長崎市議会 1999-09-22 1999-09-22 長崎市:平成11年第4回定例会(6日目) 本文
日本共産党は、ことし2月の段階で、国旗と国歌の問題で党の基本的な態度を明らかにし、発表しました。その中で主張している内容は、大要、次のとおりであります。 我が党は、国旗・国歌の問題を非常に大事な問題として考えている。ところが、日本では、「私たちの国を代表する国旗・国歌は、どんなものがふさわしいのか」ということを国民の間で論議したことは、これまで一度もなかったこと。
日本共産党は、ことし2月の段階で、国旗と国歌の問題で党の基本的な態度を明らかにし、発表しました。その中で主張している内容は、大要、次のとおりであります。 我が党は、国旗・国歌の問題を非常に大事な問題として考えている。ところが、日本では、「私たちの国を代表する国旗・国歌は、どんなものがふさわしいのか」ということを国民の間で論議したことは、これまで一度もなかったこと。
1項国庫負担金5目災害復旧費国庫負担金5,233万3,000円は、今年の夏の大雨による道路災害に係るもので、負担率3分の2であります。
次に、4ページでございますけども、そういった状況の中で、問題点と対応策ということで、この斜面地における移送の問題につきまして短期的対応としましては、マンパワーによる移送が中心というふうに思われます。
委員皆様ご承知のとおり、現在の環境問題は、身の回りに発生する公害にとどまらず、地球温暖化、オゾン層の破壊など、地球規模での環境問題が顕在化している状況にございます。
第2点目といたしましては、防災に関することということで、消火活動や避難が困難な区域が多い、これは当然、道路の不足、木造家屋の密集、消防水利の不足が重なっているためでございます。 3点目といたしまして、人口減少とか高齢化の問題がございます。
道路の長さは別といたしまして、2ページ目の道路幅員の関係ですけれども、例えば木鉢町20号線は7メートルから20メートルの間で、道路幅員という観点だけで見ていきますと、例えば秋月町の10号線は2メートルから5メートルですね。こういう道路幅員はいろいろあるわけですけれども、認定の幅員とか勾配とか、どういう基準があるのか、基準について教えていただきたいと思います。
そうしなけば一番問題の、産廃問題については長崎市としては、ただどう受け入れるかということだけで、この問題についての量の削減、産廃ごみの減少計画の問題、いろんな問題で事業所とのかかわりあいというのを持つことができないですね、現状では。
この中で、道路・交通という欄がございます。この施策の大綱の中で、都市機能の部門で、道路・交通でございます。ここで、線を引いています、円滑で安定した都市活動と云々ということで、大量公共交通輸送機関の利用増進・効率化などを促進するということで、ここで、いわゆる通常のバス、公共交通路線バス等を位置づけ、促進しなさい。あるいは長崎市総合計画の第三次基本計画、平成8年10月策定でございます。
また、諏訪の森地区全体の整備及び周辺整備の計画の中で、公園や駐車場、道路の整備、交通アクセス、都市景観問題などについて、県との連携・調整が必要となってくるものと考えております。
また、汚泥中に含まれている有機物は、肥料取締法の基準値以内で管理されているから問題ないということですが、土壌中の重金属蓄積などを考えると、環境問題について、将来、不安がないとは言いきれないのではないかと思います。
単独でやるという問題で、こういう広域にならざるを得ないというのは、ダイオキシン問題とか、いろいろ環境問題というのがあるわけですけども。そういう面では、やむを得んなあという感じも半分持っているわけです。
次に、失業者の問題についてですけれども、先ほどのご答弁を伺っておりますと、この失業者の救済の問題に対して長崎市の行政が積極的に対応しなければならないという、そういう重大な社会問題になっているという認識が非常に薄いように思います。
次に、斜面地における2世帯の住宅の問題でございますが、本市では、地形的な制約から斜面市街地においては、階段や狭隘な道路網、古い住宅の密集、くるま道や公園等の都市基盤施設の脆弱さ、安全や利便性の低下等から、若年層を中心として人口流出により高齢化が進んできております。
ただ、あの道路をつくられたときにいろんな問題、というのは、あの地区が農業地域でございます。その中で農業生産物がいろんな形で、いろんないたずらをされたり、いろんなものが発生しとると聞いております。このような公園の設置についての苦情と交通状態、主にその農作物の問題、いたずらの問題、空き缶の投げ捨ての問題とか清掃の問題、このような苦情等は全く調査、対応されていないのでしょうか。
今回の私の質問は、「地域の危険管理対策その1として行政における問題、その2として地域における問題」、この2点について質問させていただきます。 コンピュータ西暦2000年問題に対しては、自治省は「地方公共団体のための危機管理計画の手引き」を発行されております。
排水路の問題でございます。 先ほども申し上げましたように、地盤改良、それから農地の除塩の問題、それの排水路の改良が必要であると。また道路ももちろんでございますが、そういったことから今回どうしてももう少し時間がかかるというふうなことで、金額的にも百二十億円程度増加し、期間も延長するということでございます。
近年の環境問題は、身の回りに発生する公害や自然環境の問題にとどまらず、すべての者の社会経済活動による環境への負荷の増大が環境の悪化をもたらすとともに、それが地球規模という空間的な広がりと将来の世代にもわたるという時間的な広がりを持つ問題へと変化している状況にあります。
いろんな問題があろうかと思います。労働力の問題とか福祉の問題、教育の問題、あるいは住宅の問題と、いろんな問題があるわけでございますが、いずれにいたしましても、これにつきましては我々もお互いに認識を持って、自分たちのことということで地域の連帯の中で考えていかなければならない問題であると、本当に重要な問題であるわけでございます。
まず最初に、災害の危機管理に対する対応の問題でございます。 今回の大雨は記録的な集中豪雨でございまして、あちこちで道路が冠水し、渋滞するという状況でございましたが、職員が出勤していたこともございまして、比較的容易に警戒態勢がとれたと思っておりますが、休日、あるいは勤務時間外に今回のような集中豪雨があった場合に、職員をいかに早く参集させるかが課題であるというふうに認識をしております。
そういったことで、気象条件の問題もございます。