227件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長崎市議会 2017-11-20 2017-11-20 長崎市:平成29年各派代表者会 本文

受賞者核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)は、今年7月の国連での核兵器禁止条約採択への貢献が評価され、ノーベル平和賞を受賞されました。  今回の授賞式への招待は長崎市長宛てにいただいたものですが、長年、核兵器廃絶を訴え続けてきた被爆者被爆地長崎市民代表として、お受けしたものだと思います。  

長崎市議会 2017-10-16 2017-10-16 長崎市:平成29年教育厚生委員会 本文

また、国際会議等での演説、関係者への要望として、平成29年度においては市内で開催された国際赤十字会議などに出席するとともに、オーストリア・ウィーンで開催されたNPT検討会議準備委員会、また、9月にはアメリカニューヨークで開催された核兵器禁止条約署名式などに出席するなど、国内外で核兵器廃絶アピールを行っており、今後も機会を捉え効果的なアピールを行ってまいります。  

雲仙市議会 2017-09-28 09月28日-06号

請願第4号日本政府核兵器禁止条約参加することを求める請願書。 主な意見として、雲仙市議会としても、本請願の趣旨は十分理解できるが、我が国安全保障方向性を見定めることは極めて重要であり、また、県下市議会意見の統一も重要であるので、現時点においては継続して調査していく必要があるため、継続審査とすべきものと考えるとの意見がありました。 全会一致継続審査すべきものと決定しました。 

南島原市議会 2017-09-19 09月19日-04号

一つは、核兵器禁止条約についてであります。 人類史上初めて、核兵器国際法違反であるとする核兵器禁止条約が7月の国連会議において、国連加盟国の3分の2、122カ国の賛成採択をされました。会議議長国連軍縮担当代表も、被爆者の皆さんの長年の取り組みが結実したものだと被爆者貢献を高く評価をしております。 松本市長市民に回覧で呼びかけるなど、被爆者署名に積極的に取り組まれました。

長崎市議会 2017-09-12 2017-09-12 長崎市:平成29年教育厚生委員会 本文

会議では、今後の活動方針として「平和首長会議行動計画(2017年-2020年)」を採択し、核兵器禁止条約の締結を促進すること、紛争や難民、テロなどの地域課題地域ごとに取り組むこと、平和文化の創造及び、未来を担う世代への被爆体験戦争体験などを継承する平和教育に取り組むことなどを決定しました。

長崎市議会 2017-09-11 2017-09-11 長崎市:平成29年第3回定例会(5日目) 本文

質問に入る前に、本年7月7日国連において核兵器禁止条約国連加盟国の3分の2に当たる122カ国の賛成のもとに採択されました。  この禁止条約採択を見届けるように、核兵器廃絶運動のシンボル的な1人でありました谷口稜嘩さん、さらに、核兵器廃絶運動リーダー的存在であった土山秀夫さんが相次いでご逝去なさいました。ここに謹んで哀悼の意を表します。  

長崎市議会 2017-09-07 2017-09-07 長崎市:平成29年第3回定例会(3日目) 本文

核兵器存在を根底から否定する核兵器禁止条約が7月7日、国連採択されました。原爆の脅威を体験した被爆都市として、あらゆる機会を捉えて核兵器の非人道性を訴え、「長崎を最後の被爆地に」とのメッセージを発信してきた本市にとって、この上ない大きな成果であり、核兵器廃絶への道のりにおいて重要なステップになったと思います。

長崎市議会 2017-09-06 2017-09-06 長崎市:平成29年第3回定例会(2日目) 本文

本年7月、国連において、核兵器禁止条約採択をされ、核兵器廃絶に向けて世界が動き出そうとしている今、突然の訃報に接し、残念な思いがしてなりません。  ここに、故人となられました土山秀夫氏をしのんで、皆様とともに黙祷をささげ、哀悼の意を表したいと存じます。  ご起立をお願いいたします。黙祷。         

雲仙市議会 2017-09-05 09月05日-03号

この時点では、核兵器禁止条約について交渉する国連会議を来年、まあ今年ですが、来年に招集するとした決議、10月28日に採択されたものですが、これについてでした。 その後、大きな変動がありました。昨日も、北朝鮮のミサイルや水爆実験のことが議論されました。本当に、こんなことが日常の話題に上るような情勢になるとは考えてもいませんでした。早く解決をしてもらわないと大変心配です。 

諫早市議会 2017-09-03 平成29年第5回(9月)定例会(第3日目)  本文

喫緊の課題は、外交努力とその延長線上にある核兵器禁止条約核保有国を巻き込んで参加させることです。その橋渡しをするのが我が国の役割だと私は思います。核のない地球こそが、かけがいのない地球を守る唯一の道だと私は痛感をいたします。  そういう思いを込めて質問通告に従いまして質問をさせていただきたいと思います。  まず第1点は、障害者福祉についてであります。  

島原市議会 2017-09-01 平成29年9月定例会(第5号) 本文

核兵器使用保有など、法的に禁ずる国連核兵器禁止条約がことしの7月7日に採択されました。今回の禁止条約の前文に、核兵器使用による被害者として「ヒバクシャ」という日本語が盛り込まれております。この交渉会議には国連加盟193カ国中、124カ国が出席し、122カ国が賛成しました。唯一被爆国である日本は米国の核の傘に合わせて会議には出席せず賛同しませんでした。

長崎市議会 2017-08-25 2017-08-25 長崎市:平成29年各派代表者会 本文

今年7月7日に国連本部において核兵器禁止条約国連加盟国の6割を超える賛成を得て採択されました。条文には核兵器犠牲者ヒバクシャ)の受け入れがたい苦痛と被害を心にとどめるという文言が明記されました。この条約採択は、被爆者被爆地の長年の訴えが一つの形になったものであり、被爆地長崎にとって大変大きな一歩です。

佐世保市議会 2017-07-06 07月06日-06号

件第3 第57号議案 佐世保職員育児休業等に関する条例の一部改正の件第4 第58号議案 佐世保職員退職手当支給条例の一部改正の件第5 第59号議案 佐世保税条例の一部改正の件第6 第12号報告 佐世保消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例に係る市長専決処分報告の件第7 請願第44号 消費税10%の中止、5%への減税を求める意見書の提出について請願第8 請願第45号 「日本政府核兵器禁止条約

佐世保市議会 2017-06-22 06月22日-02号

今月6月15日からニューヨークで第2回の核兵器禁止条約制定交渉会議が開かれております。長崎県、それから広島県の被爆者の団体の方もたくさん参加をいたしております。今回のこの核兵器禁止条約制定交渉会議は、これまでの会議と違って、今回は絶対この条約を成立させて、そして働きかけをしようということで、国際的な機運もこれまでと違ったと聞いております。