松浦市議会 2009-12-08 平成21年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2009年12月08日
それともう1つ、非常用の毛布とか飲料水など、災害用の必需品は避難場所に用意をしてあるというふうに聞いてもおりますが、その状況はどのようになっているのか。避難のシミュレーションがされているのでしょうから、品物の数は充足しているのでしょうか。
それともう1つ、非常用の毛布とか飲料水など、災害用の必需品は避難場所に用意をしてあるというふうに聞いてもおりますが、その状況はどのようになっているのか。避難のシミュレーションがされているのでしょうから、品物の数は充足しているのでしょうか。
◆4番(田中秀和君) ダムの水質は、結局そこはなかなかやりにくいと、だから、要は、飲料水として出すところできれいにしていますよと、ダム自体の水質をよくしようということはちょっと今いろいろあるけども、実際やっていないということですよね。当初のかさ上げの計画よりも入水量といいますか、入ってくる水の量が大分少ないですよね、当初計画したときよりも。
水道、出れば使う、出るものだから使っているだけで、水不足が今議会でも何人もの議員が質問されておりましたけど、東京の台東区なんですけども、台東区がもう2カ所に、防災広場の初音の森、根岸の里というところ、2カ所、緊急用に、もう写真までつけたもの、いただいているわけですけど、緊急対策用で水が完全にとまっても飲料水に不自由しないだけの対応をしとかないといかんということで、もう既に設置してあるみたいです。
合併によりまして長崎市は旧7町において運営されておりました3つの上水道事業、11の簡易水道事業及び3つの飲料水供給施設事業、合わせて17の水道事業を引き継いでおりますが、合併後の安全で安定した水道水の供給、施設管理体制の強化並びに効率的な事業運営を図るためには水道施設の統廃合を行うことが最も有効な手段であると判断し、合併協議会において水道施設統合整備事業のご承認をいただいたものでございます。
本町も水道法の目的にかんがみまして、水道施設の計画的整備と適正な管理によって安心で安全な飲料水を安定的に供給すると、このことを常に心がけて事業経営を行ってきているものであります。また、だからこそ本町水道事業創設間もない昭和44年には、不足する水を隣接町にお願いをし、これまでの先輩各位の御尽力と地元の御協力をいただきながら、西海川の取水が可能となったわけであります。
本会計においては、29の簡易水道施設と3つの飲料水供給施設を経営しており、その業務状況は、年間総配水量179万3,782立方メートルに対し、年間総有収水量は134万8,255立方メートルで、有収率は75.2%となっております。 審査では、水道普及率が本庁区域で88.7%、富江区域で83.7%と、他地区に比べて低いことから、詳細な説明を求めました。
第8目環境衛生費の1.環境衛生対策費の(1)環境衛生監視活動費74万4,391円でございますが、これは生活衛生関係営業施設、ビル、飲料水供給施設、プールなどの衛生水準の維持向上のための監視活動に要した経費でございます。 次に、110ページをお開きください。
そして、いわゆる神浦ダムの水は、常にあそこからの汚水が流れ込んできて飲料水に適さないというふうな風評を流すというようなことがある。だから、あそこは調査の結果では県下で一番いい水質の水であるということは公表されていますよね。そういったことも考え合わせて、私はこの三共有機の対応をしていただきたい。
次に、河務辺地については、小規模の水源に依存しており、将来にわたり、地域住民に対する安全な飲料水の安定供給に不安があることから、水源が豊かな岐宿地区簡易水道事業との統合を図るため、配水管を整備する計画であります。事業費は2,000万円、うち辺地対策事業債の予定額を500万円としております。なお、計画の内容は、口径75ミリメートルの配水管を1,700メートル布設することになっております。
給水体制においてもさまざまな課題が明らかになり、今後の対策に役立てられると思いますが、ほかの自治体では、メッセージボードつき災害対応型自動販売機があり、災害時の情報が市民に、より早く正確に伝わり、災害時には自販機の飲料水が緊急的に無料で提供できる機器があります。本市においても、今回の断水災害を機に設置の検討をしてはどうか、お尋ねいたします。
この残土処分場が予定されている地域には、いまでも飲料水や調理に使っている、きれいでおいしい井戸水が何カ所かで出ているそうです。住民の人が心配しているのは、処分場に持ち込まれる土が汚染されていないか、残土にまじって建築廃棄物や有機汚染物質が埋め込まれるようなことはないだろうかということです。
まず、趣旨についてでございますけれども、大規模災害発生時にライフライン、いわゆる電気、水道、生活にかかわる全般でございますけれども、そういう通信情報網の途絶、公共施設の損壊、職員の負傷など、自治体の災害対応能力が著しく低下するということを想定いたしまして、その中で被害、発災といいますけれども、発生時の初動体制から、いろいろ情報収集、避難所開設と、いよいよ次に飲料水、食料の確保と衣食住の対応が必要となってまいります
田んぼ、露地野菜は100%堤、河川、そして雨に頼っておりまして、家畜も、飲料水、大半は井戸水、河川から引いておられて利用されております。水道水を直接田んぼや畑にまくわけにもいかず、本当に改めて水の大切さを感じておるというふうな状況でございます。 それでは、通告に従い質問をさせていただきたいと思います。 まず、通告の1項目めの中央卸売市場水産市場について質問を行います。
都市型の豪雨はゲリラ洪水を起こすことが多く、降った雨を一時的に貯水できるようにし、時間をかけて流す工夫や、究極は雨水を飲料水に使用できるところまで持っていくという取り組みを視察いたしました。 墨田区役所の地下には2,000トンもの貯水ができ、さながら地下工場の様相を呈しております。
そこで、ご質問の1点目の水質の件ですが、安心・安全な飲料水の管理に欠かせないのが水質検査であります。水道法第4条は、水道により供給される水について6項目の基準を規定しております。これを満たすため、厚生労働省令によりまして、水道原水及び水質処理後の浄水について、水質基準50項目について検査を実施しているところであります。
3番目に、飲料水の船内販売。4番目に、うちわの配布。5番目に、アイスバーの販売などを行っております。また、長崎市としての対応としましては、休憩用として、第1、第3見学広場へバンコいすを設置しております。
次に、当市福江島内の北北東に位置する河務辺地についてでございますが、もともと小規模の水源に依存している当地区の水道事業は、将来にわたり、地域住民に対する安全な飲料水の安定供給に不安があることから、平成21年度から平成25年度までの5ヵ年間で水源が豊富な岐宿地区簡易水道事業と統合を図るため配水管を整備する計画で、事業費は2,000万円、うち辺地対策事業債の予定額を500万円といたすものでございます。
水道部関連では、簡易水道事業で、平成21年度施設整備国庫補助事業である西彼北部簡易水道改良工事及びそれに伴う給水管工事を発注し、西海白岳飲料水供給施設配水管布設替工事も発注しております。 上水道事業は、大瀬戸樫浦地区配水管布設替工事及び西浜地区配水管布設替工事を発注いたしました。 工業用水道事業では、浄水場施設改良工事の設計を終え、発注を予定しているところでございます。
◎市民課長(中村幸一君) 同じく七目、百六十七、百六十八ページでございますが、飲料水供給施設管理費でございますが、支出済額が百八十五万五千八十四円でございます。 備考欄に記載しておりますとおり、高島飲料水供給施設の管理に要する経費でございます。
これに対する飲料水及び使用水は簡易水道に依存しているが、水不足の状態にある。 よって、雲仙別所ケ原に貯水量192万3千tのアースダムを計画し、水田及び開田地の用水源を確保するとともに、あわせて雲仙温泉街の上水道施設の拡張を図ることを目的とする、とあります。 これは、今言いましたとおり40年ぐらい前でございますので、当時は、やはり開田という、まだ稲作が普及されていた時代であります。