南島原市議会 2022-02-28 02月28日-02号
それから黒い雨に打たれた被爆体験者という人たち、長崎と広島にいました。広島はこの間の裁判で、この被爆体験者を被爆者として認定するということになりました。長崎の黒い雨に打たれた被爆体験者も、広島と同様に被爆者に認定するべきだというふうに、国に進言したらどうかというふうに思いますが、どのようにお考えですか。 それから、加津佐の海水浴場における自衛隊の軍事訓練について。
それから黒い雨に打たれた被爆体験者という人たち、長崎と広島にいました。広島はこの間の裁判で、この被爆体験者を被爆者として認定するということになりました。長崎の黒い雨に打たれた被爆体験者も、広島と同様に被爆者に認定するべきだというふうに、国に進言したらどうかというふうに思いますが、どのようにお考えですか。 それから、加津佐の海水浴場における自衛隊の軍事訓練について。
この事件は、いわゆる被爆体験者訴訟第1陣において平成29年12月の最高裁判決で請求が棄却された方の一部の方々が平成30年6月21日に再度提訴しているものでございます。一番下の段の事件の概要欄をご覧ください。
年1回じゃなかなか進まないからっていうことで年2回の予定が、最近では年に1回しか開催されていないという状況で、この設置の目的は、2番の(2)に3つありますけれども、もともとは被爆体験者の救済のために被爆地域の拡大是正に関する知見を集めようというのがやはり大きな目的だったんです。
先ほど本壇でも言いましたが、1つは被爆体験者の方が高齢化されております。
第2目原爆被爆者医療援護費では(2)長崎被爆体験者支援費におきまして、医療費の支給件数を延べ18万1,548件と見込んでおりましたが、実際には17万3,087件と予定を下回ったことなどにより6,909万1,000円の不用額となっております。
「黒い雨」訴訟と「被爆体験者」問題の解決について。 被爆75年という区切りの本年7月29日、広島地方裁判所で画期的判決が下りました。特例区域外で黒い雨を浴びた原告を被爆者として認めるというものです。広島市・県ともに控訴しないことを国に求めながらも、結局控訴することになった経緯は長崎市の被爆体験者第2陣の裁判と同じです。
2) 感染症研究機関等の誘致 (3) クルーズ船の入港に伴う感染症対策の強化 (4) 池島地区の今後 ○ 池田章子議員[令和2年9月10日] 1 新型コロナウイルス感染拡大とBSL-4施設の危険性について 2 これまでの感染症対策の検証と今後の感染症対策について (1) 長崎みなとメディカルセンターの対応 (2) 学校の感染症対策 3 「黒い雨」訴訟と「被爆体験者
この事件は、いわゆる被爆体験者訴訟第1陣において、平成29年12月の最高裁判決で請求が棄却された方の一部の方々が平成30年6月21日に再度、提訴しているものでございます。一番下の事件の概要欄をごらんください。
原爆被爆対策部所管の平和推進費及び原爆被爆者一般援護費についてですけれども、被爆から75周年の節目ではありますけれども、被爆者、被爆体験者の減少に伴って、治療費や援護について重点支援する視点から、これまでやってこられました。今後は平和推進の発信の充実など、その事業内容の変革も求められてきます。
長崎被爆体験者支援費7億4,946万4,000円でございます。1.概要でございますが、第二種健康診断受診者証所持者のうち被爆体験に基づく特定精神疾患を有する方に対して医療費の支給を行うことなどにより、その症状の改善、寛解及び治癒を図るものでございます。
また、被爆体験に起因する病気に苦しみ続けている被爆体験者のために、引き続き国に対しその救済と支援事業の充実を要望します。 次に、救急を取り巻く現状として、救急需要が増加傾向にある中、救急車の現場到着のおくれが懸念されています。
まず、訴訟の現況ですが、被爆体験者訴訟第2陣について最高裁の決定がありましたので、今回ご報告するものでございます。 次に、被爆75周年記念事業についてですが、記念事業の募集と生花パネルデザイン原案の募集についての報告でございます。
58 ◯市長(宮本明雄君)[36頁] 核兵器についてでございますけれども、長崎の原爆は、諫早市でも私が就任したころには4,000人を超す被爆者がいらっしゃいましたけれども、現在では2,500人を既に切っているというようなことで、高齢化ということもありまして、だんだんと被爆体験者、被爆者健康手帳を持っている方ですけれども、その方々が減少してきているというのは
このような中、被爆体験者が被爆者健康手帳の交付を求める、いわゆる被爆体験者訴訟におきまして、第一陣訴訟が平成29年に最高裁判決で被爆体験者の敗訴が確定したことに続きまして、第二陣の訴訟でも先日、11月21日に最高裁が被爆体験者の上告を退け、敗訴が確定いたしました。
について (1) 公園行政 ア ローマ教皇訪問を記念した西坂公園への記念碑の建立 イ 金比羅公園整備事業の進捗状況と今後の整備の考え方 (2) 道路行政 ア 長崎南北幹線道路の早期整備 イ 市道江平浜平線整備事業の進捗状況と今後の整備の考え方 ウ 国道499号の早期整備 2 長崎大学病院総合周産期母子医療センターについて住宅行政について 3 被爆体験者支援事業
努力してほしい、また、民生委員が訪問できなかった場合の事後フォローについては、保健師が実際に家庭を訪問して状況把握に努めてほしい、子育て支援センターについては市が目標としている16区域開設を早急に実現してほしい、放課後児童クラブの運営については市が主体的に責任を持って取り組んでほしい、ひとり親家庭自立支援助成費については、例年多額の不用額が発生していることから制度のあり方について検討してほしい、被爆体験者
第4項原爆被爆者対策費の第2目原爆被爆者医療援護費におきまして、被爆体験者は高齢化が進んでおり、5年間で1,000人も亡くなっておられます。被爆地域の是正・拡大、それから対象合併症の枠の撤廃等々、急いで取り組んでいただきたい。とりわけ、県外に転出した人たちから受給証を取り上げるということは、人権問題でむご過ぎる仕打ちだと思います。
2.長崎被爆体験者支援費は、被爆体験に基づく特定の精神疾患を有する方に対しまして、当該精神疾患及びこれに伴う対象合併症の治療等に係る医療費の支給を行うことなどに要する経費で、決算額は6億8,806万2,007円でございます。対象となります被爆体験者精神医療受給者証交付者数は、平成30年度末で4,713人になります。
最後に、日本政府に対して、被爆者援護の充実と被爆体験者の救済を要請し、原爆犠牲者への追悼と核兵器廃絶に向けての決意を宣言して結びの言葉とします。 以上が、ことしの長崎平和宣言の骨子です。8月9日の平和祈念式典では、被爆地の平和への強い思いを発信し、核兵器廃絶と恒久平和の実現という被爆地の願いをしっかりと世界の人々に伝えてまいりたいと考えています。
それぞれの平成30年度末の交付者数はエの第二種健康診断受診者証が5,483人、オの被爆体験者精神医療受給者証が4,713人となっております。 次に、6ページをお開きください。