16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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佐世保市議会 2021-03-11 03月11日-05号

鹿町町の船ノ村地区では、中山間地域の約70世帯の集落ですが、最近、イノシシ、鹿、アライグマカラス等の有害鳥獣被害増加、多発したため、船ノ村地区、それから船ノ村農林部会営農推進協議会、中山間地域直接支払、農地・水・環境保全各種団体代表者協議をなさって、地区被害状況調査を実施されております。 調査対象は、農業に従事されている方々で41名だそうです。

佐世保市議会 2017-07-06 07月06日-06号

下本山町は、昭和45年に相浦にあった焼却炉法改正のため使用できなくなったことに伴い、生ごみ埋め立て場所として、うそ越ごみ処理場整備されたが、当初は生ごみを埋めるだけであったことから、自然発火や悪臭、ハエ、カラス異常発生、また現時点においても、佐世保市内ごみが毎日集まっている状況もあり、多くの御労苦と御負担をかけてきた地域である。 

佐世保市議会 2012-09-19 09月19日-05号

ごみステーションに関しては、市の補助金がありますので、網をかけただけのステーションから金網製ステーションへの変更が進んでおり、猫やカラス等の小動物によるごみの食い荒らしが減ってきたことで町内の美化が保たれております。 その一方で、私たちが見落としがちなのは、市のごみ処理施設へ直接持ち込まれるごみについてはどうなのでしょうか。 

佐世保市議会 2011-12-06 12月06日-06号

分別されていないごみ指定日以外に出されたごみステーションに残るとなると、ステーションの近くの人は、においもさることながら、カラス、犬、猫などが残ったごみを散らかすため大変であります。これらの原因は、現在のステーション排出方式では、だれがどのごみを出したかわからない、いわゆる排出者責任が明確ではないことから出てくるものと思われます。 

佐世保市議会 2009-03-10 03月10日-06号

島では、いままで有害鳥獣といえばカラス被害でございましたが、皆さんも御承知のように、宇久町の主人公は、人と牛の島づくりを目指し、畜産振興に取り組んでおります。 そうした中で、島内では牛のえさである牧草を作付してあります。一番懸念されているのが、この牧草イノシシの体臭、いろんなことによって最悪の状況が考えられます。

佐世保市議会 2008-12-09 12月09日-05号

また、有害鳥獣の一つでございますカラスカラスも私より頭がいいようでございますけれども、このカラス対策につきましても、御見解を尋ねておきたいと思います。 私も針尾に住んでおりまして、昨年までは小鳥のさえずりで目を覚ましておりました。ところが、今日では、カラスのぎゃあぎゃあという鳴き声で起こされておるような実態でございます。 その数は半端じゃないんです。

佐世保市議会 2006-12-06 12月06日-02号

また、有害鳥獣の範囲もイノシシだけではなく、カラスやヒヨドリ、最近では外来種アライグマまで出現、ふえつつあります。今回の質問は、農作物被害が一番大きいイノシシについてお尋ねをさせていただきます。 全国的にイノシシ被害が広がっており、佐世保市においても、平成6年ごろは市内一部ぐらいにしか生息していなかったイノシシが、いまでは何と黒島、高島と、海を越えて市内全域に出没している状況であります。

佐世保市議会 2004-03-01 03月01日-01号

また、特産品銘柄確立直売所支援イノシシカラス等有害鳥獣被害防止対策を図るとともに、都市部環境と調和のとれた農村環境整備や中山間地域保全活動支援を進めてまいります。 畜産業につきましては、国内外でのBSE鳥インフルエンザ等発生を踏まえて、関係機関連携による家畜の防疫体制の強化に努めてまいります。

佐世保市議会 2003-03-07 03月07日-04号

また、私が住んでいる宮地区では、昨年秋から数百羽のカラスの大群が飛来をして、ミカンや野菜を食い荒らすといった被害発生しております。 こうした有害鳥獣による被害対策については、効果的、抜本的な対策を講じていく必要があるというふうに思いますが、イノシシカラスなどによる農作物への被害状況の推移と被害防止対策及び駆除対策実施状況はどうなっているのか。

佐世保市議会 2001-12-11 12月11日-04号

ごみの夜間、早朝収集とは、一般的な就寝時間帯に収集業務を行う方法で、福岡市では古くから行われている方法ですが、まちの美化カラス対策、あるいはごみの出しおくれ対策収集時の作業能率の向上、交通事故防止などの効果があると言われており、三鷹市など大都市周辺都市においては、実施する自治体が増加しております。

佐世保市議会 2001-06-22 06月22日-03号

今日まで市長を初め、環境部クリーン推進委員人たちの努力には敬意を表しますが、御存じのように、6月9日付の長崎新聞を見ますと、「カラス禍生ごみ荒らし放題、規則守らぬ住民に問題」と写真入りで載っていました。ゆえに環境問題は、環境部だけの市民啓発では限界があり、教育現場など、さまざまな部署で実践すべきと私は考えます。まずは、行政がお手本を示したらどうでしょうか。

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