93件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

雲仙市議会 2014-12-02 12月02日-03号

また東日本大震災発生後の平成25年度には耐震性の確認も行われダム状況調査ボーリング土質試験により確認するとともに、パソコンにより地震動がダムに作用した時の解析を行い、現行の基準に照らして安全性を確認されているところでございます。なお、震度3以上の地震が発生した場合は、市ではダム及びその周辺を巡視をいたしその状況を県へ報告するようになっているのでございます。

長崎市議会 2014-06-17 2014-06-17 長崎市:平成26年建設水道委員会 本文

3.今後の対応及び4.スケジュールといたしましては、道路陥没原因把握対策工法検討のため、調査設計業務委託を発注し、現在、調査ボーリングなどを行っているところです。  対策工法検討が終わり次第、災害復旧事業を行うため、国の災害査定を経て、災害復旧工事を行う予定です。  なお、本復旧工事の前にも応急的な対策工事が必要な場合は、状況に応じ、応急対策工事実施いたします。  

長崎市議会 2013-12-10 2013-12-10 長崎市:平成25年環境経済委員会 本文

2の事業内容につきましては、平成24年度に引き続き、地すべり調査観測を行うものでございますが、より詳細な地すべり解析を行うため、新たな水位観測用調査ボーリングを行うものでございます。  このボーリングによる追加事業費は100万円であり、今回補正による長崎市の負担事業費の20%、20万円となっております。補正後の総事業費は160万円となりますので長崎市の負担は、合計で32万円となります。  

松浦市議会 2013-05-01 平成25年5月臨時会(第1号) 本文

それとあと1つのり面勾配ですけど、これにつきましては、当初しっかりした岩が出るだろうと、何本か調査ボーリングはやっとるとですけど、しっかりした岩が出るだろうと──その部分はですね。だから、のり面勾配は、岩の場合は1割で切れば大体安定するというふうなことですので、1割で計画をしておりました。  

諫早市議会 2012-12-09 平成24年第4回(12月)定例会(第9日目)  本文

市といたしましては、この答申書及び市議会意見書を尊重するとともに、専門家見解地元意見等もあり、検討した結果、調査ボーリングによる地盤沈下の再発や、既存の水道用生活用工業用等井戸への悪影響は明らかであり、市民の安全・安心な生活経済活動への影響が非常に懸念されることから合意できないと判断し、本日付で九州農政局に通知を行ったところでございます。  

雲仙市議会 2012-09-27 09月27日-06号

今後、開門に向けた国の行動に対しましては、長崎県、諌早市等と連携を図るとともに、国から雲仙市へ農業用水確保のための調査ボーリング設置許可に対する異議申し立てについても、毅然とした対応をとってまいります。 9月23日に雲仙商工会青年部女性部などが中心となった愛の聖地プロジェクト実行委員会主催により、雲仙ロマンスウェディングが開催されました。 

諫早市議会 2012-06-06 平成24年第2回(6月)定例会(第6日目)  本文

私からは、九州農政局が行おうとしてます、この素案に入っておりますけれども地下水取水のための調査ボーリングというものはこのアセスメントの一部に入ってるということもありまして、私からは地元は不安でいっぱいだと、不安と不信と怒りの中にありますよということを申し上げてきました。  地元にとりましては、地下水は生きていく上で必要な言わば命の水とも言うべきものであると。

諫早市議会 2012-06-01 平成24年第2回(6月)定例会(第1日目)  本文

また、4月20日には、九州農政局から調査ボーリングのための「地下水採取事前協議書」の提出がありましたが、地元との事前協議書に不備があり受理できませんでした。その後再度提出があったため、これを5月8日付で受理いたしました。現在、市では現地での説明会を終え、説明事項に対する根拠等の照会を九州農政局あてに行っているところでございます。  

諫早市議会 2011-12-06 平成23年第6回(12月)定例会(第6日目)  本文

しかし、地下水は、行政界や境界はなく、大量取水前提とした調査ボーリング地元同意なしに行おうとしています。これは、一部干拓地地域だけの問題ではなく、市民水道水の80%を地下水に頼り、工業用水としての利用と同時に水質問題も含め、諫早市民の生命にもかかわる問題であります。  仮にボーリングをした場合の地下水への影響について、どのように考えているか。

諫早市議会 2011-12-01 平成23年第6回(12月)定例会(第1日目)  本文

本市では先日、国に対し、開門しない方法で有明海の再生を図る環境アセスメント実施地元同意なしに調査ボーリングを含む開門調査が行われないよう、特別に要求してきたところでございます。  現在、営農者や住民を中心とした原告団が、開門差しとめを求める仮処分を長崎地裁に申し立てている状況でございますが、市民生活にかかわる重要な問題であり、注視してまいりたいと考えております。