長崎市議会 2000-11-07 2000-11-07 長崎市:平成12年文教経済委員会 本文
それから、調査ボーリング、これは10孔の延べ295メートル、先ほどの赤色の分でございます。 それから、現場透水試験ということで、赤いボーリングをやった場所につきまして、ボーリング孔を利用しまして地質の透水性を把握しております。 それから、ここの全体の地図でございますけれど、この辺が西側ですね。この辺が大体、ナシ園になると思います。こちらが大村湾側ですね。これが西側、東側、大村湾側でございます。
それから、調査ボーリング、これは10孔の延べ295メートル、先ほどの赤色の分でございます。 それから、現場透水試験ということで、赤いボーリングをやった場所につきまして、ボーリング孔を利用しまして地質の透水性を把握しております。 それから、ここの全体の地図でございますけれど、この辺が西側ですね。この辺が大体、ナシ園になると思います。こちらが大村湾側ですね。これが西側、東側、大村湾側でございます。
立神の埋め立ての着手時期、完成時期についてということでありますが、この経費は、設計、環境アセスメント及び実施調査--ボーリングなどでございますが--等にかかる経費だと伺っております。
その内容といたしましては、設計、環境アセスメント及び実施調査、ボーリング調査などでございますが、その調査工事を実施する予定であると聞いております。平成11年9月8日に本市を視察された当時の野呂田防衛庁長官も、早期着工に努力したい旨発言されており、本市としてもジュリエット・ベースンにおける新たな岸壁について、早期着工、早期完成を今後とも国に求めてまいります。
まず、アの漁港環境整備事業費でございますが、本年度事業といたしましては、駐車場護岸168メートル、用地3,500平方メートル、河川部護岸64メートル、橋梁幅3メートル、長さ32メートル及び平成13年度から実施予定の海浜ゾーン整備に係る調査設計などを行うものでございまして、当初予算といたしましては国の事業採択時期の関係から、概算で4億1,200万円を予算化させていただいておりましたが、その後の詳細調査ボーリング
相浦川水系の総合開発の中で、川谷ダム及び転石ダムの上流において、地質調査、ボーリングが実施された結果、「ダム建設に支障があるような岩質は見受けられなかった」との報告が4年前にあっており、その後、相浦川水系等河川総合開発協議会の中で「ダムの再開発の可能性について調査を続けていく」との答弁があっておりました。いまだに調査中なのか、だとすれば、調査の進捗状況と今後の予定はどうなっているのか。
また、地下水におきましては、処理場内及び周辺の地質調査ボーリング16本と揚水ボーリング5本の合計21本のボーリング水のうち12本から環境基準値を上回る総水銀が検出されております。 今後の対策につきましては、これまでに実施した地質調査、土壌調査及びボーリング水の水質のデータに基づき専門家のご意見等を踏まえて、最も効果的な対策を検討してまいることといたしております。
この点理事者から、現在までの調査結果によって、地質がかなり複雑であり、当初予定していた調査ボーリング地点だけでは、各地点間の地質状況が推定にならざるを得ないことや技術検討委員会等での協議や意見も踏まえ、より詳しい地質状況を把握し、今後の対策に生かすために追加することとした。
また、水質保全調査として地質調査ボーリング、揚水ボーリング、地下水追跡調査及び土壌調査などを実施しているところであります。 地質調査のためのボーリングにつきましては、予定13カ所のうち、現在までに9カ所、13本のボーリングを完了したところであり、これらの地点については、あわせてボーリング水の水質検査を行ったところ、6カ所、8本のボーリング水から環境基準値を上回る総水銀が検出されております。
さらに、水質保全調査といたしまして、地質調査ボーリング、揚水ボーリング、地下水追跡調査及び土壌調査などを実施することといたしております。
その意味で、本市が水質検査のデータ改ざんやデータ隠しとの批判を浴び、市民との信頼関係を危うくした体制から、民間処分場の土壌調査、ボーリングによる地下水脈の汚染の有無、神浦ダム上流及びダム底質のボーリングによる土質採取による分析を徹底的に取り組まれようとしていることは、一定評価するところであります。
これを教訓に、本年度は、透明性を確保する観点から学識経験者や市民等の意見を反映させながら、前年度に引き続き、水質保全対策のための12カ所の地質調査ボーリングや揚水・土壌調査を行うとともに、9地点の毎月の水質検査や井戸水検査を実施いたします。また、この調査と並行して、専門家などのご意見を伺いながら、「環境基準」達成に向けた適切な対応策を講じてまいりたいと考えております。
また、調査ボーリングにより地質や地層の分析や地下水の追跡調査、また、土壌の分析調査を行うことで、その水脈、分布等を調査し、さらに、揚水ボーリングによる地下水の水質検査等を行い、重金属の有無を調査することによって今後の対策に役立てることを目的としている。
水銀除去対策工事を行うためには、まず調査ボーリングを実施し、地中の岩の種別や地下水を通さない不透水層の深度等を調べ、さらに電気探査や地下水追跡などの各種テストをあわせて実施するなど地下水の実態を十分調査し、最終的には水脈の位置の特定を行うことになります。