者側より報告を受けます。 ◯青木浩之総務部長 本日の第6回新庁舎建設特別委員会では、7月18日に開催されました第1回新庁舎建設検討委員会外部委員さんが入っておられます委員会委員意見や、7月28日の政策会議での結果につきまして、ご報告をさせていただきます。それでは、お手元の資料第6回桜井市新庁舎建設特別委員会により説明をいたします。最初に第1回新庁舎建設検討委員会で出ました意見について、ご報告をさせていただきます。資料の1ページから5ページの現庁舎概要、現庁舎課題、新庁舎建設地検討、新庁舎への入居施設検討では、現庁舎課題について質問がありました。バリアフリーについて、障害者団体さん5団体さんとして、8月下旬に要望書を作成する予定でありますが、その内容をいつの時点で反映してもらえるのかというものでございます。フェーズ2で検討をさせていただきますという回答をいたしました。その他には意見等はございませんでした。6ページ、庁舎整備基本方針基本理念では、各委員より次のようなご意見をいただきました。市民が、いつでも使え、みんなが集える場、市民に親しまれる庁舎整備。また、ユニバーサルデザイン考え方を取り入れ、障害をお持ちの方、また高齢者、子供などやまた、子育て世代に優しい施設。そして、人口減少など、先を見据えて、広域的な拠点としての庁舎機能整備。多機能で、柔軟に対応できる使いやすい庁舎整備。また、災害などに強く、防災拠点としての機能強化避難所としての機能を含めた、多面的な地域防災を考える必要があるのでは。地場産業である木材地域材の活用の検討を含め、桜井らしさが必要である。また、セキュリティー強化などの意見が出ておりました。次に、7ページ以降の新庁舎配置計画では、高さ制限ですね。31メートルでは、何階まで建築できるのか。延べ床面積は、どれくらいになるのか。A案の北西の角は、真っ直ぐに出来ないのかなどの意見が出ました。続きまして、第1回新庁舎建設検討委員会での意見を受け、7月28日に政策会議において決定いたしました市の方針について、ご報告いたします。1.現庁舎概要。2.現庁舎課題につきましては、資料記載内容基本計画に盛り込んでまいります。3.新庁舎建設地検討では、新庁舎は、現庁舎敷地での建て替えで進めていくことといたします。4.新庁舎への入居施設検討では、入居対象となりますのが、本庁舎、分庁舎西分庁舎教育委員会等入居対象の範囲として検討し、窓口機能集約化に関しましては、市民利用が多い窓口など、関連する部署を出来るだけ集約して、概ね1階から2階までの低層階配置することといたしました。陽だまりにつきましては、施設機能は維持したまま新庁舎窓口業務関連性の深い業務を洗い出し、業務の連携がないか検討を行ってまいります。なお、新庁舎へ入居する機能につきましては、8月末から9月に開催をお願いしておりますフェーズ2の各委員会の中で精査検討を行うことになります。5.新庁舎整備基本理念基本方針に関しましては、先ほど説明いたしましたように、新庁舎建設検討委員会委員皆様方から、新庁舎に求めるものやキーワードとなる言葉について意見をいただき、現在事務局整理を行っているところであります。6ページをお願いします。左上のところでございますが、キーワードとして、みんなが集える、人に優しい、多機能、使いやすい、今後の市町村合併子育て世代にやさしい、防災機能避難機能木材地域材利用桜井らしい木の町桜井市民交流スペース市民に親しまれる、セキュリティー対策、水害・浸水対策という言葉に着目し、これらの言葉整理いたしまして、フェーズ2で新庁舎整備基本理念基本方針として取りまとめをいたします。6番目、新庁舎配置計画。7番目、配置検討では、庁内検討委員会特別委員会庁舎建設検討委員会の各委員会で、A案意見集約されたことを踏まえまして、政策会議におきましても、建物配置計画は、A案で進めていくこととなりました。 ◯吉田忠雄委員長 ただいまの報告について、何かご質問ありますか。 ◯工藤将之委員 最後のところの委員から出た意見ということで、10数点の何といいますか理念的なものが提示されたんですけれども。ここに資金的な話が、一切出てきてないんですが。資料1で付けていただいてる部分については、やはり財政に不安があるというような意見もあるんですが、新庁舎検討委員会の中では、そのような財政のことについて、ご意見があったのか、無かったのか。ちょっと一点教えていただけますでしょうか。 ◯青木浩之総務部長 先ほども、ご報告申し上げました中に、これから人口減少ということがございますので、そういったところを見据えて、新庁舎建設していく必要があるのではないかというような、ご意見はいただきました。ただ、皆さんから、ご意見をいただいた中におきまして、具体的な財源の問題でありますとか、そういったところについて、深くご質問ということはなかったと思います。 ◯土家靖起委員 一点お尋ねいたしたいと思いますが、7ページですね。分散している現庁舎機能を、新庁舎集約させると明記されている。市長は常々、ワンストップ化ということも申されておりますので、現在ある教育委員会棟。あるいは、陽だまりにできた福祉に関わる施設ですね。これが、現庁舎の中に集約されるのかどうか。 ◯青木浩之総務部長 先ほど、ご報告申し上げました中に、新庁舎への入居対象といたしましては、本庁舎、分庁舎西分庁舎教育委員会棟ということでございます。今、分散しております、例えば福祉部門でありますとか、教育委員会部門。そういったものを集約いたしまして、窓口機能集約化を図らせていただきたいというふうに考えております。陽だまり等の関係でございますが、陽だまりの中にですね。やはり、本庁とそれから陽だまりとを市民皆様が行ったり来たりというようなところがないかどうか。そういったところは、少し洗い出しをさせていただきまして、そういった不便をおかけしているものがないかということを今、各部長、それから各担当課のほうへ依頼をさせていただいてるところでございます。それによりましては、一部機能をですね。どうしていくのかということで検討を加えさせていただいたり、またICT化ということもございますので、そういった中でできないかということも検討をさせていただきたいと考えております。 ◯工藤行義委員 それを踏まえていくならば。私も、もうひとつ理解できないねんけど。陽だまり福祉保険部との取り組み組織あり方がね。そこら辺、もう一度精査していただいてですね。明確に我々、市民もわかりやすい、福祉取り組みあり方、明示していただけたら。今では、ほんまわかりませんわ。どっち行ったらええんやら、職員自体も振り合いしとる様な状態で。ある事象起こった時もなってますんでね。そこら辺、しっかりと市長と話をしていただいてね。市長に言えますか。よろしくお願いしときます。 ◯笹谷清治市長 確かに陽だまりは、昨年からオープンをさせていただいきました。子育て支援福祉医療ということで、そこを基盤とやっておりますけれども。実際、新庁舎を建てていきますと、先ほど来、総務部長のほうからも回答をしておりますように、教育委員会西分庁舎福祉のほうで、ワンストップという形は、ちょっとしんどいと思いますが。低階層でのフロアで、市民の方があまり移動しなくても、市役所の用務が果たせるというような庁舎配置を考えておりますので。それに際しましては、先ほど話しありましたように今やっております陽だまり業務の洗い直しも、させていただいて。必要であれば、組織の見直しも、この際、検討する必要があるのではないかということで。先の政策会議の中でも、市長もオブザーバーで入っておられましたけれども、そういう中で、出ておりますので、十分検討してまいりたいと思います。よろしくご理解いただきたい。 ◯吉田忠雄委員長 あと、ご質問ございませんか。なければ、続いて案件の2の市民アンケートについて報告願います。 ◯大西祥夫庁舎建設準備室長 それでは、市民アンケート説明をさせていただきたいと思います。市民アンケートにつきましては、6月30日から7月28日の間、本庁舎中央公民館、保健福祉センター陽だまり、そして図書館で意見募集を行っておりました。それとあわせて、ホームページからも意見募集を行っておりました。7月。先週金曜日に、こちらの募集の〆切をいたしまして、意見の総数といたしましては、合計で38件ございました。ご意見用紙によるものが20件。それと、ホームページからが、18件となっております。意見概要につきましては、資料1にまとめさせていただいております。まず、資料1のおもて面。現本庁舎問題点課題につきましては、ここに書いてございますように、社会的弱者に優しい建物ではないのではないか。あるいは、庁舎が複数あり不便である。また、耐震性防災機能が低い。庁舎が暗い。そして、財政的に大丈夫なのかといったような意見となっております。また、(2)からは、新庁舎に必要な機能や求めることということで、ご意見をいただきました。内容につきましては、裏面にも続きますが、1)から7)。七つの項目に分けて整理をさせていただいております。まず、一つ目といたしまして、バリアフリーユニバーサルデザインに関することにつきましては、ユニバーサルデザインを取り入れた、みんなが利用しやすい環境整備設備の設置という意見となっております。また、二点目の議会関係におきましては、議場は多目的に使える形式や議会テレビ中継を別室などで見られるようにしては、どうかというような意見であります。そして3)環境負荷低減に関しましては、太陽光パネルLED照明などにより、節電を図ること。そして、裏面になりますが、4)庁舎機能といたしましては、市民が憩えるスペースの確保。また、窓口機能集約化防災機能強化広報機能の充実、セキュリティー強化。そして、フロア構成をフレキシブルにできるような形にしてほしいというようになっております。そして5)建設場所につきましては、駅前への庁舎機能の一部移転が、できないかという意見が多くなっています。6)外観等につきましては、ここに記載内容のとおりでございます。そして、最後にその他といたしましては、外観もそうなんですけれども、内部機能を充実させるべきである。あるいは、将来に重い負担を残さないことというようになっております。アンケート結果については、以上です。 ◯吉田忠雄委員長 今、新庁舎に関する意見募集結果について、報告いただいたわけなんですけども。このことについては、今度フェーズ2の検討を進めていく中でいかしていくという認識でよろしいんでしょうか。 ◯大西祥夫庁舎建設準備室長 はい。先ほど来、説明もございましたが、フェーズ2の中では、基本理念あるいは、基本方針という取りまとめをさせていただきます。それらの理念あるいは方針に基づきまして、庁舎機能などを検討していきますので、その中でいかしていける部分、そうでない部分整理させていただいて、進めていきたいと考えております。 ◯吉田忠雄委員長 それでは、このことについて何かご質問ありませんか。  なければ、続いて案件の3、進捗状況について、説明願います。これは今、埋蔵文化財発掘調査も行ってますけども、そういうとこら辺も報告願います。 ◯大西祥夫庁舎建設準備室長 それでは進捗状況ということで、埋蔵文化財発掘調査について、ご説明をさせていただきます。埋蔵文化財発掘調査につきましては、7月22日から、庁舎敷地内の発掘調査試掘調査を行っております。調査箇所は、本庁舎西側公用車駐車場付近、それと西分庁舎南側西分庁舎の北側の駐車場部分の3カ所で行っております。調査期間のほうは、天候などにもよりますけれども、9月10日までを予定しております。現在の発掘調査現状といたしましては、西分庁舎南側につきましては、一旦調査のほうは終わっております。  そして、本庁舎裏側駐車場部分なんですけれども、こちら本日から調査のほうは入っておるところでございます。調査は入ったところなので、詳しいことわからないんですけれども、駐車場関係とかで、市民を始め、議会皆様にもご迷惑をおかけしておりますけれども、よろしくお願いしたいと思います。
    ◯吉田忠雄委員長 それでは、このことについて、何かご質問ありますか。 ◯工藤将之委員 細かいことですが。今、本庁舎の裏でやっていることで駐車場が減っていて、今朝もちょっと停めるのが、ぎりぎりやなと感じたのですが、今日は人事来ておられますね。職員が停めている車が多いと僕は認識していまして。多いっていうのは、何台かっていうのはちょっとあれなんですけれども。その辺は、現状を踏まえて再度、何か指導等をしているのか。調査等しているのか、ちょっとお伺いします。 ◯梶 均市長公室長 ただ今のご質問にお答えします。定期的に職員については、職員駐車場に停めるという指導はしております。特に目についた職員については、名指しで、人事のほうから指導してるところでありますけれども。今、委員がおっしゃったように、職員の車も見受けるということですので、改めて徹底をさせていただきたいと思います。 ◯工藤将之委員 質問なんで。要望ではないんですけれど。こういう状況になってくると、やはり何かイベントが重なるとすごく大変なことになると思いますので、今後、もしですね。罰則なんかつけられないでしょうけれども、もうちょっと意識を持たしていただくようなお考えがあるのかないのか、ちょっとお伺いします。 ◯梶 均市長公室長 先ほども申し上げました通り職員としてのマナーも含まれると思いますので、駐車場につきましては徹底するように、進めてまいりたいと思います。 ◯工藤行義委員 税務署職員まで調べてくれてます。 ◯梶 均市長公室長 税務署職員までは、調べておりません。 ◯工藤行義委員 今、説明していただきました埋文の話やねんけども。これ、概略の結。32年度3月。32年度いっぱいということで、工程決まってますけども。これ間に合いますねやろか。どやろか。総務部長◯青木浩之総務部長 今、調査のほう進めさせていただいておりますけども、やはり、慎重に進めさせていただいてる中で、重要遺構かどうかというところが、一つのポイントになるのかなと思います。ただ、今おっしゃっていただきまして32年。これにつきましては、建設を完遂させなければならないという国の有利な起債の条項となっておりますので、その辺は遅れのないようにですね、できるだけ進めさせていただきたいと考えております。 ◯工藤行義委員 意味わからんねけども。大きな取り組みの中で、企業誘致。これ自体も埋蔵文化財。わたしは、これ埋蔵文化財。われわれ国民の共有財産。私は保護する認識しておりますけど。企業誘致もこれで、だめになった。庁舎の中にも、発掘調査発掘調査っていうのは、日にち決められないですね。出てきたら、いつまでもこれ、調査せなあかん。そこら辺のもん。ちゃんと把握。概略で、ほとんどの桜井市の埋文。どこにどの程度、ある意味わかっておられるらしいけど。事前に何故しておかなかったのか、いつも後悔すんねけども。もし、重要なものが出てきた時に、庁舎を断念するのが我々の共有財産。やっぱり、ちゃんと保存していくのか。いうような判断なってくると思うねけどもね。そこら辺、やっぱりしっかりとした方針を打ち立てとかんといかんと思うんで。再度、総務部長に聞きます。 ◯青木浩之総務部長 今、おっしゃっていただきました通り、やはりですね、出てくる。調査を行って出てくるものによりまして違うと思うんですが、やはり何か、出てきたとしてもそれが残すべきものかどうかっていうところ判断がやはり必要かなと思います。ただ、その試掘をすることによりまして、ある程度、並行して、例えば工事を進められる場合もあるということは、お聞きしておりますので、その辺は十分おっしゃったようなことを踏まえて、判断をしていきたいと考えています。 ◯吉田忠雄委員長 あと質問ございませんか。そうしたら、なければ次の案件なんですけども。案件4のフェーズ2での検討事項概要案について、新庁舎整備基本方針から配置計画までを一括説明の後に、ご意見をいただきたいと思います。 ◯大西祥夫庁舎建設準備室長 それでは、フェーズ2での検討事項ということで、資料2のほう、お願いいたします。フェーズ2のほうで、どのようなことを検討していくかということで、資料2のほうでまとめさしていただいております一点目の庁舎整備基本方針でございますが、先程より説明させていただいておりますように、第1回新庁舎建設検討委員会で、委員よりいただきましたキーワードやご意見をもとに基本理念基本方針取りまとめを行います。そして、この方針に基づき、新庁舎整備を進めていくということになります。そして二点目、庁舎機能整理では、新庁舎に必要な機能整理いたしまして、それぞれの機能についてどのような部屋が必要なのか、あるいはどのようなスペースが必要なのか。それは、またどういった形にしていくのか。そういったところを整理いたしまして、導入方針検討が必要な事項整理していきます。それと、ワンストップ窓口に関しましては、これもいろいろな窓口形態がございます。そういったところを、まず整理させていただき、そして、桜井市として、どのような形で、導入していくのか。その辺の方針検討を行わせていただきます。そして、(4)に書いておりますが、新庁舎に求められる性能といたしましては、防災防災性能。そして耐震性能は、どうするのか。あるいは、環境設備性能についてはどうするのか。そういったところに関する考え方整理していきます。次に3.庁舎規模検討でありますが。まず、現在の庁舎規模を、まず整理いたしまして、次に新庁舎規模につきましては、総務省地方債庁舎算定基準。あるいは、国土交通省の新営一般庁舎面積算定基準というのがございます。そういったものに基づく庁舎規模を参考にいたしまして、新庁舎規模あるいは、附帯設備規模検討を行ってまいります。そして、最後(4)庁舎配置計画では、新庁舎フロア構成屋外施設計画駐車場市民広場などになりますが。そういった計画導線計画検討を行ってまいります。それぞれの検討項目につきまして、参考資料や事例などを挙げながら、ご検討いただくことになります。 ◯吉田忠雄委員長 それでは、ただ今説明を受けて、ご質問ありますか。質問ありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり)  それでは、ないものとさせていただきます。今後の会議予定について、なんですけども、今、説明受けたのは、フェーズ2の概要なんですけども。より詳細な資料が、出てくるであろう9月1日(金)なんですけども。昼、13時より、第7回特別委員会開催をさせていただきたいんですけども。第8回特別委員会なんですけども、これを9月26日(火)ですけども。同じく13時に開催とさせていただきたいんですけども。ただ、その間にも資料ができ上がってまいりましたら、会議に先立って資料を、事前に配付させていただくか。あるいは内容によっては、特別委員会開催させていただくことにも、なるんですけども。この点、ご了承願えますでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)  それでは、ご了承願えたということにさせていただきます。この際、その他、何かございませんか。ありませんかね。なければ、これをもちまして第6回新庁舎建設特別委員会を閉じることにいたします。本当に、ご協力ありがとうございました。 ○午前10時30分閉会 このサイトの全ての著作権は桜井議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。 Copyright (c) SAKURAI CITY ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved....