雲仙市議会 2015-06-10 06月10日-04号
市といたしましては、状況を調査いたしまして、原告といく度か協議を重ね、原因究明のための水門調査、ボーリングですけれども、実施をいたしまして、結果、平成23年3月22日に、農道整備工事が井戸の水位低下に及ぼすほどの影響は与えていないと判断をいたし、市としての最終的な見解を伝えております。
市といたしましては、状況を調査いたしまして、原告といく度か協議を重ね、原因究明のための水門調査、ボーリングですけれども、実施をいたしまして、結果、平成23年3月22日に、農道整備工事が井戸の水位低下に及ぼすほどの影響は与えていないと判断をいたし、市としての最終的な見解を伝えております。
また東日本大震災発生後の平成25年度には耐震性の確認も行われダムの状況を調査ボーリングと土質試験により確認するとともに、パソコンにより地震動がダムに作用した時の解析を行い、現行の基準に照らして安全性を確認されているところでございます。なお、震度3以上の地震が発生した場合は、市ではダム及びその周辺を巡視をいたしその状況を県へ報告するようになっているのでございます。
3.今後の対応及び4.スケジュールといたしましては、道路陥没の原因把握と対策工法の検討のため、調査設計業務委託を発注し、現在、調査ボーリングなどを行っているところです。 対策工法の検討が終わり次第、災害復旧事業を行うため、国の災害査定を経て、災害復旧工事を行う予定です。 なお、本復旧工事の前にも応急的な対策工事が必要な場合は、状況に応じ、応急対策工事を実施いたします。
2の事業内容につきましては、平成24年度に引き続き、地すべりの調査の観測を行うものでございますが、より詳細な地すべり解析を行うため、新たな水位観測用調査ボーリングを行うものでございます。 このボーリングによる追加事業費は100万円であり、今回補正による長崎市の負担は事業費の20%、20万円となっております。補正後の総事業費は160万円となりますので長崎市の負担は、合計で32万円となります。
◆18番(山本芳文君) 地質調査、ボーリングは、平成23年、24年、25年、3年間行われているんですか。 ○議長(川田典秀君) 教育次長。 ◎教育次長(水島文昌君) というか、今年はボーリングはしておりません。
その調査に基づき、調査ボーリングとか、水位の観測とかですね、その調査に基づいて対策を立てられるということでございます。大体実施の年限がかなり何十年というふうな形で対策工事をされておりますが、事業主体は県でされております。 以上でございます。
◎さいかい力創造部長(松永勝之輔) 先程市長がお答えしました金額につきましては、造成費だけではなく委託料、あるいは調査ボーリング等のインフラまで含めたところでございます。
それとあと1つ、のり面の勾配ですけど、これにつきましては、当初しっかりした岩が出るだろうと、何本か調査ボーリングはやっとるとですけど、しっかりした岩が出るだろうと──その部分はですね。だから、のり面勾配は、岩の場合は1割で切れば大体安定するというふうなことですので、1割で計画をしておりました。
市といたしましては、この答申書及び市議会の意見書を尊重するとともに、専門家の見解や地元の意見等もあり、検討した結果、調査ボーリングによる地盤沈下の再発や、既存の水道用、生活用、工業用等の井戸への悪影響は明らかであり、市民の安全・安心な生活や経済活動への影響が非常に懸念されることから合意できないと判断し、本日付で九州農政局に通知を行ったところでございます。
それに対する縦横断の測量、それとあと調査ボーリングですね、これを3本お願いしております。それと、今、安江議員の質問にお答えしました液状化に対する予測と判定、これが主な業務内容でございます。 14 ◯ 5番(山口芳正君) 特段、基準的にはなかわけですね。
今後、開門に向けた国の行動に対しましては、長崎県、諌早市等と連携を図るとともに、国から雲仙市へ農業用水確保のための調査ボーリング設置不許可に対する異議申し立てについても、毅然とした対応をとってまいります。 9月23日に雲仙市商工会青年部、女性部などが中心となった愛の聖地プロジェクト実行委員会主催により、雲仙市ロマンスウェディングが開催されました。
私は地元市長として、当時の総理に最高裁への上告をお願いしたにもかかわらず全く答えもなかったこと、また、今般の代替農業用水確保を前提とした調査ボーリングに不許可を決定したことに対し、国から本市に違法不当とした異議申し立てがなされたことに対する不信感を強く申し入れをいたしました。
これも御存じだと思いますけれども、この条例に基づきまして、九州農政局長から調査ボーリングのための地下水取水事前協議書が本年5月8日に提出されたところでございます。
なお、九州農政局から提出されていた調査ボーリングのための「地下水採取事前協議書」につきましては、8月30日に開催された環境保全審議会に諮問を行ったところであり、今後、審議会からの答申を踏まえた上で、市議会の決議も勘案し、市として総合的に判断したいと考えております。
私からは、九州農政局が行おうとしてます、この素案に入っておりますけれども地下水取水のための調査ボーリングというものはこのアセスメントの一部に入ってるということもありまして、私からは地元は不安でいっぱいだと、不安と不信と怒りの中にありますよということを申し上げてきました。 地元にとりましては、地下水は生きていく上で必要な言わば命の水とも言うべきものであると。
29 ◯市民生活環境部長(村尾憲治君)[ 193頁] この調査ボーリング、これは非常に市民の皆さんの関心が高いものと承知しております。
また、4月20日には、九州農政局から調査ボーリングのための「地下水採取事前協議書」の提出がありましたが、地元との事前協議書に不備があり受理できませんでした。その後再度提出があったため、これを5月8日付で受理いたしました。現在、市では現地での説明会を終え、説明事項に対する根拠等の照会を九州農政局あてに行っているところでございます。
一方、昨年12月には、アセスメントの所要の手続の途中段階にもかかわらず、地元の声を無視して、日量最大約5万8,000トンもの大量取水を前提とした調査ボーリングに着手しようとし、さらに先月末には制限開門を前提とした排水機場設置等の測量設計業務を発注しております。
しかし、地下水は、行政界や境界はなく、大量取水を前提とした調査ボーリングを地元の同意なしに行おうとしています。これは、一部干拓地地域だけの問題ではなく、市民の水道水の80%を地下水に頼り、工業用水としての利用と同時に水質問題も含め、諫早市民の生命にもかかわる問題であります。 仮にボーリングをした場合の地下水への影響について、どのように考えているか。
本市では先日、国に対し、開門しない方法で有明海の再生を図る環境アセスメントの実施と地元の同意なしに調査ボーリングを含む開門調査が行われないよう、特別に要求してきたところでございます。 現在、営農者や住民を中心とした原告団が、開門差しとめを求める仮処分を長崎地裁に申し立てている状況でございますが、市民の生活にかかわる重要な問題であり、注視してまいりたいと考えております。