松浦市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第2号) 本文
次に、集団免疫の観点からですが、集団免疫ということも僕もあまり詳しくはありませんが、いろんな記事を見てみますと、例えば、はしか、この日本のはしかの状況を見れば、ほとんどの方が接種をしてくれているから、はしかの排除状態が保てているということで、多くの方が接種をすることが大事だということで記事が書かれておりました。
次に、集団免疫の観点からですが、集団免疫ということも僕もあまり詳しくはありませんが、いろんな記事を見てみますと、例えば、はしか、この日本のはしかの状況を見れば、ほとんどの方が接種をしてくれているから、はしかの排除状態が保てているということで、多くの方が接種をすることが大事だということで記事が書かれておりました。
生後間もない赤ちゃんは、はしかや肺炎球菌、インフルエンザ菌、百日せきに対する免疫は、母親の胎盤を通してもらっています。しかし、生後2か月を過ぎる頃になると、免疫機能が減少してきます。病気にかかりやすくなります。そのためにも、予防接種で細菌に対する免疫を作ってあげることが重要です。このことは、現在の病気だけではなく、将来的な病気を防ぐためにも重要です。
さらには、妊婦の周囲の方々に対するワクチン接種の啓発も重要であり、30代から50代の男性で、風疹にかかったことがなく、ワクチン接種も受けていないか、あるいは接種歴が不明の場合は、早目にMRワクチン、合成ワクチン--合成といいますか、はしか・風疹に対するワクチンを受けておくことが勧められることとなってまいりました。 そこで、最初の質問でございます。
やはり世界の状況として、感染症が拡大していますので、沖縄のほうで、去年はジカ熱、ことしはしかが発症しました。そのちょっと前には、SARS、MERSとかいう感染症が流行しまして、やはり初めて聞くものですので、それに対するお薬もないということで、本当に世界中がといっていいほど震えて、危機感を感じていたと思うんですけど。
次ですが、ニュースで沖縄県を中心に、はしかの感染者が急増しているということでありまして、ワクチンを打ったかどうか確認するように呼びかけられておりますが、1977年から1990年生まれの方たちは定期接種が1回だと免疫力が薄いということですけれども、このことについて定期接種1回で終わっている世代への対応はどのようにお考えでしょうか。
子どもに対する定期接種としては、結核や麻しん(はしか)、風しんなど12種類の疾病を予防するワクチンの接種を全額公費負担で実施しています。 ご質問のB型肝炎でございますが、これはウイルスが血液や体液を介して感染、発症するもので、肝硬変や肝がんなどに進行するおそれがある疾病です。
先般、研修させていただいたところでは、そういうのに加えて、この子の過去の病歴ですね、風疹、はしかとか、そういうのになりましたとか、この子はアレルギーですよ、そうじゃないですよとか、その子の過去の体調まで一緒に記録したのを、逆に言ったら事前に登録するんですね。いつか使うかもしれませんよということで、事前に登録してから利用されるということになっているみたいです。
86 福祉保健部長(磯本憲壮君) 乳幼児を対象として実施している予防接種の種類と1人当たりの補助額、個人負担額ということでございますけれども、本市では乳幼児を対象といたしまして、予防接種法によりまして市町村に実施義務がある定期の予防接種といたしまして、BCGやジフテリア、百日ぜき、破傷風、ポリオ、はしか、風疹、日本脳炎の各予防ワクチンと、それから、平成
小学校6年生くらいの低年齢時期の接種がよりベターとのことでありますが、子どもにワクチン接種の必要性の理解をさせるためには十分な性教育が必要であることと、小学校6年生の2種混、中学1年生のはしか風疹混合ワクチン接種があることを考慮し、中学2年生としているとのことでありました。
声明まで出した背景には、ヒブワクチンで防げる病気であるにもかかわらず、はしかの次に子どもたちの命を奪っている現実が世界じゅうにあったからです。 怖いヒブ髄膜炎で子どもが亡くなったり、重い後遺症に苦しむことがないよう、ヒブワクチン接種に助成を求めます。具体的な方向をお伺いいたします。 大きい2番目、国民健康保険料について。
これが先般の大学生のはしかじゃないですが、感染症がだんだん大人のほうにも、がんの患者さんに感染症があるということで、個室に収容しなければいけない患者さんというのはかなりふえております。 個室料といいますのは、私費の部分ですので、これはいただく、いただかないは病院である程度の操作ができます。今も感染症で個室が必要な患者さんに関しては、個室料は取っておりません。
ここで、各予防接種の接種率はどうか、はしか・風しん混合の予防接種、とりわけ中学校1年生と高校3年生の今年度の状況はどうなのか、また、市として、ほかの予防接種を推進する考えはどうか、お尋ねします。 以上、冒頭の質問を終え、細部には答弁により再質問いたします。よろしくお願いします。
ことし6月に入りまして、6月6日、有喜中学校で麻しん、いわゆるはしかです、このはしかの感染によりまして、有喜中学校が臨時休校ということになり、幸い感染もほどなくおさまりまして、昨日より平常に戻ったということでございます。学校にお話を伺ったところ、子どもたちも以前同様、元気な姿で登校しているというような報告をいただきました。私もほっとしております。
結核は、最近はもうお年寄り病でございますし(「はしか」と言う者あり)はしかもそうです。はしかは我々も小さいときにかかりました。だから、そんなのはずっと永遠と続いている。しかも、それは耐性を持っています。ですから、逆に強くなっている菌もありますから、だから、その辺は非常にいろいろございます。
麻しんというのは、一般的にははしかと言われるものでございまして、これはウイルス性の感染症という形になりますが、患者のせきとかくしゃみ、そういう部分で空気感染をするというようなものでございまして、感染力は非常に強いと、インフルエンザの10倍ぐらいあるということでございます。 麻しんの症状でございますが、潜伏期間がおよそ10日間から12日間、この間に体の中にウイルスが広がるということでございます。
◎保健センター事務長(小川壮明君) 御指摘の予防接種関係でございますが、主な要因といたしましては、いわゆる、昨年度はしかが流行いたしまして、麻疹風疹の混合ワクチンを新たに中学校一年生、高校三年生にも拡大して接種をするようにという指導がございまして、その分の増加が主な要因でございます。 以上でございます。
麻しん、いわゆるはしかは、ことし5月の関東方面での流行を皮切りに、6月までに全国的な流行となり、今回は特に15歳以上の年齢層の多くに感染が多く見られたため、大学等で休校が相次ぎ、社会的に大きな関心を集めました。アメリカ合衆国を含めたアメリカ大陸でのすべての国々や西ヨーロッパの多くの国々では、麻しんは既に国内から排除されており、最近では韓国でも排除が達成されたとのことです。
妊婦の健診や乳幼児医療、予防接種、例えばはしかなどの母子保健の充実や児童虐待などへの対応、地域子育て支援の推進など、さまざまな取り組みを地方自治体へ求めてきております。これは、やはりなすべきことは取り組んで、どんなに財政が厳しくても、今るる申し上げました課題について避けては通れないのでございます。そのための新たな財源も、これまた必要になってくるわけでございます。
予防接種法の1類疾病と申しますと、今子どもさんたちにやっていますはしかとか風疹とか、ポリオとか、ああいう定期で現在無料で行っているあの予防接種が1類疾病というふうに位置づけられております。 それから、1類ってあるからには2類があるわけですけれども、2類は65歳以上の老人のインフルエンザの予防接種、これが2類としてこの中に位置づけられております。
それから23の予防接種でございますが、予防接種につきましては、いわゆる予防接種法に基づきまして、伝染の恐れがある疾病の発生とか蔓延を予防して、公衆衛生の向上と増進を図るために実施しておりまして、ジフテリアでございますとか百日せき、ポリオ、はしか、風疹、日本脳炎、破傷風、それからインフルエンザ、BCGなどがございます。6町におきましても、長崎市と同様の種類の予防接種が実施されております。