佐世保市議会 2021-03-11 03月11日-05号
鹿町町の船ノ村地区では、中山間地域の約70世帯の集落ですが、最近、イノシシ、鹿、アライグマ、カラス等の有害鳥獣の被害が増加、多発したため、船ノ村地区、それから船ノ村農林部会、営農推進協議会、中山間地域直接支払、農地・水・環境保全の各種団体の代表者で協議をなさって、地区の被害状況調査を実施されております。 調査対象は、農業に従事されている方々で41名だそうです。
鹿町町の船ノ村地区では、中山間地域の約70世帯の集落ですが、最近、イノシシ、鹿、アライグマ、カラス等の有害鳥獣の被害が増加、多発したため、船ノ村地区、それから船ノ村農林部会、営農推進協議会、中山間地域直接支払、農地・水・環境保全の各種団体の代表者で協議をなさって、地区の被害状況調査を実施されております。 調査対象は、農業に従事されている方々で41名だそうです。
本市における加害鳥獣はイノシシ、ニホンザル、カラスが該当いたします。被害の状況ですが、現在把握している平成23年以降でイノシシによるものが10件、猿が2件、カラスが1件となっており、追突やかみつきによる軽度な打撲から救急搬送を要する重度なものまで発生しているところでございます。
下本山町は、昭和45年に相浦にあった焼却炉が法改正のため使用できなくなったことに伴い、生ごみの埋め立て場所として、うそ越ごみ処理場が整備されたが、当初は生ごみを埋めるだけであったことから、自然発火や悪臭、ハエ、カラスの異常発生、また現時点においても、佐世保市内のごみが毎日集まっている状況もあり、多くの御労苦と御負担をかけてきた地域である。
鹿も捕獲されているようでございまして、平成26年が65頭、平成28年には83頭で、そのほかにもカラス等も多数捕獲をされているようでございます。そういうことで、軒並み捕獲頭数が増加の一途をたどっている状況であります。
ごみステーションに関しては、市の補助金がありますので、網をかけただけのステーションから金網製のステーションへの変更が進んでおり、猫やカラス等の小動物によるごみの食い荒らしが減ってきたことで町内の美化が保たれております。 その一方で、私たちが見落としがちなのは、市のごみ処理施設へ直接持ち込まれるごみについてはどうなのでしょうか。
分別されていないごみや指定日以外に出されたごみがステーションに残るとなると、ステーションの近くの人は、においもさることながら、カラス、犬、猫などが残ったごみを散らかすため大変であります。これらの原因は、現在のステーション排出方式では、だれがどのごみを出したかわからない、いわゆる排出者責任が明確ではないことから出てくるものと思われます。
したがって、その内容は各地域で自発的に行われる行政分野を意識しない自由な取り組みであり、地域によっては道幅を広げたい、カラスがごみを荒らす、イノシシ被害が多い、あるいは先ほどから出ております買い物が不便、ごみ出しが不便など、さまざまな課題への対応となっております。
島では、いままで有害鳥獣といえばカラスの被害でございましたが、皆さんも御承知のように、宇久町の主人公は、人と牛の島づくりを目指し、畜産振興に取り組んでおります。 そうした中で、島内では牛のえさである牧草を作付してあります。一番懸念されているのが、この牧草がイノシシの体臭、いろんなことによって最悪の状況が考えられます。
また、有害鳥獣の一つでございますカラス、カラスも私より頭がいいようでございますけれども、このカラス対策につきましても、御見解を尋ねておきたいと思います。 私も針尾に住んでおりまして、昨年までは小鳥のさえずりで目を覚ましておりました。ところが、今日では、カラスのぎゃあぎゃあという鳴き声で起こされておるような実態でございます。 その数は半端じゃないんです。
一方、本市においては、イノシシ、カラスなどの有害鳥獣が農作物被害や人的な被害を与えることも懸念されることから、その対策における銃の所持などを必要とされる猟友会などの活動が停滞しないように配慮することも大切だと考えます。
そのほとんどにおいて、猫やカラスによるごみあさり被害で大変悩んでおられます。平成17年、18年の整備実績を見ると、18年度から整備補助率が引き上げられたことにより、18年は17年の約2倍の申し込みがあっております。
また、有害鳥獣の範囲もイノシシだけではなく、カラスやヒヨドリ、最近では外来種のアライグマまで出現、ふえつつあります。今回の質問は、農作物の被害が一番大きいイノシシについてお尋ねをさせていただきます。 全国的にイノシシの被害が広がっており、佐世保市においても、平成6年ごろは市内一部ぐらいにしか生息していなかったイノシシが、いまでは何と黒島、高島と、海を越えて市内全域に出没している状況であります。
また、特産品の銘柄確立、直売所の支援、イノシシ、カラス等有害鳥獣被害防止対策を図るとともに、都市部の環境と調和のとれた農村環境の整備や中山間地域の保全活動の支援を進めてまいります。 畜産業につきましては、国内外でのBSE、鳥インフルエンザ等の発生を踏まえて、関係機関連携による家畜の防疫体制の強化に努めてまいります。
また、私が住んでいる宮地区では、昨年秋から数百羽のカラスの大群が飛来をして、ミカンや野菜を食い荒らすといった被害が発生しております。 こうした有害鳥獣による被害対策については、効果的、抜本的な対策を講じていく必要があるというふうに思いますが、イノシシやカラスなどによる農作物への被害状況の推移と被害防止対策及び駆除対策の実施状況はどうなっているのか。
ごみの夜間、早朝収集とは、一般的な就寝時間帯に収集業務を行う方法で、福岡市では古くから行われている方法ですが、まちの美化、カラス対策、あるいはごみの出しおくれ対策、収集時の作業能率の向上、交通事故の防止などの効果があると言われており、三鷹市など大都市周辺の都市においては、実施する自治体が増加しております。
今日まで市長を初め、環境部やクリーン推進委員の人たちの努力には敬意を表しますが、御存じのように、6月9日付の長崎新聞を見ますと、「カラス禍生ごみ荒らし放題、規則守らぬ住民に問題」と写真入りで載っていました。ゆえに環境問題は、環境部だけの市民啓発では限界があり、教育現場など、さまざまな部署で実践すべきと私は考えます。まずは、行政がお手本を示したらどうでしょうか。