長崎市議会 2011-09-22 2011-09-22 長崎市:平成23年第4回定例会(6日目) 本文
JR三島会社は本年度末には経営支援策の重要な柱である固定資産税等の特例措置が期限切れを迎え、これらの支援策が講じられなければ、赤字線の廃止や運賃改定などにより、利用者や地域住民に犠牲が押しつけられることも考えられます。JRは地域住民の足として、国民生活に欠くことのできない存在です。
JR三島会社は本年度末には経営支援策の重要な柱である固定資産税等の特例措置が期限切れを迎え、これらの支援策が講じられなければ、赤字線の廃止や運賃改定などにより、利用者や地域住民に犠牲が押しつけられることも考えられます。JRは地域住民の足として、国民生活に欠くことのできない存在です。
これらの支援策が 講じられなければ、再び赤字線の廃止や運賃改 定などによって、利用者や地域住民に犠牲が押 しつけられることになるのは必至です。 よって、国におかれては、次年度の税制改正 において、下記の事項について実施するよう強 く要請いたします。
34 平野 剛委員 はなから反対するわけではないんですけれども、状況は状況で、その昔の流れからわかってはいるんで、ただ、先ほどのご説明の仕方が、一番最後も私たちの雇用だとか、私たちの何とかだとか、これはそのJRの労働組合だとか、雇用を守るためにするわけじゃなく、国民、市民の路線だとか、運賃の値上げだとかを阻止するために税金の補助というのをやるわけで、ちょっと
バスの料金は150円、200円とわずかではありますが、運賃をお支払いいただく立派なお客様であります。普通、お客様はお迎えするものですが、とてもお迎えするという環境になっていないのではないでしょうか。多くの市民の方がバスの到着を待たれていますが、晴れた日ばかりでなく雨の日もあり、上屋のないバス停では濡れながらお待ちになっている姿をお見かけすると、何とかならないものかと思うときが多々あります。
工事や点検、維持管理に伴って、地元に雇用と活気が生まれ、また市に入ってくる固定資産税の増収により、島の活性化や交通の便の確保に加え、運賃負担の軽減など、市からの支援も弾みがつくのではないでしょうか。 市長とされましては、今後の宇久のあり方について、どのようにお考えでございますか。質問いたします。
私は何度も同じことを今回言っておりますけれども、東長崎地区の県営バス運賃は長崎市中心部や西彼杵郡の運賃に比べ、約4割も高い運賃で運行されています。例えば、県営バスで中央橋から約10キロメートルの東長崎地区のバス停まで走ったとしたときの料金が380円、片や長崎バスや県営バスがふくそうする路線では、中央橋から約10キロメートルのバス停までの料金は280円で、同じ距離で100円も違います。
次に、総決起大会での市長からの現状報告では、特に住民生活や島の産業振興に欠かすことのできない航路に関しては、まさに海は国道であり、必要な便数の確保と同時に運賃、スピード化についても、本土の陸上交通機関と同等の水準に合わせるよう、強く要望したいと発言しておりましたが、福江長崎間の本土間だけではなくて、福江と二次離島間との航路運賃に関してはどのように考えているのか、これもお尋ねいたします。
次に、荷造運賃から雑費までにつきましては、前年度と比較いたしまして、大きく変わったものについて御説明を申し上げます。 消耗品費でございますけれども、345万5,661円につきましては、対前年度比1,000万円の減額となっております。その要因といたしましては、昨年はバイキングレストランの食器等の購入があったということで、それによる減額でございます。
運行の内容といたしましては、琴海地区を6つの運行区域に分け、それぞれの運行区域ごとに1日4便、全区域で合計24便まで、予約は前日のみで、運賃は大人300円均一として、タクシー料金と運行経費と運賃収入の差額を運行事業者に補助いたしております。
三島会社は全体で約80億円とも言われておりますけれども、これがなくなるということは赤字路線の廃止や運賃改定などにより、利用者や地域住民に不利益になることが心配されます。 また、諫早市にとっては全額お金を出さないといけないような、税金を減免しないといけないような状況もございましたけれども、国からの補てんというのもこれは形としてあっております。
要因といたしましては、国内景気の低迷や離島交通運賃の割高感、夏場の天候不順などの影響が大きかったと考えられますが、昨年開催いたしました海フェスタや、ウェルカムアイランドキャンペーン、お宿もちキャンペーン、さらに、夕やけマラソン、スポーツ合宿誘致活動など、各種誘客活動やイベントの効果は確実に出てきていると思います。
撤去についての陳情同上55陳情第11号猪之木川の河床しゅんせつについての陳情同上56陳情第12号蕨町内幸泊地区の農用水路の整備についての陳情同上57陳情第13号農道久賀線(永里地区)の草払いについての陳情同上58陳情第14号救急搬送用担架の配備(深浦地区、外上平地区)についての陳情総務委付託59陳情第15号亀河原海岸に通じる作業路の補修等についての陳情経済土木委付託60陳情第16号福江・久賀島航路の運賃割引助成
23926結審陳情11猪之木川の河床しゅんせつについての陳情平成23926結審陳情12蕨町内幸泊地区の農用水路の整備についての陳情平成23926結審陳情13農道久賀線(永里地区)の草払いについての陳情平成23926結審陳情14救急搬送用担架の配備(深浦地区、外上平地区)についての陳情平成23926結審陳情15亀河原海岸に通じる作業路の補修等についての陳情平成23926結審陳情16福江・久賀島航路の運賃割引助成
しかし、JR三島・貨物会社に講じられている税制特例は平成24年3月末に期限切れを迎え、それ以降、支援策が講じられなければ、再び赤字線の廃止や運賃改定などによって、利用者や地域住民に犠牲が押しつけられることが心配されます。 よって、諫早市議会は、政府に対し、次年度の税制改正において、下記事項について実施されるよう強く要請します。
国鉄改革議論を振り返ってみますと、多くの赤字ローカル線を引き継いだJR九州を初めとするJR三島会社は、毎年運賃値上げをしないと運営できないという経営見通しの困難が予測されていました。したがって、運賃値上げとともに幾つかの経営安定にかかわる支援措置が施されることとなりました。 当然、企業としての経営努力も求められることになります。
◎市民生活部長(朝重弘泰君) (登壇) 自主返納の利用促進についてのお尋ねでございますけれども、議員の御紹介にありましたとおり、自主返納制度の利用促進のため高齢者の交通手段の確保といった点からタクシー運賃の割引やバスの回数券の交付などを行っている自治体もございます。 この点に関しましては、先ほど申し上げましたとおり、本市においては無料の敬老特別乗車証を以前から交付をしているところでございます。
随分赤字を出してきたわけですけれども、土日、祝日というふうに限定するということになると、タクシー業界は土日、祝日というのは非常に客が少なくて悲鳴を上げているわけですが、一番中心市街地を格安の運賃で回るということは、観光客、買い物客にとってはこれは都合がいいのかもわかりませんけれども、同じ公共交通機関であるタクシー業界には全く相談もしなくて、長崎市が失敗したルートを民間で今度はすると。
今後、市全体の敬老特別乗車証交付事業の制度の見直しが進められていくものではないかと思いますが、その見直しの中で、宇久地域の高齢者の置かれた状況にも考慮をいただき、本土地域と同様に、75歳以上の方の宇久観光バスの運賃を無料化することができないかお尋ねいたします。 これで1回目の質問を終わらせていただきます。
今回は、例えばエージェントにどれぐらいかかるのかと、仮に例えば参考見積もりをとってということではなくて、シーズン中の通常の航空運賃、1人当たりこれが7万3,000円ぐらいでございます。それの人数分。それから、宿泊に関しては市内の1泊2食の大人の料金、これらを積み上げた形での予算の積算をさせていただいております。
また、本市の要請項目でありますが、離島の命綱であります「人」「もの」にかかわる運賃などの抜本的改善、企業誘致の支援、揮発油税の減免措置、漂流漂着ごみの処理の支援、医療対策などを強く要請をしてまいります。特に、物流に対して、私は特化して発言をいたしております。